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Truce Designs Bag

春なので、またまたバッグのご紹介です。

今回ご紹介しますのは”Truce Designs Bag
ChrisKingやCieloといったサイクルメーカーが拠点をおき、はたまたColumbiaやDannerといったアウトドアブランドの発祥地、自然豊かなポートランド発のハンドメイドバッグメーカーです。
ブログで紹介するのはお初となりますが、既に僕やshige、よく来てもらうお客さんでも使ってくれている人がいて、皆、大変満足しております。
とにかく良いバッグ!
作り手はLuke Mathers(ルーク・メイザーズ)。
彼は自転車だけではなく、バックカントリーやトレッキング、セイリングやサーフィンと海から山へ、あらゆるフィールドを楽しんでおります。
そんな彼の作るアイテムは、ドライスーツやセイルクロスといった、とっても過酷な状況下で使用される、生地業界の中で最先端の生地、そのちょっと余ったものやどこがダメなの?と思っちゃうくらいしっかりしたものを再利用して作られています。
そんな彼が作ったバッグは軽く、防水性、耐久性もバッチリ、どこへでも一緒に出かけられるバッグです。もちろん通勤通学、旅行なんかにもいいですよ!
これは僕が使ってるDropLinerBackPackのMサイズ。
心配症の僕が通勤やちょっとそこまでって時に、カッパやら防寒着をいろいろ入れて程よいサイズ。
フラップにあるポケットも意外と容量があり、財布に小銭入れ、鍵各種、そして菓子パンも余裕で入ってしまいます。
背面外側のポケットは片側の肩ストラップをかけたままでも使える便利なポケット。
インナーライナーの背面を開けるとそこはハイドレーションパックが収まるようになっており、ノートパソコンやタブレットなんかを収納するのにも便利です。
(ちなみにこれはLサイズ)
ギュッと背負うとピッタリ体にフィット、バッグの重心を上のほうにすると歩くのにも、もちろん自転車に乗るときも楽ちんです。でもあんまり上げ過ぎるとヘルメットに干渉しちゃいます。
こちらはCRCのスピードスターが使ってくれているLサイズ。
 
先日の「GOOD MORNING MARKET」での一枚。
中には着替えのジャージや17inchのノートパソコンが入っていたり、ヘルメットもフラップを使えばうまく固定して持ち歩けます。
ちなみにこんなこともできちゃいます。
肩のストラップをしまえばこんな風にボストンバッグのような使い方もできてしまうんです!
そしてこちらがSサイズ。
荷物は必要最低限でオッケーな人、はたまた長距離ツーリングのお供にも最適な大きさ。
ハイドレーションパックをいれて山遊びにも行けちゃいます!
最初見たときはこれがハンドメイドなの?!
と驚かされましたが視野を広げればいろんなものがあるものです。
そして作り手本人の温もりも感じられるアイテムです。
こんなポストカードも一つ一つのバッグに入ってます!
Truce Designs Bag“是非一度ご覧くださいませ。
Yanakku
※カラーバリエーションはもりだくさん!
気になる方はwebshopで確認して下さい!
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yanakku
柳瀬公識

サークルズ歴と自転車歴はだいたい同じ。 通勤をメインに自転車を利用するようになり、それまで車や公共交通機関を利用して足を運んでいたいろんな場所へ自転車で赴くように。 それからメッセンジャーなども経験しつつ、今ではロードバイク・マウンテンバイクと様々なアクティビティを楽しんでいる。
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