RawLow Mountain Worksは「山と自然を愛する全てのハイカーへ」をコンセプトとし、ハイカーでありサイクリストでもあるデザイナー2人が立ち上げたマウンテンギアブランド。 「創りたいものだけ創る」というスピリットが込められた製品群はどれも彼らのメッセージが籠もったものになっています。
以前ご紹介したNuts Packは入荷するや否や瞬く間に完売し次期入荷を待ち望む方も多い中とは思いますが、今回は彼らの代表作とも言えるTABITIBI TOTEとBike’n Hike BagがX-Pacを用いたモデルとして新しくラインナップに加わりました!
X-Pacはアウトドアマテリアルでは定番となりつつある素材で、防水性、引き裂き強度に優れた軽量な素材。 様々な厚みのあるX-Pacですが、RawLow Mountain Worksは1番バランスの良い210デニールのVX21を使用しています。 VX21はAntelopeやBambi、Bike’n Hike Bagのボトム部分にも使用している強度と耐水性に優れた素材ですので、様々なアクティビティにご使用いただけます。
Price : ¥7,500_(税抜)
ハイカーサコッシュとしても使えるトートバッグ、TABITIBI TOTE / タビチビトート からX-Pacを使用したモデルが登場。 タビチビの名の由来は、その名の通り旅でも使えるサコッシュとして変身するからです。普段は2cmのマチが、ベルクロを広げることにより14cmになります。 その結果、トート型になり容量も1Lから3~5Lへと変化し、急な荷物の増加にも対応します。
荷室は天マチとしてダイニーマ製の生地が出し入れ口についており、止水ジッパーで開け閉めします。 そのおかげで容量が増加しても対応できることや、突然の雨にも対応。 また、天マチを荷室に押し込んでその上に水筒やペットボトルを載せることで結露で荷室を濡らすこともありません。
また極め付けは、バンジーコードなどをうまく活用すれば、シンプルなハンドルバーバッグにもなるというギミック。 日常使いから様々なアクティビティのお供として活躍するアイテムです。
Price : ¥17,500_(税抜)
Bike’n Hike Bag/バイクンハイクバッグはその名の通り、バイクとハイクをシームレスにつなぐサドルバッグ。容量は8~10Lと、ワンデイ/テントを用いないツーデイツーリングなどにはぴったり。 バイクから降りたときや輪行時に背負うことのできるギミックを備えています。 テールライトを装備するループやバンジーコードにはリフレクターも織り込まれているので夜間の視認性も抜群です。 ポケット内にはキーホルダーも装備。 輪行ツーリングにとてもおすすめなアイテムです。
どのプロダクトもシンプルな作りながらギミックを満載し細部までこだわった完成度の高さがあることは間違いありません。 また、X-PAC新ラインナップ以外にも定番のカラーの再入荷もございますので、この機会にぜひお手にとってご覧くださいませ!