King Cage and Cielo by Chris King

Dirt Ragに必ず広告が載っているので、このキングコングのロゴはご存知の方も多いはず。

                                       

原材料からすべてアメリカ製。というとえらくこだわっている様な風に聞こえますが、

もともとそれが本来は普通な訳で、”原材料からすべて国産にこだわりました”なんて言葉がプライオリティになるのはよく考えると普通じゃないのかも。

やってる事も取り立ててスペシャルでなくいたって普通、 

こっちも面白いです。

そんな風にして作られるボトルゲージ達、

Iris, Stainless 共に48gですので現実的なところカーボンなんかの超軽量ものに比べると重いですがそこらのアルミものより軽いです。ちなみにNITTOのステンレスで55gです。

もしあなたがIndependent FabやHunterなどのハンドメイドフレームか、そこまでいかなくともSurlyやKonaの、とくにスチールフレームに乗っているならこのKing Cageをおすすめします。だって同じ匂いがするもの。

また、こんなアイテムも作っています。

King Cage top cap cage mount
 

もう一つKingつながり、Cielo by Chris KingのT-shirtsです。

EST.1978とはクリスキングがフレーム制作を始めた年です。

詳しくはこちらを。

クリスキングも今風で言う地産地消です。それも半端ない。その半端なさはCircles店頭でぜひ聞いてみて下さい。素晴らしいプロダクション環境を自分達の手でこしらえた上での、あの半端ない製品群なのです。

という、２つのKingでした。

King, いいですね、

Chris kingにKing Cage, （ここから話飛びます）

King Oliver, King Curtis, The Kingsmen, Kingston trio(ちょっと違う) Carol King…, King Crimsonも。

先日Jad FairをKD japonに観に行きました。素晴らしい演奏でした。そのときに彼がカバー曲で歌ったのが、

Daniel JohnstonのKing Kong、

ここにも同じ匂いが…

King Cage, Cielo Cyclesに関するお問い合わせはshop@circles-jp.comまで。