危なかったですね~。
サッカー日本代表。
正直敗戦覚悟でした。
もうひとつの準々決勝、イラン x 韓国は韓国が勝利。
準決勝は、日韓戦の実現です!
なかなか楽に勝たせてくれない曲者ぞろいのアジアカップ。
熱いです!
前置きが長くなりました。
ELECTRA(エレクトラ)と聞いて、
ピンっと、頭に浮かぶのがビーチクルーザーだとおもいますが、
じゃあ、クルーザーって、名前はよく耳にするけど、
いったいどんな自転車がクルーザーなの?
簡単にいえば、近場をプラプラする乗り物です。
クルーザーはアメリカ発祥で、広いアメリカで
自転車は、交通の手段としては、不向きでして、
近場を移動する乗り物として誕生しました。
そして、ビーチクルーザーは、海岸近くに住む
サーファーが、波乗りするための足として、
クルーザーバイクにサーフデッキを取り付けたのが、
ビーチクルーザーの始まりです。
このELECTRAは近年、
クルーザーはもちろんのこと、
ファットタイヤで、視界も良好
ポスト”ママチャリ”のTownie シリーズ。
自転車大国オランダの通勤バイクを
モチーフにし、700cタイヤで、前後フルフェンダー装備の
Amsterdamシリーズをリリースし、
ビーチクルーザー=ELECTRAという世間のイメージから、
前記したモデルなどをリリースし、
より多くのひとに乗ってもらいたいという
意気込みが伝わってきます。
そして、今年新たに、Ticino(ティシーノ)が加わりました。
Ticino 1 (Men’s) ¥67200
Ticino 7D (Men’s) ¥73500
Ticino 7D (Lady’s) ¥73500
どのモデルにも共通するのが、ヴィンテージ感ただよう、
クランク、泥よけ、サドルなどのパーツ構成。
そして、なによりも、クルーザーメーカーの
自転車らしく、乗りやすいことです。
その理由は、乗車姿勢にあります。
一般的に、スポーツ車は、前傾姿勢になりまして、
これによって風の影響を受けにくくなりますが、
このTicinoシリーズ(もしくは、ELECTRA全般)は、
サドル位置がクランク位置から離れているのが
上のTicinoの全体写真で確認することができます。
それによってペダルを漕ぐ時の足が自然に
スッと前にでるんです。つまり漕ぎやすいんです。
あとは、通勤、買い物用、必要であれば、前カゴを付けて
それぞれが思うままに乗っていただければ
「素敵なチャリだっ」と感じることでしょう。
ぜひ一度ご覧になってください。
==SAL==