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Adventure By Bike.

みなさん冒険してますか?
週末のライドはもちろん、デイリーライドでも、いつもとはちょっと違う道を走ってみたり、まだ行った事のない所を目指してみるのも、色んな発見があって楽しいものです。

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そんな冒険が得意なSalsa Cyclesのバイク。その中でもアドベンチャーレディなバイクを選りすぐり、2015年モデルの足並みが揃ったのでご紹介します。

DSC_1693Salsa Cycles “Fargo3” size:S 203,000円(税抜)

フラットなダートが続く道を繋いでいくようなキャンプツーリングにピッタリなFargo。
正直な所を言ってしまえば、ダートが延々続くような楽しい道はこの国ではなかなか無いですが、29インチホイールの走破性を活かして、ダートだけとは言わず、トレイル遊びも楽めるバイクだと思います。

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フォークにはボトルケージマウントが付属するので、Salsaから出ている“Anything Cage”をマウントさせてスマートなパッキングも可能。フレームバッグや大容量のサドルバッグを合わせれば、大荷物でのオフロードの走行も安心感があります。

イメージとしては、オンオフ問わないルート設定で目的地を目指し、その目的地にちょっとしたトレイルがあったりするならそこでも十二分に楽しめるバイクといった感じですね。あとはあなたの冒険心次第でどれだけでも楽しめるバイクだということも補足しておきましょう!

DSC_1709Salsa Cycles “Vaya3” size:54cm(700c) 187,000円(税抜)

対するVayaはもう少しオンロード寄りなツーリング車といったイメージ。
今回入荷したのは54cm。なぜかというと、Vayaの50cm、52cmは26インチホイールなのですが、54cmからは700cホイールでのラインナップとなるのです。つまりブルースゴードンのロックンロードタイヤが履けちゃうってこと!43cの太さもしっかり呑み込むクリアランスを持っています。

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というわけで、こちらの一台はロックンロードタイヤの代金込みでのスペシャルオファー。
オンロード寄りとはいっても、未舗装路も全然平気なバイクですし、前後にラックを付けてヘビーなツーリング仕様にしても安心のハンドリングで、デイリーライドでもとっても楽しいバイクです。

今期モデルはFargo,Vayaともに完成車での設定のみですが、旧モデルでサイズによってはフレームセットからあなたのお好みに応じたご提案も出来ますので、お気軽にお尋ね下さい。

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リペイントしてこのようなご提案もできます。

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去年僕らがやったRIDEALIVEのような遊び方を120%楽しめるのはもちろんですが、
いつまでもどこまでも。そんな長いお付き合いの出来るバイクをお探しの方は、是非ご検討下さい。

Circles Presents “Ridealive Camp & Ride 2014” from circles-jp on Vimeo.

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Ikeyama Toyoshige
池山 豊繁

Circles / SimWorks / CWD 学生の頃のメッセンジャー・サークルズでのアルバイトを経て、今に至る。 サークルズスタッフ最年少を公言していたが、今ではニュージェネレーションも加わり古参の存在。 でも身長は最小です(#163cmですがなにか)。 CXレース経験もありますが、今はのんびり瀬戸のグラベルを走ったりするのが専らで、過去の面影はどこへやら。自転車で釣り場にアプローチするBikeToFishingのスタイル研究にも余念がない。
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