池山 豊繁
Shop Manager / Racer

池山豊繁

Ikeyama Toyoshige


Facebook
twitter
Instagram
strava
学生の頃のメッセンジャー・サークルズでのアルバイトを経て、今に至る。
サークルズスタッフ最年少、身長も最小です(163cm)。ちゃっかりCielo/SimWorks CX Teamとして、シクロクロスのC1で走っています。
速く走ることも大事ですが、強く走りきることのできるサイクリストでありたいと思います。お酒は苦手ですが、無類のカルピス好き。

Bikes:

DSC_5977

Hunter Round Top Road【詳細】
Hunter CX

Hunter CX 【詳細】
DSC_5543

Cielo MTB【詳細】
PARLEE Z5i

PARLEE Z5i 【詳細】
DSC_2403

Cielo CX Racer 【詳細】
Hunter Round Top Road(Repaint)

Hunter Round Top Road(Repaint) 【詳細】

ようやくクリンチャーを組んだのです。

 
年の瀬の伊豆合宿から新年のCRCライドまで、ひたすらにダートを走りまくったこの年末年始。目を閉じて思い返しても頭の中には砂利道と温泉とおいしい食事しか思い浮かびません。
 
 
エビコさんに連れて行ってもらったこんなところや、、、
 

 
前回の伊豆合宿では行けなかった未開の林道を探索したり、、、
 
 
年明け名古屋に帰ってきても、落ち葉のカーペットを滑り落ちるようには走ったり、、、
 
とまぁとにかく未舗装路といわれるところをひたすら走っていたのですが、それには理由がありまして、、、
 
 
普段CXレースでメインとして使っているシエロのクロスレーサーディスクには、今までチューブラーのホイールセットしか履かせていなかったのですが、今回伊豆合宿を目前にようやくクリンチャーのホイールセットを組んだということもあり、ついついその良さを確かめるために未舗装路ばかりを走ってしまったのです。
 
 
H PLUS SONのTHE HYDRAというディスクブレーキ専用のリムに、ハブはクリスキングR45ディスクハブ。 惜しまれつつもディスコンになるという話を聞いてピューターを買ってしまいました。
 
シクロクロスのレースから、普段のライドや通勤に至るまで、とにかく長く使い続けていく中で感じ取る事のできる、使い切る事を前提したものづくりの姿勢や、使い込むほどに馴染んでいき、気持ちよく回り続けてくれるそのスムースなハブは、手に入れたということの満足感以上に、それを使い切りたいとそう思わせてくれるのです。
 
使い手自身にも積極的に手入れをして言って欲しいという願いも込めて、クリスキングのハブはできる限りシンプルな思想を落とし込んで作られています。 もちろんスモールパーツ1つから手配ができるので、万一のことがあっても安心。 まずはその構造や仕組みについてだけでもお話聞きに来て頂ければと思います。 ちなみに、ディスコンとなるピューター・ゴールド・ピンクのハブはまだモデルによってはサークルズ店頭でストックしております。
 
 
そして新調したホイールに選んだタイヤはWTBNANO 700x40c。 本当はオマージュタイヤをとたくらんでいたのですが、残念ながらシエロのクロスレーサーディスクにはクリアランスが足らず、40cのこのタイヤがなんとか収まったのでチョイスしました。 チューブレスにも対応しており、舗装路でも40mmという太さのネガティブな部分を全く感じさせないスムーズな転がりに加え、 ひとたび未舗装路へと飛び込めばその十分なエアボリュームで安心して突っ込めるボリュームで控えめに言ってもすこぶる調子の良いタイヤです。
 

週末は名古屋の平野部でも雪予報となっていますが、以前の雪上ライドでもとても楽しめたタイヤなので、個人的には雪がしっかり降り積もったら良いなと願っております。 とはいっても、無理は禁物。 みなさんくれぐれも足元には気をつけましょうね! 
 

BlackCat SmoothRoad Special Offer

 
新年あけましておめでとうございます。5日より初売りということで、おかげさまで沢山の方に足を運んで頂いています。 充実の内容の福袋はサイズによっては売り切れてしまいましたが、まだ少し余裕があります。 特にレディースの福袋は、女性に優しいサークルズらしく大盤振る舞いな内容となっていますので、気になる方はお見逃しなく!
 
 
さて、年末年始は伊豆合宿そして瀬戸でのCRCライドと、未舗装路ばかりを走り回っていましたが、どうしても今まで踏み入れた事のない道に魅力を感じてしまい、ついつい舗装路より未舗装路、安心感より少しの不安とワクワク感をとってしまう僕ら。
 
 
一昔前は、 ロードライド = 冒険 という側面を持ち、先人たちはこんな道にも臆する事なくライドに興じていたことでしょう。 その本質は時代が変わった今この現代においても変わる事なく受け継がれています。(少なくとも僕らのまわりでは。) 今年もまだまだ僕らの知らない世界を、自転車を通して知っていきたいなという思いも込めて、サークルズテーラードから新春お年玉バイクのご提案です。
 
ベースは先日のブログでもご紹介させて頂いたBlackCat/ブラックキャットSmoothRoad/スムースロード。 ブログ見ましたよって気にして頂いている方もいて嬉しい限りですが、やはり形にしたからこそよりダイレクトに伝わるブラックキャットの良さを知ってもらいたいと思いアッセンブルしました。
 
 
氾濫するロードバイクといわれるカテゴリーに対し、シンプルな、そして懐古主義ではないスチールバイクのあり方というものを提示した僕らなりのカウンターそして解答が、このスムースロードというバイクに詰まっています。
 

 
ショートリーチのブレーキでありながらも、28cのタイヤを呑み込む設計で、とにかく跨がればより遠くへ走り出したくなるという思いを大事にしながら、多少の未舗装路に対しても安心して突っ込んで行ける落ち着いた仕上がりのバイク。
 
フレームサイズに最適化したオフセットを持つオリジナルのスチールフォークと、チュービングには幅広いバテットサイズから適切に落とし込まれたTrueTemper OXをチョイスし、スペック云々というよりは、とにかく使い切れることを前提に、毎日跨がりたくなるファン・ツールとして捉えて欲しいバイクです。 もちろん塗装はトッドのインスピレーションにすべてお任せでね。
 

【BlackCat Bicycles】 Smooth Road Racer Original Complete
 
Frame & Fork : TrueTemper OX & Columbus Zona
Shimano 105 GroupSet
Size / Toptube(c-c):540mm ・ Seattube(c-c):540mm
 
Price : 480,600円(with tax)

 
トッドの手によってつくられる芸術ともいえる一台を是非ツールとして使い切って頂きたいです。 アンテナにビビビっときてしまったあなた、どうぞご相談おまちしております。 ひらめき、そして行動力こそが人生を豊かにするファクター。 サークルズが自信を持って最高の自転車生活を送れる事を保証致します。
 

しげ的2016年振り返りバイク紹介。

 
今年も残すところあと僅か。 来週の今ごろはもうとっくにニューイヤーを迎えているのですが、まだその実感が湧かず、僕はといえば、年末の伊豆への冒険に向けて地図と睨めっこしながら浮かれているところです。 もちろん遊んでばっかりではございません。 あっという間に過ぎ去ったこの1年を振り返る意味も込めて、たまには色々とやってるんだよっていう証をと、サークルズから今年旅立って行ったバイクの中での個人的なベスト3をご紹介。
 
素晴らしい自転車の数々が、ここ名古屋くんだりできっちりと乗り倒されている!と思うと、嬉しいと同時に誇らしく、そして改めて考えてみるとすごい事だなと驚愕していますが、早速ご紹介していきます。
 

BREAD WINNER CYCLES / Continental
 
飛ぶ鳥を落とす勢いで、そのファンが増えているオレゴン・ポートランドのブレッドウィナー。 そんな彼らの今年のNAHBSでのショーバイクとしてもお披露目させて頂いたコンチネンタルは、ブレッドウィナーが発足するキッカケにもなったバイクであり、SUFFER/苦楽を経験するというロードライドの根源的な部分を楽しむ事に重きを置いたモダンスポルティフ。 フェンダーを取り付ける事も想定した十分なクリアランスを有するロードフレームは、舗装路や多少の未舗装路といった路面状況や、距離の長短を問わずにずっと跨がっていたいと思えるバイク。 ありがたいことに来年のショーバイクのご縁もあり、来期の動きも楽しみなビルダーです。
 
DeSalvo Custom Cycles / Ti Road
 
UBIの教員でもあり、個人事業主でもある、泣く子も黙るティグウェルダー、マイクデサルボの手によって作られるチタンロードバイク。 目一杯乗り込んだ人達が目指す先にはやはりこの金属。 とはいえチタンという素材は適当に考えてしまうと痛い目に遭うので注意が必要です。 そして個人ベースでやっているビルダーな中で、チタンのオーダーを考えているのであれば私は胸を張ってマイクを推薦します。 そんな彼にすべてを託し、より遠くへとペダルを踏み込みたくなるバイクを!というご希望でお願いした一台は、アッセンブルも踏まえて綺麗に組み上がったと自負しています。 待つという最大の辛抱ができる人のみが知る事のできる最上の一台です。
 
Seven Cycles / Axiom SL
 
そして最後は、パイセンにオーダーを入れて頂いたセブンサイクルズの不朽の名作アキシオムSL。 アメリカ文化発祥の地であるボストン生粋の遺伝子を持ち、年間優に2,000本ものオーダーバイクを製作(しかもそのほとんどがフルカスタム)するということをやってのけてしまう彼らの長年の経験で培われた独自のフィッティングメソッドは、あなたの思い描いた通りの走りを実現させるバイクを作る事を可能にします。 バイクとしての重量はもちろん、ハンドリングの落ち着きからくる扱いやすさ、そして踏み込めば気持ちよく応えてくれる走りの軽さで安心・安定以上の満足を得られるドリームバイクです。
 
これ以外にも様々なバイクがお嫁に出て行ったのですが、どのバイクにもそれぞれオーナーさんの想いが詰まっており、どれ1つ同じものはなく、このような色んな自転車と、そして色んな人達と関わりながら毎日仕事ができる事に感謝! そして、軽さや走りの速さといったものは問わずに、とにかくありとあらゆる人が自転車に跨がって、みんなが笑顔になってくれたら良いと思います。 その先に見える世界は人によってさまざまだと思いますが、できるかぎりそのお手伝いをしたいなと思っております!
 
どうぞ皆様お身体にはお気を付けて、素敵な新年をお迎え下さい。 明日は年内最終営業日。 皆様のお越しをお待ちしております!
 
Best wishes for the new year!!
 
 

独歩 / 力強く、そしてより長く、遠くへ。

 
SimWorksDoppoATB 
どっぽ 【独歩】 [名]
①ひとりで歩むこと。ひとりあるき。
②自力のみで物事に取り組むこと「独立──」
③並ぶもの無く優れた様子
 
ライドはある種の冒険のようなもの。 それは長く険しい道のりかもしれないし、そこには素晴らしい出会いや発見が待っているかもしれない。 時には道なき道を進んだり、自ら道を切り拓くことだってあるかもしれない。
 
SimWorksDoppoATB
SimWorksDoppoATB 
そんなオフローダーのような、自由で力強い心意気を目一杯に詰め込んだのが、シムワークスとシン・ファブリケーションが共同開発したDOPPO ATB / ドッポ オール・テライン・バイク。 僕らが考える、使い切るためのバイクとして、より長くつきあっていけるもの、そしてドッポの名の通り、独り歩きに特化した設計に基づき、モダンなツアラーとして、荷物を積載しながらも、安定した走りを約束し、僕らの要求をすべて飲み込んでくれるようなタイヤクリアランスで、オン・オフ問わずに様々なシチュエーションで乗り手に自由を与えてくれます。
 
SimWorksDoppoATB 
フレームの製作は、愛知が誇る新進気鋭フレームビルダーのシン・ハットリによるもので、1本ずつ、最良の火加減で溶接され作られます。 やはり僕らにとって、どこで誰の手によって作られているかというのは、とても重要な事であり、それは吊るしのフレームにおいても、フルカスタムのオーダーフレームにおいても同じなのです。
 
SimWorksDoppoATB 
アイレットを充実させたマルチパーパスなフォークは、クラウン下の左右に隠れたアイレットを備え、フェンダーをより確実に、そしてスマートに取り付ける事を可能にし、また、フレームは700Cと650Bのコンパーチブルで、700cであれば最大43mm、650B(27.5″)であれば最大54mm(2.25″)を飲み込みます。 まさにオールテライン / 全路面対応のモダンツアラーとして、あなたをまだ見ぬ所へと連れて行ってくれるバイクです。
 
SimWorksDoppoATB

SimWorksDoppoATB SimWorksDoppoATB SimWorksDoppoATB

 
そして早速一台のドッポが組み上がりました。 デイリーライドから、荷物を積み込んでのツーリングまで、この一台ですべてをやりきることを念頭に、できる限り長く、そして快適に乗り続けられるようにパーツアッセンブル。
 
 
タイヤチョイスは、WTBのHORIZON/ホライゾン。 悪路においてもびくともしないエアボリュームを備えながらも、舗装路でも気持ちよく進んで行くタイヤは、まさにドッポのコンセプトにも合致します。 もちろんシムワークスバイパナレーサー/オマージュタイヤもピタリと当てはまるのですが、今回はさらなるエアボリュームを得られるこちらをチョイス。
 
 
フロントには、SUPERNOVA/スーパーノバのハブダイナモと、シムワークスバイニットー/ポットラックを装備し、日々の通勤から、週末のキャンプツーリングのおいても活躍してくれます。 どんなふうに遊ぶか、乗り手によって様々なスタイルにしっかりと呼応してくれるバイクは、そのパーツアッセンブルによって変幻自在となっているのですが、出来る限り自由にそして力強くペダルを漕ぎ進められるような基本思想はブレないバイク。 その心意気とともに、楽しく、そして時には辛さも味わいながら力強く進んで行って欲しいです。
 
SimWorksDoppoATB 

-SPECS-
Frame SimWorks By Shin Doppo ATB / size:M
HeadSet Chris King  1-1/8″ NTS
BB Chris King Thread Fit24
Brake TRP Spyre
Rims Velocity Blunt SS 650B 32H
Tire WTB HORIZON 650x47B
Handle SimWorks By Nitto WildHoney 430mm
Stem SimWorks By Nitto Rhonda
Seatpost SimWorks By Nitto Beatnik
Front Rack SimWorks By Nitto Potluck
Tops RAL By Deeper’s Wear DEFENDER SHIRT
Pants Deeper’s Wear FastPass Baker
Shoes QuocPham Derby

 
おかげさまでご好評頂いており、現在Mサイズが完売となっていますが、Sサイズ・Lサイズをストックしています。 現在セカンドバッチの製作も動き出しているとのことなので、Mサイズがフィットする方のご予約も承っています。 まずは、あなたがドッポとどんなふうに歩んで行きたいか、お話をしましょう。 あなたに合ったドッポのご提案をさせて頂きます。 Lサイズではありますが、試乗車もご用意しておりますので、どうぞお気軽にご相談下さい。
 

Doppo ATB フレームセット

 

SAS Limited Junmai…

 
カテゴリーにとらわれることなく、ライフスタイルの一部として自転車を楽しむことから感じたインスピレーションをサイクルウェアとしてカタチにするSearch And State/サーチアンドステイト
 
選びぬかれた高品質な素材を用い、彼らが信頼する人間性と技術をもった職人によってニューヨークのファクトリーで製造されています。 自らが製造者と関わる事で理想とするプロダクトがよりシンプルな道のりで完成するのです。 そうして完成した彼らのプロダクトは、どこかユニークでファッショナブル、そしてなにより実用的で、カテゴリーや人種を問わず全てのサイクリストに向けて発信されているのです。
 
 
そんな彼らのポストで気になっていた人も多いであろう、定番のライディングジャージをベースに、毎シーズン様々な形でリリースしているリミテッドエディジョンの最新作が待望の入荷です。
 

【Search And State】 Riding Jersey / Junmai ¥23,000(税抜)

 
ご購入はこちら

 

 
サイクリングジャージとして必要とされる通気性、速乾性そして吸湿性の高い生地を厳選したジャージは、シリアスなロードライドから、ツーリングやファンライドまで、懐深く多くのサイクリストに好まれる適度なシルエットが特徴です。 S1-Aライディングジャージはとにかくシンプルで美しいのが特徴ですが、そのイメージを良い意味で崩すJunmaiは、純米=日本酒から連想される和の要素を彼らなりに昇華させた一着です。
 
本来であれば、なるべくシンプルなものを用いて引き算をしたい所であるフロントジップには、耐久性の高いriri社のフロントジップを用い、ジップを占めた際持ち手が首元に当たらない処理や、襟裏には縫い合わせ部分で起きる不快な擦れを予防するためのバインディングなど、シンプルだからこその、隙のないデザイン。
 
 
半袖ジャージとは無縁の、冬真っただ中ですが、そんなことはお構い無しで、とにかく袖を通したくなるジャージです。 リミテッドデザインのジャージは毎度ご好評頂いており、足の速いアイテムなのですが、今回も各サイズ1点ずつの入荷なので、気になる方はどうぞお早めに!
 

クロネコのお話。

 
 
カリフォルニアはサンタクルズ東部に位置するアプトスという小さな街にBlackCat Bicycles/ブラックキャットバイシクルズの工房があります。
 
10代の頃から自転車屋で働き出し、またサンタクルズ バイシクルにも長年勤め、そこで培った多くの自転車製造の基礎と最新のマテリアルまでの知識と知恵をフル活用しながらも、シンプルかつ丁寧にフレームビルディングを行い、更には自分自身でそのユニークで独特なペイントワークもしてしまうという稀有なビルダーである、トッド・インゲメンソン
 

 
ハンターサイクルズでのヘルパーという期間を経て、フレームビルダーとして独立してから約14年となるのですが、彼が作るバイクは、モダンでハイセンスなカスタムバイクという枠だけでは捉えきれない、その繊細な溶接とマシニングを用いた自転車製造技術は多くのカリフォルニア・ビルダーの先人達が培って来た歴史をしっかりと新世代へと導いて行くビルダーの1人です。
 
彼の作り上げるバイクにはアートに近い感覚を覚えてしまうのですが、その実、使い切る事を前提としたユニークなバイクで、とにかく飾っておくなんてもったいないほどの性能、そして毎日跨がりたくなるそんなチカラを持ったバイクだと思います。 それ故にファンも多く、とにかくオーダーのリードタイムは長いのですが(現状、約2年お待ち頂くことになります)、現在ここ日本でも、彼にオーダーを入れそのフレームが出来上がるのを心待ちにしている方が多くいらっしゃることは、我々としてもとても嬉しいことであります。
 

 
彼のつくるフレームは自由なアイデアに満ちあふれていて、その特徴としてはやはり彼自身の手によるその独創的なペインティングワークが挙げられるのですが、実はもっと知って欲しいのは、そのペイントの下に隠された思想やフォルム、そして旋盤加工により生み出されるオリジナルのエンドパーツや、彼の手によって削り出されるラグなどの造形の美しさ、そして自転車とそれに跨がる人が1つになって完成されていく意味を理解した上でのパイプチョイスといったことなのです。
 

 
常に既成と自由を信じ、既成の中にも自由や自己表現をしていこうと行動を起こすような人にはやはり信頼が置けるのですが、トッドも多分にもれずそんな人間の一人であり、彼のフレームビルディングには、そんな自由な発想や、彼らしい表現を感じ取る事ができるのです。 だからこそ彼を信頼でき、今まさにお待ち頂いている方々もそうやって彼を信頼してくれているのだと思います。
 
そんな彼とサークルズ・シムワークスが共同企画として製作をお願いしたDisc Racer/ディスクレーサーや、Smooth Road/スムースロードは、シンプル・イズ・ザ・ベストをコンセプトとし、決してスチールバイク=ノスタルジックということではなく、そして過度なスペックというものを追い求めずに、とにかくファンツールとしてライドを末長く楽しむ事ができ、そしてそれを選んだ乗り手の人生がより豊かになることを想像したハンドメイドフレームです。
 

BlackCat Bicycles / Disc Racer

 

BlackCat Bicycles / Smooth Road

 
もちろん、より明確にあなたが望んでいるイメージを形にするのであれば、カスタムオーダーのご相談もお待ちしております。 ですが、上記2台のコンセプトがピッタリとあてはまり、そしてサイズが合うということがあれば、それは出会い以外の何ものでもないと思うのです。 用途に合わせたアッセンブルや、乗せ換えのご相談等、どうぞお気軽にサークルズ2F、テーラードまでご相談下さい。

 

 BlackCat Bicycles / ストックフレーム 

 

Another way of travel with bicycle

 
「地上で読む機内誌」をコンセプトに、日本発の世界を旅するトラベルライフスタイル誌PAPERSKY/ペーパースカイ。人とその背景にある場所に関心を持ち、様々な国や街の自然、文化、人々のライフスタイルや、「内」と「外」から見た日本美しさを紹介するとともに、旅を豊かにするストーリーを伝えています。
 
 【PaperSky】 no.52 KYOTO・BICYCLE ¥1,000(税抜)
 

 ご購入はこちら 

 
そんな、ペーパースカイの最新号が届きました。 今回は京都・自転車にフォーカスした内容で、編集長ルーカス B.Bとムーンライドギアの千代田高史氏による京の町から山を越え、丹後の海を目指す6日間のバイクパッキングトリップの模様や、京都の町と自転車の理想的な関係を暮らしながら築いているサイクリストについても紹介されている充実の内容です。 おやつちゃんの日本一周の旅についても少し触れられています。
 
dsc_0883-%e3%81%ae%e3%82%b3%e3%83%92%e3%82%9a%e3%83%bc

dsc_0886-%e3%81%ae%e3%82%b3%e3%83%92%e3%82%9a%e3%83%bc 
僕自身も初めて自転車で旅をした時の行き先は京都だったのですが、車に自転車を積んで旅先を訪れるのも良いし、輪行で訪れるのも良い。 自転車があれば、歩いて回るよりも広い世界に足を伸ばす事ができ、その町をもっと深く知ることができるし、車では見落としてしまうような発見が自転車旅にはあります。
 
読み終えると、次はどの町へ自転車で旅に行こうかとつい考えてしまう、ペーパースカイにはそんな不思議なチカラがあります。 是非みなさんもご一読ください。
 
 
そして、以前ルーカスが来てくれた際にもご紹介したRawLow Mountain Worksの、サドルバッグがバックパックになるというギミックを持つBike’n Hike Bagは、そんな旅のお供にもとても便利なアイテム。 楽しみにしていた方も多いアイテムが入荷しました。
 
RawLowMountainWorks Bike'n Hike Bag【RawLow Mountain Works】 Bike’n Hike Bag ¥16,000(税抜)
 

 ご購入はこちら 

 
RawLowMountainWorks Bike'n Hike Bag

RawLowMountainWorks Bike'n Hike Bag

RawLowMountainWorks Bike'n Hike Bag

RawLowMountainWorks Bike'n Hike Bag 
8〜10リットルの容量をもつバッグは、ライド時にはサドルバッグとして、そしてサドルから降りたらミニマムなバッグパックとして使う事のできるので、輪行を伴うライトツーリングから、バイクからハイクへとシームレスに繋ぐ遊び方にピッタリと当てはまります。
 
RawLowMountainWorks Bike'n Hike Bag 
テールライトを装備するループやバンジーコードにはリフレクターも織り込まれているので夜間の視認性も抜群、ポケット内にはキーホルダーも装備したデイリーサイクリストフレンドリーなサドルバッグです。 輪行ライドやツーリングにチャレンジしたいなという女性にもお勧めなカラー展開。 店頭で実際にバイクへのフィッティングも確認できますので、是非この週末チェックしにきて下さいね。

映画でしゃべらナイト

"In the middle of difficulty lies opportunity." -Albert Einstein 📷 by @frodien

River City Bicyclesさん(@rcbpdx)が投稿した写真 –

 
写真は先日のポートランドの朝の風景。 まとまった雪が降り、朝の通勤ラッシュが大変なことになっていたようですが、こんなときこそ、自転車の力が発揮されますね。 環境にも優しく、もちろん良い運動になるだけでなく、このような非常事態においても、街での移動に適した交通手段なのです。(もちろんスリップには注意しましょうね。) 寒いのは最初の10分だけで、身体は徐々に暖まってきます。 みなさんも寒さに負けずにペダルを漕ぎ続けましょう!
 
名古屋もグッと冷え込んできましたが、そんな寒さを吹っ飛ばすべく、ライドのお誘いです。 今週は東海シクロクロスもあるので、サンデーモーニングライドはお休みして、久々のアーバンライドなんていかがですか?
 
rogueone_onesheeta_1000_309ed8f6
 
映画でしゃべらナイト – Bike To STARWARS ROGUE ONE –

 
日時:12月17日(土) PM21:00サークルズ出発
場所:109シネマズ名古屋(21:30上映回)

 
サークルズ出発で、本日より公開されるスターウォース ローグ・ワンを観に行こう!というライドです。 上映は最終の21:30からなので、21:00にサークルズを出発します。 お帰りは遅くなってしまいますが、翌日は日曜日ですし、たまには夜更かしもどうですか? 映画終わりに軽く食事なんてのも考えています!
 
参加される方は、予めチケットをご購入される事をおすすめします! チケットの購入はこちらから。  ライトと頑丈な鍵はお忘れないように。みんなで観に行きましょう!

伊豆の魅力 – 山伏トレイルツアー –

 
 
イベント続きだった週末も過ぎ去り、久々にみんな揃って自転車に乗れる日がやってきた。 周年に合わせて来日してくれたリックもバイクを持ってきていることだし、みんなでトレイルを走ろうじゃないかと、プランを立てた我々。
  

向かうは伊豆半島の南西部に位置する松崎町。 名古屋から車で約5時間のドライブ。 新東名の開通により、今まで以上にアクセスしやすくなったことは確かだが、それでも伊豆縦貫道を降りてからは下道を走り、たどり着くにはそれなりの時間を要します。 でもこの精神的な距離感を越えられた者こそがたどり着くことができる秘境のような、そんな魅力がこの伊豆にはあるのではないか? そんなことを思いながら、ジャスにハンドルを託し、我々は一路伊豆へと向かったのでした。
 
YamabushiTrailTour 

自走で登ってみよう – 山伏トレイルツアー

世界の中心、松崎港へと降り立った我々は、山伏トレイルツアーの皆さんと再会を果たし、快晴の中、トレイルへと繰り出した。 普段はトレイルヘッドまでバンにバイクを積んで搬送してくれるのだが、せっかくなんだからと、半数以上が自走で頂上へ。 アプローチの段階から素晴らしい眺望をのぞむことができ、この先の冒険に胸が高鳴る一同。 ちなみに搬送なしでもツアー料金は変わりませんので悪しからず。
 
YamabushiTrailTour

YamabushiTrailTour

YamabushiTrailTour 
乗って行くのもしんどいような急坂は、自転車から降りてゆっくり休みながら、川のせせらぎや小鳥のさえずりに耳を傾けます。 疲れたら一度立ち止まって、ウエストポーチに入れておいたパンを頬張りましょう。
 
YamabushiTrailTour 
1200年以上前からこの地に存在し、古くは炭焼き(木炭作り)のために使われていた古道を自分たちの手で再生し、また使われていなかった道同様に、放置されていた広葉樹を伐採し、薪ストーブ用の燃料や地元の伝統食材・伊豆田子節(かつお節)を燻すための薪として販売をするなど、地元の人々と寄り添いながら、この素晴らしいフィールドを維持しています。
 
YamabushiTrailTour

YamabushiTrailTour 
レベルに合わせたコース設定に加え、レンタルバイクも充実しているので、これからATB/オールテラインバイクの世界を楽しみたいという人にとっても気軽にチャレンジできる環境が整っている山伏トレイルツアー。 久々のATBライドに彼女達もご満悦の様子です。
 
YamabushiTrailTour

YamabushiTrailTour 
炭を運ぶためのソリを曵くために作られたハーフパイプ状の道や、岩盤の切通し道など、変化に富んだトレイルには広葉樹が多く茂っており、ちょうど冬に備えて落ちた葉が、落葉のカーペットのように敷かれており、そんなふかふかの山道を滑り落ちるように、僕らは時間を忘れて駆け回ったのでした。
 
YamabushiTrailTour 
気がつけばあっという間に日没が迫り、最後に極上の一本を下って景色の開ける高台へ。 眼下には、駿河湾に沈みゆく夕日と、背中には奥深い山々。 西伊豆・松崎町を象徴するこのすばらしい景色で〆。 大変美味しゅうございました。
 
もちろんライドのあとには、海を眺めながらの極上の温泉で疲れた身体を癒し、またお風呂上がりには新鮮な海の幸に舌鼓を打つこともできるのが、伊豆の魅力でもあります。 むしろそれだけを目当てに来たって良いくらいですね。 西伊豆は、夕日が沈んでいくのを眺めながらの海岸線ライドも最高です。 うむ、伊豆を楽しむには1日だけでは時間が足りませんな。
 

トレイルツアーに参加してみたい

温かい伊豆は、年中走れますし、山伏トレイルツアーのガイドのみなさんは、ライドにまつわる技術的な事から、おすすめの温泉や食事処といったところまで、親切に教えてくれます。 参加してみたいなって方は、サークルズやカルチャークラブのATB部隊がアクセス方法から機材まで、色々とアレンジしますので、どうぞお気軽にお尋ね下さい!

10th Anniv Edition!!

 
自転車部品製造の最先端を常にリードするメーカーであるChrisKing/クリスキング社。 良いものをより長く使い切って行く事を前提に、部品の性能はもちろん、実際に製品が使用される自転車コミュニティーの構築協力や、社会と従業員への環境保護に至るまであらゆる分野で常に意思を持ち、創造を続ける会社です。
 
今年で創業40周年を迎えたクリスキング。 サークルズはまだまだ彼が歩んできた歴史には遠く及びませんが、今ではシムワークスを通してビジネスパートーナーとしてお付き合いさせて頂くまでになりました。 我々サークルズもこの12月をもっておかげさまで10周年を迎える事ができたのですが、この記念すべき10周年に合わせて、スペシャルなものを形にしたいという、我々たっての希望に快く答えてくれた彼ら。 そう。 作りたいという思いがあれば作れるのです。
 
Circles 10th Anniv Edition Chris King

Circles 10th Anniv Edition Chris King Circles 10th Anniv Edition Chris King
Circles 10th Anniv Edition Chris King Circles 10th Anniv Edition Chris King
Circles 10th Anniv Edition Chris King Circles 10th Anniv Edition Chris King

【Chris King】 NoThreadSet Head Set Circles 10thAnniv Edition 1-1/8″ ¥19,800(税抜)
 
 ご購入はこちら 
  
 
お願いしたのは、クリスキングのプロダクトの中でも彼らの意志が最も詰まっているといっても過言ではないノースレッドセットにお馴染みサークルズのOKマークを特別にエッジングして頂いたスペシャルエディション
 
自転車の重要部分であるステアリング部は、サイクリストにとっても生命線といえる箇所。 走行中のガタつきは、ライダーにとってストレスを与えるだけでなく、場合によってはフレームにストレスを与える可能性もあります。 そんな重要な部分を司るヘッドセットに求められる、丈夫さ・精度の高さをクリアしながら、同時にそれを所有したいと強く思わせる美しいパーツであるということも特徴です。
 
このヘッドセットを装着したら何が変わるかと聞かれれば、そこには劇的な変化があるというよりむしろ、とにかく壊れる事なく、ガタつきなどのストレス等も気にする事なく、それを長く使い続けることができるという事実が、何よりこのヘッドセットを装着する事の本質だと私は答えます。 万一、フレームが寿命を迎えてしまったとしても、またこのヘッドセットを次のフレームに移し替える事だってできる、それほどの耐久性を持ち合わせながら、パーツ単体として見ても、非常に美しく洗練された作りのヘッドセット。 ずっと憧れのパーツであったこのヘッドセットが、今こうして私たちサークルズの10周年をお祝いするアイテムとして形になった事はとても感慨深いことです。
 
Circles 10th Anniv Edition Chris King 
カラーは、レッド・ブラック・シルバーの3色展開。 どのカラーも数量限定のスペシャルエディションとなります。 ステムキャップのみでの販売を!というお声も聞こえてきそうですが、セットでの販売となりますので悪しからず。 家宝にしたい気持ちもありますが、やはり使いきってこそクリスキングの哲学を実感する事ができると信じてやまないぼくらは、是非とも孫の代まで使い続けて欲しいと願うばかりでございます!