西海岸メッセンジャーバッグの雄、Freight Baggage。
BelrinのメッセンジャーのMOにも「そいつはフレイトだぜ」と言われましたが発音はフライトではなくフレイトだそうです。意味は「貨物」だとか「積み込む」とか。
細かいディテールや縫製の美しさ等は他のバッグに任せておくとしてTravisの作るバッグはそのセンス(形・カラー、特にそのフォルムは文句なしにかっこいいです)や実用性(僕はSlingで100cm-100cm-20cmのカートンをデリバリーしたことがあります)で右に出るものはないんじゃないかと思っています。まさに貨物バッグ。
今日紹介するのは大人気のヒップパックが売り切れのためスモールヒップパックです。
ヒップパックはまさにメッセンジャー用(地図・筆記用具・携帯を入れても余裕があります)といった感じの大きさですので、カギとか財布ぐらいでしたらこちらの方が使いやすいと思います。
ヒップパックと違ってストラップは付いていませんのでベルトに通して使います。
またUロック(KryptoniteやPalmyなど)もホールドできます。
写真のように手持ちのベルトをストラップ代わりに使うのもいいですし、ズボンベルトに通して使えばがっちり固定されるのでポーチを服の上から付けるのが苦手な方にもお勧めです。(ちょっとわかりにくいですが)
現在はスクエアなデザインですが、以前の丸みのあるモデルも少量あります。
着用例(Photo by Incase)
チビメッセンジャーの目線の先、中央で頭掻いてるのがTravisです。
服の着方とか乗ってる自転車とか人柄とか、すべてが彼の作るバッグから感じられるセンスそのままで、大好きです。
Freight Bagaggeに関するお問い合わせはshop@circles-jp.comまで。