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【RAL meets FairEnds】
Camp Hat for anywhere!!

 
 
サイクリングキャップも好きだけれど、それ以上にシンプルなキャップを被ることが大好きです。 自転車に乗っている時もそうでない時も、いつも被っていられる身近な存在。

そろそろRALのキャンプハットを作るべきタイミングではないかと思っていたので、今回も盟友FairEnds / フェアエンズに制作をお願いをしました。
 

RAL meets FairEnds
Camp Hat

6,800円(税抜)
  
[COLOR]
R : Navy
A : Khaki
L : Lemon

[MATERIAL]
100% Cotton Twill
 
[ORIGIN]
USA, California
 
[SIZE]
One size fits all, adjustable with nylon webbing strap and plastic closure
 

 

– About FairEnds –

元々はニューヨーク・ブルックリンでデザインに携わる仕事をしていたオーナーであり、また生粋のサイクリストでもあるベンが、現在もブルックリンに住んでいるビジネスパートナーのマーティンとともに2011年に始めたのが、FairEnds / フェアエンズ。 創業当初からカリフォルニアに生産の拠点を置き、オフィス兼スタジオをモンタナ州ミズーラに構えています。
 

ただ製品を作るのではなく、その先にどんな景色があると良いかを想像しながらキャップを作っている彼らですが、ベンは大自然の広がるモンタナ、かたやマーティンは大都会ニューヨークという、全く異なった環境に身を置く二人だからこそ、多くの人に向けて様々な場所で被ることのできる質の良いキャップを作りたいという気持ちはとても強く、そして極めてシンプルに、そして決して高価なものではなく手に取りやすいものであることをものづくりの根幹に置いています。


– Anywhere you go –

昨年はCirclesの10周年記念キャップを作ってもらったのも記憶に新しいですが、今回RALとして彼らにお願いしたのは、オールシーズンで活躍するベーシックなコットン素材のキャップ。 そこにお馴染みのRALのロゴの刺繍をマークしました。

多くの方にとって合わせやすい程よい深さ、そして被った時のその綺麗なシルエットが特徴的で、季節を問わず様々なフィールドで被りやすく、つい手放せなくなってしまうキャップ。 カラーも悩みに悩んで決めただけに、3色ともに我々のフェイバリットです。

 

さぁ、あなたはこれを被ってどこへ出かけますか?


 
続々登場するRAL製品は近日中にもまた新しいアイテムのリリースを控えております。 どれもきっとみなさんの日常から遊びのフィールドにおいても役に立つものだと自負しておりますので、ぜひお楽しみに!

もちろん今週末の RAL COMMUNE @ サイクルナテナ のポップアップでも手にとっていただけますので、関西圏の皆さまはぜひ遊びに来てください!!!
 

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Ikeyama Toyoshige
池山 豊繁

Circles / SimWorks / CWD 学生の頃のメッセンジャー・サークルズでのアルバイトを経て、今に至る。 サークルズスタッフ最年少を公言していたが、今ではニュージェネレーションも加わり古参の存在。 でも身長は最小です(#163cmですがなにか)。 CXレース経験もありますが、今はのんびり瀬戸のグラベルを走ったりするのが専らで、過去の面影はどこへやら。自転車で釣り場にアプローチするBikeToFishingのスタイル研究にも余念がない。
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