New Doppo Day!!

 
 
新しいバイクを組むとアガる。
 
しかもとびっきりの相棒を手に入れたときた。
 

 
自分の力で信ずる道を進むが如く、まだ見ぬ景色や歓喜を求めてひた走る。 独立独歩、それはまさに自転車に乗る事に通じる。
 
太めのタイヤを履かせてダートへと繰り出すのも良し、オンロードタイヤでよりより遠くへ目指すも良し。
 
 
キャルサーガバーでATBライドを楽しむことを念頭に、RIDEALIVEのようなキャンプツーリングも出来るようにポットラックフロントキャリアとオンザロードリアキャリアは球体ペイントにて思いきって同色ペイント。 あとはキャンプ道具も冒険心も全て積み込んでライドに出掛けるのみ!
 
 

-SPECS-
Frame SimWorks By Shin Doppo ATB / size:M
HeadSet Chris King  1-1/8″ NTS
Main Group Shimano SLX M7000
Shifter microshift MTB 11speed Shifting lever
Rims Velocity NOBS 700c 32H
Tire SimWorks By Panaracer The Homage 700x43c
Handle SimWorks By Nitto Calsaga 540mm
Stem SimWorks By Nitto TomBoy
Seatpost SimWorks By Nitto Beatnik
Front Rack SimWorks By Nitto Potluck
Rear Rack SimWorks By Nitto OnTheRoad
Tops Deeper’s Wear HandsUp Shirt
Pants Deeper’s Wear HighKick Jeans
Shoes QuocPham Derby

 
この素晴らしい相棒を手に入れたのは、明日のBikeTo森、道、市場で岡崎駅からのライドリーダーを務めてくれるノブ君。 きっとこれから色んな景色をこのバイクと一緒に見る事になるのでしょう。 明日の天気が少し心配ですが、雨にも負けずに無事にみんなが辿り着いて乾杯できる事を願っています。
 
SimWorks By Shin / Doppo ATB、このたび欠品していたMサイズも再入荷しております。 また、今回からXLサイズも仲間入り、また追ってXXLサイズもサイズラインナップに加わり、大柄な方にもご案内できるようになりました。 あなたの独り遊びの理想を具現化するバイク、是非サークルズまでご相談下さい。
 

ご購入はこちら

 

大きな渦は海を越えて。

 
 
先月のNAHBS遠征の模様が、シムワークスのRoad to NAHBS2017にて綴られております。
 

– part1 / DESTINATION : SLC UT –

 
– part2 / BACK TO : PDX OR –

 
そう、この旅はNAHBSが終着点ではなく、その後ポートランドへ戻ってシムワークスの新しい拠点を稼動させるのが目的だったのです。 その場所はクリスキングの社屋の中。 厳しい情勢の中でこうやって我々に力を貸してくれる協力者がいることに感謝し、まだまだ現在進行形で進化を遂げている我々の新拠点で、海を越えて大きな渦となっていけるように力強く進んでいきます。 写真を楽しみながら少しでも今回の旅の様子を感じ取ってくれたら嬉しいです。
 
 
特に今回の渡米で公私ともに大変お世話になった、シエロのチーフビルダー / オスカーには本当に感謝してもしきれません。 先日のシーオッターのレースでは愛娘アリスンが素晴らしい走りを見せてくれたよう。 彼女上手なんですよ本当に。 忙しいなかでもちゃんと愛娘のためのバイクを組んじゃう溺愛っぷりが滲み出ていて、素晴らしい家族だなと思ってシャッターを押したのを覚えています。
 
その他にも、この旅で出会った自転車人たちの写真をWith Bicycleにて紹介していますので、是非覗いてみて下さい。
 
– With Bicycleページ –

 

スチールフォーク+スチールフレームバイクへの最適解。

 

 
シムワークスバイニットーのラインアップ中でも、美しいフィレット仕上げで人気のアナリーステムに、バークランプ径26.0mmバージョンが仲間入り致しました!
 
実はこのステム、アメリカの代表的なシムワークス販売店 ゴールデン サドル サイクリーのカイルが、自分の所有するALL CITY SPACE HORSEにSW60 トゥースマイルバーをよりクールに装着したいという、とってもわがままな希望を答える形で生まれた経緯があります。
 

Space Horse Disc – Loaded Touring from All-City Cycles on Vimeo.

 
細身のトップチュービングを持つスチールバイクには、やはり細身のセンター径をもつSW51コミザルーバー、SW60トゥースマイルバー等、センター径26.0mmのハンドルバーなどと組み合わせることによって、動画のツーリングのような超長距離を安心感とともに適度なしなりをもたせ、ライダーへの負荷を逃してくれます。
  
 
お馴染み、サーリーのペーサーや、
 
 
シエロ バイ クリスキングのスポルティーフ、
 
 
そしてブレッドウィナーのコンチネンタルのようなバイクなど、そのすっきりとした細身のコクピットを実現することによって、クロモリスチール製バイク特有のルックスをより洗練させることができるのです。
 

 
SimWorks by NITTO / ANNA LEE-S STEM
 
Material : CrMo Steel
Angle : 75 deg.
Extension : 90, 100, 110mm
Bar Clamp : 26.0mm
Post Stack Height. : 72mm
Color : Silver, Black
Price : ¥13,000-(税抜)
 
 
個人的にはスチールフォーク+スチールフレームのバイクへの最適解だと思うこのステム。 さぁ、あなたはどんなアッセンブルをしますか?
 

ご購入はこちら

 

サンタクルズからのグッドオファー。

 
久々にサンタクルズから飛来したのは、Hunter Cycles / ハンターサイクルズ からのグッドオファー。
 

 

JB BarPass&Stow / パスアンドストウのフロントラックが印象的なリラックスして乗れるバイクは、Logging Road Cruiser / ロギングロードクルーザーという名のシティーコミューター+オールテラインクルーザーというコンセプトの一台。
 

 
リックが作るラウンドトップのフレームが描く美しいカーブにはいつも見惚れてしまうのですが、このバイクも例に漏れることはなし。 ゆったりとした曲がりをもつJB Barを握って街へ出掛ければ、いつもと少し違った景色が見れるはず。 シングルスピードのクルーザーはアッセンブルもリック自身によるもので、ポールのワードハブ + ブルースゴードンのロックンロードタイヤが収まる完璧な足回りと、ちゃっかりブレイズオンタイプのポールのレーサーブレーキが付いていたり、、、でも全然背伸びしていない使い切るアッセンブルがなんとも彼らしいなと思う。
  
リックの地元の馴染みのある方からのオーダーだったこのバイク、日常のためのバイクをカスタムオーダーすることってなかなか簡単にできることではないけれど、日々の生活に何をすれば豊かになるかってことを想像した先に、こんなオーダーをしようって決断ができるのです。 訳あって前オーナーさんはこのバイクを手放す事になってしまいましたが、大事に乗られていたバイクは状態も良好。 我こそはその意志を継がん!という方いかがでしょうか?
 
遠方からご来店される方、またウェブショップにてご覧になった方も、ご来店が可能であれば、一度現物をご覧頂いた上でご購入を決めて頂けます。 またお支払方法についてもご相談に応じます(現金お支払以外にも、クレジットカード、またご来店の場合はジャックスカードローンでのお支払いも可能です)ので、どうぞお気軽にお問合せ下さい。
 

【Hunter Cycles】 Logging Road Cruiser ¥398,000(税抜)
サイズ:トップチューブ(水平換算)/550mm , シートチューブ/430mm

 
ご購入はこちら

 

-SPECS-
HeadSet Cane Creek Ten
Crank Sugino RD
Brake Paul Component Racer Brake(Braze On)
Rims Pacenti SL23
Hub Paul Component FHub & WORD Rear Hub 32H
Tire Bruce Gordon Rock’n Road Tire 700x43c
Stem SimWorks By Nitto Tomboy
Handle Sycip Design JB Bar
Lever Paul Component Canti Lever
Seatpost SimWorks By Nitto Beatnik Post
Front Rack Pass&Stow 5 Rail Rack

 
※おまけ
 

 
現在、オレゴンの山の中にいます。 週末にNAHBS2017が開催されるソルトレイクシティに向けてポートランドから約1200kmのドライブ中。 1200kmってまったく想像が付かないけれど、明日の夜にはソルトレイク入りできそうです。 今回は、自分自身今までとは違う出展者という立場でのNAHBSでもあり、シムワークスりょーたくんとカルチャークラブまこさんとともにベストを尽くして参ります。 もちろん渡米中の様子も随時アップしていきますので、サークルズテーラードのIGアカウントや、#SWustour2017を是非チェックしていて下さいね!
 

Paul Component X SimWorks

 
ジャスです。
 
僕がPaul Component/ポール コンポーネントというメーカーを意識するようになったのは、サークルズで働く少し前。 僕が今でもずっと大切に乗り続けているSurly CrossCheck/サーリー クロスチェックをサークルズでオーダーした日でした。 もう5年以上も前の話です。
 
当時、接客してくれたトレーシーからポールのカンチブレーキを薦められました。
ショーケースの中を覗くとそこには、キレイなアルマイトのかかった様々なパーツ。一瞬で心を奪われてしまったのを覚えています。
 
予算が限られていた僕は、消去法的に泣く泣くポールのブレーキを諦めてしまったけれど、いつかはポールのパーツを使って自転車を組んでみたい!と強く思い続けていました。 その後、どんどん自転車の魅力に取り付かれ、その半年後にはサークルズに入社を決めていたのでした。
 
時間が経つのはとても早く、当時の「最新コンポーネント」と呼ばれていた物はもちろん「最新」ではなくなり、次から次へと真新しい物が溢れるように湧いて出て、何も無かったかのように姿を消していく。 そんな時代。
 
そんな中、当時僕が覗いたショーケースには今でも当時と変わらない場所にポールのパーツ達を奇麗にビシッと並べています。 基本を失わずにバージョンアップを続け、常に世界が求める新しい物を作り出す姿勢が世界中のサイクリストに愛される理由なのではないのかと思います。
 
 
ただ、当時と違うのはシューケースの1番上の段には我らがシムワークスの熱い想いを形にした、ポールとのコラボレーションアイテムが所狭しと並べられている事。 あの日、買えなかったポールのブレーキへの憧れは今でも変わらず、今はさらに生み出す事への憧れへ。
 
今日はそんな憧れを形にしてくれた、シムワークスとポールのラインナップに新たに加わったアイテム達をご紹介いたします。
 

【Paul Component x SimWorks】
MOTOLITE BRAKE/モトライト ブレーキ
¥18,500(税抜)

 
ご購入はこちら

 
ブレーキの形状は、20年近く前に発表されたブレーキです。 ディスクブレーキ全盛の今の時代、その存在が薄れてきたVブレーキ。
 
そんな中何故、「今」、モトライト ブレーキなのか? 答えは「今」のホイールサイズの豊富さにあります。
 
26インチ、27.5インチ、650B、700C、29インチと求めるライディングスタイルによって選択できるホイールサイズが増えてきました。 そして昨今のトレンドでもある26インチの27.5インチ化、ディスクブレーキを搭載したバイクに与えられるインチアップカスタムもしかり。
 
しかし、サークルズに持ち込まれる自転車のホイールサイズに関するご相談は、26インチのディスクブレーキを搭載していないオールドマウンテンバイクや、使い込まれたクロスバイク、ツーリングバイクといったものがまだまだ多いのです。
 
 
このような自転車にこそ、このモトライトの持つブレーキシュー取り付け位置をアジャストできる機能がとても役に立ちます。 上下にアジャストするブレーキシューホルダーは、ホイールサイズの壁を少しだけ越えることができるのです。
 
 
例えばサーリーの名ツーリングバイク、ロングホールトラッカー。 こちらもサークルズではクロスチェックに負けじと大変人気のある車種です。 このロングホールトラッカーは26インチですので、モトライトを装着する事で27.5インチへのインチアップカスタムが可能です。
 
では、26インチから27.5インチへインチアップする事のメリットとは?
 
まずはホイールサイズが大きくなる事で26インチよりもよく進み、段差なども乗り越えやすくなり、トータル的に走破性が上がります。
次に見た目のバランスも良くなります。これはフレームサイズにもよりますが、フレームサイズが大きいバイクに対して26インチホイールはどうしてもアンバランスになりがちです。(個人的にはそのサイズ感、バランス感も好きなのですが。)
それが27.5インチになる事によりバランスよくなります。
 
デメリットとしては、スタンドオーバーハイトが多少上がってしまうことと、あと個人的にはフェンダーの取り付けぐらいでしょうか。 タイヤとブレーキ本体、タイヤ上部に張られるブレーキワイヤーのクリアランスが少なくなるため、タイヤサイズによっては装着が厳しくなる可能性もあります。 しかしながら、それを差し引いてでも650B化してみるのはものすごく面白いと思うのでおすすめです。 ロングホールトラッカーにThe Homageを履かせて、新たな冒険に出掛けませんか?
 
【Paul Component x SimWorks】
THUMBIES for microSHIFT/サミーズ フォー マイクロシフト
¥9,800(税抜)

 
ご購入はこちら

 
そしてもう一つは、サミーズ フォー マイクロシフト。
 
サミーズはと言えばシマノのバーエンドコントロールシフターを使い、サムシフターとして使う事の出来るアイテムなのですが昔から存在します。
 
では一体何が新製品なのでしょうか?
 
答えは名前にあります。そうです、サミーズ フォー マイクロシフト。
 
 
シムワークスの取り扱うプロダクト、マイクロシフト社のバーエンド・シフターとシフティング・レバーに互換性をもったサミーズ。 そして本家にはないオープンクランプ式の取付け方法や、より薄く製造された台座のおかげでそのレバー調整に対する自由度が広くなり、メンテナンス性能も格段に向上しています。
 
サーリーのクロスチェックの完成車にはマイクロシフト社のバーエンドコントロールシフターがドロップハンドルに付いていますので、ドロップハンドルからフラットハンドルへのカスタムも、このサミーズを使う事により最小限のパーツ交換で容易に行う事ができるようになります。
 
 
何よりもこの美しい台座に刻み込まれた「P」と「♡」
あなたのバイクをより美しく、豊かにしてくれます。
 
今後もPaul Component X SimWorks の動きから目が離せません!!
 

独歩 / 力強く、そしてより長く、遠くへ。

 
SimWorksDoppoATB 
どっぽ 【独歩】 [名]
①ひとりで歩むこと。ひとりあるき。
②自力のみで物事に取り組むこと「独立──」
③並ぶもの無く優れた様子
 
ライドはある種の冒険のようなもの。 それは長く険しい道のりかもしれないし、そこには素晴らしい出会いや発見が待っているかもしれない。 時には道なき道を進んだり、自ら道を切り拓くことだってあるかもしれない。
 
SimWorksDoppoATB
SimWorksDoppoATB 
そんなオフローダーのような、自由で力強い心意気を目一杯に詰め込んだのが、シムワークスとシン・ファブリケーションが共同開発したDOPPO ATB / ドッポ オール・テライン・バイク。 僕らが考える、使い切るためのバイクとして、より長くつきあっていけるもの、そしてドッポの名の通り、独り歩きに特化した設計に基づき、モダンなツアラーとして、荷物を積載しながらも、安定した走りを約束し、僕らの要求をすべて飲み込んでくれるようなタイヤクリアランスで、オン・オフ問わずに様々なシチュエーションで乗り手に自由を与えてくれます。
 
SimWorksDoppoATB 
フレームの製作は、愛知が誇る新進気鋭フレームビルダーのシン・ハットリによるもので、1本ずつ、最良の火加減で溶接され作られます。 やはり僕らにとって、どこで誰の手によって作られているかというのは、とても重要な事であり、それは吊るしのフレームにおいても、フルカスタムのオーダーフレームにおいても同じなのです。
 
SimWorksDoppoATB 
アイレットを充実させたマルチパーパスなフォークは、クラウン下の左右に隠れたアイレットを備え、フェンダーをより確実に、そしてスマートに取り付ける事を可能にし、また、フレームは700Cと650Bのコンパーチブルで、700cであれば最大43mm、650B(27.5″)であれば最大54mm(2.25″)を飲み込みます。 まさにオールテライン / 全路面対応のモダンツアラーとして、あなたをまだ見ぬ所へと連れて行ってくれるバイクです。
 
SimWorksDoppoATB

SimWorksDoppoATB SimWorksDoppoATB SimWorksDoppoATB

 
そして早速一台のドッポが組み上がりました。 デイリーライドから、荷物を積み込んでのツーリングまで、この一台ですべてをやりきることを念頭に、できる限り長く、そして快適に乗り続けられるようにパーツアッセンブル。
 
 
タイヤチョイスは、WTBのHORIZON/ホライゾン。 悪路においてもびくともしないエアボリュームを備えながらも、舗装路でも気持ちよく進んで行くタイヤは、まさにドッポのコンセプトにも合致します。 もちろんシムワークスバイパナレーサー/オマージュタイヤもピタリと当てはまるのですが、今回はさらなるエアボリュームを得られるこちらをチョイス。
 
 
フロントには、SUPERNOVA/スーパーノバのハブダイナモと、シムワークスバイニットー/ポットラックを装備し、日々の通勤から、週末のキャンプツーリングのおいても活躍してくれます。 どんなふうに遊ぶか、乗り手によって様々なスタイルにしっかりと呼応してくれるバイクは、そのパーツアッセンブルによって変幻自在となっているのですが、出来る限り自由にそして力強くペダルを漕ぎ進められるような基本思想はブレないバイク。 その心意気とともに、楽しく、そして時には辛さも味わいながら力強く進んで行って欲しいです。
 
SimWorksDoppoATB 

-SPECS-
Frame SimWorks By Shin Doppo ATB / size:M
HeadSet Chris King  1-1/8″ NTS
BB Chris King Thread Fit24
Brake TRP Spyre
Rims Velocity Blunt SS 650B 32H
Tire WTB HORIZON 650x47B
Handle SimWorks By Nitto WildHoney 430mm
Stem SimWorks By Nitto Rhonda
Seatpost SimWorks By Nitto Beatnik
Front Rack SimWorks By Nitto Potluck
Tops RAL By Deeper’s Wear DEFENDER SHIRT
Pants Deeper’s Wear FastPass Baker
Shoes QuocPham Derby

 
おかげさまでご好評頂いており、現在Mサイズが完売となっていますが、Sサイズ・Lサイズをストックしています。 現在セカンドバッチの製作も動き出しているとのことなので、Mサイズがフィットする方のご予約も承っています。 まずは、あなたがドッポとどんなふうに歩んで行きたいか、お話をしましょう。 あなたに合ったドッポのご提案をさせて頂きます。 Lサイズではありますが、試乗車もご用意しておりますので、どうぞお気軽にご相談下さい。
 

Doppo ATB フレームセット

 

Tabby!!!

 
 
昨日はサークルズの10周年祭に足をお運び頂きありがとうございました! 本当に多くの方にご来場頂き感謝の気持ちで一杯になると同時に、またここで新しく出会った人達が素晴らしい日々を送り、そして願わくは自転車を活用して豊かな人生を過ごして頂ければと思います。 10周年というのは私たちにとって本当に大切な節目ではありますが、それよりも大切なのはやはり日常。 バックトゥーノーマルということで本日より通常営業を再開しております。 11年目に突入したサークルズをどうぞよろしくお願いします。
 
というわけで早速今日は、話題の新製品のご紹介です。
 
自転車にとどまらず、ランニングやバスケットボール等、様々なアクティビティで使えるソックスを、独創的なデザインで生み出すThe Athletic/ジ・アスレチック。 近年のソックスゲームの立役者といっても過言ではありません。
 
 
そんなジ・アスレチックシムワークスのニュープロジェクトがついにお披露目となりました! 
 
The Athletic Tabby Socks

The Athletic Tabby Socks

【The Athletic x SimWorks】 Tabby / タビー ¥2,200 (税抜)

カラー:Cardinal, Grey, Saffron, Teal
サイズ (センチ):S (23-25 cm), M (25-27 cm), L (27-29 cm), XL(29~31 cm)
素材 : Merino Wool 73%, Polyester 24%, Elastane 3%
 
Made in Japan

 
日本伝統的な衣類の一つである足袋、その中でも布製のものは草履や下駄を履くために、また皮製のものは猟師や武士がその柔軟で動きやすいという利点で履物の代表的なものでした。 最近では足袋の形状をしたソックスは指先に力が入りやすい、蒸れにくいなどの利点でアウトドア用としても愛用者がじわじわと増え続けています。
 
ジ・アスレチックのジェレミー・ダン曰く、同じような利点を持った5本指ソックスよりも見た目がクールだという事も重要なポイント。 タビーはそんな足袋型のソックスにジ・アスレチックのグラフィックが添えられる事により最高のルックスとなり、そしてその履き心地も申し分のないものとなっています。
 
The Athletic Tabby Socks

The Athletic Tabby Socks 
もちろん、ただ足袋型のソックスであるという事ではありません。 ウールをメインファブリックにする事により、足入れはとても柔らかく優しく足を包み込んでくれるタビー、爪先から踵にかけての足裏は中厚のパイル編みとなっており、夏以外の3シーズンで活躍する適度な保温性と、トレッキングやランニングにも適したクッション性を持ち合わせています。もちろん高い吸湿性と防臭性はウールを使用したソックスの特徴の一つでもあります。
 
ライドはもちろん、日常生活からハイキングやランニング等のアクティビティまで、一度履くと気に入ってつい手に取ってしまうような履き心地をもつタビーは、ベッドロックサンダルのようなワラーチサンダルを履かれる時にもフィットしますね。 また、ナイキのエアリフトを履かれる方にもおすすめです。 あなたはどんなふうにこのタビーを履きこなしますか?

Meet & Greet!!

 
先日の野辺山シクロクロスでは、1日目のシングルスピードで2位、そして2日目のC2のレースでも5位という素晴らしい結果を残したThe Athletic/アスレチックの仕掛人、JDことJeremy Dunn/ジェレミー・ダン
 
The Athletic 
そんな彼が、サークルズ10周年祭を控えるこの週末にあわせて名古屋に足を運んでくれます! そして明日12月2日(金)には、Meet&Greetということで、彼がお店に立ってくれる事になりました!
 
The Athletic Jeremy Dunn 

– Meet & Greet with Jeremy Dunn from The Athletic –

・12月2日(金) 17:00〜
・Circles Tailoredにて


この機会に合わせて、アスレチックの新しいソックスのラインナップも充実しております。 そして、話題の新プロジェクトも明日からお店でお披露目予定! お仕事帰りに是非お立ち寄り頂き、JDにセイハローしに来てくださいね! どうぞよろしくお願いします!

泰安洋行をサンプリングしたり、バッハの旋律を夜に聞いてみたり、運命的な出会いをアニメにしたりしないといけない、つまりは新しい人を求め続けなければいけない。- サークルズ年暦・産みの苦しみは生の苦しみの根源編 –

 
 
バージョン 2
 
生み出すこと、それは物であっても人であってもとても困難を極める、と言われている。
もちろん現場づくりの代表的な店づくりにおいても、常にトライ・エラーという嵐の中を、なすべきことを見失うこと無く進み続けるということだと思っている。
でも実は道を見失ってみて、はじめて理解できることもあり、時には失うことも大切なのだと、のちのちのになってわかるというのもまたひとつの真実なのだけども。
かのモーフィアスも言ってる、道を知っていることと、実際にその道を歩くことは別物だと。
 
 
img_6468
 
個人的に人は多くの物事をひとつの小さな入れ物に入れたがることが多いのではないかと思っている。
ただ果たしてそれが実際に良いことなのだろうかと考えることも多いし、詰め込まれた意味を正しく読解すれば有益につながることだって多い。
そして短所を見つけるのは長所を見つけることよりも容易いという、一般的によく言われる論理をもとにすこし推測すると、短所と呼ばれるものを長所と捉え、それらをじっくりと発展させ、次への道へと派生させた物事は近年ほぼ皆無なのかもしれない。
 
 
img_4916
 
前回の話でサーリーという思想について話をしてみたのだけれども、なぜサーリーを選びたいのかと言う質問に対して、特に面白い意見や考えを聞くことは基本的にはない。そしてそれでいいとも思う。なぜなら買って使ってみる以上の優秀な回答はないのだから、そして使い切ったことのある経験者だけがその正しき答えを持っているといえるのではないのだろうか。いやらしく言うと僕らの存在価値がまだあるのだと今でも信じることもできるというわけだし。
 
バージョン 2
 
私たちは店舗がベースということもあり、買うことは常に日常の作業に含まれている。そして購買の先にある、使用という行為を繰り返すと、おのずと自分たちが販売したいと思える商品に囲まれていくことになる。そしてそれは特徴的な物もあれば、至極シンプルで質素なものになることもある。これを繰り返していくことこそが正しき店舗運営につながっていくとわたしはまだ信じていられるのは、結構幸運な方なのかもしれない。そして、そうするための必要な物をゼロから生み出さなければいけないということに、割と早い時点で気づけれたのは幸いだったのだろう。
 
  
img_6399
 
単純にスチールバイクの質感が好きであった若かりし頃の自分は、近所の自転車屋で組んだズノウに乗り続けていたこともあって、その意味を詳しく知ることも無く、ぼくに合うのはこんなバイクだなって勝手に思い込んでいた。そして修行が始まり、ありとあらゆる種類の自転車と戯れたことによって得た体験と結果は、早くの段階で自分自身にとって必要な答えを知ることにもなった。
やっぱり鉄が好きだってことに。
そこには様々な理由があるのだけども、一番的確な答えは作りやすい、直しやすいということだ。それはズノウに始まって多少のマスプロの鉄を知り、サーリーを知った後にナーブスに行ったってことがとても大きな理由になっている。もちろんサークルズが今の状況になっていったことにも大きく関与するのだけれども、今回はサーリーを知り、ナーブスに行った結果のシムワークスのお話をしたいと思う。
 
 
img_1477
 
きっかけは実はサルサだった。
リック・ハンターが最初に買ったバイクはスペシャのスタンプジャンパーだったのだけども、すぐに訳あってサルサのカスタムオーダーをすることになった。そしてわたしはシュインを買ったあとのズノウだった。リックにはサルサが必要である明快な答えがあり、わたしにはそれほどまでにはなかった。その答えへのたどり着いた早さの違いによって、彼が自転車を作ろうと思った動機となり、私は有能な売り子になろうと思った動機になったのかもしれない。
  
 


 
生み出すためには少なからずの動機がやはり必要なんだと思うのだけども、彼の場合は一般人よりもかなり背が高すぎた。わたしの場合は必要としていたパーツの製造をやめてしまった会社があったってこと。そしてもうすでに歯車は深く絡み合い、周りだしていたから。詳しく言うと、サルサがクロモステムの製造をやめてしまったときに、わたしたちはクロモリ製のステムを作らなければいけなくなっていた。それほどまでにサーリーを街中に走らせ続ける意味と必要があると判断をしていたし、そしてそれはわたしたちの美学に基づいているほうが単純に好ましかった。ただ僕たちには特にコネクションもなく、あるのは知恵と行動力だけだった。なのでそれを振り絞った結果のNITTOさんに直接お願いするという選択肢しか僕らの答えはなかった。他の様々な意味も含めて。
 
  
dsc_0611
 
様々な意味とはもう本当にいっぱいあるのだけども、ひとつを声高に言うならば、結果ドナルド・トランプと一緒なのかもしれない。ニホンにはまだまだやることも、やるべきことも、誇れることも、それでいて会話がし易いことも、そして作り続けるためには売らなければいけないということも、そして誰が何を欲しがっているかを学ぶこともあって、最後にはこれら全部をひっくるめてニホンがやっぱり好きだってことだと思う。
(やるべきことは、もう見たことや聞いたことがありそうな、二番煎じ的行動を当たり前のことだと繰り返すのではなく、自分たちにとって必要なもの、求めているもの、できること、したいこと、そしてやるべきことを的確に見極め、磨きあげていくことなのだと思う。)
 
 

dsc_0687
 
ただやはり物事はすんなりと行くのはドラマ的に面白くない。国内で会えるタイミングを見て、話をしてみるが当然のように突っぱねられ、突っぱねられ、何度も何度もあきらめずに相談したけれども決して首を縦に振ってくれない。もうこうなったら正攻法で行くのはやめ、別の国で会えるときでは時間がありそうだったことを思い出し、それを実行に移した。そんなこんなでほぼ2年が過ぎ、持っていたクロモステムのデッドストックの在庫が切れかかる本当にちょっと前に、ようやくそのテーブルに付くことが許されたのだった。(もちろんクロモのみならず、ありとあらゆるNITTO製のデッドストックを買い漁っていたのでその残り香は私たちのDiggin’the Circleに見え隠れしているはずです。)
 
 
dsc_0581
 
それからの展開や自分の中での感覚はまったく違ったものに変った。まずは必要とする物、次は必要となっていくもの、そしてちょっとした挑戦をして、また振り出しに戻る。人が買うことを想像する。売ることも想像する。作る現場も想像する。環境も未来も想像する。想像は創造を産み、創造は製造を産んでいく。そんなモノを生み出していく現場に入ってからの製造に対する産み出しは今でも大好きだし、苦になることはあまりない。一番の大きな産みの苦しみとはヒトと環境に対してだと悟るのはそう遅くはなかった。
 
 
dsc_0597
 
物を誰かのために作り出すこと、それはもちろん自分の生活のために必要なんだけども、それを考えすぎて今でもリックは苦しんでいるのだろうと憶測する。そしてそれは動機の問題なのかもしれない。わたしは喜んで物を誰かのために作り出したいと心の底から思う。これも動機の違いか性格の違いなのかもしれないのだけども。わたしたちが知っておくこととは、市場は常に変化して、たまに意味の分からない発作も起こすし、巨大な実弾はあからさまに人のマインドや行動をも壊しても行く。だからこそ本当に好きになったものを選び、その場が求める1歩進んだものを考えるのは楽しいと心底思えるし、そこまで自転車が速く走れなくても、自転車が好きでこの世界に入れたのは本当によかったし、音楽や映画や食事がたまに自転車よりもとっても愛おしく思える瞬間があることに感謝もできる。そんな全てをこんな自転車に落とし込んでペダリングをすると、きっとたのしいだろうなって勝手に想像して、行動している。こんな行動を見てくれた誰かがオレも!ってやってきてくれるともっと最高なのだけども。
 
 
dsc_0669
 
つまりなにが言いたいかって、人はそれぞれとても違うし、どんな感覚で世界を見ているかなんてそれこそ人によりけり、でも人のために想像することを楽しまなければいけない。そんな人のたちと出会うことや産み出していくこと、意志をつなげること、そのつながりの先に環境軸が生まれて、また新たな面白い人達がやって来るという周回軸も産み出していかなければいけない。それはほかの産業の若者のように、泰安洋行をサンプリングしたり、バッハの旋律を夜に聞いてみたり、運命的な出会いをアニメにしたりしないといけない、つまりは新しい人を求め続けなければいけない。そして彼らに求め続けられる環境づくりを、我々を含む関係各位は日々励まなければならないってことなんだろう。そのすべてがLIFEってアルバムにつめこまれていて、私がサークルズという名前をこの吟遊詩人からもらっているわけなのだけども。
 
 

dsc_1283
 
シムワークスとはコンセプトだ。ぼくたちのC調でアップテンポなビートに乗っかって一緒に踊って欲しい。夏目先生も言ってたように、智(ち)に働けば角(かど)が立つ。情(じょう)に棹(さお)させば流される。意地を通(とお)せば窮屈(きゅうくつ)だ。とかくに人の世は住みにくい、と。そんなんだから自分の好きな自転車にまたがって、波長が合った物たちとビートに乗った人たちが自由を求めて生きたいところに行けばいい。敷かれたレールなんてそこまで必死に見る必要なんてなく、自分でレールを敷いていく、いやレールすらいらないだろう。常にオフローダーの感性で生きればいい。もしこんなコンセプトを気に入ってくれたなら、少しだけ覗いてくれれば幸いだ。そしてぼくが多くの自由を学んだ冒険大国にも飛び火して、数年後には世界とやらをこの環境軸に飛び込んできた仲間と一緒に回せたら最高かなって今は未来の創造をしている途中なのだけども。
  
 
img_5660

 
– サークルズ年暦・食い意地の意地とはよく言ったものでとにかく意地が大事編 -につづく。
  
 

– INFORMATION - 

 
14957956_1319356134755653_781300862_o

サークルズ10周年記念祭

場所:PLASTIC FACTORY
日時:12月3日(土) PM7:00~
10周年イベントまとめページ
 
みなさまと良き時間をすごせれますように現在ビルドアップ中です。
ぜひ手帳に書き留めておいていただければ幸いです。

Think about Daily…

 
 
毎日使う道具だからこそ、良いものをできる限り長く使いたいと思うのは、自転車だって、身にまとう衣服だって、みんな一緒。 そしてそれを誰がどんな環境で作っているのかを知っていれば、その気持ちはより強いものとなるって信じています。
 
 
Strawfootベルトは、僕にとってまさにそんなアイテム。 かれこれ何年くらい使っているだろうか、正直思い出せませんが、こうして比べてみると、その変化がよくわかる。たかがベルトかもしれませんが、色んな思い出が詰まっています。
 
strawfoot dailybelt【Strawfoot】 Daily Belt/Heart and Arrow ¥12,000(税抜)
 

strawfoot_dailybelt_natural strawfoot_dailybelt_brown strawfoot_dailybelt_black

 
そんなストローフットシムワークスの共同傑作、デイリーベルトがこのたびリニューアル。 シンプルな真鍮のバックルと、程よい厚みのレザーを用いたベルトに、お馴染みのハート&アローのロゴが刻印され、新たな装いでのリリースとなりました。 その名の通り、とにかく毎日使い込んでその変化をお楽しみ下さい。
 
strawfoot yenwallet【Strawfoot】 Yen Wallet ¥6,800(税抜)
  
strawfoot_yenwallet_all 
そしてこちらは、ストローフットの十八番であるワックスドキャンバスを用いたイェン・ウォレット。 このワックスドキャンバスもレザー同様に使い込む中での素材の表情の変化を楽しむ事ができるアイテムです。
  
シムワークスチームとギャレットがディスカッションを続けて、日本のお札に最適化したサイズを実現しています。お札や小銭、そしてカードといった必要最低限のものを収めることができる小振りなサイズ感で、パンツやバッグのポケットにすっきりと収まるだけでなく、ジャージのポケットにも忍ばせやすいのでライド時の財布としても使いやすくなっています。
 
 
サンタクルズに拠点を置くギャレット・カウツ。 もともと自転車屋でのアルバイトも経験していた彼は、本物と言われる自転車乗りでもあります。 自らの手を動かすことで、より自分の好きな事や自分ができる事を形にしていこうと探求したいった結果、現在のストローフットでのカバン作りというキャリアに巡り着いたのです。
 
とても豊かで繊細な感性と製品を作り上げるということに対し高い意識を持った彼。 ”上質な生地、素材を用いた機能的で丈夫なモノ造り”をモットーにして、彼の小さな工房では、可能な限りアメリカ国内の材料を用いて伝統的な製法でコンパクトに生産する事の意味を大切にしながら、日々モノ造りが行われています。
 
日々、身近にあるものだからこそ、丈夫く、そして長く愛せるものを使いたいですね。