ちちんぷいぷい、素敵なハンドルバーよ来い!!
そんなワードから生まれたかは判りませんが、良いハンドルバーが我らがSimWorksより登場しています。
Made by Nitto
Material : CRMO STEEL
Width : 700mm
Center diam. : 25.4mm
Bar diam. : 22.2mm
Rise : 38mm
Sweep : 9°(Back) 5°(Up)
Color : Silver & Black
Price : ¥5,600
さて皆様のハンドルバー選びの基準は何処でしょうか?
幅?
素材?
ライズ?
バックスイープ?
取り付ける自転車の車種・使用目的などで、ともすると迷宮に陥ってしまいがちなハンドル選び。
そんな中、ライザーバーハンドル界に現れた彗星”MowmowBar”。
このハンドルは、そう、ちょうどいいのです。
何処が?
その諸元、全てがです。
幅700mmは、昨今のライザーバー界では狭い方に分類されるでしょう。
しかし日本の山事情や交通事情においては、いい感じの幅です。
ライザー角やバックスイープ角もスタンディングでの乗車姿勢に特化した角度ともシッティングでの乗車姿勢で特化した角度とも違いどちらもこなせる、いい感じな角度。
このちょうどいい感じを集めたハンドルは、全てが絶妙と言えるのです。
何十本ものハンドルを使っては壊しててきた経験から言ってもトップな使い心地。
僕のライザーバーハンドル採用中の自転車は、おいおいこのハンドルに変わっていくこと疑いありません。
先日もしっかり山で使って参りました。
訪れたふじてんリゾートは、あいにくの空模様。
ですが、ハードテールでも存分に楽しめるコースレイアウトとMowmowBarを装備したGopherは、奇声を発してしまうほどのマッチぶり。
楽しい・・・
心の底から楽しめました。
さあ皆さん、外は暑く空気は壁のように立ちはだかりますが、たった一つのエッセンスで楽しく外出できます。
ぜひとも、ご相談ください。