池山 豊繁
Shop Manager / Racer

池山豊繁

Ikeyama Toyoshige


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学生の頃のメッセンジャー・サークルズでのアルバイトを経て、今に至る。 サークルズスタッフ最年少を公言していたが、今ではニュージェネレーションも加わり、古参の存在。 でも身長も最小です(163cm)。

昨シーズンまでシクロクロスC1ライダーでしたが、今期からC2へ降格。 速く走ることも大事ですが、強く走りきることのできるサイクリストでありたいと思います。お酒は苦手ですが、無類のカルピス好き。 現在SimWorksUSA特派員としてアメリカ駐在中。

Bikes:

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Hunter Round Top Road【詳細】
Hunter CX

Hunter CX 【詳細】
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Cielo MTB【詳細】
PARLEE Z5i

PARLEE Z5i 【詳細】
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Cielo CX Racer 【詳細】
Hunter Round Top Road(Repaint)

Hunter Round Top Road(Repaint) 【詳細】

愛知牧場は学生の時にデートで行きました。

 
最近、長年乗っているハンターのラフライダーをフラットバーにして通勤しているシゲです。 選んだハンドルはハンターのスムースムーブのフラットスウィーパー。 この絶妙な曲がりがなんとも小気味良くて、通勤から買い物まで絶好調。 先日のお休みにどうしても芽キャベツのパスタが食べたくなって、近所のスーパーに行ったのですが、なかなか売っておらず、何件かのスーパーをハシゴした結果、最終的に三越の生鮮食品売り場にたどり着きました。 手に入れた芽キャベツはラルのフロントローダーに入れてちょっとしたおつかいライドと相成った休日。
 


 
さて、今週末は東海シクロクロス第6戦が開催されますね。 スタッフからもトモヤンとシガちゃんがC4にエントリー、ナベタクは残留切符最後の1枚を賭けてC1に出走。 そしてマコさんも久々にレースに出るとのことです! 開催される愛知牧場は名古屋からも近いので、少し朝早くになりますが、久々のサンデーモーニングライドということでみんなでライドして観戦に行きませんか?!
 
 
サンデーモーニングライド – BIKE to 東海CX –

 
・1月29日(日曜日) AM7:00 アーリーバーズ集合
・目的地:愛知牧場(日進市米野木町南山977) / ※現地解散

 
名古屋から約18kmの道のりなので、約1時間半でレース会場の愛知牧場に到着します。 朝一番のアーリーバーズで暖かいコーヒーでも頂いてからのんびりライド。 会場ではシムワークスのブースも出店されますし、BUCYO COFFEEさんの出店でお腹を満たすのも良いでしょう。 アットホームさが売りの東海シクロクロスのなかでも、今年初めての会場となる愛知牧場は、今後東海の名物コースになるかもしれない現場です。 レースには出なくても、試走はできるので、ご興味がある方はご一緒しましょう!
 
基本的に現地解散となりますが、お帰りは最寄りの名鉄豊田線「黒笹駅」(地下鉄鶴舞線に接続)から輪行で帰るのも良しなので、輪講される方は輪行袋忘れずに。 それでは、日曜日の朝7:00にアーリーバーズでお待ちしております!
 

グローブにも”至極”のすすめ。

 
持論ですが、値段が高い・安いということはあまり言わない方が良いなと思っています。 なんかこう、言ってる人自身が安っぽい人間になってしまう気がして。 もちろん、値段というものはどんなモノ・コトにもついてまわる1つの価値基準かもしれませんが、高いには高いなりの理由があり、安いには安いなりの理由があるのです。
 
で、サークルズでよく高いと言われるブランド、ASSOS/アソス特にレーサーパンツにおいては個人的にも絶対的な信頼を寄せているブランドです。 常に進化し続けるブランドとしてウェアをエキップメントとして捉え、この厳しい冬も物ともせずに闘い抜けるエキップメントを生み出しています。
 

【Assos/アソス】 bonKa Glove/ボンカグローブ ¥14,800(税抜)

 
ご購入はこちら

 
手がかじかむような寒い冬のライド。 指先の感覚が無くなるほど厳しい状況においても、アソスのラインアップで最も暖かいボンカグローブがあれば乗り切ることができます。 ただ暖かいだけではなく、その防寒性を感じさせないほどしなやかな仕上げとなっており、操作性を損なわずに快適にライドをすることができます。 甲の面には防水性の高い素材を使っているので、多少の雨や雪にも対応。 実際、私自身もこのグローブのおかげで雪が降ろうがライドを楽しめているといっても過言ではありません。
 
【Assos/アソス】 shell Gloves/シェルグローブ ¥8,500(税抜)

 
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真冬用のグローブとしてボンカグローブを選ぶ事は間違い無い選択なのですが、今あるグローブを活かすという方法もあります。 このシェルグローブは、ロングフィンガーグローブの上に重ねる事で防風性を手に入れることができるレイヤリンググローブです。 今お使いのグローブに被せることで急な冷え込みにも対応でき、薄手で生地により操作性を失う事がないだけでなく、不要になったらジャージのポケットにも気軽に収められます。
 


そして、ただの防風グローブでは済まないのがアソス。 防水性の高い生地(縫い目の処理はしていないので完全防水ではありませんが)を使っているので、雨の日のレイヤリンググローブとしてもその力を発揮します。 サイジングの目安としては、S-Mサイズのグローブをお使いの方は サイズ:Ⅰ を、Lサイズをお使いの方は サイズ:Ⅱ をお選び頂くことをおすすめします。
 
思いきって買い替えるのもおすすめですが、今あるものを活かしつつ、冬を快適に過ごす事という選択もあるのです。 ウェアに手を出すのは勇気が要るかもしれませんが、デイリーライドからシリアスなライドまで、冬のライドにおけるグローブはどんなライダーにとっても欠かす事の出来ないものだけに、こういったアイテムからアソスの信念を感じてみてはいかがでしょうか?
 

Ride into the snow…

 
寒波の到来により、ここ名古屋でもこの冬初めての雪が降った週末、昨日開催される予定だった東海シクロクロスのレースがキャンセルになるという発表がされたのは土曜日のこと。 普段中々雪が降る事のないこの地域ですからノージンジャー。 安全を最優先し素早い発表をされたオーガナイザーに敬意を表しながらも、でも心の中では、せっかくの雪だからこのチャンスを逃さないぞという思いもあり、特に打ち合わせをしたわけでもないのですが、日曜日の朝、僕らは尾張瀬戸駅に集まりました。
 
 
いつも走り慣れている瀬戸のあたりは一面真っ白。 本当はレースに出るつもりだったみんなもCXバイクに跨がり、新雪が降り積もったグラベルへと舵をとりました。 そこには先客らしい動物の足跡があるのみで、フカフカのパウダースノーが僕らを待っていたのです。
 

 
道路脇の温度計は-1°という数字を示すなか、必死にペダルを漕ぎ進め山の中へと入っていった頃には、寒さに震えながら家を出たことが嘘のように、身体中が暖まり、寒さを忘れて楽しんでいる自分たちがいました。
 

 
踏みしめる雪の音や、風の音、キンと冷たい空気に全ての神経を集中しながら、己の信じるラインをトレース。 うまく進まなくてバイクを担いで進んでいく僕らはさながら雪中行軍のようだったでしょう。
 
 
今回のライドの発起人。 前の日に雪の積もり具合をわざわざ写真で送ってくれた彼は、カフェドゥシクリステの冬の定番ハイディウインタージャケットに、サーチアンドステイトS1-J ライディングジャケットで完全防寒。 足元にはクオックファムアーバナイトミッドにゴアテックスのソックスをミックスしています。
 
 
そしてそんな彼の誘いにまんまと釣られた人。 同じくハイディウインタージャケットの中には、パタゴニアサーマルスピードワークジップネックをベースレイヤーとして。 上に羽織ったベストは下るときの保険ですが、2枚のレイアリングで十分に対応できました。 やはり冬はベースレイヤーで決まります。 そして、2人ともボトムにはビブタイツの上からディーパーズウェアファストパスベイカーを重ねるというコーデが偶然の一致。
 
 
時間にして2時間にも満たないライドでしたが、レース以上に楽しめたスノーライド。 なんで僕がシクロクロスバイクに乗っているかというと、こうやって冬のライドが楽しめるからなんだっていうことを再確認した昨日のライドでした。 勇気を出して布団から飛び出せば、レースでなくてもこんなに楽しめる世界があるのです。
 
街での日々のライドや、今回のような冒険ライドまで、この寒い冬を楽しく乗り切るためのプラスαのアイテムたちを色々取り揃えてお待ちしております。
 

Mr.Pink LTD…

 
名古屋も久しぶりの雪に見舞われたこの週末、そんな中ネットやSNS上でその登場が話題になったのは、ALLCITY/オールシティから2017年1台目のリリースとして発表されたMr.Pink LTD/ミスターピンクリミテッド
 
 
オールシティのフラッグシップモデルであるミスターピンクは、ロードレーサーでもなければ、ツーリングバイクでもない、ミディアムリーチのキャリパーブレーキに対応し、32cまでのタイヤクリアランスを持ったモダンなスポルティーフと呼ぶのがふさわしいバイクです。
 
【Allcity】 Mr.Pink LTD FrameSet ¥140,000(税抜)
 

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どんなところがリミテッドかと言いますと、今までのモデルではスチールフォークを装備していたミスターピンクなのですが、リミテッドエディションではこのフレームのために設計されたウィスキーパーツ製のロードプラスカーボンフォークが標準されているのです。
 
32cまでのタイヤクリアランスを有するミディアムリーチのカーボンフォークにはフェンダーマウントまで備わっています。 ミディアムリーチ対応のカーボンフォークといえば、思い浮かぶのはセブンのオリジナルフォークか、ワウンドアップの2択だっただけに、新たな選択肢として非常に期待できるものです。
 
メインチュービングにはコロンバスのゾナを用い、フォークのアップデートにより大幅な軽量化に成功しているのですが、ミスターピンクのコンセプトを崩す事なく、軽やかな走りを実現しています。
 
Photo By The Radavist
 
特徴的なカラースキームは、90年代に活躍したモトローラサイクリングチームのエディメルクスからインスパイアされたもの。 スチールフレームに対して、カーボンフォークを組み合わせることで得られる重量や走りのアドバンテージは確実に大きいのですが、マスプロダクションの中でこういった純粋にロードライディングを楽しもうというコンセプトをしっかりと自分たちらしく表現しているオールシティには好感が持てます。 日々バイクを使い切っている彼らからの視点で作られるバイクには今後も要注目です。
 
そこそこハイテンポなオンロードライディングもこなせて、ダートや砂利道のような未舗装路も安心して走りきれるバイク。 この一台で日常と遊びの境界線をなくして使い切るのであれば、思いきってフェンダーをアッセンブルするのもよいですね。 さぁ、あなたはどんなアッセンブルで組みますか? お気軽にご相談下さい。
 
限定数の生産となっているこちらのフレーム、サークルズにはサイズ49cmのフレームが入荷して参りました。 入荷数も少なく、既に46cmを除いたすべてのサイズが完売となっている模様なので、ご検討されている方はどうぞお早めに。
 

ようやくクリンチャーを組んだのです。

 
年の瀬の伊豆合宿から新年のCRCライドまで、ひたすらにダートを走りまくったこの年末年始。目を閉じて思い返しても頭の中には砂利道と温泉とおいしい食事しか思い浮かびません。
 
 
エビコさんに連れて行ってもらったこんなところや、、、
 

 
前回の伊豆合宿では行けなかった未開の林道を探索したり、、、
 
 
年明け名古屋に帰ってきても、落ち葉のカーペットを滑り落ちるようには走ったり、、、
 
とまぁとにかく未舗装路といわれるところをひたすら走っていたのですが、それには理由がありまして、、、
 
 
普段CXレースでメインとして使っているシエロのクロスレーサーディスクには、今までチューブラーのホイールセットしか履かせていなかったのですが、今回伊豆合宿を目前にようやくクリンチャーのホイールセットを組んだということもあり、ついついその良さを確かめるために未舗装路ばかりを走ってしまったのです。
 
 
H PLUS SONのTHE HYDRAというディスクブレーキ専用のリムに、ハブはクリスキングR45ディスクハブ。 惜しまれつつもディスコンになるという話を聞いてピューターを買ってしまいました。
 
シクロクロスのレースから、普段のライドや通勤に至るまで、とにかく長く使い続けていく中で感じ取る事のできる、使い切る事を前提したものづくりの姿勢や、使い込むほどに馴染んでいき、気持ちよく回り続けてくれるそのスムースなハブは、手に入れたということの満足感以上に、それを使い切りたいとそう思わせてくれるのです。
 
使い手自身にも積極的に手入れをして言って欲しいという願いも込めて、クリスキングのハブはできる限りシンプルな思想を落とし込んで作られています。 もちろんスモールパーツ1つから手配ができるので、万一のことがあっても安心。 まずはその構造や仕組みについてだけでもお話聞きに来て頂ければと思います。 ちなみに、ディスコンとなるピューター・ゴールド・ピンクのハブはまだモデルによってはサークルズ店頭でストックしております。
 
 
そして新調したホイールに選んだタイヤはWTBNANO 700x40c。 本当はオマージュタイヤをとたくらんでいたのですが、残念ながらシエロのクロスレーサーディスクにはクリアランスが足らず、40cのこのタイヤがなんとか収まったのでチョイスしました。 チューブレスにも対応しており、舗装路でも40mmという太さのネガティブな部分を全く感じさせないスムーズな転がりに加え、 ひとたび未舗装路へと飛び込めばその十分なエアボリュームで安心して突っ込めるボリュームで控えめに言ってもすこぶる調子の良いタイヤです。
 

週末は名古屋の平野部でも雪予報となっていますが、以前の雪上ライドでもとても楽しめたタイヤなので、個人的には雪がしっかり降り積もったら良いなと願っております。 とはいっても、無理は禁物。 みなさんくれぐれも足元には気をつけましょうね! 
 

BlackCat SmoothRoad Special Offer

 
新年あけましておめでとうございます。5日より初売りということで、おかげさまで沢山の方に足を運んで頂いています。 充実の内容の福袋はサイズによっては売り切れてしまいましたが、まだ少し余裕があります。 特にレディースの福袋は、女性に優しいサークルズらしく大盤振る舞いな内容となっていますので、気になる方はお見逃しなく!
 
 
さて、年末年始は伊豆合宿そして瀬戸でのCRCライドと、未舗装路ばかりを走り回っていましたが、どうしても今まで踏み入れた事のない道に魅力を感じてしまい、ついつい舗装路より未舗装路、安心感より少しの不安とワクワク感をとってしまう僕ら。
 
 
一昔前は、 ロードライド = 冒険 という側面を持ち、先人たちはこんな道にも臆する事なくライドに興じていたことでしょう。 その本質は時代が変わった今この現代においても変わる事なく受け継がれています。(少なくとも僕らのまわりでは。) 今年もまだまだ僕らの知らない世界を、自転車を通して知っていきたいなという思いも込めて、サークルズテーラードから新春お年玉バイクのご提案です。
 
ベースは先日のブログでもご紹介させて頂いたBlackCat/ブラックキャットSmoothRoad/スムースロード。 ブログ見ましたよって気にして頂いている方もいて嬉しい限りですが、やはり形にしたからこそよりダイレクトに伝わるブラックキャットの良さを知ってもらいたいと思いアッセンブルしました。
 
 
氾濫するロードバイクといわれるカテゴリーに対し、シンプルな、そして懐古主義ではないスチールバイクのあり方というものを提示した僕らなりのカウンターそして解答が、このスムースロードというバイクに詰まっています。
 

 
ショートリーチのブレーキでありながらも、28cのタイヤを呑み込む設計で、とにかく跨がればより遠くへ走り出したくなるという思いを大事にしながら、多少の未舗装路に対しても安心して突っ込んで行ける落ち着いた仕上がりのバイク。
 
フレームサイズに最適化したオフセットを持つオリジナルのスチールフォークと、チュービングには幅広いバテットサイズから適切に落とし込まれたTrueTemper OXをチョイスし、スペック云々というよりは、とにかく使い切れることを前提に、毎日跨がりたくなるファン・ツールとして捉えて欲しいバイクです。 もちろん塗装はトッドのインスピレーションにすべてお任せでね。
 

【BlackCat Bicycles】 Smooth Road Racer Original Complete
 
Frame & Fork : TrueTemper OX & Columbus Zona
Shimano 105 GroupSet
Size / Toptube(c-c):540mm ・ Seattube(c-c):540mm
 
Price : 480,600円(with tax)

 
トッドの手によってつくられる芸術ともいえる一台を是非ツールとして使い切って頂きたいです。 アンテナにビビビっときてしまったあなた、どうぞご相談おまちしております。 ひらめき、そして行動力こそが人生を豊かにするファクター。 サークルズが自信を持って最高の自転車生活を送れる事を保証致します。
 

しげ的2016年振り返りバイク紹介。

 
今年も残すところあと僅か。 来週の今ごろはもうとっくにニューイヤーを迎えているのですが、まだその実感が湧かず、僕はといえば、年末の伊豆への冒険に向けて地図と睨めっこしながら浮かれているところです。 もちろん遊んでばっかりではございません。 あっという間に過ぎ去ったこの1年を振り返る意味も込めて、たまには色々とやってるんだよっていう証をと、サークルズから今年旅立って行ったバイクの中での個人的なベスト3をご紹介。
 
素晴らしい自転車の数々が、ここ名古屋くんだりできっちりと乗り倒されている!と思うと、嬉しいと同時に誇らしく、そして改めて考えてみるとすごい事だなと驚愕していますが、早速ご紹介していきます。
 

BREAD WINNER CYCLES / Continental
 
飛ぶ鳥を落とす勢いで、そのファンが増えているオレゴン・ポートランドのブレッドウィナー。 そんな彼らの今年のNAHBSでのショーバイクとしてもお披露目させて頂いたコンチネンタルは、ブレッドウィナーが発足するキッカケにもなったバイクであり、SUFFER/苦楽を経験するというロードライドの根源的な部分を楽しむ事に重きを置いたモダンスポルティフ。 フェンダーを取り付ける事も想定した十分なクリアランスを有するロードフレームは、舗装路や多少の未舗装路といった路面状況や、距離の長短を問わずにずっと跨がっていたいと思えるバイク。 ありがたいことに来年のショーバイクのご縁もあり、来期の動きも楽しみなビルダーです。
 
DeSalvo Custom Cycles / Ti Road
 
UBIの教員でもあり、個人事業主でもある、泣く子も黙るティグウェルダー、マイクデサルボの手によって作られるチタンロードバイク。 目一杯乗り込んだ人達が目指す先にはやはりこの金属。 とはいえチタンという素材は適当に考えてしまうと痛い目に遭うので注意が必要です。 そして個人ベースでやっているビルダーな中で、チタンのオーダーを考えているのであれば私は胸を張ってマイクを推薦します。 そんな彼にすべてを託し、より遠くへとペダルを踏み込みたくなるバイクを!というご希望でお願いした一台は、アッセンブルも踏まえて綺麗に組み上がったと自負しています。 待つという最大の辛抱ができる人のみが知る事のできる最上の一台です。
 
Seven Cycles / Axiom SL
 
そして最後は、パイセンにオーダーを入れて頂いたセブンサイクルズの不朽の名作アキシオムSL。 アメリカ文化発祥の地であるボストン生粋の遺伝子を持ち、年間優に2,000本ものオーダーバイクを製作(しかもそのほとんどがフルカスタム)するということをやってのけてしまう彼らの長年の経験で培われた独自のフィッティングメソッドは、あなたの思い描いた通りの走りを実現させるバイクを作る事を可能にします。 バイクとしての重量はもちろん、ハンドリングの落ち着きからくる扱いやすさ、そして踏み込めば気持ちよく応えてくれる走りの軽さで安心・安定以上の満足を得られるドリームバイクです。
 
これ以外にも様々なバイクがお嫁に出て行ったのですが、どのバイクにもそれぞれオーナーさんの想いが詰まっており、どれ1つ同じものはなく、このような色んな自転車と、そして色んな人達と関わりながら毎日仕事ができる事に感謝! そして、軽さや走りの速さといったものは問わずに、とにかくありとあらゆる人が自転車に跨がって、みんなが笑顔になってくれたら良いと思います。 その先に見える世界は人によってさまざまだと思いますが、できるかぎりそのお手伝いをしたいなと思っております!
 
どうぞ皆様お身体にはお気を付けて、素敵な新年をお迎え下さい。 明日は年内最終営業日。 皆様のお越しをお待ちしております!
 
Best wishes for the new year!!
 
 

独歩 / 力強く、そしてより長く、遠くへ。

 
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どっぽ 【独歩】 [名]
①ひとりで歩むこと。ひとりあるき。
②自力のみで物事に取り組むこと「独立──」
③並ぶもの無く優れた様子
 
ライドはある種の冒険のようなもの。 それは長く険しい道のりかもしれないし、そこには素晴らしい出会いや発見が待っているかもしれない。 時には道なき道を進んだり、自ら道を切り拓くことだってあるかもしれない。
 
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そんなオフローダーのような、自由で力強い心意気を目一杯に詰め込んだのが、シムワークスとシン・ファブリケーションが共同開発したDOPPO ATB / ドッポ オール・テライン・バイク。 僕らが考える、使い切るためのバイクとして、より長くつきあっていけるもの、そしてドッポの名の通り、独り歩きに特化した設計に基づき、モダンなツアラーとして、荷物を積載しながらも、安定した走りを約束し、僕らの要求をすべて飲み込んでくれるようなタイヤクリアランスで、オン・オフ問わずに様々なシチュエーションで乗り手に自由を与えてくれます。
 
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フレームの製作は、愛知が誇る新進気鋭フレームビルダーのシン・ハットリによるもので、1本ずつ、最良の火加減で溶接され作られます。 やはり僕らにとって、どこで誰の手によって作られているかというのは、とても重要な事であり、それは吊るしのフレームにおいても、フルカスタムのオーダーフレームにおいても同じなのです。
 
SimWorksDoppoATB 
アイレットを充実させたマルチパーパスなフォークは、クラウン下の左右に隠れたアイレットを備え、フェンダーをより確実に、そしてスマートに取り付ける事を可能にし、また、フレームは700Cと650Bのコンパーチブルで、700cであれば最大43mm、650B(27.5″)であれば最大54mm(2.25″)を飲み込みます。 まさにオールテライン / 全路面対応のモダンツアラーとして、あなたをまだ見ぬ所へと連れて行ってくれるバイクです。
 
SimWorksDoppoATB

SimWorksDoppoATB SimWorksDoppoATB SimWorksDoppoATB

 
そして早速一台のドッポが組み上がりました。 デイリーライドから、荷物を積み込んでのツーリングまで、この一台ですべてをやりきることを念頭に、できる限り長く、そして快適に乗り続けられるようにパーツアッセンブル。
 
 
タイヤチョイスは、WTBのHORIZON/ホライゾン。 悪路においてもびくともしないエアボリュームを備えながらも、舗装路でも気持ちよく進んで行くタイヤは、まさにドッポのコンセプトにも合致します。 もちろんシムワークスバイパナレーサー/オマージュタイヤもピタリと当てはまるのですが、今回はさらなるエアボリュームを得られるこちらをチョイス。
 
 
フロントには、SUPERNOVA/スーパーノバのハブダイナモと、シムワークスバイニットー/ポットラックを装備し、日々の通勤から、週末のキャンプツーリングのおいても活躍してくれます。 どんなふうに遊ぶか、乗り手によって様々なスタイルにしっかりと呼応してくれるバイクは、そのパーツアッセンブルによって変幻自在となっているのですが、出来る限り自由にそして力強くペダルを漕ぎ進められるような基本思想はブレないバイク。 その心意気とともに、楽しく、そして時には辛さも味わいながら力強く進んで行って欲しいです。
 
SimWorksDoppoATB 

-SPECS-
Frame SimWorks By Shin Doppo ATB / size:M
HeadSet Chris King  1-1/8″ NTS
BB Chris King Thread Fit24
Brake TRP Spyre
Rims Velocity Blunt SS 650B 32H
Tire WTB HORIZON 650x47B
Handle SimWorks By Nitto WildHoney 430mm
Stem SimWorks By Nitto Rhonda
Seatpost SimWorks By Nitto Beatnik
Front Rack SimWorks By Nitto Potluck
Tops RAL By Deeper’s Wear DEFENDER SHIRT
Pants Deeper’s Wear FastPass Baker
Shoes QuocPham Derby

 
おかげさまでご好評頂いており、現在Mサイズが完売となっていますが、Sサイズ・Lサイズをストックしています。 現在セカンドバッチの製作も動き出しているとのことなので、Mサイズがフィットする方のご予約も承っています。 まずは、あなたがドッポとどんなふうに歩んで行きたいか、お話をしましょう。 あなたに合ったドッポのご提案をさせて頂きます。 Lサイズではありますが、試乗車もご用意しておりますので、どうぞお気軽にご相談下さい。
 

Doppo ATB フレームセット

 

SAS Limited Junmai…

 
カテゴリーにとらわれることなく、ライフスタイルの一部として自転車を楽しむことから感じたインスピレーションをサイクルウェアとしてカタチにするSearch And State/サーチアンドステイト
 
選びぬかれた高品質な素材を用い、彼らが信頼する人間性と技術をもった職人によってニューヨークのファクトリーで製造されています。 自らが製造者と関わる事で理想とするプロダクトがよりシンプルな道のりで完成するのです。 そうして完成した彼らのプロダクトは、どこかユニークでファッショナブル、そしてなにより実用的で、カテゴリーや人種を問わず全てのサイクリストに向けて発信されているのです。
 
 
そんな彼らのポストで気になっていた人も多いであろう、定番のライディングジャージをベースに、毎シーズン様々な形でリリースしているリミテッドエディジョンの最新作が待望の入荷です。
 

【Search And State】 Riding Jersey / Junmai ¥23,000(税抜)

 
ご購入はこちら

 

 
サイクリングジャージとして必要とされる通気性、速乾性そして吸湿性の高い生地を厳選したジャージは、シリアスなロードライドから、ツーリングやファンライドまで、懐深く多くのサイクリストに好まれる適度なシルエットが特徴です。 S1-Aライディングジャージはとにかくシンプルで美しいのが特徴ですが、そのイメージを良い意味で崩すJunmaiは、純米=日本酒から連想される和の要素を彼らなりに昇華させた一着です。
 
本来であれば、なるべくシンプルなものを用いて引き算をしたい所であるフロントジップには、耐久性の高いriri社のフロントジップを用い、ジップを占めた際持ち手が首元に当たらない処理や、襟裏には縫い合わせ部分で起きる不快な擦れを予防するためのバインディングなど、シンプルだからこその、隙のないデザイン。
 
 
半袖ジャージとは無縁の、冬真っただ中ですが、そんなことはお構い無しで、とにかく袖を通したくなるジャージです。 リミテッドデザインのジャージは毎度ご好評頂いており、足の速いアイテムなのですが、今回も各サイズ1点ずつの入荷なので、気になる方はどうぞお早めに!
 

クロネコのお話。

 
 
カリフォルニアはサンタクルズ東部に位置するアプトスという小さな街にBlackCat Bicycles/ブラックキャットバイシクルズの工房があります。
 
10代の頃から自転車屋で働き出し、またサンタクルズ バイシクルにも長年勤め、そこで培った多くの自転車製造の基礎と最新のマテリアルまでの知識と知恵をフル活用しながらも、シンプルかつ丁寧にフレームビルディングを行い、更には自分自身でそのユニークで独特なペイントワークもしてしまうという稀有なビルダーである、トッド・インゲメンソン
 

 
ハンターサイクルズでのヘルパーという期間を経て、フレームビルダーとして独立してから約14年となるのですが、彼が作るバイクは、モダンでハイセンスなカスタムバイクという枠だけでは捉えきれない、その繊細な溶接とマシニングを用いた自転車製造技術は多くのカリフォルニア・ビルダーの先人達が培って来た歴史をしっかりと新世代へと導いて行くビルダーの1人です。
 
彼の作り上げるバイクにはアートに近い感覚を覚えてしまうのですが、その実、使い切る事を前提としたユニークなバイクで、とにかく飾っておくなんてもったいないほどの性能、そして毎日跨がりたくなるそんなチカラを持ったバイクだと思います。 それ故にファンも多く、とにかくオーダーのリードタイムは長いのですが(現状、約2年お待ち頂くことになります)、現在ここ日本でも、彼にオーダーを入れそのフレームが出来上がるのを心待ちにしている方が多くいらっしゃることは、我々としてもとても嬉しいことであります。
 

 
彼のつくるフレームは自由なアイデアに満ちあふれていて、その特徴としてはやはり彼自身の手によるその独創的なペインティングワークが挙げられるのですが、実はもっと知って欲しいのは、そのペイントの下に隠された思想やフォルム、そして旋盤加工により生み出されるオリジナルのエンドパーツや、彼の手によって削り出されるラグなどの造形の美しさ、そして自転車とそれに跨がる人が1つになって完成されていく意味を理解した上でのパイプチョイスといったことなのです。
 

 
常に既成と自由を信じ、既成の中にも自由や自己表現をしていこうと行動を起こすような人にはやはり信頼が置けるのですが、トッドも多分にもれずそんな人間の一人であり、彼のフレームビルディングには、そんな自由な発想や、彼らしい表現を感じ取る事ができるのです。 だからこそ彼を信頼でき、今まさにお待ち頂いている方々もそうやって彼を信頼してくれているのだと思います。
 
そんな彼とサークルズ・シムワークスが共同企画として製作をお願いしたDisc Racer/ディスクレーサーや、Smooth Road/スムースロードは、シンプル・イズ・ザ・ベストをコンセプトとし、決してスチールバイク=ノスタルジックということではなく、そして過度なスペックというものを追い求めずに、とにかくファンツールとしてライドを末長く楽しむ事ができ、そしてそれを選んだ乗り手の人生がより豊かになることを想像したハンドメイドフレームです。
 

BlackCat Bicycles / Disc Racer

 

BlackCat Bicycles / Smooth Road

 
もちろん、より明確にあなたが望んでいるイメージを形にするのであれば、カスタムオーダーのご相談もお待ちしております。 ですが、上記2台のコンセプトがピッタリとあてはまり、そしてサイズが合うということがあれば、それは出会い以外の何ものでもないと思うのです。 用途に合わせたアッセンブルや、乗せ換えのご相談等、どうぞお気軽にサークルズ2F、テーラードまでご相談下さい。

 

 BlackCat Bicycles / ストックフレーム