加藤貴英
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RAL CAMP : Day2

 

先日のEarlyBirdsケイタBlogキャンプはなんて言ったって冬がよいっ!!からバトンを託されたTakaです。

 
前の晩は、たわいもない話を肴に焚き火と熱燗で冷えた体を心地よく温め、結局眠りに着いたのは夜更け過ぎ。 これもキャンプの醍醐味のひとつで、僕もケイタもすっかり秋冬のキャンプライドに心奪われていました。
 

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迎えた朝、眠い目をこすりテントから外に出ると、ケイタによるコーヒータイムが待っていたのです。

朝食をつくる姿は毎度ながら見ていますが、あまりコーヒーを淹れているイメージがなかったもので、とても新鮮で味も格別でした。 そして再度焚き火をして体を温め、出発の準備をする事にしたのです。
 
 
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前日よりも冷え込み、冬を感じるほどの寒さ。
しかし周りの景色は色づいていて秋を感じるライドには絶好なタイミング。 郡上から山を越えた西部に位置する板取川は、驚くほど透明度の高い水源で、新鮮な川魚が採れることで有名な場所です。 そんな場所にはもちろんコンビニも無く、小腹を空かした僕らは休憩出来る場所は無いかと探していたところ、昔ながらの酒屋さんを見つけ入る事にしたのでした。
 
 
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約60年も続く酒屋さんはとても陽気なお母さんが営んでおり、僕らと打ち解けるのに時間はかかりません。
「なぁに〜、名古屋から来たの!疲れたでしょ。そこに座って食べてきー。」 言われるがままに畳に座りおなかを満たしていると、じいも と呼ばれるものを出してくれたのです。 じゃがいものような甘みのある芋で、マヨ醤油をつけて美味しく頂きました。 岐阜出身で名古屋育ちですが、初めて聞いた食べ物だったので後々調べると、その土地その土地で採れる里芋のことだそうです。 そしてお母さんと記念撮影。 また寄らせて頂きますね!
 
 
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順調にペダルを漕ぎ進み、辿り着いた2日目の最初の目的地である21世紀の森は、全国的にも珍しいと言われる巨大な杉株が密集する森。 なんと、巨大杉株は100株ほどあるそうです。
そんな神秘的な場所の入り口まで自転車で行き (これがとんでもない激坂。)、お参りしてからその場所へと足を踏み入れました。 その杉株達は想像以上の圧倒的な迫力。 ここにある杉株は何度も伐採を繰り返され、伐採されたその部分から新しい幹が生まれた結果、このような不思議な形となったのです。 まさにパワースポット!
 
 
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そして、第2の目的地である川浦渓谷(かおれけいこく)。
飛騨・美濃紅葉33選に選ばれるこの場所は、全長7kmに及ぶ断崖の渓谷です。 美しい紅葉とエメラルドグリーンの水面は神秘的な雰囲気を生み出していました。 行く季節によって全く違う顔を見せるので、ぜひ行ってみてもらいたいスポットです。 カップルかカメラ好きなおじちゃんで賑わっています。
 
 
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そんなキャンプライドを楽しむ僕らも、2日目(正しくは3日目)にしてやっと汗を流すときがやって来たのです。(臭うなんて言わないでおくれ!メリノウールのベースレイヤーがなんとかカバーしてくれていたはずさ!) 県道52号線を北上した板取川沿いにある 秘湯の湯すぎ嶋 。 この場所は、古民家を移築した和モダンな宿泊メインな温泉施設ですが、日帰りで源泉掛け流しの湯を楽しむ事が出来る隠れ家的な場所だったのです。 いい湯でした!
 
 
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温泉を後にし、そのまま山を越えれば最終目的地の郡上八幡へと繫がります。
地図上では峠らしきものがあるが、そんなにハードではないだろうと読んでいたのが間違いでした。。。 斜度はキツくないものの、ひたすら続く登りに途中心が折れそうになる。 個人的にヒルクライムをすることは好きな方ですが、最近怠けていた事もあり、余計にしんどさが増すのです。 しかし、そんな気持ちを癒してくれるのは景色でした。 登れば登るほど見えてくる景色が美しく変化している。 気づけば頂上ってことよくありますよね。
 
 
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なんとか最終目的地の郡上へと着いた頃には、予定していた時間よりも遅くすっかり夜も更けていました。
郡上と言えば郡上踊りのことを耳にした事がある人も多いのではないでしょうか。 400年に渡って城下町郡上八幡で歌い踊り続けられてきたもので、江戸時代に城主が士農工商の融和を図るために、藩内の村々で踊られていた盆踊りを城下に集め、「盆の4日間は身分の隔てなく無礼講で踊るがよい。」と奨励したため盛んになったのです。
そんな歴史ある町並みを肌で感じながら散策し、名古屋へ輪行で帰るため駅へと向かいました。 これで終わるのも寂しいですが、次回はどんな出会いと冒険が待っているかを楽しみに、今回のキャンプライドも締めくくったのでした。
 
 
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-TODAY’S RIDER & GEAR-

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今回のキャンプライドの相棒は、先日発表された Doppo/ドッポ
キャリアを使わないバイクパッキングも試しましたが、オーソドックスなスタイルがやはり自分らしくて好き。 安定感と安心感がある走りが出来るこのフレームは、お酒やつまみをたくさん持っていったり一眼レフで写真を撮ったりと、あれもこれもやりたい僕をどこまでも連れて行ってくれる相棒にふさわしいと感じました。 ドッポはサークルズの店頭に展示してますのでぜひご覧下さい。
 

Frame Doppo ATB Mサイズ
Pannier Bag RAL DL Loader Olive
Camera Bag PorcelainRocket DSLR Slinger MultiCam
Bottle Cage KingCage OliverCage
Helmet Giro Aspect Transparent Pearl White
Jacket Patagonia Wind Sheld Jacket Black
Base Layer Patagonia Capilene MidWeight Crew Grey/XSサイズ
Pants Swrve Durable Cotton Trousers Black/30インチ
Shoes Altra LonePeak/Neoshell 26cm
Socks RAL Hose White/Sサイズ

 
そして、今回のライドで実際に使用したギアを下記に記しました。
サークルズでは自転車だけでなく、キャンプライドにお使い頂けるウエアーやギアなどもたくさん取り揃えています。 シーズンによってマストなアイテムも変わってきますので、どしどしスタッフまでご相談くださいませ。
 
 

-今回使用したギア-

加藤貴英
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