きっかけは BIKE TO RUN

 
きっかけなんて何処に転がっているか分からない物で。1年前、僕はひょんな事から駅伝に出場する事になったのでした。
 


 
それまでろくにランニングをしてなかった自分が今やサークルズで1番走るスタッフになろうとは自分自身も全く予想外の事で、考えてみるとこの時の体験による所が大きいのだと思います。これが個人の順位を競うレースだったなら状況は変わっていたでしょう。
 
そして1年後の今日、再び同じ地を走っている自分がいたのでした。
 

順位が気にならないかと言えば嘘になりますが、たすきを繋ぐという行為にロマンを感じてしまうのは僕だけじゃないはず。それに僕は皆でワイワイ走るのが好きなんです。
 
先日のブログでも書きましたが、

明日の日曜(2月12日)、僕と一緒に名城公園を走りませんか?
 
朝9時にサークルズに集合して名城公園までライドで向かい、1周1.3kmの名城公園ランニングコースを3周〜5周走る予定です。会話出来るペースで走りますので体力に自身が無くても全く問題ありません。着替えなどの荷物は預かりますのでご心配なく。
 
きっかけなんて何処に転がってるか分からない物。軽い気持ちで参加してみて下さい。
 
一緒に走りましょう!

 

 

一緒に名城公園を走りましょう!

 
どうも!サークルズのランニング担当のトモヤンです。
 
先週末に愛知牧場で行なわれた東海シクロクロス第6戦に参戦したのですが、思っていたより好成績を収める事が出来て、日頃のランニングの意外な効果を実感しています。
 

 
あと1歩で表彰台に届かないシクロクロッサーの皆さん、ランニング!良いですよ! 
 
といってもこの寒い日々、走り出すのも億劫になってしまう自分がいるのも事実。心当たりがある方もいらっしゃる事でしょう。
 
そんな時に僕はどうするか。誰か一緒に走る人を誘う!←これです。
 
僕は1人でもくもくと走るよりも誰かと走る方が好きなんです。これは自転車にも当てはまる事。会話出来るくらいのペースで走ってますが、何を話してるか思い出せないくらい他愛ない事しか話してないんですけどね。でもそんな時間が大事な気がします。
 
定期的に名城公園と東山1万歩コースを走っていますが、そこまでの移動はもちろん自転車。
 

Bike to… #biketo #altrarunning #patagoniarun #allcitycycles #partybrand

ヒロさん(@htomoda)が投稿した写真 –


 
自転車で現地まで行ってランニングをし、また自転車に乗って帰る。僕のようにこの1連のルーティンが日常になっている方もいらっしゃる事でしょう。
 
というわけで、来週の日曜(2月12日)、僕と一緒に名城公園を走りませんか?
 
朝9時にサークルズに集合して名城公園までライドしましょう。1周1,3kmの名城公園ランニングコースを3周〜5周走る予定です。先にも書きましたが、会話出来るペースで走りますので体力に自身が無くても全く問題なし。走りながらしか出来ない会話もあるとかないとか。着替えなどの荷物は預かりますので御心配なく。
 


 
そして、友田がお送りする今週の入荷速報です。
 
【Altra/アルトラ】 Escalante/エスカランテ ¥16,500(税抜)

 
ご購入はこちら

 
今までのアルトラのシューズとは一線を画す、エンジニアード・ニット製アッパーを用いたオンロード向けシューズは、靴下を履くように柔らかく足を包み込むフィット感に加え、ニット製のアッパーのおかげで軽く仕上がっている全く新しいシューズです。 アッパーに目がいってしまいがちですが、ミッドソールには衝撃吸収性に優れたアルトラEGOミッドソールを用い、快適性を追求しつつも、ソールの接地面積をなるべくそぎ落とし、スピードを意識したシューズに仕上がっています。
 
トレイルまで走りに行く事は無いけど、街でランニングをしている方にはおすすめな一足。 名城公園でも使いやすいシューズですね。 サイズも揃っているので是非店頭でお試し下さい。
 
ランニングについては期日が近づいたらまた詳しく告知します。一緒に走りましょう! みんな来てね〜。
 
 

冬こそ自転車に乗る季節。

 
 
天候にも恵まれた木曜日、たまには行ったことのないところへ行ってみようと思い立ち、珍しく輪行で西を目指す事にしました。
 
 
名古屋駅で輪行袋にパッキングを済ませます。 色々と春に向けての構想もあって、快速みえに乗って三重県を目指す事に。 クオックファムのアーバナイトはこんなライドの時にはとても調子が良く、ホームで電車を待っていたらおじさんに「恰好良い靴だねぇ」と褒められて良い気分。
 
目的地に着いたらバイクを組み立て、早速ライドへと繰り出します。 車より遅く、歩くより速い自転車だからこそ、発見できることや、見える景色がちょっと違ったり、初めて訪れる土地の輪郭を掴むには絶好の手段であるということが、自転車の好きな所でもあります。
 
  
亀山の方まで足を伸ばすと、県内有数のお茶どころだけあって辺り一面お茶畑が広がる景色を楽しみながら、もう少し先へ進みます。
 
 
山間の方までペダルを進めると、陽が当たらないところには所々雪が残っている模様。 そう、先日ドカッと降ったばかりですからね。 それでもまぁ、構わずに先へ進みます。
 
 
さすがに、林道にはしっかり雪が残っていますね。 自分の息づかいと、川のせせらぎの音だけが聞こえる山の中で、全ての神経を自分のバイクへ集中しながら、確実にトラクションをかけて進んでいきます。 そう、ここまでは良かった。。。
 
 
  
 
進めば進むほど、雪は積もっており、まずバイクが自立するくらいの深さになります。 このあたりからバイクに乗るより、担いで歩いた方が速いと思い、ハイキングに気持ちを切り変えることに。
 
  
しまいには膝の上まで埋もれるほどの高さになり、そこには自分の足跡があるだけ。 日没まではあと1時間。 まだこの峠の半分にも差し掛かってないところ。 しかも雪の中の歩みは確実に遅い。 夜には嫁と「ガンプラx鉄血のオルフェンズ展」に行くと約束していたっけな。 そんなことよりお腹が空いてきたなぁ。。。
 
というわけで、勇気を持って引き返すという決断を下しました。
 
 
先日、リコメンドでもおすすめしたカフェドゥシクリステのレイヤードスタイルで、今回はベースレイヤーにパタゴニアのキャプリーン サーマルウェイトをチョイス。 場合によってはちょっと暑すぎるくらいですが、寒さに臆する事無く外に出掛けられます。 汗をかいてもスムーズに発散していくので、寒くてなんともならないという人には日常着のベースレイヤーとしてもおすすめです。
 
帰りの電車の中で、なんでまぁこんな寒い時にわざわざ山の中でこんなことするんだろうなんて思い返しながら、でもやはり冬だからこそ見える景色や、その先にある出会いや発見が、自分自身をライドへと駆り立てるのだと納得。
 
人間の生み出すエネルギーというものは本当に暖かく、時に熱くなりすぎてしまうときもあるのですが、寒い寒いと言って内に籠るよりは、よっぽど動的で素晴らしいことだと思うのです。 外へと飛び出してペダルを漕ぎ進めば、澄んだ空気が素晴らしい景色を見せてくれ、身体は徐々に温まり、血の巡りを感じると同時に生きていることを強く感じ取ることができるのです。
 
サークルズの歴史を振り返る上で、冬に自転車を手に入れた人というのは、しっかりと力強く自転をしていらっしゃる方が多いというのも事実。 だから僕らはこの冬もそんな未来の可能性を持った人たちと出会う事が楽しみであったりします。
 

冬こそ自転車乗りにとって、大切な季節です。

 
明日はBikeTo東海CX、朝早いですが、アーリーバーズで朝7時にお待ちしております。
 

Ride into the snow…

 
寒波の到来により、ここ名古屋でもこの冬初めての雪が降った週末、昨日開催される予定だった東海シクロクロスのレースがキャンセルになるという発表がされたのは土曜日のこと。 普段中々雪が降る事のないこの地域ですからノージンジャー。 安全を最優先し素早い発表をされたオーガナイザーに敬意を表しながらも、でも心の中では、せっかくの雪だからこのチャンスを逃さないぞという思いもあり、特に打ち合わせをしたわけでもないのですが、日曜日の朝、僕らは尾張瀬戸駅に集まりました。
 
 
いつも走り慣れている瀬戸のあたりは一面真っ白。 本当はレースに出るつもりだったみんなもCXバイクに跨がり、新雪が降り積もったグラベルへと舵をとりました。 そこには先客らしい動物の足跡があるのみで、フカフカのパウダースノーが僕らを待っていたのです。
 

 
道路脇の温度計は-1°という数字を示すなか、必死にペダルを漕ぎ進め山の中へと入っていった頃には、寒さに震えながら家を出たことが嘘のように、身体中が暖まり、寒さを忘れて楽しんでいる自分たちがいました。
 

 
踏みしめる雪の音や、風の音、キンと冷たい空気に全ての神経を集中しながら、己の信じるラインをトレース。 うまく進まなくてバイクを担いで進んでいく僕らはさながら雪中行軍のようだったでしょう。
 
 
今回のライドの発起人。 前の日に雪の積もり具合をわざわざ写真で送ってくれた彼は、カフェドゥシクリステの冬の定番ハイディウインタージャケットに、サーチアンドステイトS1-J ライディングジャケットで完全防寒。 足元にはクオックファムアーバナイトミッドにゴアテックスのソックスをミックスしています。
 
 
そしてそんな彼の誘いにまんまと釣られた人。 同じくハイディウインタージャケットの中には、パタゴニアサーマルスピードワークジップネックをベースレイヤーとして。 上に羽織ったベストは下るときの保険ですが、2枚のレイアリングで十分に対応できました。 やはり冬はベースレイヤーで決まります。 そして、2人ともボトムにはビブタイツの上からディーパーズウェアファストパスベイカーを重ねるというコーデが偶然の一致。
 
 
時間にして2時間にも満たないライドでしたが、レース以上に楽しめたスノーライド。 なんで僕がシクロクロスバイクに乗っているかというと、こうやって冬のライドが楽しめるからなんだっていうことを再確認した昨日のライドでした。 勇気を出して布団から飛び出せば、レースでなくてもこんなに楽しめる世界があるのです。
 
街での日々のライドや、今回のような冒険ライドまで、この寒い冬を楽しく乗り切るためのプラスαのアイテムたちを色々取り揃えてお待ちしております。
 

RAL CAMP : Day2

 

先日のEarlyBirdsケイタBlogキャンプはなんて言ったって冬がよいっ!!からバトンを託されたTakaです。

 
前の晩は、たわいもない話を肴に焚き火と熱燗で冷えた体を心地よく温め、結局眠りに着いたのは夜更け過ぎ。 これもキャンプの醍醐味のひとつで、僕もケイタもすっかり秋冬のキャンプライドに心奪われていました。
 

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迎えた朝、眠い目をこすりテントから外に出ると、ケイタによるコーヒータイムが待っていたのです。

朝食をつくる姿は毎度ながら見ていますが、あまりコーヒーを淹れているイメージがなかったもので、とても新鮮で味も格別でした。 そして再度焚き火をして体を温め、出発の準備をする事にしたのです。
 
 
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前日よりも冷え込み、冬を感じるほどの寒さ。
しかし周りの景色は色づいていて秋を感じるライドには絶好なタイミング。 郡上から山を越えた西部に位置する板取川は、驚くほど透明度の高い水源で、新鮮な川魚が採れることで有名な場所です。 そんな場所にはもちろんコンビニも無く、小腹を空かした僕らは休憩出来る場所は無いかと探していたところ、昔ながらの酒屋さんを見つけ入る事にしたのでした。
 
 
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約60年も続く酒屋さんはとても陽気なお母さんが営んでおり、僕らと打ち解けるのに時間はかかりません。
「なぁに〜、名古屋から来たの!疲れたでしょ。そこに座って食べてきー。」 言われるがままに畳に座りおなかを満たしていると、じいも と呼ばれるものを出してくれたのです。 じゃがいものような甘みのある芋で、マヨ醤油をつけて美味しく頂きました。 岐阜出身で名古屋育ちですが、初めて聞いた食べ物だったので後々調べると、その土地その土地で採れる里芋のことだそうです。 そしてお母さんと記念撮影。 また寄らせて頂きますね!
 
 
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順調にペダルを漕ぎ進み、辿り着いた2日目の最初の目的地である21世紀の森は、全国的にも珍しいと言われる巨大な杉株が密集する森。 なんと、巨大杉株は100株ほどあるそうです。
そんな神秘的な場所の入り口まで自転車で行き (これがとんでもない激坂。)、お参りしてからその場所へと足を踏み入れました。 その杉株達は想像以上の圧倒的な迫力。 ここにある杉株は何度も伐採を繰り返され、伐採されたその部分から新しい幹が生まれた結果、このような不思議な形となったのです。 まさにパワースポット!
 
 
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そして、第2の目的地である川浦渓谷(かおれけいこく)。
飛騨・美濃紅葉33選に選ばれるこの場所は、全長7kmに及ぶ断崖の渓谷です。 美しい紅葉とエメラルドグリーンの水面は神秘的な雰囲気を生み出していました。 行く季節によって全く違う顔を見せるので、ぜひ行ってみてもらいたいスポットです。 カップルかカメラ好きなおじちゃんで賑わっています。
 
 
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そんなキャンプライドを楽しむ僕らも、2日目(正しくは3日目)にしてやっと汗を流すときがやって来たのです。(臭うなんて言わないでおくれ!メリノウールのベースレイヤーがなんとかカバーしてくれていたはずさ!) 県道52号線を北上した板取川沿いにある 秘湯の湯すぎ嶋 。 この場所は、古民家を移築した和モダンな宿泊メインな温泉施設ですが、日帰りで源泉掛け流しの湯を楽しむ事が出来る隠れ家的な場所だったのです。 いい湯でした!
 
 
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温泉を後にし、そのまま山を越えれば最終目的地の郡上八幡へと繫がります。
地図上では峠らしきものがあるが、そんなにハードではないだろうと読んでいたのが間違いでした。。。 斜度はキツくないものの、ひたすら続く登りに途中心が折れそうになる。 個人的にヒルクライムをすることは好きな方ですが、最近怠けていた事もあり、余計にしんどさが増すのです。 しかし、そんな気持ちを癒してくれるのは景色でした。 登れば登るほど見えてくる景色が美しく変化している。 気づけば頂上ってことよくありますよね。
 
 
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なんとか最終目的地の郡上へと着いた頃には、予定していた時間よりも遅くすっかり夜も更けていました。
郡上と言えば郡上踊りのことを耳にした事がある人も多いのではないでしょうか。 400年に渡って城下町郡上八幡で歌い踊り続けられてきたもので、江戸時代に城主が士農工商の融和を図るために、藩内の村々で踊られていた盆踊りを城下に集め、「盆の4日間は身分の隔てなく無礼講で踊るがよい。」と奨励したため盛んになったのです。
そんな歴史ある町並みを肌で感じながら散策し、名古屋へ輪行で帰るため駅へと向かいました。 これで終わるのも寂しいですが、次回はどんな出会いと冒険が待っているかを楽しみに、今回のキャンプライドも締めくくったのでした。
 
 
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-TODAY’S RIDER & GEAR-

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今回のキャンプライドの相棒は、先日発表された Doppo/ドッポ
キャリアを使わないバイクパッキングも試しましたが、オーソドックスなスタイルがやはり自分らしくて好き。 安定感と安心感がある走りが出来るこのフレームは、お酒やつまみをたくさん持っていったり一眼レフで写真を撮ったりと、あれもこれもやりたい僕をどこまでも連れて行ってくれる相棒にふさわしいと感じました。 ドッポはサークルズの店頭に展示してますのでぜひご覧下さい。
 

Frame Doppo ATB Mサイズ
Pannier Bag RAL DL Loader Olive
Camera Bag PorcelainRocket DSLR Slinger MultiCam
Bottle Cage KingCage OliverCage
Helmet Giro Aspect Transparent Pearl White
Jacket Patagonia Wind Sheld Jacket Black
Base Layer Patagonia Capilene MidWeight Crew Grey/XSサイズ
Pants Swrve Durable Cotton Trousers Black/30インチ
Shoes Altra LonePeak/Neoshell 26cm
Socks RAL Hose White/Sサイズ

 
そして、今回のライドで実際に使用したギアを下記に記しました。
サークルズでは自転車だけでなく、キャンプライドにお使い頂けるウエアーやギアなどもたくさん取り揃えています。 シーズンによってマストなアイテムも変わってきますので、どしどしスタッフまでご相談くださいませ。
 
 

-今回使用したギア-

冬を快適に過ごすために。

 
気温が低くなった今日この頃。今朝も肌寒さを感じ、天気予報の気温を見れば、最高気温は20℃を下回り、いよいよ寒い時期がやってくるなと思いながら通勤してきました。
 
もし私が、夏か冬どちらが好きかと問われると、迷わず冬と答えます。
 
それは私自身が根っからの暑がりだというのもあるのですが、澄んだ空気が素晴らしい景色を見せてくれたり、なにより寒い中で自転車を走らせると次第に身体が温まり、血の巡りを感じると同時に、生きていることを強く実感できることができるから。
 
冬こそ自転車乗りにとって素晴らしい季節。 だから冬のライドが好きなのです。
 
そんな冬を過ごす上で大切なのもの。 それは温かいジャケットだったり、グローブだったり様々ですが、実は一番大事だなと思うのが、肌の上に着るベースレイヤー
 
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最初の10分は寒くても、走り出すと身体は温まってくる。 加えて気候条件の変化や、登っているか下っているかでもライド中の体温は変化が大きいです。 そんな中で快適に過ごすためのベースレイヤーを、人力リコメンドにてまとめています。
 
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メリノウールや、特殊な化学繊維を用いたものなど、用途や対応気温によって様々ですが、
 
・汗をかいてもすぐ乾いてくれる
・肌にピタッとまとわりつくようなストレスがない
・保温性を備えている
・汗冷えしにくい
・着心地が良い
・匂いが気にならない
 
など、それぞれに特徴があるベースレイヤーを厳選しました。 サイクリングジャージのベースとして機能的に作られたものから、普段着のベースとしても気軽に使えるものまで、あなたの使い方に合う一着が見つかるはずです。 サイクリングジャージなどその他のウェアと比べて気軽にお試し頂けるものが多いので、冬支度で迷っている方は、快適な冬を過ごすためにまずベースレイヤーから試してみませんか?

ライド=ジャージという概念を取っ払おう!

 
Patagonia Thermal Speedwork Zipneck 
秋も深まり、自転車に乗るにはベストなシーズンがやってきましたね。
先週末は名古屋のアウトドアショップ/ムースさんが主催する東海地方では初めてとなる体験型のアウトドア展示会HANGOUT/ハングアウトにサークルズとして出展してきました。
 
自転車に乗る事も、山にハイキングに行く事も、トレイルランニングも外で身体を動かして遊ぶという意味では同じアクティビティであり、自転車はその遊びへアプローチするための移動手段としても活用できるのが良い所。会場では様々な自転車の試乗ができる機会を設けさせて頂き、皆さん童心に返ったように楽しくに試乗されていたのが印象的だったのと同時に様々なアクティビティの境界線をなくしてみんなで楽しめることができると感じた現場でした。
 
今日ご紹介するアイテムも、まさにそんな境界線をなくすことができるものだと思います。本来はトレイルランニング等の山でのアクティビティを想定したアイテムであるパタゴニアのトレイルラインのアイテム、実はこんなふうに自転車に乗る時にも活用できるんですよ!ということをサークルズ的解釈でご紹介します。
 
Patagonia Thermal Speedwork Zipneck【Patagonia/パタゴニア】 サーマル・スピードワーク・ジップネック ¥15,000円(税抜)
 
Patagonia Thermal Speedwork Zipneck
Patagonia Thermal Speedwork Zipneck 
1つ目のサーマル・スピードワーク・ジップネックは、寒い時期のトレイルランニングやノルディックスポーツに向けて作られたトップス。伸縮性に富み、温かさも備えた裏起毛素材は素肌で着ても快適な肌触りを得られる一着で、吸湿発散性にも優れています。もちろんベースレイヤーの上から重ねることもでき、寒い冬のライドではミッドレイヤーとして着回す事も可能です。袖口には親指を通すことが出来るサムホールを設けられ、袖口からの風の侵入を防ぎます。
 
Patagonia Thermal Speedwork Zipneck 
ジャストなサイズをお選び頂けば、サイクリングジャージとしての使い方も十分に可能なサーマル・スピードワーク・シップネック。ただしバックポケットは設けられていないので、ファニーパックのようなウエストポーチと組み合わせてライドに出掛けるのがおすすめです。もちろん、自転車で山までアクセスして、そこからランニングで山の中へというクロスオーバーな遊び方においても力を発揮します。
 
Patagonia Thermal Speedwork Zipneck 
・Top:PATAGONIA サーマル・スピードワーク・ジップネック
・Bottom:IBEX 3/4 ビブニッカー
・Helmet:GIRO サバントWF
・Shoes:GIRO テラデューロ
 
Patagonia Wind Shield Hybrid Softshell Wind Jacket【Patagonia/パタゴニア】 ウインド・シールド・ジャケット ¥18,000(税抜)
 
Patagonia Wind Shield Hybrid Softshell Wind Jacket
Patagonia Wind Shield Hybrid Softshell Wind Jacket 
2つ目に紹介するウインド・シールド・ジャケットは、前面にウインドシールド、脇下と背面には通気性に優れたキャプリーンサーマルウエイトパネルを配置し、秋冬のトレイルランニングで活躍する一着。伸縮性に優れたフロントパネルは撥水性も備え持つので、多少の雨風であれば凌ぐ力を持っています。
 
Patagonia Wind Shield Hybrid Softshell Wind Jacket 
機能的なベースレイヤーの上から羽織れば、この時期のライドでとても重宝するだけでなく、背面に通気性の高いキャプリーンパネルを使う事で、身体が温まってきても、走りながらジップを開ける事で体温調整ができ、またトレイルライドではバックパックを背負っても、背中が汗でびっしょりなんていうことを防ぐ事もできます。
 
Patagonia Wind Shield Hybrid Softshell Wind Jacket 
・Top:PATAGONIA ウインド・シールド・ハイブリッド・ソフトシェル・ジャケット
・Bottom:SWRVE デュラブルコットンスキニーフィットニッカー
・Helmet:GIRO レヴェルAF
・Shoes:ALTRA ローンピーク
 
これから寒くなっていく時期にかけて、サイクリングにおいてのウェア選びはとても重要になると同時に、その選択次第でライドはより快適で楽しいものになります。でもだからといって、サイクリングジャージという1つの価値観に縛られずに、自由な発想でウェア選びを楽しみたいですよね。
 
実はサイクリングジャージを買うよりお求めやすいというのも隠れた魅力だったりします。それでいて、自転車以外にも様々なアクティビティで役に立ち、高いクオリティのウェアを生み出しているパタゴニアのトレイルライン。是非実際に手に取ってご覧頂きたいウェアです。
 
この秋冬、自転車に乗る=ジャージを着るという概念を取っ払って遊びませんか?

良い物は何度でも紹介したくなるんです。

 
まだまだ暑い日が続きますね。

自転車に乗ってもランをしてもすぐに汗だく。そんなアクティビティ時に快適なベースレイヤーがあるんです。以前にも紹介しましたが、もはや定番のベースレイヤーなので皆さんに知って頂きたいと思い改めてご紹介します。
 

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【Patagonia】 Capilene Ligheweight T-shits ¥4,700(税抜)
(モデル 175cm 62kg サイズSを着用)

 

パタゴニアのキャプリーンベースレイヤーは、日常使いを想定したキャプリーン・デイリーというモデルを除くと、運動量と気温に合わせて3つのモデルから選択して頂けます。このキャプリーン・ライトウェイトはその中でも1番軽量で、最も速乾性と吸湿発散性があるモデル。リサイクルポリエステル100%を使用し環境に配慮すると共に、内側の細かいグリッド構造(凸凹)により快適な着心地、外側の滑らかな表面により重ね着がしやすくなっています。

内側
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外側
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永続的防臭加工がなされている所と肌が擦れない様に襟ぐりの処理がなされている所は、長時間の着用にもストレスがかからず嬉しいですよね。
 

ロングスリーブには袖のまくり上がり防止の親指のループが付いています。こんな所も道具好きな人は心くすぐられるのではないでしょうか。
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このキャプリーン・ライトウェイトは夏の登山でのベースレイヤーとして使われる事が多いですが、カジュアルな服装で自転車に乗る時にも同じ様に使えると思います。オシャレには多少の我慢が付きものだと思っていた皆さん、機能的なインナーを使う事によって快適にオシャレを楽しむ事は出来るんです。
 
先日のブログでも紹介しましたが、明日から2日間サークルズは1Fでも2Fでもイベントを行います。まだまだ暑い日が続きますが、サークルズには今回紹介したキャプリーン以外にも快適に使えるアイテムが揃っていますので、今週末のイベントと合わせて是非お越し下さい。
 

Patagonia meets Mountainbiking…

 
Patagonia mountain bike 
「自転車屋がパタゴニアを?」最初はピンとこない方が多いかもしれません。
 
環境保護、環境に優しい製品開発、そして安全な労働環境の促進、徹底したリペアサービスやリサイクルの思想など、地球から何をもらい、そしてそのもらった以上のものをどうやって返していくかという課題に対して、数え切れないほどの企業努力を進めているパタゴニア。
 
丈夫で長持ちする製品は流行に左右されることなく、最終的に万一壊れたとしても、修理してできる限り永く使い切ることのできるモノを作ろうという姿勢は、まさしく僕らが自転車において大切にしている「使い手の日常に寄り添って、できるだけ永く、手を入れながら使い切る」というコンセプトにも同じ事がいえます。
 
移動したり、用事を済ませたり物事に対処したりと、私たちの日常生活において欠かせない実用的な存在でありながら、たまの洗車とわずかなメンテナンス、そしてガレージ内の小さなスペースと引き換えに、素晴らしい場所での冒険に僕たちを導いてくれるのが自転車の良いところです。
 
Patagonia mountain bike 
今期、パタゴニアから自転車乗りにとって待望となるマウンテンバイクラインが登場しました。とはいっても、いわゆるピチッとしたジャージスタイルではなく、パタゴニアのフィロソフィーが詰まった多用途に使うことができるもので、自転車に乗る時のスタイルとして新しい価値観を創造してくれています。兎にも角にも、山に限らず様々なフィールドでの遊びを知り尽くしたパタゴニアが自転車というカテゴリーに進出した事は、我々にとっての大きなステップであることに違いありません。
 
Patagonia mountain bike【Patagonia】Men’s Dirt Craft Bike Shorts ¥18,500(税抜)
 
Patagonia mountain bike 
ダート・クラフト・バイク・ショーツと呼ばれる、ライドはもちろんトレッキングやランニングまでなんでもこなせるショーツには、サポート力があり通気性を備えたメッシュパネルと3層構造のパッドが備わったインナーライナーも付属します。
 
Patagonia mountain bike
 
Patagonia mountain bike 
険しいシングルトラックをストレスなく駆け抜けることができるストレッチ性に優れたパンツは、表面に耐久性の高い撥水処理を施し、微調整のできるウエストバンドにより激しいライドにも対応します。左側にはサイドポケットを備え、携帯やデジタルカメラなどを取り出しやすく設計されています。
 
Patagonia mountain bike 
太すぎず細すぎずの独自のフィット感で、トレイルライドから輪行を伴うツーリングライド、またハイキングなど様々なアクティビティで役に立つ一本。カラーはBLACKとRATTANの2色展開です。
 
Patagonia mountain bike【Patagonia】Men’s Bandito Shirt ¥12,500(税抜)
 
Patagonia mountain bike 
次に紹介するのは、ポイントカラーとトラディショナルなボタン留めの前立てで一見するとウエスタンシャツ調のバンティート・シャツ。自転車に適しているの?と思ってしまいそうな佇まいですが、リサイクル・ポリエステルを用いた平織りのシャツは、通気性、速乾性、吸湿発散性に優れ、夏の暑さのなかでのアクティビティも想定したデザインです。
 
Patagonia mountain bike
 
Patagonia mountain bike 
背中のヨーク部分にはベンチレーションを備え、体を涼しく快適に保ち、腕の下側に施したマチとスリットのおかげでシャツながらライド等の幅広い動きにしっかりと対応してくれます。
 
Patagonia mountain bike 
そう、誰もがジャージを着て走らなきゃいけないということはないのです。ライドの後にはお気に入りのお店で食事をしたり、ツーリング先で気になるお店があれば入ってみたいですよね。ドレスコードは襟付きと決めて、気の合う仲間とシャツライドをするのも楽しいですよ!
 
上下ジャージセットで高いパフォーマンスを発揮するライドも良いですが、山の中に身を置いて、自然と向き合ったり、自分自身の内面と向き合いながらのライドこそ、このようなスタイルで楽しめると、豊かな価値観の想像ができます。

7mesh

 
このブログの多くの読者の方は、サークルズがオープン当時から取り扱っていたRapha/ラファというウェアメーカーをご存知だと思います。 僕自身もラファを着て色んなライドを楽しんできました。今でもメリノウールのインナーはライドの時に欠かさず着ています。
 
そんなラファ、店頭では既に来店時にはお伝えしておりましたが、残念ながら昨年末を持って店頭での取り扱いが終了しております。 特にお互いに問題があったわけではなく、ラファとして今後も成長されていく中での、これから彼らがするべきことをしっかり熟考してのひとつの選択だとわれわれも思っています。
 
もちろん、これからもメリノのインナーは着続けると心に誓いながらも、僕らの提案の転換期でもあると思い、今日は去年からあらたにキャリーし始めたカナダのとても斬新かつフレッシュなアイデアを持つブランドについてご紹介させていただこうと思います。
 
7mesh
 
カナダ西部のブリティッシュコロンビア州にあるスコーミッシュという街があります。
 
フィヨルドと呼ばれる、氷河によって削られた入り江により、海と山が隣接した自然豊かなスコーミッシュは、クライミングの聖地であると同時に、マウンテンバイクに跨がれば、無数のトレイルを駆け回ることのできる地域です。
 
7mesh
 
そのスコーミッシュを拠点に、去年から本格的に動き出した7mesh/セブンメッシュというブランドを皆さんはご存知でしょうか?
 
自然豊かなこの土地に誇りと尊敬の意を込めて、先住民の言語でスコーミッシュを表す「Skwxwu7mesh」という言葉から7meshと名付けました。 そして何を隠そう、このブランドを中心で動かしているのは、アウトドア・アクティビティを少しでもかじったことのある方にとっては知らない人はいないであろう、元Arc’teryx/アークテリクス創始者をはじめとした、その輝かしい黄金期を築いたそうそうたるメンバーなのです。
 
彼らが再びチームを組み、彼らが持ち合わせている、アウトドア・アクティビティに対する絶対的なノウハウを活かして作られるウェアは、既存のサイクリング・ウェアという概念には決してとらわれずに、多様化している様々なアウトドア・アクティビティにも順応できるものとなっています。
 
7mesh
 
また、素材やパターンにも一切の妥協なく作られるウェアは、レースやハイテンポなライド以外にも、トレイル・ライドやツーリングといった耐久性が求められるライドや、バイクを降りたのちのフィールドで繰り広げられる、ランニングやハイキングといった外遊び全般において、快適にそして十分なパフォーマンスを発揮できるようにと、彼らの哲学がしっかりと詰まったウェアなのです。
 
7meshのウェアは、【7HOUR】【7DAY】という2つのコンセプトをもとに作られ、【7HOUR】のコンセプトでは、1日の激しいライドに対応するため重量や通気性など、ライド時に必要とされるスペックにこだわった機能的なウェアを。そして【7DAY】では長時間のライドや、何日も乗り続けるようなシチュエーション、そしてトリップなどに対応し、ライド以外にも活用することができることをコンセプトとしています。
 
今回は、そんな7meshのラインアップの中でも、その哲学を袖を通して気軽に感じることができ、暖かくなってきたこれからの時期に活躍する半袖のウェアをご紹介します。
 
7mesh S2S Jersey

7mesh S2S Jersey
【7mesh】S2S Jersey
¥19,500(税抜)


  
S2S JERSEY7HOURのコンセプトのもとに作られ、7meshの特徴が凝縮されたミニマムなハイパフォーマンスジャージです。
 
一般的にこのようなパフォーマンスを求めるジャージにはストレッチ性を持たせるために、ライクラ素材が使われる事が多いのですが、湿気をもちやすく水分を吸収すると重くなって着心地も損なってしまうので、このジャージに使用される生地の元となるナイロン糸には、通常よりも強い捻りが加えられています。
 
また、このナイロン糸は通気性が高く伸縮性に優れており、加えて、考え抜かれたパターンにより、前傾姿勢でもストレスなく、つねにパフォーマンスを発揮することができます。
 
7mesh S2S Jersey

JERSEY:7mesh S2S Jersey
BIB:Search And State S1-S Riding Short
HELMET:Smith Overtake
SHOES:Giro 私物
 
ライディングポジションに特化した無駄のないパターンは、直立した状態だと胸が少し突っ張る感じがしますが、前傾姿勢を取った時にノンストレスで身体にしっかりとフィットします。 ロードライドはもちろん、シクロクロスレースやグラベルライドにもオススメですし、シンプルなデザインは、レーサーパンツ以外のウェアとも合わせやすくなっています。
 
7mesh S2S Shirt

7mesh S2S Shirt

【7mesh】S2S Shirt
¥16,000(税抜)

  
次に紹介するS2S SHIRTは、7DAYのコンセプトをもとに作られたライディングシャツ。
 
S2S JERSEYと同様の生地を用いながらも、若干ゆったりとしたシルエットで作られており、少し長めの袖はトレイルライドで木の枝などから腕を守る役割を果たし、バックパックが背負いやすいように背面ポケットは省き、サイドのアクセスしやすい位置にジッパーポケットを備えています。
 
マウンテンバイクによるトレイルライドや、キャンプツーリングそしてバイクパッキングのようなアクティビティでとても重宝するウェアです。 私自身もS2S SHIRTは去年から出番の多いウェアで、釣りに行ったり、キャンプをしたり、ハイキングやちょっとしたジョギングなど、自転車以外の様々な状況下において大活躍をしています。
 
7mesh S2S Shirt

JERSEY:7mesh S2S Shirt
PANTS:Patagonia Men’s Dirt Craft Bike Shorts
HELMET:Smith ForeFront
SHOES:HOKA ONEONE M CHALLENGER ATR2
 
自転車用のウェアを探しているけれど、あまりピチッとしたウェアはやっぱり苦手だと感じる人たちには、ぜひ試していただきたいアイテムです。これからの時期、個人的にはカジュアルなショーツと合わせるのがおすすめです。 (サイズ感について参考までに、163cm/55kgの私はS2S JERSEY、S2S SHIRTともにXSサイズといったサイズ感となっております。)
 
いわゆる自転車用のジャージという概念にとらわれずに、ぜひ皆様のアウトドア・アクテビティでもご活用してみてください。 袖を一旦通していただければ、必ずや7meshのプロダクトに対するこだわりを感じていただけるはずです。