まさに今旬な組み合わせのホイール組のオーダーを頂きました。
チューブレス化もできるVelocityのA23リムにVelotape Tubeless Kitをインストールし、タイヤはIRCのシラクCXをチョイス。ハブはChris King R45でSpokeはPhilwoodのプレーン、28Hの6本組でタフなレースにも耐えうるホイールに仕上がりました。チューブレスの恩恵もあって重量的にも軽いです。フロントが1260g、リアは1410gといった塩梅。CXシーズンも終盤ではありますが、実践投入が待ち遠しい組み合わせですね。
ちなみに、今日は展示会が名古屋各所で開催されていたのですが、IRCさんの新しいタイヤも見ることができました。
マッド向けのパターン。もちろんチューブレス対応です。今週から工場で生産が始まったらしく、2月頭には入ってくるかもです。既存のパターンと組み合わせて前後でパターンを変えて使っても良いですね。1.8bar位まで落とせる様なのでレースでも十分に使えそうです。重量的にはチューブラーに若干劣りますが、それでもかなり軽いです。チューブラーをわざわざ組むまでは、、、という方はチューブレス対応のホイールを普段クリンチャーで使っても良いですね!
自分もチューブレスホイールを試しに組んだので、今度使ってみます!