池山 豊繁
Shop Manager / Racer

池山豊繁

Ikeyama Toyoshige


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学生の頃のメッセンジャー・サークルズでのアルバイトを経て、今に至る。 サークルズスタッフ最年少を公言していたが、今ではニュージェネレーションも加わり、古参の存在。 でも身長も最小です(163cm)。

昨シーズンまでシクロクロスC1ライダーでしたが、今期からC2へ降格。 速く走ることも大事ですが、強く走りきることのできるサイクリストでありたいと思います。お酒は苦手ですが、無類のカルピス好き。 現在SimWorksUSA特派員としてアメリカ駐在中。

Bikes:

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Hunter Round Top Road【詳細】
Hunter CX

Hunter CX 【詳細】
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Cielo MTB【詳細】
PARLEE Z5i

PARLEE Z5i 【詳細】
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Cielo CX Racer 【詳細】
Hunter Round Top Road(Repaint)

Hunter Round Top Road(Repaint) 【詳細】

Riding in the city… / CafeDuCycliste

 
 
自転車に乗るという行為は、例えばお休みの日にサイクリングジャージを着て走りに行くことだけではありません。
 
何気ない日々の通勤や通学、そして街へのお出掛け。 そんな時も動きやすく快適なウェアを着たいし、できればお洒落だってしたいっていうサイクリストは多いはずです。
 
CafeDuCycliste / カフェドゥシクリステ は、街中のカフェから山頂までその行き先を問わずに自転車に乗る事を楽しめるウェアを作っています。 以前リコメンド記事にてご紹介した機能的なアイテムもさることながら、彼らが提案しているシティーラインもまた、素晴らしい出来栄えのものばかり。 素材や、パターンメイキングの妙、極めて服飾的な考えをもとに作られるウェアたちをご覧あれ。
 

Berthe Merino Hooded Top ¥18,000(税抜)

 
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メリノウールをベースとしたフード付きのカジュアルなカットソー Berthe / バーサ 。 保温性や吸湿性に優れ、まだ寒さの残るこの時期にはベースやミッドレイヤーとして活躍し、暖かくなってきたら一枚でさらっと羽織ることができる万能なアイテム。 高めに立ち上がった首もとと顔を覆うようなフードは、急な冷え込み時に役立ちます。 個人的には、RAL By Deeper’s Wear / DEFENDER SHIRTの中に着込むレイアリングがとても調子が良いのでおすすめです。
 

Genevieve Merino Pullover ¥21,500(税抜)

 
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ヘビーゲージなニットを用いたクラシックなブルトンスタイルのGenevieve / ジュネビエーブ 、メリノウールをベースとし身体の暖かさを維持しながらもほどよく空気が抜ける、シティライディングにぴったりなプルオーバー。 シャツの上に羽織って、足元には QUOC PHAM / クオックファムのアーバナイト なんかを合わせてデートで来たい一着です。
 
Violaine City Riding Jacket ¥14,800(税抜)

 
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Violaine / ヴィオレーヌ は急な朝晩の冷え込みや、天候の変化に即座に対応できるウインドブレーカー。 一見すればそれがサイクリングウェアだとは思わない程のシンプルなルックスはもちろん街にも溶け込み、風を防ぐと同時に撥水性も備えています。 フードを裏返して畳み込む事で、パッカブルに収まるので、いつも使っているバッグに忍ばせておけば、いつでも羽織ることができます。
  
 
Jacket : CafeDuCycliste / Violaine City Riding Jacket
Bottom : Houdini / M’s Action Twill Pants
Shoes : QuocPham / Urbanite Mid
 
最近出番の多い、Houdini / フーディニ のアクションツイルパンツと合わせたシティライディングスタイルの一例。
 
お気に入りのジャージを着てライドに出掛けることはもちろん楽しいですが、こうした日常着として楽しめるウェアを身に纏い、街へと自転車で出掛けるのもまた楽しいもの。
 
春はもうすぐそこです。
 

女性の笑顔は世界を救う。

  
そして、これを履いてライドに出掛ければ、自然とそんな笑顔が溢れるに違いない。
 
 
街へのお買い物やお気に入りのカフェへ、はたまた輪行ライドやショートツーリングまで、どこへ行くにも目一杯お洒落して出掛けたい女性のために。 オレゴンのエリクトンという小さな街で、ランディ・ジョーという女性によって1つずつ丁寧に作られるライディングスカート。 毎日の生活が自転車と強く結びついている、そんな彼女が作るものには愛が詰まっている。
 

【Randi Jo Fabrications / ランディ・ジョー・ファブリケーションズ】
Wool Riding Skirts / ウール・ライディング・スカート
¥10,000(税抜)

 
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大きめに折り込まれた中央のタックは、快適なペダリングを約束してくれ、パッド入りのアンダーウェアを履いた際にも見えにくくなっている親切な作り。 深めにデザインされたポケットにはサングラスを入れて走ることもできる。 柔らかく軽めなウール生地を用いたシンプルなルックスのスカートは、ジャージスタイルから、カジュアルなスタイルまで日々のコーディネートにもばっちり。
 
あの子にも、あの人にも似合うだろうなぁ。 そんなことを想像しながら作ってもらったよ。  一度でいいから履いてみて欲しい。 きっと笑顔になるはずだから。
 

 

マイクデサルボという真摯な男のお話。

 
ビルディングモンスター。
 
これは決して悪く言っているのではなく、むしろ最高の褒め言葉。 DeSalvo Custom Cycles / デサルボ カスタム サイクルズ としてフレームビルディングに日々勤しむマイク・デサルボは、その傍らでUBIというアメリカのフレームビルダー養成学校においてTig溶接のクラスを持ち、後世への教育にも余念がありません。 さらにはOEMの依頼もしばしば受けているのです。 今では少なくなったNAHBSオリジナルメンバーの一人で、とにかく彼の正確かつ美しい溶接技術は多くの人から厚い信頼を得ており、SEVENやMOOTSといった名だたるビルダーに唯一対抗しうる個人ビルダーではないかと思います。
 
Photo By The Radavist
 
何を隠そう、サークルズで初めてオーダーを入れた個人事業主のビルダーこそマイクであり、お店を始めて10年を迎えた去年、ついに彼は日本、いやサークルズに足を運んでくれました。 実際に会って彼の人柄やものづくりに対する姿勢を直に感じた方の中には、やはりその本質というものに心を動かされ、カスタムオーダーを入れていただいている方も何名かいらっしゃいます。 その事実は、本当に我々の冥利に尽きる嬉しいことです。
 
現状、マイク自身なかなか忙しくしており、リードタイムとして少々長くお待ち頂いている状況ではあります。 けれどお客様のためにとにかく丁寧に切り取った時間の結果、出来上がるものだということをご理解して頂いていることに感謝すると同時に、待つという最大の辛抱ができる人こそが手に入れることのできる最上のバイクこそが、彼の作るバイクなのです。 果報は寝て待てとはよく言ったものですが、どうか引き続きお待ちください。
 
 
ただ、みんながみんな待てるわけでもないことは僕らもよーくわかっているので、時にはストックフレームをお願いすることもあります。 今回紹介するのはそんな1台。 去年のNAHBSのショーバイクとして製作した1台のスチールレーサーをコンプリートキットとしてご用意しました。
 

【DeSalvo Custom Cycles】 Steel Road Racer – NAHBS2016 Show Bike –
 

TopTube(Effective) : 540mm
SeatTube(C-T) : 540mm
HeadTube : 135mm
ChainStay : 408mm
Head Angle : 72.5°
Seat Angle : 73.5°
Price : ¥600,000(税抜)

 
速くても遅くても柔軟に自転車という道具を使いこなしてくれる人たちのことを想像し、我々サークルズとマイクが考えるロードバイクのあるべき姿というものと真摯に向き合い、魂を込めた1台。 しかもグッドサイズの54cm、気になる方はどうぞお気軽にこちらからお問合せ下さい。 もちろん店頭で実際に跨がって頂く事もできます。
 

 
イメージやルックスであったり、数値化されるスペックみたいな目先のこと以上に大切なのものがあるということは、自転車以外にも世の中のほとんどのものに当てはまると思いますが、マイクは一人のフレームビルダーとして真摯にもの作りと向き合い、真摯にモノと付き合っていきたいという考えを持つ人に対してちゃんと選択肢はあるんだよって言いうことを示してくれます。
 
最終的な見た目の部分であるペイントやロゴには結構無頓着だったりするのですが、見るとため息が出るほど美しい溶接痕を残したバイクは、組み付けて走らせれば誰もが納得する極めて鋭くそして気持ち良く進んで行ってしまうのだからさぁ大変。 自転車という乗り物は不思議だけど、素敵な乗り物です。
 
 
乗り手が持っている乗る事に対するイメージや、多くの人が気にするであろう色目やデザインといったもの、さらにはフレームビルダーそれぞれが独自に持つ自転車に対するイメージや感覚を丁寧に足し算する。 私たちはあくまでその素材を活かすコックのような存在だと思っています。
 
もっと知りたいと思い、そこに対する努力を惜しまないことこそが、最良のバイクと出会うための一番の方法です。 是非あなたの思いや感覚と同調できるバイクが必要となった際には、一度サークルズに足を運んで頂ければ幸いです。 自転車という「モノ」を通じて出来上がった人と人の繋がりは「性能」という概念を超越する存在になると思います。 自転車のみならず、何かが変わるきっかけの1つになれれば幸いです。
 

今週日曜は、CRC RIDE。

 
 
先日ご案内した通り、今月よりマンスリーライドが始まります!
 
初回は私とナベタクがアテンドするCRCライド。 普段は瀬戸の方にライドに行く事が多い我々ですが、今回は少しルートを変えて定光寺方面へと足を伸ばします。今日も下見がてらライドしてきました。少し斜度の急なところもありますが、登りの距離も比較的短いのでチャレンジしやすいルートだと思います。 まぁ、登りはナベタクに任せて、私は後ろの方でゆっくり登りますので心配な人は一緒におしゃべりしながら登りましょう。舗装路メインのルートなので、ロードでもクロスでもなんでもござれです。
 

 
朝8:00にサークルズに集合して、定光寺方面へ向かい、峠を越えた後の茶屋で一休み。 その後、道の駅しなのまで行って昼食をとり、14:00頃には戻ってくる予定です。 朝少し早く来て、アーリーバーズのコーヒーで体を温めるのも良いですね。 もちろん、どなたでもお気軽にご参加いただけますので、みなさまお誘い合わせの上ご参加下さい!
 
 

CRC RIDE!!

2月19日(日曜日) AM8:00集合(14:00戻り予定)
集合場所:サークルズ
オンロードメイン 約65km
 
※ヘルメットなどライドに必要な装備はお忘れなく!

 
また少し冷え込むものの、日曜は晴れ予報なので、寒さに負けずに皆で楽しくライドしたいと思います。 ご参加お待ちしております!
 

想いを背負う。

 
学生の頃、メッセンジャーをやっていた事もあり、自転車に乗る時のバッグといえば、とにかく質実剛健なメッセンジャーバッグが良いと思っていたし、それ以外には考えられませんでした。 とにかくたくさんの荷物を収めることができて、それでいて壊れにくく、雨に濡れてもお構い無し。 そんなバッグを長いこと使ってきていた中で、「今ではもうデリバリーをする事はなくなったし、日々の通勤や、街へのお出掛け、そしてライドに出掛ける時に必要なものが収まり、出来る限り背負いやすいバッグがあればいいな。」 ライフスタイルの変化に伴い、そう思うようになったのです。
 
 

そんなタイミングで、私はこのバッグに出会いました。

 
 
きっかけは2011年に開催されたオレゴンマニフェストという、小さなハンドメイドバイクショー。 そこでお披露目されたシエロ バイ クリスキングのアーバンユーティリティーバイクはとても豊かな発想によって作られたバイクだなぁと感動したのを覚えていますが、そのバイクにマウントされていたシンプルでありながらとてもクールなサイドバッグの存在感も脳裏に焼き付いており、それこそが、 シエロと同じポートランドでハンドメイドで作られているTruce Designs/トゥルースデザインズ のバッグとの初めての出会いだったのです。
 

Truce Designs – Japanese from Truce Designs on Vimeo.

 
サイクリングやトレッキングに加え、セイリングやサーフィン等、ありとあらゆる外遊びを楽しむルーク・マザーズという男によって作られるトゥルースのバッグの中でも代表的なドロップライナーバックパックは、まさに私たちが望んでいた日々の生活や様々なアクティビティにおいてとにかく背負いたいと思わせるものでした。
 
セイルクロスと呼ばれるヨットの帆に使われる生地に着目し、軽くそして強靭で高い防水性も併せ持つバッグは実際に背負ってみると驚くほどに軽くて背負いやすく、正直バッグに対する考え方が変わったのです。 メッセンジャーバッグほどの剛健さはなくとも、十分なタフさを持っているし、荷物もしっかりと入る。 そして驚く程に背負いやすく、背負ったままでも身動きが取りやすいことに驚いたのを今でも覚えています。 以来、日々の生活から、トレイルライド時にはハイドレーションを入れて背負ったり、また釣りに行くときや、NAHBS渡米の際まで、365日背負わない日は無いと言っても過言ではないほどに、とにかく毎日使い続けています。
 

【Truce Designs/トゥルースデザインズ】
Drop Liner Back Pack/ドロップライナーバックパック
41,800円(税抜)〜45,800円(税抜)

 
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彼はセイルクロスだけでなく、コーデュラナイロンや、強化ポリエチレン繊維を用いたダイニーマデニムといったファブリックに対する飽くなき探究心を持っている反面、ペンドルトンやウールリッチのウールファブリックを用いたバッグも積極的に作っており、それらすべてのバッグの荷室には、ドライスーツに使用される素材を用いています。 つまり、雨の日でも内部が濡れる心配はなしってことです。
 

防水性、耐久性そして軽さの三拍子が揃ったバッグ、遊びという遊びをし尽くした結果として辿り着いた最良の素材を、最良の製法でカタチにする。 このバッグにはそんな情熱が詰まっています。
 
 
それに加えて、スペック至上主義がすべてではないのだと言わんばかりに、ウールの温もりが溢れるバッグも作ってしまうという引き出しに、豊かさを感じるのは私だけでしょうか?
 
手に取ってみて背負った瞬間に、バッグの概念は大きく変わるのです。
ずっと使い続けてきたからこそ言える。 これは良いモノだと。
 
遊びの天才であるルークという作り手の想いが詰まったバッグに、あなたの想いも一緒に詰め込んで、まだ見た事のない景色を見に行きませんか?
 

見えない所にこその拘り。

 

冬のウェア選びはベース レイヤーで決まる

 
先日の人力リコメンドにおいても少しお話ししましたが、とにかく冬に自転車に乗る時に重要視して頂きたいのがベース レイヤーです。 文字通り肌に直接触れるベースとなるウェアなので、温度変化の大きい冬のライドにおいて汗を吸収し効率よく発散することやすぐに乾いてくれる事、そして保温力を持っているという点が重要なポイントになります。
 
初めて買ったラファのメリノ ベース レイヤー。 穴や破れもありますが、まだまだ現役。
 
もちろんそこには様々な素材が存在し、それぞれの特徴を持っているのですが、特に天然素材のもの良さを強く感じたのは、サークルズでかつて取り扱っていたRapha / ラファ のメリノウールのベース レイヤーを使い始めたときのこと。 正直なところを話せば、今でも使っているアイテムで、クールなサイクリングウェアとしての新しい価値観をサイクリストに提示した彼らの製品の中において、決して表向きには見えないベース レイヤーこそが最も優れた製品だと思っています。
 
サークルズとしてのラファの取り扱いが終了した時に、一番困ったアイテムこそ、このベース レイヤーであり、今まで最も売ってきたアイテムであることは紛れもない事実です。 しかし、そこで前を向き、もっと広い視点でモノやその先にイメージできるコトを考えることにしました。 そう、パタゴニアやフーディニといった外遊びを知り尽くしたブランドに代表されるようなアウトドア ウェアのマーケットにはもっと広い世界が広がっているという事に気付いてしまったのです。 そうして見つけたのが、アメリカで良質なウールのウェアを作り続けている IBEX / アイベックス というメーカーでした。
 
私が5年くらい使い続けているアイベックスのベースレイヤー
 
大昔、南極での航海やエベレスト登頂など、人類が踏み入れた事のない地への冒険を成し遂げた人たちにも使われていたウールと言う素材は、その歴史から想像するような懐古的なイメージとは反対に極めて機能的であり、何より持続生産が可能な地球に優しい天然素材であることが特徴です。 アイベックスでは、ニュージーランドの冬場の厳しい寒さを生き抜くメリノの種の羊から、適切なタイミングで刈り取られる良質なウールのみを使用し、それらを北米カナダで自ら管理する工場において縫製します。
 
良質な素材を、正しい方法でカタチにすることは、どの世界においても同じなのです。 アイベックスの拠点があるバーモント州の程近く、彼らが数少ない旗艦店を構えるボストン。 アメリカ文化の発祥の地であるその地には、セブン バイシクルというバイクメーカーが存在しますが、実はセブンはアイベックスにオリジナルウェアの製作依頼をしているという事実があります。 モノづくりという点において、それが自転車であってもウール ウェアであっても、彼らのような一貫した姿勢を持っている人たちによって作られるモノにはやはりそれを使いたいと思わせるチカラがあるのです。
 
【IBEX Wool】 Woolies 1 / ウーリーズ 1 Men’s & Women’s

 
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そんなアイベックスのウールの良さを知るためには、まずこのウーリーズ1が最適でしょう。 リブ編みにすることで高いフィット感を持つベースレイヤーは、サイクリングはもちろん、ハイキングやランニングといったアクティビティにおいても活躍、またラインナップの中で最も薄いものとなるので幅広いシーズンでの着用が可能な一着です。 そして日常着のアンダー ウェアとしても毎日着て頂けるものとなっています。
 
 
ベースレイヤーという見えない部分にお金をかけることは、覚悟がいることかもしれませんが、実際に手に取ってみてください。 そして良ければ一度使ってみて下さい。 初めてメリノウールのベースレイヤーを手に入れて以来、今では私が使っているベースレイヤーは全てウールのものへと変わりました。
 
 

 

冬こそ自転車に乗る季節。

 
 
天候にも恵まれた木曜日、たまには行ったことのないところへ行ってみようと思い立ち、珍しく輪行で西を目指す事にしました。
 
 
名古屋駅で輪行袋にパッキングを済ませます。 色々と春に向けての構想もあって、快速みえに乗って三重県を目指す事に。 クオックファムのアーバナイトはこんなライドの時にはとても調子が良く、ホームで電車を待っていたらおじさんに「恰好良い靴だねぇ」と褒められて良い気分。
 
目的地に着いたらバイクを組み立て、早速ライドへと繰り出します。 車より遅く、歩くより速い自転車だからこそ、発見できることや、見える景色がちょっと違ったり、初めて訪れる土地の輪郭を掴むには絶好の手段であるということが、自転車の好きな所でもあります。
 
  
亀山の方まで足を伸ばすと、県内有数のお茶どころだけあって辺り一面お茶畑が広がる景色を楽しみながら、もう少し先へ進みます。
 
 
山間の方までペダルを進めると、陽が当たらないところには所々雪が残っている模様。 そう、先日ドカッと降ったばかりですからね。 それでもまぁ、構わずに先へ進みます。
 
 
さすがに、林道にはしっかり雪が残っていますね。 自分の息づかいと、川のせせらぎの音だけが聞こえる山の中で、全ての神経を自分のバイクへ集中しながら、確実にトラクションをかけて進んでいきます。 そう、ここまでは良かった。。。
 
 
  
 
進めば進むほど、雪は積もっており、まずバイクが自立するくらいの深さになります。 このあたりからバイクに乗るより、担いで歩いた方が速いと思い、ハイキングに気持ちを切り変えることに。
 
  
しまいには膝の上まで埋もれるほどの高さになり、そこには自分の足跡があるだけ。 日没まではあと1時間。 まだこの峠の半分にも差し掛かってないところ。 しかも雪の中の歩みは確実に遅い。 夜には嫁と「ガンプラx鉄血のオルフェンズ展」に行くと約束していたっけな。 そんなことよりお腹が空いてきたなぁ。。。
 
というわけで、勇気を持って引き返すという決断を下しました。
 
 
先日、リコメンドでもおすすめしたカフェドゥシクリステのレイヤードスタイルで、今回はベースレイヤーにパタゴニアのキャプリーン サーマルウェイトをチョイス。 場合によってはちょっと暑すぎるくらいですが、寒さに臆する事無く外に出掛けられます。 汗をかいてもスムーズに発散していくので、寒くてなんともならないという人には日常着のベースレイヤーとしてもおすすめです。
 
帰りの電車の中で、なんでまぁこんな寒い時にわざわざ山の中でこんなことするんだろうなんて思い返しながら、でもやはり冬だからこそ見える景色や、その先にある出会いや発見が、自分自身をライドへと駆り立てるのだと納得。
 
人間の生み出すエネルギーというものは本当に暖かく、時に熱くなりすぎてしまうときもあるのですが、寒い寒いと言って内に籠るよりは、よっぽど動的で素晴らしいことだと思うのです。 外へと飛び出してペダルを漕ぎ進めば、澄んだ空気が素晴らしい景色を見せてくれ、身体は徐々に温まり、血の巡りを感じると同時に生きていることを強く感じ取ることができるのです。
 
サークルズの歴史を振り返る上で、冬に自転車を手に入れた人というのは、しっかりと力強く自転をしていらっしゃる方が多いというのも事実。 だから僕らはこの冬もそんな未来の可能性を持った人たちと出会う事が楽しみであったりします。
 

冬こそ自転車乗りにとって、大切な季節です。

 
明日はBikeTo東海CX、朝早いですが、アーリーバーズで朝7時にお待ちしております。
 

愛知牧場は学生の時にデートで行きました。

 
最近、長年乗っているハンターのラフライダーをフラットバーにして通勤しているシゲです。 選んだハンドルはハンターのスムースムーブのフラットスウィーパー。 この絶妙な曲がりがなんとも小気味良くて、通勤から買い物まで絶好調。 先日のお休みにどうしても芽キャベツのパスタが食べたくなって、近所のスーパーに行ったのですが、なかなか売っておらず、何件かのスーパーをハシゴした結果、最終的に三越の生鮮食品売り場にたどり着きました。 手に入れた芽キャベツはラルのフロントローダーに入れてちょっとしたおつかいライドと相成った休日。
 


 
さて、今週末は東海シクロクロス第6戦が開催されますね。 スタッフからもトモヤンとシガちゃんがC4にエントリー、ナベタクは残留切符最後の1枚を賭けてC1に出走。 そしてマコさんも久々にレースに出るとのことです! 開催される愛知牧場は名古屋からも近いので、少し朝早くになりますが、久々のサンデーモーニングライドということでみんなでライドして観戦に行きませんか?!
 
 
サンデーモーニングライド – BIKE to 東海CX –

 
・1月29日(日曜日) AM7:00 アーリーバーズ集合
・目的地:愛知牧場(日進市米野木町南山977) / ※現地解散

 
名古屋から約18kmの道のりなので、約1時間半でレース会場の愛知牧場に到着します。 朝一番のアーリーバーズで暖かいコーヒーでも頂いてからのんびりライド。 会場ではシムワークスのブースも出店されますし、BUCYO COFFEEさんの出店でお腹を満たすのも良いでしょう。 アットホームさが売りの東海シクロクロスのなかでも、今年初めての会場となる愛知牧場は、今後東海の名物コースになるかもしれない現場です。 レースには出なくても、試走はできるので、ご興味がある方はご一緒しましょう!
 
基本的に現地解散となりますが、お帰りは最寄りの名鉄豊田線「黒笹駅」(地下鉄鶴舞線に接続)から輪行で帰るのも良しなので、輪講される方は輪行袋忘れずに。 それでは、日曜日の朝7:00にアーリーバーズでお待ちしております!
 

グローブにも”至極”のすすめ。

 
持論ですが、値段が高い・安いということはあまり言わない方が良いなと思っています。 なんかこう、言ってる人自身が安っぽい人間になってしまう気がして。 もちろん、値段というものはどんなモノ・コトにもついてまわる1つの価値基準かもしれませんが、高いには高いなりの理由があり、安いには安いなりの理由があるのです。
 
で、サークルズでよく高いと言われるブランド、ASSOS/アソス特にレーサーパンツにおいては個人的にも絶対的な信頼を寄せているブランドです。 常に進化し続けるブランドとしてウェアをエキップメントとして捉え、この厳しい冬も物ともせずに闘い抜けるエキップメントを生み出しています。
 

【Assos/アソス】 bonKa Glove/ボンカグローブ ¥14,800(税抜)

 
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手がかじかむような寒い冬のライド。 指先の感覚が無くなるほど厳しい状況においても、アソスのラインアップで最も暖かいボンカグローブがあれば乗り切ることができます。 ただ暖かいだけではなく、その防寒性を感じさせないほどしなやかな仕上げとなっており、操作性を損なわずに快適にライドをすることができます。 甲の面には防水性の高い素材を使っているので、多少の雨や雪にも対応。 実際、私自身もこのグローブのおかげで雪が降ろうがライドを楽しめているといっても過言ではありません。
 
【Assos/アソス】 shell Gloves/シェルグローブ ¥8,500(税抜)

 
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真冬用のグローブとしてボンカグローブを選ぶ事は間違い無い選択なのですが、今あるグローブを活かすという方法もあります。 このシェルグローブは、ロングフィンガーグローブの上に重ねる事で防風性を手に入れることができるレイヤリンググローブです。 今お使いのグローブに被せることで急な冷え込みにも対応でき、薄手で生地により操作性を失う事がないだけでなく、不要になったらジャージのポケットにも気軽に収められます。
 


そして、ただの防風グローブでは済まないのがアソス。 防水性の高い生地(縫い目の処理はしていないので完全防水ではありませんが)を使っているので、雨の日のレイヤリンググローブとしてもその力を発揮します。 サイジングの目安としては、S-Mサイズのグローブをお使いの方は サイズ:Ⅰ を、Lサイズをお使いの方は サイズ:Ⅱ をお選び頂くことをおすすめします。
 
思いきって買い替えるのもおすすめですが、今あるものを活かしつつ、冬を快適に過ごす事という選択もあるのです。 ウェアに手を出すのは勇気が要るかもしれませんが、デイリーライドからシリアスなライドまで、冬のライドにおけるグローブはどんなライダーにとっても欠かす事の出来ないものだけに、こういったアイテムからアソスの信念を感じてみてはいかがでしょうか?
 

Ride into the snow…

 
寒波の到来により、ここ名古屋でもこの冬初めての雪が降った週末、昨日開催される予定だった東海シクロクロスのレースがキャンセルになるという発表がされたのは土曜日のこと。 普段中々雪が降る事のないこの地域ですからノージンジャー。 安全を最優先し素早い発表をされたオーガナイザーに敬意を表しながらも、でも心の中では、せっかくの雪だからこのチャンスを逃さないぞという思いもあり、特に打ち合わせをしたわけでもないのですが、日曜日の朝、僕らは尾張瀬戸駅に集まりました。
 
 
いつも走り慣れている瀬戸のあたりは一面真っ白。 本当はレースに出るつもりだったみんなもCXバイクに跨がり、新雪が降り積もったグラベルへと舵をとりました。 そこには先客らしい動物の足跡があるのみで、フカフカのパウダースノーが僕らを待っていたのです。
 

 
道路脇の温度計は-1°という数字を示すなか、必死にペダルを漕ぎ進め山の中へと入っていった頃には、寒さに震えながら家を出たことが嘘のように、身体中が暖まり、寒さを忘れて楽しんでいる自分たちがいました。
 

 
踏みしめる雪の音や、風の音、キンと冷たい空気に全ての神経を集中しながら、己の信じるラインをトレース。 うまく進まなくてバイクを担いで進んでいく僕らはさながら雪中行軍のようだったでしょう。
 
 
今回のライドの発起人。 前の日に雪の積もり具合をわざわざ写真で送ってくれた彼は、カフェドゥシクリステの冬の定番ハイディウインタージャケットに、サーチアンドステイトS1-J ライディングジャケットで完全防寒。 足元にはクオックファムアーバナイトミッドにゴアテックスのソックスをミックスしています。
 
 
そしてそんな彼の誘いにまんまと釣られた人。 同じくハイディウインタージャケットの中には、パタゴニアサーマルスピードワークジップネックをベースレイヤーとして。 上に羽織ったベストは下るときの保険ですが、2枚のレイアリングで十分に対応できました。 やはり冬はベースレイヤーで決まります。 そして、2人ともボトムにはビブタイツの上からディーパーズウェアファストパスベイカーを重ねるというコーデが偶然の一致。
 
 
時間にして2時間にも満たないライドでしたが、レース以上に楽しめたスノーライド。 なんで僕がシクロクロスバイクに乗っているかというと、こうやって冬のライドが楽しめるからなんだっていうことを再確認した昨日のライドでした。 勇気を出して布団から飛び出せば、レースでなくてもこんなに楽しめる世界があるのです。
 
街での日々のライドや、今回のような冒険ライドまで、この寒い冬を楽しく乗り切るためのプラスαのアイテムたちを色々取り揃えてお待ちしております。