限界ってなに?
人には、越えらない壁があるの?
出来ないことは、何やっても出来ないの?
才能とか年齢とか、どうにもなんないの?
忙しいし、時間ないし、お金ないし、なんかイライラ?
世界と世界を支える日常なんてつまんない?
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けっ、知るかよ、どうでもいい。
毎日毎日、理不尽があふれてて、そんなんがそこらじゅうから垂れ流し。
駄目なもんは、駄目?
だからって別に関係ない。
僕がやりたい、だからやる、それが全て。
それでいい。
それで、いいよね?
前を向くのは、以外に大変だ。
でも、前を向く力をくれるものは、ある。
Life Cycles 4,200yen
(今年一番の注目作、MTB界のビッグネーム勢ぞろい、映像の綺麗さは最高。)
Red Bull Rampage 2010 3,990yen
(レッドブルは、翼を与える。 こんなことできるんですよMTB。)
Speed Kings 3,780yen
(Down Hillレースシーン0.1秒の世界にかける人々の背中がここ。)
Brighter 3,990yen
(トレイル+ブリッジ+ジャンプ=自由 何でもできるんだ、MTB。)
たとえばDVD。
映像っていう形は、分かりやすく伝わる。
でも、見れば見るほど気づかされる。
出演するライダーたちも突然上手くなってるわけじゃない。
毎年発売される作品、前年の自分たちを確実に越えて、洗練されていく。
シーンごとに擦り傷やら泥汚れが増えていき、ニュースや映像で伝えられる、大怪我。
でも、確実に乗り越えてまた僕らに元気な姿を見せてくれる。
映像に表れる、ライディングやトリックの数々は、彼を宇宙人の様に見せる。
でも、実際に話す彼らは、とても気さくで温かい人々、ナイスガイだ。
そう、彼らは、人間。
だからいつか限界が来るのかもしれない。
「もうこれ以上は、ない。」と思われるトリックが、いつの日か出るのかもしれない。
でもそんなこと、きっと彼らが、信じてない。
積み重ねの先に、新たな世界があることを知っているから。
今日より高く。
今日より速く。
今日より上手く。
今より一歩先に、そう、信じてるライダーたちの今を見てほしい。
きっと力がもらえる。
だから、よろしくお願いします。
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makoto