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大分県へ。

半年程前に買ったこのquoc phamもこの旅のお陰か随分と味が出てきました。体は大丈夫ですが、使っているたくさんの道具はかなりボロボロに。ですがまだまだ使えるタフな相棒達です。普通に生活しているとクローゼットにはたくさんの洋服、靴箱には様々な種類のシューズ。普段ついつい物欲に駆り立てられ、たくさんのモノを必要以上に買ってしまったりします。
旅だと準備して持ってきたモノしかないのです。この一つのモノを本当に大事にして、最後まで壊れるまで使い切ることが改めて大切なコトだと気付かされます。

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あれから正屋さんでゆっくりしすぎた僕は少し急ぎ足で大分県日田市に向かいます。なんせ日が暮れる前に目的地に着いておかないと、薄暗い中知らない地をウロウロするのはとても不安なのです(笑)

20140415-083546.jpg日田市名物“日田焼きそば”を食し、公園でテント泊。側でBBQをしていた人達が焼きそばとビールを分けてくれて、寒くて寂しいテント泊も少しだけ人の優しさで温まりました。嬉しかったです。

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次の日は雨雲が薄くかかる中、大分の山道を走ります。

20140415-090015.jpgすると偶然滝を発見。“慈恩の滝”と呼ぶらしいです。

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ここは滝の裏側も見れる“裏見の滝”でもあります。とても神秘的でした。
旅はある程度計画も必要ですが、こうやって偶然見つけたり現れたりすることが一番楽しかったりします。自転車だから起こり得ることかもしれませんね。

そして、九州に来たら必ず行きたいと目指していた湯布院へとうとう到着!
山道のアップダウンが激しくかなり険しい道のりでした。早速熱々の風呂を求め温泉街へ。

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温泉旅館が集まったエリアは庭園がとても綺麗でした。
たまたま入った旅館の温泉も、丁寧に仲居さんがわざわざ風呂場まで案内してくれました。さすが日本有数の温泉地という感じです。お風呂も大満足。

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次の日は心配していた天気が案の定大荒れ。仕方なくもう一日停泊し、2日後の出発になりました。そこでは最高のビッグライドが僕を待ってくれていたのです。

湯布院温泉地から見える“由布岳”。そこを東に向いて越えていきます。ここは本当に気持ち良かったです。

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20140415-154728.jpgS字に続く坂道をひたすら登ります。辺りは草木が少なくほとんど芝になっていて、風と日差しは全て受けますが景色が一望しやすく、とにかく走ってて気持ち良かったです。登りの辛さも忘れていました。

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登ったら必ず下りが待っています。懸命に登った後のダウンヒルは本当に最高です。
雨で停泊して一日待った甲斐がありました。“辛い後には楽しさが待っている”と、自転車はたくさんのコトを教えてくれます。

旅ももうラストスパート。まだ見ぬ出会いを求めて、僕の旅は続きます。

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