ゆっくりした時間が流れるHunterCyclesの基地に居ますと、どうものんびりしてしまいます。
そんな訳でピリリとした空気を感じにCX レースに行ってまいりました。
日本の関西CXも先週より開幕して、シクロシーズン真っ盛りになっているでしょうか?
こちらは結構前からシーズン開幕してまして、今回参戦して来たレースは、このシリーズの4戦目。
おや、よく見ると何やら可笑しな格好の人達もちらほら。
ハロウィンも近い事もあり、仮装ライドも有りました。
今回、僕は仮装しませんでしたがチャンと走ってまいりました。
コイツで。
なかなかゴッツイBikeです。
よく走ってくれました。
おかげできっちり順位もつきまして、
日本で言う所のカテ2に当たる?OpenBクラスで31/51位とMTBで走った割には大健闘と讃えたい所ですが、寸前の所で周回遅れを回避したぐらいの成績、ただ凄く楽しかったので万事OKだと思っております。
レースの楽しさは日本とあまり変わらないと思うのですが、1番違うのはコレですね。
コレ、シングルスピードクラスのスタート直後です。
この人数。
いや〜、日本じゃ物好き扱いのクラスも、こっちの国ではしっかり市民権をゲットして居ます。
しかもみんなグイグイ踏んで行くので速いのなんの、レベルの違いにびっくりです。
だってカテ1クラスと30秒遅れでスタートでしたのに、速い人はあっちゅう間にカテ1クラスに追いついてましたから、もうビックリです。
とは言えカテ1クラスは、やはりハイスピード。
結構メリハリの効いたコースなんですが、ものともしません。
砂の坂もグイグイ行きますし、
皆さん大きなガタイしてますので迫力有ります。
大きな体と言えば、我らがHunterCyclesのビルダーRICKも、カテ1クラスを激走。
やはり走るバイクを作るひとは、本人も走れます。
あと会場では、こんな面白い撮影部隊も。
ラジコンヘリ?に搭載されたカメラで、上空からビデオ撮影です。
この映像、どこで公開されるか謎ですが、是非見たいものです。
Rickみたいに大きいとこんな映像でも、直ぐ見つけれるんでしょうね(笑)
そんな、コッチでもかなり大きい我らがRick Hunter。
なんと、今月末の野辺山CXに参戦が決定しております。(久々に来日します!)
是非、アレやコレや聞きたい、走る姿を見てみたい、そんな方々は野辺山までお越し下さい。
また、我々サークルズからのツアーもお陰さまで多数の参加希望を頂き、締切とさせて頂きました。
それではみなさん、野辺山でお会いしましょ〜!!!