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冬のライドの大黒柱
CafeDuCycliste / Heidi Winter Jacket

 
今朝は雪がちらついていましたね。 冬の寒さもいよいよ本番。 そんな冬を乗り越えるのに最適なウェアが、Cafe Du Cyclist / カフェドゥシクリステより様々入荷しておりますが、その中でも特に冬の定番と言えるHeidi Winter Jacket / ハイディウインタージャケットに改めてフォーカスを当ててみましょう。
 

【Cafe Du Cycliste】Heidi Winter Jacket ¥29,500(税抜)

 

 

  
一見、セーターの様に見える杢調のカジュアルなルックスのメイン生地は軽く暖かいフリース素材。 真冬のライドでの着用を想定しており前面には防風生地を装備しています。 表面はキルティングのような格子状のステッチングを施し、袖部分にはあえて裏面にその生地を装備することにより、ボディ生地の質感を活かしながらも、ライド中に前方から受ける風をしっかりと防ぎます。
 
 
肩部分に設けられたベンチレーションは小ぶりながらも計算された配置で、フロントジップと合わせて使用すれば効率の良い体温調整が可能です。 程よい伸縮性を持った生地は、ライド中の動きを妨げることもありません。
 
 
今年のカラーはブラック・ネイビー・クミンの3色展開。 もちろんレディースモデルもラインナップされています。
 
 
防寒性に優れ、暖かいベースレイヤーとのシンプルなレイヤードによる組み合わせで冬を快適に過ごすことができるジャケットは、スポーツウェアとカジュアルウェアが上手くミックスされた、最もカフェドゥシクリステらしさを表現されているアイテム。
 
 
写真のように保温性と吸湿速乾性に優れたメリノウールのベースレイヤーの上に羽織り、サーマルタイプのビブタイツそして首元はネックウォーマーでしっかりと守れば、今の時期のでも快適にライドを楽しむことができます。
 
 
ビブタイツはもちろん、カジュアルなパンツとの相性も良いので、ライド中にカフェへ立ち寄ったり、また輪行でのライドやゆったりとツーリングをするようなシチュエーションでも重宝する、コーディネートのバリエーションを楽しめるのもこのウェアの魅力です。
 
 
冬用のジャケットは今まで色んなものを使って来ましたが、防寒性とウェアとしての機能、そしてそれを良い意味で微塵も感じさせないルックスのバランス感がとても良くて、ここ何年かはずっとこれに落ち着いています。
 
よく行く街のカフェから、険しい峠を走り抜けた先の山頂まで目的地を限定する事なく、様々なシチュエーションに対応できる表情を持ち合わせたカフェドゥシクリステのウェアを身にまとって冬のライドをお楽しみください!
 

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Ikeyama Toyoshige
池山 豊繁

Circles / SimWorks / CWD 学生の頃のメッセンジャー・サークルズでのアルバイトを経て、今に至る。 サークルズスタッフ最年少を公言していたが、今ではニュージェネレーションも加わり古参の存在。 でも身長は最小です(#163cmですがなにか)。 CXレース経験もありますが、今はのんびり瀬戸のグラベルを走ったりするのが専らで、過去の面影はどこへやら。自転車で釣り場にアプローチするBikeToFishingのスタイル研究にも余念がない。
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