ようやくですが、RIDEALIVE in 山梨のライドリポートをアップできることになりました。
2泊3日に渡った濃厚な旅路をRALウェブサイトにDAY1、DAY2、DAY3と3遍に分けて記録していますのでぜひご確認ください。 自転車に跨って旅に出てみたいなと、少しでも思って頂けたら幸いです。 そしてRIDEALIVEに参加してみたいなと思って頂けたなら、それは僕らの思う壺なのであります。
RIDEALIVE 2018の1つを任されるとなったとき、一緒に楽しみたい人、遊びに行ってみたい場所が色々と頭に浮かんだのだけれども、やっぱりこれしかないっしょ、絶対に良いものになるはず!って確信が持てたのは、SUNDAYの石川さんとの出会いであり、山梨という壮大なフィールドの存在でした。
石川さんとは昨年の秋、SUNDAYでの合同POP UPイベントで初めてお会いし、お話をさせてもらいその人柄のに惚れ込み、また前日の野外イベントで山梨のアクティビティフィールドの懐の広さを知り、いつか自転車を持ってライドしに訪れたいと思っていたのです。
この企画を考えれば考えるほどここしかないって思えてきて、最初の打診の連絡のときは断られたらどうしようと不安だらけだったのだけれど、程なくしてOKの返事をもらえたときは本当に嬉かった。 だけれどRIDEALIVEをほとんど未知の場所で開催するという事と、僕自身の経験不足もあり、さらなる助っ人として大先輩であるRawlow Moutain Works亮太郎兄さんを招き入れ、そして山梨に活動拠点を移したTORAYA EQUIPMENTのトシちゃんも加わり、RDEALIVE in 山梨は4人のパーティーで進めていく事になった。 そしてこのパーティーであればもう不安は無い、向かうところ敵無しといった安心感すらを得たのでした。
それでもイベント当日までは色々と心配事もあったし、もちろん天気を一番心配していたのだけれど、それさえクリアしてしまえば最高のものになるってことは確信できていた。 だって何度も山梨へ足を運んでルートを巡ったり、ご飯を食べたりしながら、その時点で自分達が純粋に楽しめていたのだから。
そして一緒に企画に携わってくれた石川さん、亮太郎さん、トシちゃん、様々な面の細かなサポートをしてくれた、まゆ姉さん、ひーちゃん、ケイタさん、シンちゃん、ライドサポートとカメラワークを勤めてくれた田中さん、えりちん、飲食のサポートをしてくれたFar Yeast Brewingマイザック氏、Bumpy Finish Food Servisクボヒデさん、Naomi Campナオミさん、金峰山荘さん、そしてそしてRIDEALIVE in 山梨に参加してくれたみなさま、本当にありがとうございました!!! 感謝しても仕切れません。
次回もよろしくお願いします!
2018年12月
Circles
柳瀬公識