Steel is real…

 
春の訪れを告げる満開の桜がここ名古屋でも見頃を迎え、短い命ながら一生懸命に咲く桜の花に多くの人々は心を奪われる。
 
そんな桜の便りとともに、1台のバイクが産声をあげた。
 
 

 
オレゴン州ポートランドでハンドメイドされるBreadWinnerCycles / ブレッドウィナーサイクルズのモダンスチールレーサー、LOLO。 先月のNAHBS2017でもショーバイクとして展示されていたバイク。 オーダー頂いた方のご協力もあり、ショーバイクとしてお披露目させていただいていたフレームが海を越えて春満開の名古屋で無事に花開いたわけだ。
 

 
様々な乗り手の体にフィットするよう、1本1本に対して図面を引き製作されるカスタムサイジングを取り入れ、ご希望があればお好みのカラーにペイントすることも。 そう、この世で1台のあなただけのバイクを作ることができるのだ。 今回のバイクもブラックにシルバー+ピンクのロゴをあしらった春を感じるスペシャルペイント。
 
桜の花の命は短いかもしれないが、オーダーフレームはその乗り手にとって一生咲き続ける。
 
あとは思う存分にペダルを漕ぎ進めていけば良い。
 

BreadWinnerCycles / LOLO 

ブレッドウィナーサイクルズのオーダーのご相談は、サークルズまでお気軽にお問合せ下さい。
 

Take the long way home.

 

そう、みんな最初はロードバイクでした。
  
かつてはGentlemen’s Raceという名を冠した現在のRapha Prestigeに端を発するようなエピックライドを重ねていくうちに、荒れた舗装路や、今まで足を踏み入れた事のなかった砂利道、もしくは農道などを走ることが当たり前となってきたのです。
 
最初はロードバイクにできるだけ太いタイヤを履かせ走らせていたのが、やがて太いタイヤを履かせたシクロクロスバイクで走るようになり、多くの探検好きなサイクリストは、どこまでも遠くへ行けるロードバイクをベースとしながら、シクロクロスのようなタイヤクリアランスを持ち、悪路も気にする事無く進んでいけるバイクを求めるようになったのです。
 
Breadwinner B-Road and the Outback from Breadwinner Cycles on Vimeo.
 
BreadWinnerB-Roadもまさにその流れの中で生まれたバイク。シクロクロスのラインナップであるHoleshotをベースに、より遠くへ、どんな道でも力強く進んでいく事のできるバイクとして、TonyとIraの手によって作られました。(IraがB-RoadでOregon Outbackを走ったときのムービーはいつ見ても衝撃的。)
 
BreadWinner Cycles B-Road 
今回、ロードバイクでのライドを楽しんでいくうちに、もっと色んな道を走りたいという気持ちが強くなり、オーダーを検討していたオーナーさん。 最初はHoleshotも考えていらっしゃったのですが、シクロクロスのレースに出る事よりも、とにかく四季を通していろんな土地を探検するようにライドを楽しみたいということで、B-Roadをご提案させて頂いたのです。
 
BreadWinner Cycles B-Road 
ライダーの体格や、ライドスタイルにあわせてNotubesのIronCrossをChrisKingのR45 Discでハンドスパン。小柄なライダーなので、Philwoodのバテットスポークと28Hの組み合わせで、強度を確保しつつも、なるべく軽く収めた足回り。 B-Roadは最大で40cのタイヤを呑み込み、希望に応じてフェンダーアイレットを設ける事も出来ます。(その場合の最大タイヤ幅は32cです。)
 
BreadWinner Cycles B-Road 
冒険心に満ちあふれたバイクは、万一の事態も考えて3つのボトルケージ台座を標準装備。
 
BreadWinner Cycles B-Road 
サドルはBrooksのCambium C13。ステムやシートポストはトムソンを装着。トムソンは私自身もシクロクロスレースやグラベルライドで使っていますが、重量的にも良く収まっていながら、とにかく安心して使い切れる丈夫さを気に入って、長い間使っています。
 
BreadWinner Cycles B-Road 
そしてこちらはエピックライドの必携品となりつつあるフレームポンプ。アメリカに拠点を移して生まれ変わったSilca/Imperoフレームポンプをフレームにあわせてマッチペイントしています。 もちろん見た目を整えただけでなく、パンクトラブル時や、路面状況に応じた空気圧のセッティング時にはとても重宝するアイテムです。
 
BreadWinner Cycles B-Road 
週末ともなれば、色んな土地で、まだ走った事のない道を探検するようにライドを楽しんでいるオーナーさん。確実に今まで以上にライドの幅を広げてくれるバイクです。
 
今までに、ロードバイクで行っても引き返していたような道、そんなところに直面しても構うことなく突き進む事ができる、ブレッドウィナー的解釈のアドベンチャーロードバイク。 気が早いかもしれませんが、冬の過ごし方も変わるバイクだと個人的には思います。 もちろんフェンダーを付ければ、梅雨のライドや通勤だって快適なものに。
 
より豊かな生活にこんな自転車はいかがでしょうか?
 
BreadWinner Cycles B-Road 

-BIKE SPECS-
Frame BreadWinnerCycles B-Road
HeadSet Chris King Inset7
Crankset Shimano DuraAce FC-9000(50/34T)
BB Chris King Thread Fit24
Brake Shimano BR-RS785
Brake Lever Shimano ST-RS685
FD Shimano Ultegra FD-6800
RD Shimano Ultegra RD-6800 GS
CS Shimano Ultegra CS-6800(11/32T)
Rims Stan’s Notubes Iron Cross 28H
Spoke Philwood Double Butted
HUBS Chris King R45 Disc
Tires Panaracer Gravel King 700x32c
Handle SimWorks By Nitto Wonderer 390mm
Stem Thomson X4 90mm
Seatpost Thomson Elite
Seat Brooks Cambium C13
Frame Pump Silca Impero Ultimate Frame Pump

4年を経て。

遡ること2012年。自分自身にとって初めての経験だったNAHBS/ナーブスが開催されたのがカリフォルニアの州都であるサクラメント。そして4年の時を経て、私は再びその地に立っています。ナーブスとしては久しぶりのカリフォルニア開催。当時に比べて大きく変わったものもあれば、変わらないものもあり、時が経つことを感じると共に、いつ来ても新鮮な気持ちにさせてくれる人たちがたくさんいることは、僕らにとってかけがえのない事だと強く思います。

NAHBS2016

4年前と比べた時の大きな変化のポイントとしては、やはりCielo By Chris KingBreadWinner Cyclesに代表されるような、セミカスタムの短納期型ハンドメイドバイクビルダーの台頭が挙げられると思います。

BreadWinnerCycles2012年の時にはまだ二人でタッグを組んでいなかったBreadWinnerCycles。ビルダーの一人トニーはお気に入りの愛車のバイクに自転車をマウントして、週末になればトレイルまで出掛けて目一杯山遊びを楽しみます。

Bread Winner Cycles GoodWeather

今回BreadWinnerの二人がニューモデルとして引っさげてきたのは、Good Water/グッドウォーターというとても親しみやすいネーミングのピュアなオールマウンテンバイク。

BrradWinner GOOS Ahip

ユタ州にあるトレイルの名前が冠されたバイクは、27.5+といういわゆるセミファットサイズ(3.0″)のタイヤを呑み込み、29×2.3″にも対応する万能型マウンテンバイク。山遊びが得意なトニー・ペレイラの声が詰まったバイクです。

BreadWinnerCycles Continental

ContinentalにはSimWorks By Honjoのフェンダーをインストール。
今回良い機会に恵まれ、日本で嫁ぎ先が決まっているバイクをショーの為に準備させて頂きました。

BrradWinner CONTITNTAL Cri

BreadWinner B-Road

そして、既存モデルの中で、LOLO(ロードモデル)、HOLE SHOT(シクロクロスモデル)、B-ROAD(グラベルグラインダー)のそれぞれ3つのモデルにおいて、ディスクブレーキ仕様の場合、リアエンドが142x12mmスルーアクスルのオリジナルエンドも選べるようになりました。

Cielo By ChrisKing Base Racer

Cielo By ChrisKingからはBASE RACERと呼ばれるニューモデルが発表されました。142x12mmスルーアクスルに新規格のT47BBを採用するだけでなく、ENVEのGRDフォークを標準装備し、38cまでのタイヤを呑み込むクリアランスを持つグラベルグラインダーです。

Cielo By ChrisKing Base Racer

Cielo By ChrisKing Base Racer

そして、40周年を迎えたChrisKingはそのアニバーサリーモデルとして、Olive Drab/オリーブドラブカラーを発表。惜しまれつつも廃盤カラーとなったグリーンに変わってこんな選択肢が加わるようです。

初日を終え、サクラメントのローカルビルダーであり、バイクショップも営むRex Cyclesにて開催されたオフィシャルパーティーへ。Chris Kingが主催するパーティーは毎年各地のショーで開かれていますが、このようにローカルのショップを会場として使うことは、当たり前のようですが、やはりそこに関わる人、そしてその先のコミュニティが豊かになる事を想っているからこそできることだと思います。

Chris Diminno with Keita Odaira

そして、みなさんもきっとどこかで見覚えのあるシェフが、もうすっかり息の合うマイメンと一緒に腕を振るって参加者の方々に食事を振る舞っていましたよ!

【Cross is coming】

この時期になるとこの言葉が飛び交う。

来たるシーズンに向けての準備は良いか?
今年はどんなシーズンになるのか?

去年より上のカテゴリーを目指したり、今年こそは全日本の舞台に立とうと思ったり、もしくは自分への挑戦であったり。スタートラインに立つレーサーはそれぞれに思いがある。

今年もそんな季節がすぐそこまで迫っている。

そして、シーズンを目前にして1台のバイクが出来上がった。もちろんCXバイクである。

BreadWinner Cycles Holeshot Disc

BreadWinnerの新しいレギュラーカラー”Anthracite”にペイントされたHoleshot Disc。

BreadWinner Cycles Holeshot Disc

BreadWinner Cycles Holeshot Disc

BreadWinner Cycles Holeshot Disc

Rapha Prestige Nisekoに出場したCRCメンバーのニューバイク。
Prestigeでは、グラベルでリアディレーラーを破損しながらも、そこから応急処置でシングルスピードにスイッチして走りきったタフなライダーです。CXレースはもちろん、グラベルにおいてもその力を発揮するバイクは、彼をまた新しい世界に連れて行ってくれます。

BreadWinner Cycles Holeshot Disc

そう、レースも楽しい。
けれど、CXバイクに乗るとレース以外にも冬の楽しみ方が変わる。

少々の雪は構わないし、舗装路だろうが未舗装路だろうが、行きたいと思った所に行けることがクロスの醍醐味。思えば自分もそうだった。クロスに乗ったから、知る事ができた道。クロスに乗ったから、見る事ができた景色がある。

今年もそんな季節がやってきました。

侘び寂び

本文は全然セールとはまったく関係がないのだが、

最近モニターに流れてきたBWのB-Roadが強烈だったのでここでご紹介。

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なかなか説明しても分かりずらいだろうから、お客様のバイクで組むことはまずないのか。

いやSurlyのストラグラーをベースにコミュターの一案として提案はできるだろう。

いやいや、やはりB-ROADで組んでみたいものだ。

もっとも自分用以外でって話しはちょっと都合が良すぎるのだろうな。

 

 

 

福袋は残り僅か!NEW YEAR SALEはまだまだ続きます!

昨日より新年の営業をスタートしております!

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営業初日は開店待ちの方々もちらほらと。有り難いことです。

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みなさんほとんどの方のお目当ては福袋だったわけですが、初日でほとんどが売れてしまい、残りはあと僅かとなっております。残り物には福があるとかないとかっていうことなので、よろしくお願い致します。

そして、店内在庫品についても、お取り寄せの品についてもほとんどがSALE対象となります。
※ただし、カスタムフレームのオーダーについては対象外となりますのでご了承ください。

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とはいっても、DeSalvoやBlackCat、BreadWinnerといったハンドメイドのフレームや、

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OLYMPUS DIGITAL CAMERA(このCX Racer Discは誰も買わないなら私が乗りたいくらい、、、)

Cieloなどなど、もちろんストックのハンドメイドフレームについては10%offとなりますので、お探しの車種でサイズが合う方は是非ともこの機会にお買い求め下さい!パーツアッセンブルも含めてご相談頂くと、総額でかなりお求めやすくなると思います。

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年末にジャスが組んでくれた手組みホイールたちもお得なプライスでご用意しております。

組みつけ等、一からじっくりと相談したいという方は、平日の昼間が狙い目です。皆様のお越しをお待ちしております!

Elements of Road Riding.

RaphaのFestive500。今日から始まりました。厳しいこの時期だからこそ、しっかりと乗り込んで、一年を祝い締めくくりをする最高の方法です。今日ご紹介するバイクのオーナーさんも、きっと寒さに負けずにライドをしていることでしょう。

オーダーのきっかけは僕自身も出たRapha Gentlemen’s Race Kyoto。そのRGRが開催された後に公開されたコースをご自身でトレースされた方で、あの独特の空気を持つコースをライドする中で、ロードライドのルーツ、サイクルコンピューターやパワーメーターに気をとられてしまいがちですがライドが本来持つ冒険的な側面に触れ、もっと純粋にロードライディングを楽しめるようなバイクを求めてのオーダーでした。

選んで頂いたのはBreadWinnerの”Continental”。
名前の通り、RaphaのContinental Rideのために作られたバイクが原型になっており、その原型のバイクはIraとTonyによる合作であり、今日のBreadWinnerが出来たきっかけともいえるバイクです。

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フェンダーアイレットが付属し、ロングリーチのキャリパーブレーキで30cまでのクリアランスをもつバイクは、シーズン問わずより遠くへ。ライドする楽しさを教えてくれることを約束します。

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従来まで1インチのヘッドチューブを採用していましたが、より厳しい条件下でのライドに対応するように、1-1/8ヘッドチューブにリニューアル。現在出回っているアヘッドステムをシムを使わずに確実にクランプする事にも繋がりました。

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タイヤはやはり間違い無いセレクトだろう、PanaracerのGravelking 700x28c。32Hで頑丈にハンドスパンされたホイールは走りに絶対的な安心感をもたらします。ちなみに、VeloOrangeのロングリーチキャリパーを使っていますが、ここだけの話、Gravelkingの700x32cも呑み込みました。

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レーサーバイクのようなストイックな走りは必要ない。けれど、より長くより遠くへトラブルを恐れる事なく”強く走りきれる”バイクは、乗り手に「明日は何処へ走りに行こうか」という気持ちにさせてくれます。

 

-BIKE SPECS-
Frame Breadwinner Cycles Continental
HeadSet Chris King NTS Pewter
Crankset Shimano Ultegra FC-6800 50/34T
Brake VeloOrange Grand Cru Long Reach
Brake Lever Shimano ST-6800
FD Shimano Ultegra FD-6800
RD Shimano Ultegra RD-6800 SS
CS Shimano Ultegra CS-6800(11-28T)
Rims DT Swiss RR440(Rear:Asymmetric) 32H
HUBS Chris King R45 32H
Spokes Philwood 14G Silver
Tires Panaracer GravelKing 28c
Handle SimWorks Misirlou 390mm
Stem Thomson X2 90mm
Seatpost Thomson Elite
Saddle WTB Silverado

 

Breadwinner Cycles “B-Road”…

週末は寒波がやってくるみたいですね。
先週の周年ライドでも瀬戸のほうでは雪がちらついていました。雪が降ると童心に帰ったようにワクワクしてしまう自分がいますが、きっと僕以外にもそういった方は少なくないはずです。

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冬はシクロクロスのレースシーンも盛り上がりをみせております。僕自身もそこにどっぷりと浸かっているわけで、この時期になると、普段のライドもレースの為のライドになってしまいがちですが、やはり冬のライドだからこそ味わえる楽しみというのも知ってしまっているのです。

そして、その楽しみを見出した方も多く、こんな時期にも関わらず、そういったバイクが次々と産声をあげていっています。中でもBreadwinnerがよく動いています。その中でも圧倒的な実績があるのがBreadwinnerのCXモデル”Holeshot”。もちろんCXレースを見据えてのオーダーをされる方もいらっしゃいますが、CXフレームのタイヤクリアランスを活かして、グラベルライドを楽しんだり、雪が降っても構わず探索できる点で選んで頂く方も多いです。

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タイヤも様々なパターンが選べるようになりました。新しいGravelkingを含めPanaracerのこのあたりのタイヤは年中うちの定番として動いていくでしょう。普段はスリック履かせて、場所や時期に合わせてセミスリックやブロックパターンに履き替えれば一台で色んな遊び方の広がりをみせます。

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これはアリバまっつんのニューバイク。頑張って彼自身が自分の手を動かして組みました。
僕より先に11速コンポ使うなんてズルいぞまっつん。

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このHoleshotはRIDEALIVEも楽しんでいたヤングガイがオーダー入れてくれたディスクブレーキ仕様。油圧STIは選ばずにワイヤー引きを選んでくるところからも、レースばっかりに気をとられず、この冬色んなところを走り回ってくれるに違いないと思っています。

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最後の一台は、我が師匠のバイク。前に乗っていたCXバイクからの乗せ換えです。彼は冬になるとひたすらロードでは行けないルートを掘り続けます。たまのライドでご一緒する事がありますが、それなりに冒険している僕ですら、そんなところも走ったのねっていう所を走っていて驚かされるわけです。

リムブレーキ、ディスクブレーキどちらをとるかはライドスタイルにあわせて選択する事が可能で、それぞれ組み方は様々ですが、冬こそ楽しむというスタンスに変わりはありません。

レースというよりは、やはりライドを豊かなものにしたい。そんなライダーにとっておきの、冬でも休みなく走り回るのに最適な一台をご紹介します。この春NAHBSに行った時にもご紹介したニューモデル”B-Road”のストックフレームが入荷しております。

15631332778_8e0fd85f2e_bBreadwinner Cycles “B-Road” size:53 color:Orange 298,000円(税抜)

Holeshotをベースをとしながらも、ロングライドやグラベルライドを基軸とし、ウインターライドはもちろんオールシーズン通して幅広く使う事の出来る、Breadwinner的解釈のアドベンチャーバイクがこの”B-Road”です。

Holeshot同様、カンチブレーキorディスクブレーキの選択が可能で、このストックフレームはディスクをチョイス。フォークはEnveフォークがマッチペイントされて標準装備です。

ボトルゲージ台座は標準で3つ備わっています。タイヤクリアランスは38cまでを呑み込み、フェンダー付きでは32cまで対応。ここがポイントです。

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Enveフォークにあるはずのないフェンダーアイレットが。これはオプションで選択できるもので、ポートランドのカスタムカーボンショップRuckus Compositesによって加工されています。これで雨の日のライドもノンストレス。雨の多いポートランドのリアルライダーであり、ビルダーのTonyとIraの経験が詰まったバイクだといえます。

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ちなみにIraは、夏にOregonoutbackという360マイル(約580km)の内の約7割が未舗装路という過酷なライドでこのバイクに乗って28時間で走破するというとんでもない人です。

Breadwinner B-Road and the Outback from Breadwinner Cycles on Vimeo.

今回はストックフレームのご案内でしたが、もちろんオーダーも随時受け付けております。

寒い冬だからこそできる遊び。普段ロードでは踏み入れる事ができないルートや、思いがけない発見。是非とも内に籠らずに外へ外へと力強くペダルを踏み進んでいってほしいです。

寒い寒いと言っても走り出して10分もすれば身体は少しずつ温まってくるものですよ。

Recent Built “BreadWinner Cycles Holeshot “

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いよいよクロスシーズンが本格始動。
夏もしっかりと乗り込んでいた人、もしくは来る冬のクロスシーズンに備えて夏に冬眠していた人もそろそろ動き出しましょうねー!野辺山シクロクロスもエントリー受付が開始しました。(今年もみんなで行きましょう!)
今シーズンからクロスレースをはじめたいということで、春にオーダー頂いたBreadwinnerのフレームが先日組み上がりましたのでご紹介させて下さい。

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Tony PereiraとIra Ryanの二人のよって作られるBreadWinner Cycles。
お互いのビルダーとしての長い経験を生かして作られるフレームは、日常的に乗る事はもちろん、より長い距離やより長い期間付き合っていけるようなものづくりを基本としています。

今回組み上がったのはCXフレームの”Hole Shot”。
その名の通りホールショットを獲るぞと言わんばかりのCXレースバイクです。
スチールながら気持ちよく加速しますし、嫌な硬さが無く、適度なしなりでダートでも走りやすいのが印象的です。

もちろんレース以外にもダートツーリングや冬場のロードライディングなどにも使い回す事ができる一台です。

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今回はレースを主眼としたアッセンブルで、お手持ちのコンポを乗せ換えで組み上げました。
ブレーキはTRPのCX9でコントロール性を優先し、VelocityのMajor TomとChrisKingのR45による手組みホイール。タイヤはDugastのSmall BirdでしっかりAquasureをコーティングしてシーズンを戦い抜けるようにしています。

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また、カセットにはGivenalleのHoupをセットアップ。トップ側のギア一枚を抜き取って、ロー側にスペーサーとしてHoupを取り付けます。こうすることでローギアに入れた時にRDとホイール(スポーク)の干渉を防ぐ事ができます。

この冬、各地のレースやグラベルライドで泥だらけになるのが楽しみなバイクですね!

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-BIKE SPECS-
Frame Breadwinner Cycles Hole Shot size:52 color:silver
HeadSet Chris King NTS
Crankset Shimano 105 FC-5600(46/36T)
Brake TRP CX-9
CS Shimano 105 CS-5700 11-28T with Givenalle Houp
Rims Velocity Major Tom 32H
HUBS Chris King R45
Spokes Philwood 14G – Silver –
Tires Dugast Small Bird 700x32c
Seatpost Thomson Elite

 

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また、今年のNAHBSで発表されたBad-Otisや、Disc仕様のHole Shot(size:52 color:Green)のストックフレームも入荷しております。特に、Hole Shot Discはサイズが合えば、すぐシーズンにも間に合いますので、是非ともご相談下さい!

Work Hard. Ride Home.

Work Hard. Ride Home. from PDW on Vimeo.

Breadwinner B-Road and the Outback.

先日もお伝えしたOregonoutbackというオレゴン縦断レースで優勝したBreadwinner CyclesのIra Ryan。ニューモデルのB-Roadに乗ってOrgonoutbackを走った模様がムービーにあがっています!

b-road at the outback“Breadwinner B-Road and the Outback”

360マイル(約580km)で行程の75%が未舗装路という過酷なライドを28時間で走ってしまうなんてIra Ryanはロックなやつです。

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700x38cを呑み込むB-Roadはオプションでフェンダーも取り付けでき、グラベルが得意なスピーディーアドベンチャーバイク。もちろん、日々のコミューティングのお供として乗り倒したり、週末のライトツーリングやウインタートレーニングにも耐え得る丈夫さも兼ね備えています。フレームセットもサークルズに入荷予定ですので、お楽しみに!