サンフランシスコから世界中のバイクシーンに影響を与えてくれる、MASH/マッシュ 。
そのMASHが提案する、ストリートのみならず、CXやグラベル、多くの場所でしっかりと “遊ぶ” 事が出来るオリジナルフレーム、MASH STEEL。
昨年も大きな反響を呼び、あっという間も無く外界へと走り出しました。
そんなMASH STEELの2020年の新色が本日から発売となります。
サークルズでは今年も東京の盟友、BLUE LUGさんと共にMASH STEELの販売をさせていただける事になりました。
生憎なのですが、販売数量は限定されておりますので、ビシッ!と心打たれたあなたは、ぜひお早めにポチっとどうぞ!
なお、プレオーダーに関してのキャンセルは受けかねますのでサイズ選びは慎重に行ってください。
MASH STEEL 2020
¥128,000- +(Tax)
NEW COLOR
・MJS Black
日本の自転車といえば競輪、NJS。MASHのロゴはMAKINOを彷彿とさせる配置、字体となっています。
・Silver Rainbow Smoke
今回のスモークはシルバー、初期のMASH スチールをイメージさせます。
しかし20年度カラーは細かいラメが散りばめられ、太陽に反射する朝靄のような美しさを纏います。
・Bullitt Green
そのカラーが登場するのは”BULLITT”という映画の中。
Steven MacQueenの乗り込むFORD マスタングからのオマージュ。
街をかけるこのグリーンは興奮その物でしょう。
CINELLIとの共作であった”WORK”の遺伝子を受け継ぎつつも、これからのMASHの方向性を示すかのようにとてもストレートで力強い仕上がりにブラッシュアップされています。
オプションとして、シート・ダウンチューブにはボトルケージ台座を一箇所ずつ、トップにはインナールーティングを可能にするアウター穴を完備で、ブレーキ台座は着脱可能です。
Vブレーキを装着して強力な制動力を得るもよし、台座を外してピュアトラックとして組むもよし。スタイルに応じた柔軟なカスタム、幅の広いスタイルの表現が可能です。
トラックフレームにしては珍しいワイドクリアランスで、シングルスピードシクロクロスとして組んだり、毎日の足としての屈強なコミューターバイクに仕上げることもできる、まさに乗り手次第で様々な使い方ができるバイクです。