池山 豊繁
Shop Manager / Racer

池山豊繁

Ikeyama Toyoshige


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学生の頃のメッセンジャー・サークルズでのアルバイトを経て、今に至る。 サークルズスタッフ最年少を公言していたが、今ではニュージェネレーションも加わり、古参の存在。 でも身長も最小です(163cm)。

昨シーズンまでシクロクロスC1ライダーでしたが、今期からC2へ降格。 速く走ることも大事ですが、強く走りきることのできるサイクリストでありたいと思います。お酒は苦手ですが、無類のカルピス好き。 現在SimWorksUSA特派員としてアメリカ駐在中。

Bikes:

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Hunter Round Top Road【詳細】
Hunter CX

Hunter CX 【詳細】
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Cielo MTB【詳細】
PARLEE Z5i

PARLEE Z5i 【詳細】
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Cielo CX Racer 【詳細】
Hunter Round Top Road(Repaint)

Hunter Round Top Road(Repaint) 【詳細】

腹減ったやつは大体友達

 
 
先週末は今回のステイ先のホストであるオスカーとお隣ワシントン州から駆けつけた彼の友人たち共にトレイルライドに行ってきました。
 
ポートランドから車で1時間ちょっと、マウントフッドの麓のトレイルへ。 当初予定していたトレイルはまだ上の方に雪が残っているみたいでトレイルがオープンしていないということで、急遽隣町のトレイルへ行くことに。 一度郊外へと足を伸ばせば、走るところには困らないのは裏山鹿なわけです。
 
 
ここを起点にいくつかのコースに別れており、1時間くらいかけて気持ちよく下っていけたり、中には中腹あたりでまた舗装路に出て頂上まで登り返すというループで楽しんでいる人も。 もちろんトレイルはしっかりと整備が行き届いており、楽しめたのは言わずもがな。
 
 
 
 
残念ながら、颯爽と下っていく4人について行くので必死で、ここから先の写真がないのですがね。。。
当初予定していたトレイルにもまたチャレンジしてみたいと思います。
 
で、今回のライドでは、表題の腹減ったやつは大体友達でおなじみ、Trail Butter / トレイルバターをポケットに忍ばせてライドに行ってきました。
 
 
2012年にポートランドのファーマーズマーケットから始まったトレイルバターは、創業者であるJeffがドイツからアメリカまで1万4000キロ以上を自転車で旅する中で思いついたレシピを元に、ナッツ類とココナッツオイルをベースとしたバターに加え、チョコレートやドライフルーツなど自然素材をブレンドし仕上げられた3つのフレーバーのラインナップ。 今ではアメリカを代表するトレイルランナーをはじめハイカーやクライマーなどアウトドア界で活躍するアスリートや自然食品を好む人たちに支持されています。
 
ジャージのポケットやハンドルバーバッグなどにも気軽に収まる128gと軽くて小さなパッケージには760Kcal(おにぎり約4個分)という高カロリーと、グラムあたりのエネルギーもエナジージェルなどに比べて高く、数ある補給食の中でも優れたものになっています。
 

原料には加工品を使用していないオールナチュラル・グルテンフリーのトレイルバターは、ほどよい甘さとなめらかな食感でとても美味しく食べやすいのが第一印象。

ダークチョコレート&コーヒー
クランベリー&サンフラワー
メープル&シーソルト(ヴィーガンメニュー)

3フレーバーから選べ、カラビナに通せるようにパンチ穴が付いていたり、蓋つきパッケージのおかげで食べたい時に都度食べることができるのは、今までの補給食ではなかった特徴。 それに加えて原材料の性質上、即効性があるというよりは長いスパンでジワジワと効果を発揮する補給食なので、例えばロングライドやブルペ、キャンプツーリングやトレイルライドなど、長時間のアクティビティや数日に渡ってのアクティビティなどで非常に重宝します。 開封してから約2ヶ月は保存ができてしまうというのもポイントですね。
 

国内での販売が始まったタイミングで既に渡米していたので、逆に現地で調達しようと思っていましたが、素材にこだわり良いものを手元に届けたいという彼らの意向もあってか、どこでも手に入るものではなく、少し探すのに苦労しましたが、日本国内でも取り扱いショップは様々なアクティビティを熟知したショップに絞っており、自転車というアクティビティをベースとして、サークルズでも取り扱いさせて頂いております。
 
店頭に各フレーバー揃っておりますので、是非週末のアクティビティのお共に持ち歩いてみてはいかがでしょうか。
 

衣食住の中でも、やはり大事なのは食である。

 
あっという間に1ヶ月が経ち、そろそろ日本食が恋しくなってきた頃。
身内からは、こちらでの私の食事情を心配されていますが、どうぞみなさまご安心を。
 
「腹が減っては戦はできぬ」ではないですが、やはり「食」は日々の営みの上でもとても大切なこと。
そしてここにはその食に関して、しっかりと僕らの心とお腹を満たしてくれる環境がある。
 
 
クリスキングの社内にはカフェ(食堂)があり、専属のシェフが腕をふるいサーブされる朝食と昼食を食べることができるのは、今となってはよく知られていることだろう。 金額も極めて良心的で、カフェでは広々とリラックスもできる。 毎日のことを考えると外に食事へ出るよりずっといい。
 
同社の製品と同じく、なるべく地場のものを、そして新鮮な食材を用いて一品ずつ作られる食事のおかげで、毎日健やかに過ごすことができていると言っても過言ではない。 それに毎日の献立が楽しみだったりする。 だから写真も撮り溜めてしまうわけだ。
 
 

 

 

 
良いものを生み出すために、そこでは当然、人の手が動いており、その人が健全に働くことのできる環境を作るためにすべきことを考えた上での、このカフェの運営はやはり素晴らしいと思うわけである。 我々も彼らに見習い、千代田にはアーリーバーズ、松原にはパインフィールズマーケットという食のサービスを展開させていただいているのだが、もちろんそこでは我々スタッフのお腹をいつも満たしてくれる賄いが振舞われる。
 
そろそろ、#アリバノマカナイやPFMのコッペパンが恋しくなる頃ではあるが、まだまだこちらでの食の楽しみは尽きないものだから困ったものだ。
 
 
そんなある日、カフェに仕事を終えたスタッフが続々と集まってきた。 シンプルなサンドイッチが振舞われ、シェフたちも一緒に食事や談笑をしながらリラックスタイム。 冷蔵庫を改造したオリジナルのタップでキンキンに冷えた地元のブリュワリー製のIRAをグラスいっぱいに注ぐ。
 

 

 
 
クリスキングでは、5月と9月の年に2回、Commute Challengeと言われる自転車通勤を促進するキャンペーンを行なっており、この日は5月に行われた企画の表彰の日だった。
 
 
バイクインダストリーで働くのだから自転車に乗るのは当たり前と思うかもしれないが、やはり一括りにポートランドと言っても場所によっては結構距離が離れているわけで(私の場合、良いペースで走っても50分くらいはかかる)、ましてや5月はまだまだ雨季の真っ只中だったのだが、自転車という乗り物がどれだけ環境に優しく、そして日に日にエスカレートする交通渋滞の多いこの街で自転車という移動手段がいかに有効的であるかを会社として社会に提示しながら、そこで働くスタッフに還元をするというこの企画は、優秀者には食堂で使えるクレジットが贈られたり、自転車で通勤した日数に応じて有給休暇が与えらる。
 
 
つまりサイクリストにとってみれば、自転車に乗りながら食費や休暇が得られるという願ったり叶ったりな企画なのだ。
 
 
仕事も遊びも常に真剣に向き合うことで、人生をより豊かに彩っていくことができると本気で思っているし、そもそも自転車という遊ぶため生きるための最良のツールを選んだのだから、一度きりの人生を真剣に遊び切りたいと思う。 そしてこの会社にも同じくしてそういった人たちが集まり、日々仕事と遊びに真剣になり、時には一緒になってバカをやったりして、それぞれが力強く転がり続けている。
 
そう、それはまるで漕がなければ進まない自転車のように。
 

父の日に贈る。

 
 
週初めの月曜日、いつもより少し早めに仕事を切り上げて、クリスキングのファクトリーレーサーであるジョシュ・ケリーの家で彼と待ち合わせ。
 
ライドで向かうはダウンタウンより北に位置するポートランドインターナショナルレースウェイと呼ばれる車やバイクのレースサーキット。 6月と7月の毎週月曜日にはポートランドショートトラックというダートでのショートトラックレースが開催されるということで、レースに出るジョシュとともに現地へ向かった。
 
 
30分くらいのライドだったが、ジョシュはレースのアップも兼ねてのライドなので、なかなかのハイペース。 会場についた時点で私は既にお腹いっぱい。
  
レースウェイにあるモトクロスコースと芝生の広場を組み合わせた周回コースでは、もう既に各カテゴリーのレースが始まっていた。 しかもこれから夏に向けては隣のオートレースコースを使ってロードレースも行われるというのだから、そうなると多くのサイクリストでごった返すのであろう。 ジョシュの走るエリートのレースは一番最後ということで、ブリトーを頬張りながら、まずは他のカテゴリーを観戦。
 
皆車種は様々で、マウンテンバイクが大半を占めるものの、中にはシクロクロスで走っている人も多く見られた。
 
 
彼はオールシティーのネイチャーボーイにオマージュを履いて楽しんでいた様子。 やはりここアメリカではグリーンのオマージュが圧倒的な人気を誇る。
 
 
うむ。 速いとか遅いとかではなくて、楽しんだものが勝ちなのだ。
 

 

他にも、エレベーターカフェ&コモンのシェフ、ジェレミーはまだおろして間もないシエロのMTBを操り楽しんでいたし、木漏れ日サイクリングチームのバレンタインもバイクパッキングトリップで使っているブレッドウィナーの木漏れ日で走っていた。 別にレースだからって気張ることなくいつも通り普段から走り慣れたバイクで楽しんでいるのが彼ららしい。
 

 
土の上の乗り物の事となったら黙っちゃいないのが、ブレッドウィナーのトニー・ペレイラ。 まだブレッドウィナーを始める前に自身が製作した10年選手のレトロレーサーで大健闘。 初戦がパンクDNFだっただけにかなり楽しんでいた。
 

 
そしていよいよ最終レースの時間がやってくる。
 
 

 
号砲とともに勢いよくスタートを切り、先頭集団の良い位置でファーストラップを回ってきた。
そのあとは、終始プッシュしながら、あっという間にトップに躍り出て、後続を突き放す。
 
 

 
結果的に40分のレースをこのあと一度も他のライダーに先頭を譲る事なくトップでゴールしたのだった。
 
 
ゴール後は奥さんと一緒に観戦に来ていた愛娘オリビアにハイタッチ。 汗だくなお父さんに少し動揺していたけど、きっと君の目にはお父さんが輝いて見えていたに違いない。
 
それはもう見事なレース展開で、見ていてとても気持ちの良いものだった。
普段からよほどの雨でも自転車でキングへと出勤してくる彼は、キングで働きながらも日常の中でトレーニングの時間をうまく作ってレースをし、週末には愛する家族との大切な時間を過ごす。 ただ速い男ではなく、自転車やそれを取り巻くコミュニティー、そしてヒトに対するリスペクトの気持ちを常に持っているからこそ、みんなに愛されているのだ。
 
オリビアちゃん、君の父ちゃんはすごいんだぞ。
 

 
Thanks Josh for taking me to race and Congratulations on your 1st place!!
 
 

 

Try QUOC / NIGHT Campaign!!

 
長かった開発期間を経て、ようやくこの春より販売が始まったQUOC / クオックのパフォーマンスロードシューズ、NIGHT / ナイト
 
 
おかげさまでご好評をいただいており、第一便には間に合わなかったホワイトカラーも加わり、現在は全ラインナップが出揃っております。
 
彼らの十八番であるレザーアッパーモデルの履き込むほどに馴染んでいくさまは、レザーサドルのそれと同じく、乗れば乗るほどライダーの足型にフィットし、ロングライドや長きに渡り使い込むことを想定してもシューズを非常にお勧めできるものです。
 
そして今回のナイトで新たに用いたマイクロファイバーアッパーのモデルは、レザーには劣るもののそれでもなお足に馴染む履き心地を備え、レザーに比べて軽く、そして汚れなどの手入れもしやすくできているので、より多くのサイクリストにお勧めできるものとなっています。
 

 
 
以前のポストにもある通り、私自身はマイクロファイバーを履いておりますが、その足通しは想像以上にストレスがなく、今では履き込んでだいぶ馴染んできました。 これから夏へ向けて、熱がこもることを危惧される方もいらっしゃいますが、アッパーとソールにはベンチレーションが備わっており、通気性もよく、夏場はシンセティック系のソックスと組み合わせれば快適にライドを楽しむことができます。
 

 
気になるフィッテングに関しては、クオックの従来のラインナップにあるFIXED / フィクスドのラストを元に作られた、クオック独自のサイズ表記となります。 このモデルは従来なかった40(24.5cm)サイズもラインナップされており、より多くの方にお求めいただけるようサイズレンジが広がっているのもポイント。
 
サイズ:Quoc Pham独自のサイズ表記です。
40(24.5cm) – 41(25.5cm) – 42(26.5cm) – 43(27.5cm) – 44(28.5cm) – 45(29.5cm) – 46(30.5cm)

 
もちろん、サークルズ店頭では全てのカラー・サイズ共に揃えておりますので、まずはぜひ一度ご試着ください。 そして、遠方にお住いの方にも安心してお買い求めいただけるようにキャンペーンをご用意しました。
 


Try QUOC / NIGHT Campaign!!

 
QUOC製品をWebshopにてお買い求め頂いた際、万一サイズが合わなかった場合はサイズ交換無料にて対応させて頂きます。(往復の送料は当方が負担致します。)
 
期間:6月16日~6月30日
 
対象商品:NIGHTはじめその他のQUOC全商品が対象となります。
  

ご購入はこちら

 
※在庫が無くなってしまった場合は別カラーに変更頂く場合もございます。
※2回目のサイズ交換については往復の送料をご負担下さい。

  
サイズがわからない、という点でご購入を迷っていた方は是非この機会をご利用ください。
ご不明な点があれば、Contactよりお問い合わせも承りますのでお気軽にどうぞ。
 
梅雨が明けてすぐにライドで活躍するシューズですのでこの機会をお見逃しなく!
 

遊ぶための隙間を見つけるのが実は仕事だったりする。

 
とりあえず、こちらでの生活も落ち着いてきた。
もちろんここでのミッションは様々あるが、遊ぶことも重要である。
  
ってことで、火曜の夜といえばの、お決まり行事。
 

 
The Athletic / ジ・アスレチック のジェレミー・ダンの呼びかけで毎週集まっているバスケットボールナイト。 いつからかこちらに来るときは必ずバスケットシューズも持って来るようにしている。 そしてここへ行けば色んな人に会えるし、様々な情報を手に入れることだってできる。 これこそ、The Athletic Communityと言われている所以なのだ。
 
それで早速、翌日にナイトクリテリウムがあるよって情報を教えてくれたので、仕事帰りに寄ってみた。
 
平日のど真ん中ですが、夕方仕事を終えたサイクリストたちが、街からも比較的アクセスしやすいマウントテイバーという公園に続々と集まって来る。 ナイトクリテリウムとは言っても、陽が長いおかげで全然明るい。
 

 
ちゃんとレディースカテゴリーもあって、しかもみんな普通に速い。
 
東海地方でいうと、平田クリテリウムのように、当日エントリーで気軽にチャレンジできるレース、ただ登り下りの複合コースなので、ちょっとまた違った感じ。 公園には犬の散歩をしてる人や、ランニングをしている人、ビール片手にヤジを飛ばす人など、みんな共存しているのが印象的だった。
 
 
すると、見覚えのあるジャージが目の前を駆け抜ける。
 
BreadWinner / ブレッドウィナー のアイラ・ライアンもこのレースに出ていたのだった。 うっかりこんなところで再開。 よく見ればシクロクロスに跨っている。 カーボンのレーサーばかりの中に、乗り慣れたスチールのフレームでしっかりと集団でレースを展開していた。 彼の中では既に#crossiscomingなのであろう。
 
 
工房から仕事を終えて直接レース会場へ。 レースが終わったら約1時間の道のりをライドするのだとか。 彼こそまさに#workhardridehomeを体現している男である。
 

 
上位カテゴリーには、ジェレミー率いるTeam Wooly Mammothの姿も。 一目見たら忘れないその特徴的なチームキットが何人も揃って走るのは壮観だったし、何より見つけやすいおかげで写真も撮りやすかった。
 
 
ジェレミーは昨晩バスケをしたにも関わらず、きっちりと完走していた。 こちとら筋肉痛で通勤ライドもままならなかったというのに。 とにもかくにも、日々の暮らしの中に、しっかりと遊ぶことも組み込んでいる彼らに負けずに、仕事も遊びも目一杯向き合って行こうと思う。 自転車という、実用的で、そして最高の遊び道具でもある乗り物でご飯を食べさせてもらっているのだから!
 

We ride for live, we ride for play…

 

こちらに着いてあっという間に1週間が経ちました。

 

 
マコさんは無事に任務を終え、日本へ戻っております。 早速昨日から現場に戻ってきているので、ぜひ色々とお話を聞いてみてください。 こちらに来て以来、ほとんど晴れの日が続いており、初めて迎えた週末は、ちょうど雨季が終わり、本格的な夏の到来のタイミングとなったこともあってか、人々が待ちわびていたかのように一斉に外へと動き出しているのを肌で感じました。
 
 
街へと出かければ、自転車の手入れをしたり、修理の依頼を出したり、という光景も見られ、夜21時でようやく薄暗くなるほど陽が長いので、夕方、帰宅途中には、仕事を終わってライドへ出かけるであろう人たちと何人すれ違っただろうか? とにかくみんな活発に外へと繰り出しています。 マコさんには申し訳ないのですが、本当にベストな季節に訪れることができたわけです。
 
ちなみに、彼が日本へ旅立った日は、ポートランドが涙を流したかのような雨模様だったということも付け加えておきます。(本当に不思議なものでその日だけ雨でした。)
 
そういえば、アメリカへ向かうフライトの機内で、SINGという映画を見ました。 主人公の不屈のチャレンジ精神に勇気をもらっただけでなく、エンターテイメントの今を、エンターテイメントを通して直球に伝えようとする痛快さもある作品のおかげで、いよいよ始まった一人での暮らしもしっかりとやっていけそうです。 というわけで、早速自転車通勤を開始。 片道約20kmの距離を、道に迷いながら1時間かけて通勤しました。
 
 
バイクレーンや街区の仕組みに悩まされ、最初の日には何度道に迷ったことか。 そしてこっちの人はみんな結構重いギアをグイグイと踏んでいくので、私のようにクルクル回していると、あっという間に置いてけぼりにされてしまいます。
 
 
とはいえ、自転車というその独特のスピード感のおかげで、気になるお店を発見したり、街の輪郭を把握することができたり、行きたいと思うところへ気軽に足を運ぶことができます。(やはりこちらの通勤ラッシュは日に日にエスカレートしている様子)
 
そう、自転車は移動手段としても、遊ぶための手段としても楽しめるから好きなのです。
 
 
行きたいところへ行けて、会いたい人へ会える。 そんな自転車の楽しさは、RIDEALIVEという僕らの遊びにも繋がっています。 4月の三重編とはまた違った7月の静岡編、もし敷居なんてものがあるならそんなものは取っ払ってしまえと思ってグリーンコグ山本さんはじめ、ケイタやカモちゃん、そしてこの春独り立ちしたハッピーも加わって、生きるってことや遊ぶってことに向き合っています。 いつだって僕らはポップなエンターテイナーでありたいと思っておりますので、どうぞどなたさまもお気軽にご参加くださいね!
 

オレゴンより愛を込めて。

 
すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、今私はアメリカオレゴン州ポートランドにいます。
 
 
つい先日もNAHBS2017トリップで行ったばかりではありますが、重大なミッションを果たすべく、再びこの地へ戻ってきたのです。
 
 
シアトルで乗り継いで、ポートランドの空港に着いたのはお昼過ぎ。 先週から雨季が終わり、誰もが口を揃えて最高だと言う時期がやってきたオレゴン、早速柔らかい陽の光がお出迎え。
 
 
空港に降りたって真っ先に向かったのは、手荷物受け取り口からすぐのところにあるバイクアッセンブルエリア。 そう、今回の滞在は約3ヶ月と長い。 ということで、もちろん持ってきましたマイバイク。
 

 
工具や空気入れも完備したバイクスタンドのおかげで、長旅の後にすぐバイクを組み立てて乗ることができるのです。 果てしなく広大な土地をもつこの国では、飛行機が日本でいう電車のような感覚で移動手段として使われ、特にポートランドのようなバイクタウンは、旅先でもライドを楽しむということに対して非常にウェルカムなのです。
 
 
街では、前回訪れたとき以上に多くのサイクリストが通勤や通学と行った日々の生活の中にしっかりと自転車を取り入れています。 この時期にポートランドを訪れるのは初めてですが、正直初日から既に、その過ごしやすい気候の虜になってしまいそう。
 
 
空港から一目散に向かったのは、この場所。 そう、前回の旅の軌跡でも記したように、シムワークスは新しい拠点を手に入れたのです。 そして私の役目はそのバトンをしっかりと受け継ぎ、次へ繋ぐこと。
 
会いたい人も行きたいところもたくさんありますが、3ヶ月しっかりとやってきます。 サークルズとして、シムワークスとして、色んな角度からこちらの様子を伝えて行きますのでどうぞお楽しみにしていてください。
 
 
っていうことで着いた次の日には早速、長旅で鈍った身体を動かすのがタノシムワークス的流儀。 パンプトラック行こうって言ったら、すぐにフルフェイスを被って準備万端待ちきれない蔵よろしく待ちきれない子ちゃんなオスカーの愛娘アディスンを連れて、近所のパンプトラックがある公園へ。
 
 
陽が長く、夜20時近くまで外は明るいので、この時期のポートランドは仕事終わりに気軽にライドに行けてしまう。
 
 
アディスンは父であるオスカーに後ろから追いつかれないように必死。
 
 
今回の襷を繋ぐ(a.k.a シムマラソン)前走者であるマコさんも元気そうで何より。 さぁ、ここから始まる3ヶ月。 終わってしまえばあっという間なのだろうけど、みんなから授かった襷をしっかりと握りしめて走り続けたいと思います。
 
とにもかくにも、みなさま良い週末を!
 
 
 

Oldschool & Newschool…

 

PAULcampを知ってるかい?

 


 
PAUL COMPONENT / ポールコンポーネントが先日開催したイベントは、カリフォルニアの名だたるビルダーをはじめとした様々なビルダーや、パーツメーカーが一同に会した催し。 それこそカリフォルニアではMYM(Meet Your Maker Tour)というショーも開催されていますが、今回もまさにMYMと同じくして作り手本人に会う事ができる貴重な機会なのです。
 
まずは、みんなでカリフォルニアはチコのダートやトレイルをグループライド。
 

The bikes of #paulcamp are something else. Awesome to finally see these in person. Ride all the bikes!

Billy Sinkfordさん(@souphorse)がシェアした投稿 –


 
Retrotec/レトロテックのカーティスが用意したのは、ファンデューロATB。
 

Hot fire from @sklarbikes! #paulcamp

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sklar/スカラーのアダム君も参加。 この日のために製作したモンスタークロスは、27.5×2.1″のタイヤを呑み込みます。 話を聞くと、700x45cとのコンパーチブルで楽しめるようで、マルチパーパスドロップバーバイクっていうコンセプトが個人的にツボ。
 
そう、ここで気付いた人もいると思いますが、この日のために参加ビルダーはそれぞれスペシャルバイクを製作し、それらにはリミテッドカラーのブルーアルマイトのポールパーツ群がアッセンブルされているのです。
 

Sweet titanium #odditycycles here at #sierranevadabrewing #Paulcamp #dirtrag #bicycletimes !!!

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ライドの後には、ポールと同じくチコに拠点を置くシェラネバダのブリュワリーの中でバイクショー。 参加したビルダー達のバイクがそのまま展示され、美味しいビールを片手に、作り手と直接話をすることが出来るのです。
 

HUGE thank-you to @sierranevada for letting us throw the first bike show ever in the brewery yesterday! Paul was beaming the whole time. ☺️ #PAULcamp

⠀⠀⠀ coмponenт engιneerιngさん(@paulcomponent)がシェアした投稿 –


 
そして、MYMよろしく、ポールの工房を巡るツアーまで開かれ、ポールさんが過去に製作したフレームや、数々のプロトタイプなどを見ることができたりと盛りだくさんの内容。
  

Paul in his cave. #PAULcamp

White Industriesさん(@whiteind)がシェアした投稿 –


 
ちなみに、この写真をアップしているのはホワイトインダストリーズ。 そう、彼らもまた今回のイベントをサポートしており、同じカリフォルニアで良質な自転車パーツを作り続ける彼らはとても強い絆で結ばれており、そこには商売敵とかそういった変な関係はなく、同じ自転車が好きな仲間として繋がってるのがカリフォルニアの人々の良いところなのです。
 

Oops. Sorry #Paulcamp

Jeremy Sycipさん(@jbsycip)がシェアした投稿 –


 
おっと、これ以上は写真NG。。。
 
まだまだ気になる事はたくさんありますが、そのあたりは次回の宿題ってことで、今日は先日のNAHBSでポールから新製品として発表されたシートクランプが待望の入荷を果たしたのでお知らせします。
 
【Paul Component】QUICK RELEASE SEATPOST COLLOR ¥7,600(税抜)
 
ご購入はこちら

 
 
彼らのクイックリリースシリーズでも採用されている優れたインターナルカムデザインをシートクランプにも活用しない手はない!ということで開発されたシートクランプ。
 
良質なアルミとステンレスを用い、1つ1つ削り出して作られるそれは、長く使い続ける事ができるという、彼らのメーカーとしての本質的な目標をしっかりと果たしながら、サイクリストの好奇心をくすぐるプロダクトに仕上がっています。
 


 
Paulcampではこんなバイクの姿も。 ドロッパーポストなんてなかった時代先人の知恵ですね。 果たしてこれはオールドスクール? もしくはニュースクール? それはあなた次第! コレだ!って思えばそれはずっと使い続ける事の出来る素晴らしい製品なのですからね。
 

New Doppo Day!!

 
 
新しいバイクを組むとアガる。
 
しかもとびっきりの相棒を手に入れたときた。
 

 
自分の力で信ずる道を進むが如く、まだ見ぬ景色や歓喜を求めてひた走る。 独立独歩、それはまさに自転車に乗る事に通じる。
 
太めのタイヤを履かせてダートへと繰り出すのも良し、オンロードタイヤでよりより遠くへ目指すも良し。
 
 
キャルサーガバーでATBライドを楽しむことを念頭に、RIDEALIVEのようなキャンプツーリングも出来るようにポットラックフロントキャリアとオンザロードリアキャリアは球体ペイントにて思いきって同色ペイント。 あとはキャンプ道具も冒険心も全て積み込んでライドに出掛けるのみ!
 
 

-SPECS-
Frame SimWorks By Shin Doppo ATB / size:M
HeadSet Chris King  1-1/8″ NTS
Main Group Shimano SLX M7000
Shifter microshift MTB 11speed Shifting lever
Rims Velocity NOBS 700c 32H
Tire SimWorks By Panaracer The Homage 700x43c
Handle SimWorks By Nitto Calsaga 540mm
Stem SimWorks By Nitto TomBoy
Seatpost SimWorks By Nitto Beatnik
Front Rack SimWorks By Nitto Potluck
Rear Rack SimWorks By Nitto OnTheRoad
Tops Deeper’s Wear HandsUp Shirt
Pants Deeper’s Wear HighKick Jeans
Shoes QuocPham Derby

 
この素晴らしい相棒を手に入れたのは、明日のBikeTo森、道、市場で岡崎駅からのライドリーダーを務めてくれるノブ君。 きっとこれから色んな景色をこのバイクと一緒に見る事になるのでしょう。 明日の天気が少し心配ですが、雨にも負けずに無事にみんなが辿り着いて乾杯できる事を願っています。
 
SimWorks By Shin / Doppo ATB、このたび欠品していたMサイズも再入荷しております。 また、今回からXLサイズも仲間入り、また追ってXXLサイズもサイズラインナップに加わり、大柄な方にもご案内できるようになりました。 あなたの独り遊びの理想を具現化するバイク、是非サークルズまでご相談下さい。
 

ご購入はこちら

 

RIDEALIVE Vol.1 Day2 レポートを公開しました。

 
 
 
夜中に目が覚めてしまう程の強い風は、朝起きると雲一つない青空を届けてくれた。 こんな最高のコンディションの中で山に登れるなんてと高まる気持ちを抑え、頂上へと足を進める。
 
SNSや写真で見てきたあの素晴らしい眺望を実際にこの目に焼き付けるために。 自分たちの足で一歩ずつ進んで頂上を目指すからこそ見える景色。 そしてそれを共に分かち合う仲間。
  

– RIDEALIVE Vol.1 Mie Day2 –

 
RIDEALIVE / ライドアライブ Vol.1 三重。 2日目竜ヶ岳へのハイキングからこの冒険を締めくくるクライマックスまで、今回のアンバサダーであるADAPT / 中村キョーヘイちゃんが綴ってくれました。
 
またあの景色を見に行きたいな。 もちろん山までは自転車でね。