来店予約はこちら

自転車に乗る女性のための
ライディングスカート

 
アメリカはオレゴン州、人口はわずか200人に満たないけれど、自然豊かな小さな町エルクトンにランディー・ジョーファブリケーションズのアトリエはあります。9歳からミシンを始めた彼女が縫い上げるものは自転車グッズからウェディングドレスまで幅広く、全てに愛が込められています。家族とともに、自転車仲間や農夫、大工といったローカルな仲間達に囲まれて築き上げてきた高いクオリティには10年を越える歴史があります。そんな彼女が自転車で出かける女子のために作った最高にキュートなスカートが久々の入荷です。
 
randijo riding skirt 
randijo riding skirt【Randi Jo Fabrications/ランディー・ジョーファブリケーションズ】
Riding Skirts/ライディングスカート ¥8,400(税抜)
 
 
カジュアルでシンプルなひざ上丈で、ライドにも普段着としても「使えるスカート」! 自転車に乗る女の子のためにデザインされたライディングスカートは、従来のスカートには無い中央のタックが大きめに折り込まれているのがポイント。そのためアンダーウェアが見えにくく、同時にペダリングしやすいのが特徴です。深めにデザインされたポケットは、サングラスなどを入れて走っても落ちにくい便利な作り。ウエストはゴム入りでゆったり大きめの仕上がりで、フィット感が良いうえ、ライド中の着心地も快適の一言です。
 
randijo riding skirt 
生地もコットンもしくはリネンを用いた自然な風合いで人気の一着。少し長い距離を走ったりする際は、中にパッド入りのショーツと組み合わせる事で快適なライドを約束します。ジャージでビシッときめずに力を抜いてライドをしたいときにはこのようなスタイルはいかがでしょうか?一点ずつ異なるポケットの裏地など、手作りならではのディティールもお楽しみ下さい!
 
RandiJo Shop Apron 
そして、こちらは男性諸君にも喜んで頂けるアイテム。
 
RandiJo Shop Apron【Randi Jo Fabrications/ランディー・ジョーファブリケーションズ】
Shop Apron/ショップエプロン
Cotton Canvas/¥16,000(税抜)
Waxed Canvas/¥21,000(税抜)
 
 
ランディらしい温もりが詰まった、シンプルながら丈夫で使い勝手の良いショップエプロン。我々メカニックからすれば、毎日道具として使っているエプロンだって、「誰に頼むか」というのは重要だと考えます。そしてそれはハンドメイドのオーダフレームを、誰にお願いするかという事と限りなく近い事だと思っています。
 
RandiJo Shop Apron 
破れたり穴が空いたりしても、ちゃんと修理して長く使っていきたいと思えるもの。彼女の作ったものを手に取るとそんな気持ちが湧いてくるのです。
 
コットンキャンバスとワックスドキャンバスでそれぞれカラーラインナップをしております。きっとあなたのお気に入りのカラーが見つかるでしょう。

アバター画像

Ikeyama Toyoshige
池山 豊繁

Circles / SimWorks / CWD 学生の頃のメッセンジャー・サークルズでのアルバイトを経て、今に至る。 サークルズスタッフ最年少を公言していたが、今ではニュージェネレーションも加わり古参の存在。 でも身長は最小です(#163cmですがなにか)。 CXレース経験もありますが、今はのんびり瀬戸のグラベルを走ったりするのが専らで、過去の面影はどこへやら。自転車で釣り場にアプローチするBikeToFishingのスタイル研究にも余念がない。
池山 豊繁の記事一覧