Retrotec road frame turned out really nice!!

レースやイベントの多い週末、天気とにらめっこしながらライドに出掛けた方も多かったのではないでしょうか。我々CRCのメンバーも、石川県の内灘ロードレースや、岐阜県の平田クリテリウムでレースを楽しんだ模様。(オッチー、優勝おめでとう！)

そんなCRCメンバーの中でも、先日のRGRを一緒に走りきり、自身の心の中で確実に大きな車輪が回り出したに違いない某氏が新しいバイクを手に入れました。

Curtis Inglisが作るRetrotec Cyclesのフレームの中でもTwinと呼ばれるトップチューブが2本並列で作られるもの。一見すると繊細なものに感じますが、こうやって形になって実際に走らせてみるととてもダイナミックな走りでしっかりと進んでくれる芯のあるフレーム。

それを知ってしまったRetrotecのビッグファンは、カリフォルニアに数知れず。
日本でも彼が作るフレームの良さに気付いてしまったサイクリストは少なくないはずです。

早速今日のレースで実戦投入しましたが、生憎のパンクトラブル。
ですが今後のレースでの活躍を大いに期待しています！

そして時を同じくして、Retrotecのストックフレームをサークルズでオリジナルアッセンブルをしたものが組み上がったのでご紹介します。

Retrotec “Half Road” Circles Original Complete

Special Price:¥380,000(税抜)
Top Tube(Effective):570mm
Head Tube:140mm
Stand Over:812mm

驚くのはそのプライスですが、もちろんCurtis Inglisという男の手によって丁寧に作られたフレームは、ロングライドを基軸に、長く付き合っていけるパーツアッセンブルにより組み上げています。

独特のラウンドトップスタイルの持つ美しさと、そのイメージからは想像できない程の素直な走りは、手に入れたその時から感じて頂けます。店頭にて展示しておりますので、気になる方はお早めに！