伊藤誓悟
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YAMABUSHI TRAIL TOUR

 
シムワークスばっかりズルい!(プンプン)
 
今回の山伏トレイルツアーに行くきっかけとなったのはここから始まった。
マウンテンバイク=JUSだろ!
トレイルと書いてJUSと読むだろ!
何故俺を誘わない!?
WHY!!??
 
「伊豆を巡る冒険」byシムワークス
 
それが10月1日土曜日に起きた、後に語られる「シムワーカーJUSを山伏に誘わない事件」だ。(こう言っておけば次回は誘われるはず。)
 
それから1週間後の土曜日、カルチャークラブで行われた、
「INABU BASE PROJECT 2016 vol.03」
〜「マウンテンバイク」による山林活用事業、冒険アクティビティを学ぶ二夜〜
 
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山伏トレイルツアー代表の松本さんのワクワクする最高に楽しいトークショー。
 
ここに参加した事により、僕の中の川端康成が言うのよ。
「You 行っちゃいなよ!踊り子(トレイル)に恋しちゃいなよ!」って。
それから10日後…
 
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来ちゃいました!山伏トレイルツアー!
 
しかもこの人と!
みなさんご存知!?
今年のグルメセンチュリーの朝食のメインシェフの1人で、ライドアライブのディナーでは「おばんざい えんぎや」で最高の料理と日本酒でイベントを盛り上げていただいた、岐阜県可児市の名店「創作居酒屋えんぎや」の林さん!(以下かっちゃん)
 
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名古屋から4時間30分かけて静岡県は西伊豆松崎へ、前日は長い時間雨が降っていたらしいが、当日はピーカンサンシャイン!
山と海を目の前にして一気にテンションがブチ上がるかっちゃんと僕。
 
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今回参加したのは山伏トレイルツアーの中でも中級、上級者向けのエピックライドコース。
その他にもイージーライドやファンライドといったスキルやレベルに合わせてコースの選択ができ、ライド前にはツアーガイドの方が注意事項や、ルールをしっかりと説明してくれる。
 
今回アテンドしてくれたのはツアーガイドの平馬(ヘイマ)さん。
 
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さぁ!ライドのスタート!
1200年も前から人が生活のために使っていた道、木を切って馬に引かせた馬車道、現在の車社会になって使われなくなってしまった山の中の古道を再生させて作られたコースは、走りながらどこか博物館にいるような、歴史書の中に入り込んでしまったような、そんな不思議な感覚に入り込んで行く。
 
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ライド中要所要所で止まり、この道が何に使われていたのか、人々がどのような生活をしてきたのか、色々な説明をしてくれる。
(それを真剣に聞くかっちゃん)
 
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これは馬頭観音といい、馬の供養のためにたてられた石碑。
当時の人達と馬との関係性が伺える。
「どの山でもこの石碑があれば近くには道がある。」と平馬氏は言う。
探してみようかなとJUSは思う。
 
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気持ちの良いバームセクションから、一歩間違えば…なテクニカルなコースまで、まさにエピックライド。
ナイスコース。ナイスボリューム。
ぐんぐんと進んで行くと途中、倒木が道を塞いでいた。
 
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「みんなでどかしますか!」と平間氏。
マウンテンバイクのDVDを見ていると山の中でライダーがコースを作ったりしている映像がよく出る。
そう、走るだけじゃなくてコースの整備をする事もマウンテンバイカーの憧れなのだ。
そんなお手伝いを少しさせてもらえるだけで参加者側も実は楽しい。
「次走る人の為に。」
この気持ちが大事なんだなと再確認する。
(カメラを構えたら最前線で木を運ぶかっちゃん)
 
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こんな山の中に、誰が?何のために?
そんな場所がここにはたくさんある。
それは自分の目で見て確かめて、ガイドさんの説明をしっかり聞いてみるといい。
(決して僕が説明を聞いていなかったわけではない。)
 
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時折見せる山と海の絶景のコラボレーション。
そして冒険も終わりに近づく。
まただ、またあの感覚が襲ってくる。
終わりたくない。
帰りたくない。
それを僕たちはこう呼ぶ。
「トレイルブルー」
 
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今回僕がこのツアーで使用したマウンテンバイクは「Shin・服部製作所」でおなじみのShin君と僕とで共同設計した、650B下り系クロモリハードテイル。
自分のイメージしたフレームを晋君が図面を引いて、見事に作り上げてくれる。
そのフレームで組み上げたマウンテンバイクで最高の舞台を走る。
こんな贅沢なシェイクダウンは他に無い。
このマウンテンバイクの紹介は後日。
とにかく最高だった。
 

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かっちゃんが操るマウンテンバイクは
Cielo MTB
シングルスピードの男前セッティングに、登りも下りもストレスフリーのTHOMSON ドロッパーポスト使用。
そしてディーパーズウエアハイキックジーンズにハイキックジーンズと同じ生地で仕立てられたデニムジャケット。
POCのTectalにSMITHのゴーグルは相性バッチリ。
こんなトレイルスタイル格好良すぎでしょ!

集合場所に到着した時の他のライダーさんの「え?Gジャン??何この人達…」感は気持良かった。
 
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ああぁぁ…終わってしまった…
踊り子(トレイル)との悲しい別れがやってきたのだ。
僕の中の川端康成が言う。
「お前はいいよ!また会えるじゃん!」
そう、ここはオフシーズンが無い。年中最高のトレイルライドが楽しめる
 
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山伏トレイルツアーの松本さん、平馬さん!本当にありがとうございました!
今度は泊まりで行きます!
 
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伊豆の美しい夕日を見ながら4時間半ほぼ、かっちゃんが運転してくれて帰宅。
えんぎや林さんお付き合いありがとうございました。
 
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皆様も是非、悲しい別れの無い、「伊豆の踊り子」に恋しませんか?
なんつって。

伊藤誓悟
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