6月となり汗ばむ季節となってきましたね。
毎日自転車で45分程かけて通勤しているのですが、汗っかきの私は最近では会社へ着く頃には背中やショルダーベルト周りは既に汗だく。そんな汗っかきの私からNORRØNA 『bitihorn Pack 20L』と『bitihorn Hip Pack 6L』をご紹介します。
【NORRØNA】 bitihorn Pack 20L
Color:Indigo Night , Jungle Green
Size:20L
Fabric:Polyamide
Price:14,000円(税抜)
最軽量のワンディ用トレッキングバックです。こちらのザックの印象はまず持った瞬間の軽さ。464gとかなり軽量な作りとなっています。軽いのですが生地もしっかりしております。
日帰りトレッキング用に作られたザックですが、山登りだけではなく自転車で走りに行く際や普段使いとしても使いやすい容量20Lのザックとなります。
通気性の良さ
普段ザックを背負って自転車に乗られる方は、夏になると背中や肩周りの汗が気なるかと思います。bitihorn Pack 20Lは肉抜きされたショルダーハーネスやウエストベルト、そして背面も通気性が良い作りとなっていて、汗でびたびたになるのを防いでくれます。肉抜きされた肩やウエスト部分が背負った時に違和感が出てくるのかなと思ったのですが、むしろフィット感があり凄く背負いやすいです。またサイドコンプレッションストラップベルトも付いていますので少量の荷物の際には絞って自転車に乗る際も山登りの際もぶれずに背負いやすいザックとなっています。
便利な機能
前面にはチャックもなく簡単に取り出し可能な大きなメッシュポケットが付いていて良く使うものなどや脱いだウェアを素早く出し入れできます。
またウエストハーネスの右側にも小さなポケットが付いていますので行動食や日焼け止めなどを入れることができ、ザックを下ろさずに素早く補給もできます。そしてハイドレーションシステムで走りながらでもザックの内部からボトルを取り出さずに水を飲むことができます。小さいながらも高性能なザックです。
【NORRØNA】 bitihorn Hip Pack 6L
Color:Indigo Night , Jungle Green
Size:6L
Fabric:Polyamide
Price:9,000円(税抜)
もっと軽量にアウトドアを楽しむために開発された、ヒップパック型バックパックです。bitihorn Pack 20L同様に肉抜きされた腰ベルトは通気性の良い作りとなっています。
小さいながらも使い易さ抜群のポケット
6Lのメイン荷室とフロントにメッシュポケット、サイドにはウォーターボトル用のポケットを配しています。フロントとサイドベルトに 2つのエクストラジップポケットも配されています。小さいながらも多くのポケットが配置されており自転車に乗る際とても便利です。ボトルに、行動食にそのまま腰につけた状態でもアクセスしやすく、素早く補給もできます。
こちらは自転車に乗る際だけではなく、斜めがけとして使えば普段はもちろんフェスなどにも使い勝手の良いバックパックとなります。こんなに高性能なバック、私だったら15000円くらい出してもいいかなと思ったのですが、お求めやすいお値段となっており本当に驚きました。
一度手に取っていただきお試しいただけるとbitihorn Pack 20Lとbitihorn Hip Pack 6Lの良さがわかるかと思います。是非店頭にお越しいただきお試しください。