Rapha Continental Bikes.
Raphaは皆さんご周知の通りだと思いますが、とても物持ちが良く、そしてシンプルなデザインの優良なジャージを作っています。 それと同時に正確なライダー目線からのマーケティングと、どれだけ自転車の世界が素晴らしいものなのか、それと同じくして辛いものなのかを、商品そのものを売ること以上に伝えきってくれている素晴らしい会社だと思います。 そしてそのRaphaがもう何年も前から打ち出しているRapha Continental Rideという死ぬほど過酷なライドイヴェントがあります。(どれくらい過酷かというとこないだ日本でもあったジェントルマンズレースを何日間もぶっ通して行うという感じです。)
そのRapha_USAがポートランドでいままでのcontinental Bikeを集めてパーティーをしたそうです。
HunterもSycipもContinentalBikeを作っています。(リンク先の言葉をぜひ読んでいただきたい。僕が最高だと思える彼らビルダーやその自転車に対する説明文の一つです。)
オンロードのみならずその獲得標高やグラヴェルロードにドンドンと突き進むような過酷であるということがこのライドの前提で、さらにその自転車たちは”美しい”ことが”定義”とあります。それらを僕らの仲間である彼らが作れるということはなんか僕までも誇らしげになってしまいます。
そして情報がここまでリアルタイム手に取るようにわかるようになって、すぐにみんなとこの気持ちが分かち合えるなんてほんとうにこの世界に感謝します。