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Seven Cycles Soft Goods…

Royal Flush Mudhoney S CX race bike for @circles_jp #freshpaint #simworks

Seven Cyclesさん(@seven_cycles)が投稿した写真 –

写真はちょっと前のセブンのIGから。次に送られてくる予定のフレームの塗装があがったようです。こうやってしっかりと手を動かしている現場の様子が伝わってくると、年間2000本を作ってしまうチームの力というもの感じれずにはいれませんね。

送られてくるのを楽しみに待つとして、、、今日はSeven Cyclesのソフトグッズが沢山揃ったので、ご紹介するものは色々とあるのですが、その中でも一番良いなと思う一着をご紹介させて下さい。

DSC_3821Seven Cycles “Men’s Morse Midweight Merino Jacket” ¥29,000(税抜)

自転車の用途の様々に応じて、ライダーの要求をしっかりと満足させるものづくりをしているSeven Cyclesの姿勢は、ジャージやTシャツそしてボトルといったソフトグッズの製作においても同じです。

胸と背中にセブンのロゴが刺繍されたシンプルなメリノウール地のジャケットは、真夏以外の様々な季節に活躍する汎用性の高い一着。

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このジャケットのベースとなるのは、セブンと同郷のIBEX社のMen’s Shak FZ Classic。
使われているメリノウールはIBEX以外にも様々なウェアメーカーで取り入れられている素材ですが、ここで改めてメリノウールの特徴についてお話しします。

汗冷えしにくい:マイルドな発散により、汗の蒸発に伴う体温の低下が少なく体力の消耗を抑えられる。

ムレにくい:ウールの吸湿性、発散性により常にドライに保たれる。

夏は涼しく、冬は暖かい:優れたインシュレーターであるウールの構造により、外気との間に空気層をまとうので、季節を問わず快適。

汚れにくい:撥水性と吸湿性により汚れがつきにくく、万一汚れがついても落としやすい。

汗臭くなりにくい:抗菌作用により、匂いの原因となるバクテリアの発生を抑え、においが出にくい。

動きがラク:撥水性の高さにより、汗をかいてもウェアが肌にぴたっと張り付かないので、身体の自由が妨げられない。

UVカット:ウールには優れた紫外線保護機能があります。

生分解する:羊から取れる天然繊維で、最終的には土に帰る持続可能な繊維。

つまり、メリノウールのウェアはサイクリングはもちろん、様々なアクティビティにおいてその力を発揮するのです。このジャケットは、冬場のミッドレイヤーとして、また春や秋にはジャケットとして着ることができます。また、密に織られた生地は適度な伸縮性と張りがあり、柔らかな着心地と耐久性を併せ持ち、日常的にもついつい着込んでしまう便利な一着。サイズはMとLのみですが、気になる方はご試着お待ちしております。

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それ以外にも、ジャージやソックス、ボトル等入荷しておりますので、是非ともチェックしてみてくださいね。

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Ikeyama Toyoshige
池山 豊繁

Circles / SimWorks / CWD 学生の頃のメッセンジャー・サークルズでのアルバイトを経て、今に至る。 サークルズスタッフ最年少を公言していたが、今ではニュージェネレーションも加わり古参の存在。 でも身長は最小です(#163cmですがなにか)。 CXレース経験もありますが、今はのんびり瀬戸のグラベルを走ったりするのが専らで、過去の面影はどこへやら。自転車で釣り場にアプローチするBikeToFishingのスタイル研究にも余念がない。
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