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BREEZER BIKES

 
Joe Breeze / ジョー・ブリーズ
 
マウンテンバイクの生みの親と言われているGary Fisher / ゲイリー・フィッシャー達と共にレースを楽しんでいた仲間の一人であり、世界初のマウンテンバイクを作ったフレームビルダーがジョー・ブリーズと言われています。それは今から約40年前の1977年の事。 1970年代のヒッピー文化に端を発したクランカーと呼ばれるスタイルで山遊びをしていたその当時、今では当たり前の様に使われている「マウンテンバイク」と言う言葉が生まれたのもこの頃です。
 
そんなマウンテンバイクを生み出した男、ジョー・ブリーズが手がけたブランドがBREEZER BIKES / ブリーザーバイクスです。 日本では中々聞きなじみの無いブランドですが、今年でブランド立ち上げから40周年を迎え、日本に初上陸してまいりました。
 
実はこの度、サークルズでも取り扱いさせて頂く事になり、一部ラインナップが入荷して来たのでご紹介いたします。
 
今回入荷して来たのはRADAR/レイダーシリーズの2車種。
街乗りからダートライドそして本格的なバイクパッキングまであらゆるシチュエーションをカバーでき、最初の1台をお探しの方から、次の1台を求める方にもオススメできるモデルとなっております。
 

【BREEZER BIKES】RADAR EXPERT/レイダーエキスパート
サイズ:M(51cm)
¥125,000(税抜)

 
ダブルバテッドのクロモリで構成されるフレームとフォークにはラック、フェンダーマウントはもちろんのこと、フォークの両サイドも合わせて全部で5つものボトルケージ台座が装備されているなど、レイダーエキスパートはまさに重戦車のようなバイク。
 
 
ワイドなドロップハンドルはバイクコントロールに優れ、タイヤはWTB / Riddler Raceを標準装備。700x45cのボリュームで未舗装路でも安定した走行を可能にします。 ちなみに、ホイールを27.5インチにインチダウンすれば最大で2.1″の太さまで呑み込む優等生です。 → いわゆるモンスタークロス化ってやつですね。 詳しくはこちらのブログも要チェック。 テストに出ます!
 
 
BB下がりが75mmと低く、チェーンステー長は458mmと長めに取られていることにより、低重心で直進安定性が高くなっています。パニアバッグを付ける際のクリアランスも十分にあり、踵がバックに当たる心配も無く、たくさん荷物も積載した際の走行安定性が高いのもポイントです。
 
【BREEZER BIKES】RADAR CAFE/レイダーカフェ
サイズ:S(48cm)
¥95,000(税抜)

  
打って変わってこちらは同じフレームではあるものの、フラットハンドルで女性でも扱いやすく、フロントバスケットにリヤラック、センタースタンド等を取り付けて街乗り仕様にしてピクニックに出かけるもよし、ツーリングバイクとしてキャンプライドやバイクパッキングを楽しむ事もできるレイダーカフェ。
 
 
デフォルトのタイヤサイズは29×1.90″とボリュームがあり、オン、オフ問わずにしっかりと足下を支えてくれ、荷物を積載した際の安定性も高くなっています。 そしてブラウンサイドのタイヤはより一層マルーンカラーのフレームを引き立ててくれています。
 
 
ブレーキは油圧ディスクブレーキを搭載しており、制動力も申し分無し。10万円を切るコストパフォーマンスの良さも魅力的な1台です。(フレームセットの販売価格は税抜¥58000ですからね。)
 
店頭に展示車がございますので、是非1度実車をご覧下さい!
 
そしてこの度、ブリーザーバイクスの日本上陸を記念して、カスタムハンドメイド・バイクパックの先駆けであり、皆さん御存知のPORCERAIN ROCKET / ポーセリン・ロケットとのコラボレーションを果たし、完全リミテッドデザインのTESS Basic Seatpack / テス ベーシック シートパックが完成しました!
 

 
こちらは20万円以上のBREEZER BIKESをご成約いただいた方へ先着でプレゼントされるものですので、BREEZER BIKESが気になっていたという方はお早めにご相談くださいませ!
 

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JUS
伊藤誓悟

中、高、大学とラグビー部。大学の時左アキレス腱が断裂してくれました。リハビリで自転車に乗り始めたのがきっかけで、気づけば僕はここにいます。 前職はスポーツジムのインストラクターをへて整体師。CRC専属のトレーナー&メカニックとしてチームメイトが日本で、いや、世界で活躍できる様にサポートするのが僕の野望です。 カラオケでの尾崎は絶対に自分が一番です。
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