Paul Component X SimWorks

 
ジャスです。
 
僕がPaul Component/ポール コンポーネントというメーカーを意識するようになったのは、サークルズで働く少し前。 僕が今でもずっと大切に乗り続けているSurly CrossCheck/サーリー クロスチェックをサークルズでオーダーした日でした。 もう5年以上も前の話です。
 
当時、接客してくれたトレーシーからポールのカンチブレーキを薦められました。
ショーケースの中を覗くとそこには、キレイなアルマイトのかかった様々なパーツ。一瞬で心を奪われてしまったのを覚えています。
 
予算が限られていた僕は、消去法的に泣く泣くポールのブレーキを諦めてしまったけれど、いつかはポールのパーツを使って自転車を組んでみたい!と強く思い続けていました。 その後、どんどん自転車の魅力に取り付かれ、その半年後にはサークルズに入社を決めていたのでした。
 
時間が経つのはとても早く、当時の「最新コンポーネント」と呼ばれていた物はもちろん「最新」ではなくなり、次から次へと真新しい物が溢れるように湧いて出て、何も無かったかのように姿を消していく。 そんな時代。
 
そんな中、当時僕が覗いたショーケースには今でも当時と変わらない場所にポールのパーツ達を奇麗にビシッと並べています。 基本を失わずにバージョンアップを続け、常に世界が求める新しい物を作り出す姿勢が世界中のサイクリストに愛される理由なのではないのかと思います。
 
 
ただ、当時と違うのはシューケースの1番上の段には我らがシムワークスの熱い想いを形にした、ポールとのコラボレーションアイテムが所狭しと並べられている事。 あの日、買えなかったポールのブレーキへの憧れは今でも変わらず、今はさらに生み出す事への憧れへ。
 
今日はそんな憧れを形にしてくれた、シムワークスとポールのラインナップに新たに加わったアイテム達をご紹介いたします。
 

【Paul Component x SimWorks】
MOTOLITE BRAKE/モトライト ブレーキ
¥18,500(税抜)

 
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ブレーキの形状は、20年近く前に発表されたブレーキです。 ディスクブレーキ全盛の今の時代、その存在が薄れてきたVブレーキ。
 
そんな中何故、「今」、モトライト ブレーキなのか? 答えは「今」のホイールサイズの豊富さにあります。
 
26インチ、27.5インチ、650B、700C、29インチと求めるライディングスタイルによって選択できるホイールサイズが増えてきました。 そして昨今のトレンドでもある26インチの27.5インチ化、ディスクブレーキを搭載したバイクに与えられるインチアップカスタムもしかり。
 
しかし、サークルズに持ち込まれる自転車のホイールサイズに関するご相談は、26インチのディスクブレーキを搭載していないオールドマウンテンバイクや、使い込まれたクロスバイク、ツーリングバイクといったものがまだまだ多いのです。
 
 
このような自転車にこそ、このモトライトの持つブレーキシュー取り付け位置をアジャストできる機能がとても役に立ちます。 上下にアジャストするブレーキシューホルダーは、ホイールサイズの壁を少しだけ越えることができるのです。
 
 
例えばサーリーの名ツーリングバイク、ロングホールトラッカー。 こちらもサークルズではクロスチェックに負けじと大変人気のある車種です。 このロングホールトラッカーは26インチですので、モトライトを装着する事で27.5インチへのインチアップカスタムが可能です。
 
では、26インチから27.5インチへインチアップする事のメリットとは?
 
まずはホイールサイズが大きくなる事で26インチよりもよく進み、段差なども乗り越えやすくなり、トータル的に走破性が上がります。
次に見た目のバランスも良くなります。これはフレームサイズにもよりますが、フレームサイズが大きいバイクに対して26インチホイールはどうしてもアンバランスになりがちです。(個人的にはそのサイズ感、バランス感も好きなのですが。)
それが27.5インチになる事によりバランスよくなります。
 
デメリットとしては、スタンドオーバーハイトが多少上がってしまうことと、あと個人的にはフェンダーの取り付けぐらいでしょうか。 タイヤとブレーキ本体、タイヤ上部に張られるブレーキワイヤーのクリアランスが少なくなるため、タイヤサイズによっては装着が厳しくなる可能性もあります。 しかしながら、それを差し引いてでも650B化してみるのはものすごく面白いと思うのでおすすめです。 ロングホールトラッカーにThe Homageを履かせて、新たな冒険に出掛けませんか?
 
【Paul Component x SimWorks】
THUMBIES for microSHIFT/サミーズ フォー マイクロシフト
¥9,800(税抜)

 
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そしてもう一つは、サミーズ フォー マイクロシフト。
 
サミーズはと言えばシマノのバーエンドコントロールシフターを使い、サムシフターとして使う事の出来るアイテムなのですが昔から存在します。
 
では一体何が新製品なのでしょうか?
 
答えは名前にあります。そうです、サミーズ フォー マイクロシフト。
 
 
シムワークスの取り扱うプロダクト、マイクロシフト社のバーエンド・シフターとシフティング・レバーに互換性をもったサミーズ。 そして本家にはないオープンクランプ式の取付け方法や、より薄く製造された台座のおかげでそのレバー調整に対する自由度が広くなり、メンテナンス性能も格段に向上しています。
 
サーリーのクロスチェックの完成車にはマイクロシフト社のバーエンドコントロールシフターがドロップハンドルに付いていますので、ドロップハンドルからフラットハンドルへのカスタムも、このサミーズを使う事により最小限のパーツ交換で容易に行う事ができるようになります。
 
 
何よりもこの美しい台座に刻み込まれた「P」と「♡」
あなたのバイクをより美しく、豊かにしてくれます。
 
今後もPaul Component X SimWorks の動きから目が離せません!!
 

#男子ってこういうのが好きなんでしょ!!

 
ジャっす!
ジャスです。
改めジャス子です。イオンちゃんって呼んでね!(イオンは昔ジャスコだったからね。そこからのイオンちゃんね。)
 
いきなりだけど、今日は女子の気持ちになってバイクチェックしてみるわ。
男子が好きそうなスペシャルなSURLY STRAGGLER/サーリー ストラグラーが組めたので紹介するわよ!
 
こういうブログ書いてる時点で、男ってほんっとにバカよね♡
それじゃ、バイクチェック!ワァーン ツゥー カモ〜ン♡
 

シングルスピードにマット塗装が好きなんでしょ!!

 
球体ペイントによるマットブラック塗装のストラグラーは、変速機無しのシングルスピード使用なの! 男はシンプルに直球勝負!ごちゃごちゃ言ってないでシングルよ。シ・ン・グ・ル♡
 

マットブラック塗装にブラックデカールであわせちゃうんでしょ!!

 
サーリーロゴはブラックで、ブラックにブラックを合わせる上級者テクね! 素敵!
 

油圧ブレーキシステムって聞くとテンション上がるんでしょ!!

 
ハンドルはシシップデザインのJ.J.Barに、ブレーキレバーはTRPのHYLEX。 シングルスピード向けの油圧ブレーキレバーは制動力もタッチもGOOD♡
 

太めのタイヤでオンロードもオフロードも走りたいんでしょ!!

 
タイヤはSimWorks by panaracer The Homage 650B。
43cのボリュームでブロックサイドにヤスリ目センター。オンでもオフでもこれ1本!!
ポリッシュのリムにフルブラックのタイヤ、シルバーのスポークにもってきがちなの所をあえてのブラックスポーク!!
イケメンね!! そういえば先日のSimWorksのブログで「The Homage in the world」が公開されてたけど、どれも素敵なバイク達でうっとり♡ 特にうちのシゲちゃんのSALSA VAYAは最高ね! イケメンは何をやってもイケメン♡悔しいわ!
 

ザ・アメリカンなクランクにチェーンガードが好きなんでしょ!!

 
WhiteIndustries/ホワイトインダストリーズのENO ガード付きチェーンリング&クランク。
男心をくすぐるCNC削り出しのクランクは、アメリカ・カリフォルニア州のペタルーマで生産されている、まさしくMade in U・S・A!! こういうの好きでしょ!! 好きなんでしょ!!
 

「男前使用!!」って言われたいんでしょ!!

 
ハブももちろんホワイトインダストリーズで統一!!後々ギアードにするかも…なんて考え一切ナッシングで、シングル・ディスク・ハブ!! で、ザ・男前!! 惚れるわ♡
 

「あぁーあ。男子って単純。でもそんな所がかわいいのよね♡」って言われたいんでしょ!!

 
シンプルの中に最高のこだわりを詰め込むの。 サーリーと言うバイクブランドのもってるポテンシャルを引き出しまくるのよ!!「これでもかっ!」てぐらいにね! このバイクを納車したときのYさんの笑顔が最高だったわ!!…
 
と…最後まで読んでくれてありがとうございました。
あ、ジャスです。 女子の気持ちっていうか、完全に新宿2丁目でしたね。
 
男心をくすぐる男前バイク!! 是非皆様のご相談お待ちしております!
もちろんガールズバイクも得意ですよ! いや、むしろそっちの方が得意かな!
とにかくメンズもガールズも皆様のご来店お待ちしておりまっす! 寒さはまだまだ続きますが、こんな季節だから出会うことの出来る景色を自転車で探しにいきませんか?
 
 

安心安全のサンドイッチパワー!!

 
久振りにロングスキッドし過ぎてリアタイヤで、次はVITTORIAのRandonneurにしようかなーと考え中のフィクスドボーイのカモです。
 
昨夜開催されたCHILL!!準備運動編のトリ練には、名古屋の自転車乗りはもちろん、三重や岐阜、掛川、豊橋など遠方の方も来てくださって寒さを忘れるくらい盛り上がりましたよ!
 

 


 

 

 
来月のCHILL!!は第3金曜日の2月17日です!詳細はまだ内緒ですが、1回目なのでアーレーキャットをやります。ロングスキッド大会でリアタイヤが擦り減ってしまった人たちは忘れずに準備しておいてくださいね。
 
トリ練の中でも一番盛り上がったのはスタンディング大会でした。スタンディングとは地面に足を着かずにピタッと止まり続ける技のことです。(実際の様子は、CHILL!!に来ると見えたりしますよ)

 
最初はハンドルを両手で持ったままですが、片手を離し、両手を離し、片足を離し、と順々にレベルアップしていきます。
自転車は僕ら人が乗っていればスタンディング出来るのですが、どうしても自転車だけでスタンディングしてほしい時もありますよね。
 
街中で駐輪しようと思ったけど立て掛ける壁やバイクスタンドが見当たらない時、ツーリング中でパニアバッグやサドルバッグから荷物を取り出したい時、意外と普段の生活の中でもそんな場面があったりしますよね。 とまぁ、半ば強引な形で自転車のスタンドについてのお話をしようと思います。 というのも、SURLY/サーリーから、かゆいところに手が届くナイスなアイテムが入ってきたからです。
 

 
その名の通り、キックスタンド(センタースタンド)を装着する時に使用するプレート。
ただし、対応するのはツーリングモデルであり荷物を積むシーンが多い、Long Haul Trucker/ロングホールトラッカーDisc Trucker/ディスクトラッカーの2車種のみに対応するという、良くも悪くもかゆいところに手が届くものです。
 

 
このアイテムの味噌は溝です。チェーンステーにピッタリはまるようになっているこのプレートでサンドイッチすることで、ズレとフレームへのダメージを抑えてくれます。
 

   
続いて裏側の取り付けですが、プレートとリアディレイラーのインナーワイヤーに干渉してしまいます。このままだと変速の調子が悪くなってしまうだけでなく、インナーワイヤーが削れて、最悪の場合には切れてしまうこともあります。
 
そこで役に立つのがコレ!
 

 
そうです、何の変哲もない短く切ったシフトアウターワイヤーです。コレを干渉するところに入れるだけ、インナーワイヤーがしっかりガードされます。
 

 
これでスタンドを取り付ける準備が整いました。
今回使用したスタンドはESGE/エスゲのダブルレッグスタンド。エスゲのスタンドは切って長さを調整するため、シンプルかつ頑丈なのが特徴です。
 

 
ネジにはしっかり緩み止めを塗りましょう。これも安心して自転車に乗るために重要なポイント。
 

 
スタンドが真っ直ぐになるようにしてネジを締めていきます。
 

 
BB裏に取り付けることのできるスタンドは、畳んだ時のシルエットがキレイに見えます。
 

 
これでどこにも安心して自転車を立たせることができます!
そして、カーゴバイクやもっと重たい荷物を載せる自転車にオススメなURSUSのダブルレッグキックスタンドが再入荷しています。こちらは以前にブログでも紹介しているので要チェックです!
 
というわけで、ロングホールトラッカーやディスクトラッカーにお乗りの方でスタンドを導入しようと思っている方や、既に導入している方も是非ご検討下さい!

泰安洋行をサンプリングしたり、バッハの旋律を夜に聞いてみたり、運命的な出会いをアニメにしたりしないといけない、つまりは新しい人を求め続けなければいけない。- サークルズ年暦・産みの苦しみは生の苦しみの根源編 –

 
 
バージョン 2
 
生み出すこと、それは物であっても人であってもとても困難を極める、と言われている。
もちろん現場づくりの代表的な店づくりにおいても、常にトライ・エラーという嵐の中を、なすべきことを見失うこと無く進み続けるということだと思っている。
でも実は道を見失ってみて、はじめて理解できることもあり、時には失うことも大切なのだと、のちのちのになってわかるというのもまたひとつの真実なのだけども。
かのモーフィアスも言ってる、道を知っていることと、実際にその道を歩くことは別物だと。
 
 
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個人的に人は多くの物事をひとつの小さな入れ物に入れたがることが多いのではないかと思っている。
ただ果たしてそれが実際に良いことなのだろうかと考えることも多いし、詰め込まれた意味を正しく読解すれば有益につながることだって多い。
そして短所を見つけるのは長所を見つけることよりも容易いという、一般的によく言われる論理をもとにすこし推測すると、短所と呼ばれるものを長所と捉え、それらをじっくりと発展させ、次への道へと派生させた物事は近年ほぼ皆無なのかもしれない。
 
 
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前回の話でサーリーという思想について話をしてみたのだけれども、なぜサーリーを選びたいのかと言う質問に対して、特に面白い意見や考えを聞くことは基本的にはない。そしてそれでいいとも思う。なぜなら買って使ってみる以上の優秀な回答はないのだから、そして使い切ったことのある経験者だけがその正しき答えを持っているといえるのではないのだろうか。いやらしく言うと僕らの存在価値がまだあるのだと今でも信じることもできるというわけだし。
 
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私たちは店舗がベースということもあり、買うことは常に日常の作業に含まれている。そして購買の先にある、使用という行為を繰り返すと、おのずと自分たちが販売したいと思える商品に囲まれていくことになる。そしてそれは特徴的な物もあれば、至極シンプルで質素なものになることもある。これを繰り返していくことこそが正しき店舗運営につながっていくとわたしはまだ信じていられるのは、結構幸運な方なのかもしれない。そして、そうするための必要な物をゼロから生み出さなければいけないということに、割と早い時点で気づけれたのは幸いだったのだろう。
 
  
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単純にスチールバイクの質感が好きであった若かりし頃の自分は、近所の自転車屋で組んだズノウに乗り続けていたこともあって、その意味を詳しく知ることも無く、ぼくに合うのはこんなバイクだなって勝手に思い込んでいた。そして修行が始まり、ありとあらゆる種類の自転車と戯れたことによって得た体験と結果は、早くの段階で自分自身にとって必要な答えを知ることにもなった。
やっぱり鉄が好きだってことに。
そこには様々な理由があるのだけども、一番的確な答えは作りやすい、直しやすいということだ。それはズノウに始まって多少のマスプロの鉄を知り、サーリーを知った後にナーブスに行ったってことがとても大きな理由になっている。もちろんサークルズが今の状況になっていったことにも大きく関与するのだけれども、今回はサーリーを知り、ナーブスに行った結果のシムワークスのお話をしたいと思う。
 
 
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きっかけは実はサルサだった。
リック・ハンターが最初に買ったバイクはスペシャのスタンプジャンパーだったのだけども、すぐに訳あってサルサのカスタムオーダーをすることになった。そしてわたしはシュインを買ったあとのズノウだった。リックにはサルサが必要である明快な答えがあり、わたしにはそれほどまでにはなかった。その答えへのたどり着いた早さの違いによって、彼が自転車を作ろうと思った動機となり、私は有能な売り子になろうと思った動機になったのかもしれない。
  
 


 
生み出すためには少なからずの動機がやはり必要なんだと思うのだけども、彼の場合は一般人よりもかなり背が高すぎた。わたしの場合は必要としていたパーツの製造をやめてしまった会社があったってこと。そしてもうすでに歯車は深く絡み合い、周りだしていたから。詳しく言うと、サルサがクロモステムの製造をやめてしまったときに、わたしたちはクロモリ製のステムを作らなければいけなくなっていた。それほどまでにサーリーを街中に走らせ続ける意味と必要があると判断をしていたし、そしてそれはわたしたちの美学に基づいているほうが単純に好ましかった。ただ僕たちには特にコネクションもなく、あるのは知恵と行動力だけだった。なのでそれを振り絞った結果のNITTOさんに直接お願いするという選択肢しか僕らの答えはなかった。他の様々な意味も含めて。
 
  
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様々な意味とはもう本当にいっぱいあるのだけども、ひとつを声高に言うならば、結果ドナルド・トランプと一緒なのかもしれない。ニホンにはまだまだやることも、やるべきことも、誇れることも、それでいて会話がし易いことも、そして作り続けるためには売らなければいけないということも、そして誰が何を欲しがっているかを学ぶこともあって、最後にはこれら全部をひっくるめてニホンがやっぱり好きだってことだと思う。
(やるべきことは、もう見たことや聞いたことがありそうな、二番煎じ的行動を当たり前のことだと繰り返すのではなく、自分たちにとって必要なもの、求めているもの、できること、したいこと、そしてやるべきことを的確に見極め、磨きあげていくことなのだと思う。)
 
 

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ただやはり物事はすんなりと行くのはドラマ的に面白くない。国内で会えるタイミングを見て、話をしてみるが当然のように突っぱねられ、突っぱねられ、何度も何度もあきらめずに相談したけれども決して首を縦に振ってくれない。もうこうなったら正攻法で行くのはやめ、別の国で会えるときでは時間がありそうだったことを思い出し、それを実行に移した。そんなこんなでほぼ2年が過ぎ、持っていたクロモステムのデッドストックの在庫が切れかかる本当にちょっと前に、ようやくそのテーブルに付くことが許されたのだった。(もちろんクロモのみならず、ありとあらゆるNITTO製のデッドストックを買い漁っていたのでその残り香は私たちのDiggin’the Circleに見え隠れしているはずです。)
 
 
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それからの展開や自分の中での感覚はまったく違ったものに変った。まずは必要とする物、次は必要となっていくもの、そしてちょっとした挑戦をして、また振り出しに戻る。人が買うことを想像する。売ることも想像する。作る現場も想像する。環境も未来も想像する。想像は創造を産み、創造は製造を産んでいく。そんなモノを生み出していく現場に入ってからの製造に対する産み出しは今でも大好きだし、苦になることはあまりない。一番の大きな産みの苦しみとはヒトと環境に対してだと悟るのはそう遅くはなかった。
 
 
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物を誰かのために作り出すこと、それはもちろん自分の生活のために必要なんだけども、それを考えすぎて今でもリックは苦しんでいるのだろうと憶測する。そしてそれは動機の問題なのかもしれない。わたしは喜んで物を誰かのために作り出したいと心の底から思う。これも動機の違いか性格の違いなのかもしれないのだけども。わたしたちが知っておくこととは、市場は常に変化して、たまに意味の分からない発作も起こすし、巨大な実弾はあからさまに人のマインドや行動をも壊しても行く。だからこそ本当に好きになったものを選び、その場が求める1歩進んだものを考えるのは楽しいと心底思えるし、そこまで自転車が速く走れなくても、自転車が好きでこの世界に入れたのは本当によかったし、音楽や映画や食事がたまに自転車よりもとっても愛おしく思える瞬間があることに感謝もできる。そんな全てをこんな自転車に落とし込んでペダリングをすると、きっとたのしいだろうなって勝手に想像して、行動している。こんな行動を見てくれた誰かがオレも!ってやってきてくれるともっと最高なのだけども。
 
 
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つまりなにが言いたいかって、人はそれぞれとても違うし、どんな感覚で世界を見ているかなんてそれこそ人によりけり、でも人のために想像することを楽しまなければいけない。そんな人のたちと出会うことや産み出していくこと、意志をつなげること、そのつながりの先に環境軸が生まれて、また新たな面白い人達がやって来るという周回軸も産み出していかなければいけない。それはほかの産業の若者のように、泰安洋行をサンプリングしたり、バッハの旋律を夜に聞いてみたり、運命的な出会いをアニメにしたりしないといけない、つまりは新しい人を求め続けなければいけない。そして彼らに求め続けられる環境づくりを、我々を含む関係各位は日々励まなければならないってことなんだろう。そのすべてがLIFEってアルバムにつめこまれていて、私がサークルズという名前をこの吟遊詩人からもらっているわけなのだけども。
 
 

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シムワークスとはコンセプトだ。ぼくたちのC調でアップテンポなビートに乗っかって一緒に踊って欲しい。夏目先生も言ってたように、智(ち)に働けば角(かど)が立つ。情(じょう)に棹(さお)させば流される。意地を通(とお)せば窮屈(きゅうくつ)だ。とかくに人の世は住みにくい、と。そんなんだから自分の好きな自転車にまたがって、波長が合った物たちとビートに乗った人たちが自由を求めて生きたいところに行けばいい。敷かれたレールなんてそこまで必死に見る必要なんてなく、自分でレールを敷いていく、いやレールすらいらないだろう。常にオフローダーの感性で生きればいい。もしこんなコンセプトを気に入ってくれたなら、少しだけ覗いてくれれば幸いだ。そしてぼくが多くの自由を学んだ冒険大国にも飛び火して、数年後には世界とやらをこの環境軸に飛び込んできた仲間と一緒に回せたら最高かなって今は未来の創造をしている途中なのだけども。
  
 
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– サークルズ年暦・食い意地の意地とはよく言ったものでとにかく意地が大事編 -につづく。
  
 

– INFORMATION - 

 
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サークルズ10周年記念祭

場所:PLASTIC FACTORY
日時:12月3日(土) PM7:00~
10周年イベントまとめページ
 
みなさまと良き時間をすごせれますように現在ビルドアップ中です。
ぜひ手帳に書き留めておいていただければ幸いです。

賢く、健全に、正しく、そして何より、何に対しても無駄使いをさせないこと目的に、ケチであることを自認する、そんな人にぼくもなりたい。 サークルズ年歴 – レイヤードとコンテンツは裏切らない編 –

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個人的に道具と呼ばれるものに対して固執していた。
前職でも道具としてワークウェア、数々のワークウェアたちを愛していたのは紛れもない事実だ。 
 
 

  
アメリカ時代の飯の種でもあった、ビンテージと呼ばれるものに対して、ある部分のみに固執し、大部分に対し無頓着に振る舞った。(基本姿勢としてビンテージのたぐいは参考資料としてはとても興味深いものですが、それらを大枚はたいて収集するまでの勇気や欲望は持ち合わせていないのと、自身のモノ買い哲学として、今現在の最良で最上を見つけるのが一番楽しいというのが根本にあるので。)そしてそれらの道具が使われていく過程で変化する外観や、やがては壊れていくモノたち、でもそれを直し、再び使えるようにする人たちの存在、そんな道具たちに戯れるのが大好きだったいえるのだろうか。
加えてそれらは、ある特別な人達のためのみのものではなく、広く一般に対して使ってもらえることを前提に作られるものが大好きだった。
 
  
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それは扱うものが変わったとて同じくして愛情を注ぐことになった。 

サーリーというメーカーがぼくの心を捉えて離さなかった理由は色々とあって、今までも日記に思いの長けは書いてきたのだけども、年月が過ぎていくにつれて、何もかもがどんどんと代わっていくのだから、いつの時代でもどんなときにでも、同じことを繰り返し、伝え続けることが、年月というひとつの杓子を超えていく、唯一の方法だと悟った影響もあり、よってサーリーにまつわる話や考えを書いてみようとふたたび思った。 
 
 

SURLY CROSSCHECK

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今から18年前にアメリカ、ミネアポリスで試行錯誤を経て生まれた。
自転車にしか興味のない若い自転車乗りが、自転車をこよなく愛する人や、自転車をさっぱり知らない人々のために、賢く、健全に、正しく、そして何より、何に対しても無駄使いをさせないこと目的に、ケチであることを自認し、そこに自分たちの経験値をありったけ足していく。
(上記の初期型OnexOneは友人が所有する本物である。 ただ初期型と言っても2世代目だけども。 ちなみに最初期はウル覚えだけども、たしかピーコック・グルーブと一緒に製造されていたはずです。)
 

SURLY CROSSCHECK

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そのようにして考え抜かれたアイデアは、どこの誰にも真似をされにくく、もしくは真似をする行為というものがあまりにも滑稽になってしまう。なぜならばそこには真性のサイクリスト(今巷で話題なジャストライド的の)にしか知り得ない、独自的な思想、自由、そして美学が存在し、意味をわからずして、もし真似たとならば、この大きな世界の小さなコミュニーティーからとんでもない烙印が押されてしまうというわけだから。
 
 

 
他人の評価する性能にむやみに身を委ね、著名人が所有するものにコウベを垂らす。
真の豊かさや経験からは程遠い場所にある、お金であり、見栄であり、これらを表現する以上の欲がある。
それらすべての本質を知っている彼らはただただ純粋に、サドルに跨り、地面から足を上げ、美しき世界に自由を求めて、いつも漕ぎ続けている。遅かろうが、早かろうが。
それだけを信じて、己に楽しさを求めて、たぶん人が見失っている大事なことを伝えるために、そして信じる道具に託して。
 
  
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道具はいずれ朽ち果てる。そう人も同じだということも。
それを知った先にある答えとは、すなわちそれは朽ち果て方や朽ち果てさせ方が大事だということかもしれない。
ならば出来るだけ丈夫にと前もって作っておく。(体と一緒なのだ。)そして自覚がちゃんとあり、
また出来るかぎり多くのサイズを存在させる、それは人の存在が多いというイコールであり、
そして出来るかぎりの自由を道具の中に与える、それは方法は無限だと知っているから。
加えて自分のペースを守らせること、それが唯一の歩みを止めない秘訣だとも。
 
 

SURLY PACER

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彼らの行動をステレオ・レベルで伝えるとカウンタ・カルチャー、でも作り上げてきた存在はすでにカルチャー。
多くの人がはじめは鼻で笑う物事からしか、新しい文化や思想は生まれないことは歴史が証明している。 そして常に一般的に良いと思われている物事ほど、不安定であることも事実。道具は人が生み出し、それを使うことによって、次なる仕事を生み出していくはずなのだから、人が出来るだけ正確にそれを理解し、正しく利用してさえくれば、すごくシンプルに生きれるはずだと個人的に信じている。そして今もわたしはサーリーの製品以上にその思想に出会えたこと、また道具の意味に対する探求を続けていることこそが、今の自分が持っている財産だともおもっている。
 
 

SURLY CROSSCHECK

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サーリーは今やひとつのブランドになったとある人は言う。そして最近の若いお客さんとの会話の中でサーリーは高いブランドだから、みんなが乗っているから嫌だなんてこともしばしば聞いたりもする。そんな言葉を聞くたびにとてもファッション的な発想だなってちょっと残念な気分にもなるのだけど、それを乗り越えていくことこそが、確かなブランドとしての証だと思うし、やはり僕たちのできることとして、モノの意味と価値を正しく、できるだけ途切れること無く、つねに話し続けるしか無いんだとも悟るわけなのだけど。(ぼくが個人的に好きなサーリーとはアメリカの大学の構内なんかにある、生協的な生徒が経営するバイクショップで売られているサーリーで、そのアッセンブルや使われ方がとてもサーリー的。そんなことから僕たちができること、やるべきことのひとつ、コミュニティー・サポートの中心地となるべく、新店舗カルチャークラブの創造に繋がったわけなんだけども。そしてシムワークスも。この話もまたあとで。)
 
 
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会話を続けること、それが接客業における一番大切なことだと思う。お客さまが何を望み、何がしたくて、どう自己完成させたいのか、どういったものを所有していて、何を信じていて、何を食べていて、どんな人たちと交流して、そんなちょっとした情報から何を提供すべきなのかわたしの持つ引き出しを開け、お客さんの要望をより良い意味で裏切りつづけることがやるべき仕事だとも信じて。そして最後に自転車についての多少の情報を伝えて、サーリーという会社の本音を伝えるべきなら少しだけ伝えて、そしてわかってもらえる人が少なくないことにも、たびたび感動ができるのだ。
 
 

SURLY 1×1

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あらゆる物事に共通すると思うのだが、他人との接触によって、自分や物事の本質を知ることが最良でかつ手軽に、そして最高の方法であり、そして生きていく上での楽しみのひとつではないかと思ったりもする。 
だからこそ僕たちが道端に店を構えて存在できる唯一の理由だとも言えるかもしれない。
 
 

SURLY STEAMROLLER

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それなりの経験値、たとえば人一倍モノをブッ壊しながら遊び、時には辛くしんどい思いをしてまで遊び、街山の表情を五感で感じながら遊び、とにかく一生懸命に遊んだ先に、それを自分たちの表現方法に置き換えてみんなに伝えたくなる。それはたぶん遊びのための道具を提供するために、もっとも重要なスキルなのだとも信じ。この信念こそが自国のみならず、他国の多くの仲間たちとの共通認識だと感じている。
 
 
8069140484_69078f088c_kMost fo photos from Randi Jo Fablication
 
 
そして最後に、最高の道具に出会うためには、最高の人たちと出会わなければいけないのだ。 

こんな会話を新店舗にて幾度となく繰り返す、それは次の軌道へ準備段階だったのだと今振り返り、そして新たな行動への布石へと変化する。
 
 
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– サークルズ年暦・産みの苦しみは生の苦しみの根源編 -につづく。
  
 

– INFORMATION - 

 
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サークルズ10周年記念祭

場所:PLASTIC FACTORY
日時:12月3日(土) PM7:00~
 
みなさまと良き時間をすごせれますように現在ビルドアップ中です。
ぜひ手帳に書き留めておいていただければ幸いです。

Circles x SURLY

「1から自転車を組む。」と言うと一見難しそうに思えるかもしれない。

しかし、しかしだよ。
ある一定のルールさえクリアしたならば、そこには自由がある。
そう、自転車は自由だ。
そんな1台を組みました。

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SURLY STRAGGLER/サーリー ストラグラー  ¥193,000(税抜)
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まず目を引く水牛の角のようなこのワイルドなハンドルにシフターは、バーエンドコントロール。
ハンドルを握る位置によってポジションが大きく変えられるのもこのハンドルの面白い所。
ハンドルのカーブ付近を握って前傾姿勢で攻めるもよし。
後ろの方を握ってらくちんポジションで流すもよし。

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タイヤは今話題のSimWorks by panaracer のTHE HOMAGE
「ホマゲじゃないよ、オマージュだよ。」
と言うフレーズをここ半年で何回聞いた事か。
オンもオフもこれ1本。
スタッフバイク着用率ナンバー1のタイヤをインストール。
ハブはSHIMANOでリムはWTB。

間違い無し。問題無し。

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ちなみにストラグラーの完成車は¥235,000(税抜)

冒頭でも言った「1から自転車を組む。」は実は完成車よりもお値打ちに組む提案も出来る。
使い方、用途にあったパーツを足し算、引き算して行き、そこに僕らなりのスパイスを足してやると、あら不思議。
高級食材が旨いのか?
そうじゃない、自分が旨いと思った物が旨いんだ。
飯もチャリも。

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フロント、リアにキャリアを付けてキャンプツーリングにも。
サドルバッグやフレームバックでバイクパッキングスタイルも。
WALDのカゴなんて付けてアーバンスタイルもいいかも!
妄想が止まりません。

是非1度お店に見に来てください。
お待ちしております!!

Don’t be a Yellow belly!

 

「あなたの元気の源は?」

 
そう聞かれたとき、貴女はどう答えるでしょうか?少しばかり考えてみてください…
 
どうでしょうか、あなたの元気の源は何でしたか?僕は迷わず「自転車!!」と答えます。
なぜそんなにも自転車が好きなのか、もちろん言葉で表現することも出来ますが、それよりも実際に乗って感じてもらうのが一番と思います。
しかしながら、乗ってみたいという興味があっても「速く走らないといけないんでしょ?」というイメージが好奇心の一歩を踏みとどまらせているかもしれません。
胸を張って言ってもいいでしょう、決してそんなことはありません。
貴女のペースで走る」、それが自転車を楽しくさせているポイントのひとつなのです。
 
さて今回はそんな、ペースを冠した自転車をご紹介します。
サークルズに足を運んだりブログを見たことがある方は聞き覚え、見覚えがあるかもしれないSURLY/サーリーという、自転車を心から愛している少しばかり風変わりなブランドから飛び出した元気娘です。
 
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【SURLY/サーリー】Pacer/ペーサー for Girls
サークルズコンプリート(サイズ:42cm)¥183,000+Tax Sold Out!!

 
Pacer/ペーサーはサーリーのラインナップの中ではロードモデルにカテゴライズされますが、それは多くの人がイメージする「軽く、そして速く走る」姿とは異なっています。
重くて敬遠されがちなスチール製ですが、それは逆にフレームに柔らかさをもたらし、また頑丈でもあるため少しばかりやんちゃに扱っても壊れてしまう心配がありません。
そして、そっとペダルを漕ぎ出せば、貴女のペースに寄り添ってくれるでしょう。
 
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「ハンドルやレバーが大きく、握りづらく疲れてしまう。」という、小柄な方、特に女性の方から悩みが多く寄せられていました。 そんな中、自転車の多くの部品を作っているSHIMANO/シマノさんのSORA/ソラという可愛らしいネーミングのパーツたちが、少し小柄になって2017年モデルとしてやってきました。
そう、それは先の問題に悩んでいた僕らに、白馬の王子様のように手を差し伸べてきたのです。

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さらにSIM WORKS/シムワークス by NITTO/ニットーWonderer Bar/ワンダラー バーという、ショートリーチなモデルのハンドルを出会わせることで、小柄で好奇心旺盛な貴女に救いの光を差すことが出来ました。

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ちょっとだけボリュームのあるサドル、WTBのSpeed She/スピードシーは名前の通り女性向けに設計されており、丸くゆるやかにカーブしたクッションが初めて乗る方や乗り慣れている方にでもしっかりとフィットします。

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タイヤには柔らかさと日常的に長く使えるPANARACER/パナレーサーのPasela/パセラをチョイス。カラーは、昔から自転車乗りに愛されている、アメクロ(飴色と黒色)にしてポップな印象に仕上げました。

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全体のカラーは球体ペイントのスターイエローに染め上げ、ロゴをホワイトにすることで明るく元気なイメージで。

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ワンダラーな貴女と黄色いこの子とのペースが見つかったら、是非周りのみんなと走ってみましょう。 自転車はみんなとペースを合わせながら、このあと行くランチの話や目に映る景色のことをワイワイ喋るのが楽しいんです。
  
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ちょっとだけでも乗って見たいと思った貴女、是非お店に来て試乗してみましょう!
今まであなたがもっていた自転車のイメージをガラリと変えてくれるはずです。
 

さあ、好奇心旺盛の一歩を。
Don’t be a Yellow belly!

 
 

-SPECS-
Frame SURLY Pacer
HeadSet FAIRWEATHER 1-1/8″ Matt Silver
Main Compo SHIMANO SORA
Handle SIM WORKS by NITTO Wanderer Bar
Stem SIM WORKS by NITTO Rhonda
Seat WTB Speed She
Rim VElO CITY A23
Tire PANARACER Pasela

ただの移動が大冒険に!?

 

こんにちは、続きましてナベタクです!

先週の土曜日、サークルズ主導で動いたBike to 森、道、市場と、サイクルクローク。

 

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僕はサイクルクロークの担当だったので、ライドには参加せず、ライドメンバーの到着を先回りして待つ役割に。

 

サイクルクロークは1日100円であなたの自転車、お守りしますという駐輪場サービス。
普段は自転車系のイベントの出店が多いけれど、今回は音楽フェスへの出店。
告知はたくさんしてきたけれど、正直来てくれるか不安でした。

 

ですが、Bike to 森道市場のお客様も含め100台以上の駐輪実績をいただき、予想を上回る大盛況となりました。

どこからいらっしゃったか伺ってみると、輪行で蒲郡駅まで来て会場までライドをして来た方や、車に乗せて途中駅の駐車場に車を止めてライドしてくる方が。もちろんご近所の方も。

 

さらに嬉しかったのが、フェスのお客さんの声。

「自転車で来れるんだね」「この自転車かっこいい!」

「みんなで来ると楽しそうだね」「お店はどこにあるの?」

「ここで自転車売ってるの?」

などなど。いろんな声を頂きました。

「サイクルクロークがあるから自転車で来ました!」

なんて言われた日には目から涙が溢れ出そうでした。

 

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本当に、ありがとうございます!

フェスが大好きで、その感動を伝えたくて、ロックインジャパンのオフィシャルカメラマンになることが夢だった自分が、手段は違えど、自転車を通じてフェスの面白さを伝えるために運営に関われてることができて、本当に嬉しく思います。

欲張りだけど、フェスに来てたみんなにも自転車の楽しさが少しでも伝わってくれてたらいいな、と思いました。

 

ここで森道に来てくれたバイクを何台かピックアップしてみたのでご紹介します。

 

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球体ペイントでシルバーに塗装して、キャンプ道具フル装備仕様のALL-CITY NATUREBOY

これだけ積んでいるけれど、シングルスピードなのが最高にカッコイイ一台。
Bike to 森道市場に参加されて、70km強を走り切りました。

 

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こちらも同じくBike to 森道市場に参加された方のSURLYのPUGSLEY

かなり荷物を積んでいるのですが、ファットバイクの持ち味である安定感を存分に発揮していました。

車に例えるとTOYOTAのメガクルーザーのような。

スピードはあまり出る車体ではないけれど、安定すると、ラクに乗れるんです。
エアボリュームもあるから乗り心地も良し。

 

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ライドリーダーHAPPYさんのSURLYカラテモンキー。海外で道具として使われるSUVのような無骨さとラフさを持つ彼の相棒です。29erアメサイドのMAXXIS ARDENTとイエローのペダルがこだわりのポイント。

 

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シブいEDDY MERCKXでご来場頂いた方も。こちらの方はキャンプ道具をすべて背負って(!)来たそうです。

 

他にもご紹介したいバイクはたくさんあるのですがこの辺で。
個性が出ていてカッコイイ自転車ばかりでした。

 

「自転車で行くと、ただの移動が大冒険に!?」

僕はこの言葉がとても好きです。

サイクルクロークは引き続きいろいろなイベントで大冒険のお手伝いができればと思っています。

またお知らせしますので、その時はぜひ自転車でイベントに行ってみてはいかかでしょうか?

しっかりと、あなたの自転車を守りますので!

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待ってました!!SimWorks by Honjo LINER44 & Smooth62

春らしくなってきたと思ったら一気に気温が下がり、真冬のような寒さが戻っております。
皆様体調は大丈夫でしょうか?
自転車に乗るときの服装も難しい所ですが、サークルズ1F、2F共に春の新作がドカドカ入荷しておりますので是非、見に来て下さいね!
ウェアの事はヤナックさん&TAKAちゃんに任せるとして今回僕が紹介するのはこちら!
DSC_7009SimWorks by Honjo のニューフェンダーです!

【SimWorks by Honjo】 LINER44 ¥7,200(税抜)
*標準取り付け金具が付属します。

早速僕のCielo Cross Classicにインストールしましたのでご覧下さい。

DSC_7007こちらのフェンダー、リリースが決まってから絶対に僕のCieloに付けると心に決めておりました。
このライナー44を構成する2つの平行線。たまらなく美しいです。

DSC_7012ノーマルや亀甲模様も美しいですが、このバイクにはこれしか無いと言った感じに仕上がりました。
履いているタイヤはChallenge STRADA BIANCA 700x30cです。
ライナー44の適応フレームおよびタイヤサイズは700c/28~35mmなのでバッチリ収まりました。

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続きましてはこちら⬇️
99945922のコピー

【SimWorks by Honjo】 Smooth62  ¥7,800(税抜)
*標準取り付け金具が付属します。

650x48bあたりのタイヤがぴったり収まり、ビック・ツアラーからデイリー・コミューターと幅広いスタイルのバイクにフィットます。
サークルズスタッフのバイクで、誰かそんなホイール径の自転車に乗っている人いないかなーと思っていたら、いるじゃないですか!!
image1ヤナックさんが!!
SURLY LONG HAUL TRUCKER を650リムで組んで43bのタイヤを履いています。
ヤナックさんの通勤バイクですね、Smooth62はこんなバイクにベストマッチするのではないでしょうか!

image2今度勝手にSmooth62を付けておこうと思います。
Circlesお得意のフェンダー取り付け、自分の自転車に付くのか付かないのか、どんな事でも結構ですので是非ご相談下さい!
お待ちしております!

春のかほりと花粉症と入荷情報

3月になっていきなり春がやってきたと思ったら、同時にやってきました花粉症。皆さんは大丈夫ですか?
花粉症のスタッフはくしゃみと鼻水が止まらずご迷惑をおかけするかもしれませんが、店頭に立つときはしっかり身だしなみを整えてから接客させていただきますのでご安心ください!

こんにちは、ナベタクです。

そんな話をしましたが、今日は雨で気温がガクッと下がりましたね。
変わりやすい天気が続きますが、早く春本番にならないかなという願いを込めて、新しく入荷しました春物の商品を紹介しようと思います!


TEAMDREAM BICYCLINGTEAMのウェア、グッズがアメリカはカルフォルニアから入荷してきました。

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感度の高いサイクリストならこのボブキャットを一度は見たことがあるはず。今回はボトル、ソックス、Tシャツの入荷です。WEBショップにもUP予定ですので遠方の方は少々お待ち下さい。
チームドリームって?という方はこちらからどうぞ!http://www.teamdreambicyclingteam.com

 

 

パタゴニアからは軽いはき心地のバギーズパンツが入荷。
ウエストがベルトではなく紐で締められるので休日のリラックススタイルに。裾にリブがついているので動きやすいジョガーパンツのようなシルエットになります。色はベージュの他にネイビーが入荷しました。だらしなくなりすぎないのでオススメです!

 

ATB concept 1×1. #surlybikes #atb #kyutaipaint #circlesjapan #circlesbikes

@circles_jpが投稿した写真 –

 

入荷情報ではないのですが、暖かくなってきたので自転車の車体を見に来られる方が多くなってきました。
最近納車した中ではこのサーリーの1×1(ワンバイワン)は僕たちが提案したいスタイルが凝縮されてる一台だなと思いました。球体ペイントで好きな色に塗装して、最高に楽しいシングルスピードで、しっかり止まれるディスクブレーキで、行こうと思えばどこでも行けるATBで…
と言い出したらキリがないので、自転車が欲しい人もそうじゃない人もぜひお店に遊びに来て話を聞かせてくれたら嬉しいです。こういうのがいいなーって思ってることはだいたいカタチになります!

これからどんどん入荷の予定がありますのでブログ、instagram等、各種SNSをお見逃しなく。

あいにくの天気ですが、今日もご来店お待ちしております!