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– RAL NEW PRODUCT –

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新緑の季節、太陽の光は今まで以上に僕らを優しく照らします。 暖かく穏やかな気候となり、ひと時でも永くその光りの下で過ごしたいと思わずにはいられないでしょう。 山間では木漏れ日が降り注ぎ、海岸線ではキラキラと水面に不規則に反射する光が眩しく、そしてとても美しいです。 もちろん、日常の多くの時間を過ごす街の中でもそれは、陽の光は同じく降り注ぎます。

ライドやトレッキングをはじめとする、アウトドアフィールドでの様々なアクティビティから日々の通勤や休日のデートまで、あらゆるシチュエーションにおいて、その光の下で楽しく、長い時間を快適に過ごすために必要であろうと僕らが信じているアイテムの一つがアイウェアです。

昨年、RALプロダクト 第2弾 としてその思いをカタチとしたのが RAL QUALITY EYEWEAR / ラル クオリティアイウェア です。 リリースした幾つかの製品の中でも「日々の生活をより活動的に!」というコンセプトを持った activité / アクティビティ が、新たな装いでリリースとなりますので、ここにご紹介させて頂きます。 もちろん今回の製品も、サイクル、フィッシングといったフィールドにむけて、国内生産の偏光レンズをメインに使用したオリジナルアイウェアを、地元名古屋から発信するCLT協力のもと、実現したものとなっております。
 

RAL_EYE_BROWN_1600RAL QUALITY EYE WEAR 
activité / アクティビティ
¥16,000(税抜)

ブラウンデミ / ダークスモーク
偏光度 : 99%, 可視透過率14%, UVカット率 : 99%以上

本体素材:アセテート
レンズ:プラスチック(CR-39)
 

RAL_EYE_MTBLK_1600マットブラック/ コパー
偏光度 : 99%, 可視透過率17%, UVカット率 : 99%以上
 

RAL_EYE_YELLOW_1600イエローデミ / ダークグリーン
偏光度 : 99%, 可視透過率15%, UVカット率 : 99%以上
 

少し大きめのレンズを備えたウェリントンタイプのアクティビティは、カジュアルなスタイルにはもちろん、サイクルジャージやアウトドアウェアといったスポーツウェアとも自然とマッチするものです。 加えてその形状を8カーブ、いわゆる多くのスポーツ用アイウェアに近い、顔の形状に沿わせた曲面状にすることにより、広い視野を確保し、風の巻き込みを軽減するという機能面がより充実したものとなりました。
 

RAL_EYE_PAD_1600
また、多くの方に使用して頂けるように可動式のシリコンノーズパッドを採用しています。 レンズには、軽さと精度に定評のあるCR-39を使用した偏光レンズを備えることにより、乱反射する光を抑え、目にかかるストレスを軽減するとともに、対象物をより鮮明に確認することが可能となっております。

カラーは、フレームカラーとのマッチングを考慮した3種類をご用意致しましたので、ルックスはもちろん、それぞれのレンズ越しに見える視界の好みで選択して頂くのもオススメです。
 

RAL_CAMPMUG_1600Camp Mug / キャンプマグ

¥1,800(税抜)

カラー : ブルー
容量:350ml
サイズ:85 x 80mm
本体素材:ホウロウ加工スチール
縁素材:ステンレススチール
 

キャンプ用品の中でも調理器具、食器類を中心に製品をリリースするアメリカワシントン州スポケーンの GSI Outdoors / ジー・エス・アイ アウトドア が創業当初から作り続けるホーローマグに、RideAliveメインアートを描く井本幸太郎氏によるRALロゴをプリント。 昨年リリースしたグリーンに代わり、ブルーが新色としてリリースとなりました。

ホーロー食器は金属の素地にガラス質の釉薬を塗り高温で焼き付け融着させているものです。丈夫で軽く、サビなどによる劣化もおこりにくいため、持ち運びするにも便利で、キャンプやトレッキングなどのアウトドアシーンで永く愛されているアイテムです。また、そのホーローの特性の一つである耐熱性で、マグカップを直接火にかけて飲み物などを暖めることもできます。欠けやすいリム部分はステンレスで補強されています。
 
 

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先日のライドは、天候とロケーション、どちらも最高に気持ちの良いものでした。 ライドに限らず、これからのシーズンは、益々日差しも強くなり屋外での楽しみがより増えてくる事でしょう。 そんな時にはこの activité / アクティビティ と Camp Mug / キャンプマグ を、その相棒として連れ立っていただけましたら幸いです。

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柳瀬公識

サークルズ歴と自転車歴はだいたい同じ。 通勤をメインに自転車を利用するようになり、それまで車や公共交通機関を利用して足を運んでいたいろんな場所へ自転車で赴くように。 それからメッセンジャーなども経験しつつ、今ではロードバイク・マウンテンバイクと様々なアクティビティを楽しんでいる。
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