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大切な頭を守るもの。

 
ウインタースポーツをはじめ、サイクリングや様々なスポーツに適したサングラスを生み出すSmith Optics/スミスオプティクス。 常に革新的なアイデアで新しい技術を取り入れ、進化し続けるブランドです。
 
 
そんなスミス、近年ではウインタースポーツに端を発し、ヘルメットの開発にも力を注いでいるのですが、2015年に発表されたサイクリング用のヘルメットは、今までのヘルメットの概念を変えただけでなく、機能性や快適性を高次元で実現しつつ、その独特のルックスで、今では多くの愛用者を獲得しています。
 
数々のデザイン賞も受賞しているスミスのヘルメット。 今日はその中でも、2016年カラーの一部をお求めやすいスペシャルプライスにてご案内します。 私も気に入って使っているOvertakeのネイビーカラーも、2016年を持って終了カラーとなるそうです。
 
Smith Optics OverTake【Smith Optics】 Overtake Road Helmet ¥24,000(税抜)
 
Smith Optics ForeFront【Smith Optics】 Forefront Mountain Helmet ¥23,000(税抜)
 
Smith Optics OverTake 
一般的に採用されているEPS素材よりも衝撃吸収性が30%以上高いポリマー素材(重合体)のKoroyd(コロイド)を採用することで、スミスのへルメットは軽さ、ベンチレーション、衝撃に対するプロテクション、エアロダイナミクスといったヘルメットに必要となる機能面を高い次元で実現した、トータルバランスの取れたものとして完成されています。
 
Smith Optics OverTake 
そして、さすがはアイウェアブランドというだけあって、広い視界が確保できる事や、アイウェア本来のフィット感を損なわないデザイン、そしてアイウェアを収納する際にいかに綺麗に収まるかといった、アイウェアとの融合にもこだわっています。
 
私自身もこのヘルメットが発表されてから、Overtake・Forefrontともに愛用していますが、コロイドの見た目以上に通気性にも優れ、真夏のライドも快適に、そして冬にはシクロクロスレースで大活躍しているヘルメットです。
 
 
先日の瀬戸ライドでは、私を含む4人のライダー全てがスミスのヘルメットを被っていました。 特にアルトラのノブさんはスキーやスノーボードでもスミスのヘルメットを使っているほどお気に入り。 もともとウインタースポーツにバックボーンのあるスミスが作るヘルメット、安全性という点において絶大な信頼があるのはもちろん、ヘルメットとして今までにない革新的なデザインであることが決め手であったのは、4人に共通することです。
 
サイズ感については参考までに、ジロのヘルメットと比べるとハチ回りが少し狭い印象です。 M・Lサイズで在庫していますので、気になる方は是非一度ご試着にいらして下さい。

 

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Ikeyama Toyoshige
池山 豊繁

Circles / SimWorks / CWD 学生の頃のメッセンジャー・サークルズでのアルバイトを経て、今に至る。 サークルズスタッフ最年少を公言していたが、今ではニュージェネレーションも加わり古参の存在。 でも身長は最小です(#163cmですがなにか)。 CXレース経験もありますが、今はのんびり瀬戸のグラベルを走ったりするのが専らで、過去の面影はどこへやら。自転車で釣り場にアプローチするBikeToFishingのスタイル研究にも余念がない。
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