快晴のカリフォルニアを抜けたら、そこは秋の始まったポートランドでした。
空は、グズグズしていますが、負けずに街を、グルグルしております。
世界屈指のバイクタウン「ポートランド」、街にはバイクレーンとバイクスタンドがちょうど良く配置されています。
イロイロなモノが、バイクで暮らす人たちにほど良く配慮され、街に馴染んでおります。
こんなオブジェもあったり。
そんな街で作られるてる、いくつかのモノをcirclesでもご紹介させていただいてる訳ですが、そんな中のひとつTRUCEさんにおじゃましてきました。
集合オフィスの中の一画にある工房で、とても効率良く配置された道具達が、美しいバックを生み出しています。
工房の中では、ヨットのアメリカズカップが流れ、カバンの素材感とあいまって、良い雰囲気でした。
実際、使いやすく高性能なかばんたちは、ここから旅立って日本にくるかと思うと感慨深かったりします。
そんなタイムリーなバック、ぜひCirclesでチェックしてください。