ヘルメット、サングラス、ゴーグルをメインに展開するアメリカ発のSMITH OPTICS / スミス オプティクスの試着会を明日、4月29日から5月14日まで開催します。
フラッグシップモデルからシティライド用のモデルまで
ヘルメットは、サークルズでも取り扱いのあるNetwork / ネットワークやSession / セッションを始め、ロードバイク用のフラッグシップモデルであるTrace / トレース、マウンテンバイク用のフラッグシップモデルであるForefront 2 / フォーフロント2、そしてシティライド用として新しくラインナップに加わったDispatch / ディスパッチなど、サークルズで取り扱いのなかったモデルの実物を実際に試着、購入して頂くことができます。
スポーツからライフスタイルまで
またサングラスは、ライドで活躍するスポーツシリーズから日常生活でも活躍するライフスタイルシリーズまで多くのアイテムをご確認頂くことができます。
ヘルメットはもちろんですが、サングラスも実際にかけてそのフィット感やレンズを通しての視界など、確認してみたいことはたくさんあると思います。
ぜひこの機会にSMITH OPTICSの製品をお試しください!
SIMTH OPTICS / スミスオプティクス
1965年、矯正歯科医でパウダーイーターなボブ・スミスが、空気の抜けるフォーム素材を活用したダブルレンズのゴーグルを自宅の倉庫で手作りを始めました。 週末になると趣味のスキーがてらユタ州やコロラド州のリゾート地で販売をし始めたのがブランドのスタートでした。 現在においてもアメリカ国内の工場で多くの工程をハンドメイドで生産を続けています。 創業から50年以上たった今でも、遊びに集中する、革新的な技術を採用した製品開発は現在でも得意とするところで、ヘルメットやサングラスでもその他のメーカーでは見ることのない機構を採用しています。
Koroyd®︎ / コロイド
SIMTH OPTICSのヘルメットのラインナップの中で、ミドルグレード以上のモデルに採用されているKoroyd®︎ / コロイド。このハニカム構造の素材は、従来のEPSのみの場合よりも48%以上の衝撃を吸収し、尚且つヘルメット内部に籠る熱を効率的に放出します。
衝撃吸収の技術
ヘルメットに衝撃が加えられたとき、コロイドパネルはその衝撃を吸収しクラッシュすることで頭部へのダメージを極限まで減少させます。
高度なプロテクションを可能にする工業技術
航空宇宙工学の高度なエンジニアリングから開発されたコロイドパネルは、一つ一つ寸分の狂いもないポリマーのチューブからできており、ヘルメットの衝撃を吸収するために必要とされる厚さに熱圧着されてパネルに成形されています。
かつてない空気の流れと、換気機能
コロイドは衝撃吸収だけでなく換気機能にも大きく貢献している。そのハニカム構造の空間は外気の新鮮な空気を取り込み、逆にライダーの頭部から熱せられた空気を放出する。
ChromaPop™️ / クロマポップ
SMITHが独自に開発したこのクロマポップ技術は、現在SMITH社のサングラス&ゴーグルのレンズのほぼすべてに採用されています。 人間は、赤、緑、青の3つの色で作られた光を感じ脳の中で映像化しています。この、3つの色の波長がすべての交わったところを私たちは“白”と認識します。そして青と緑の交わる波長、緑と赤の交わる波長、この2つの波長の部分をレンズの特赦なコーティングでブロック(フィルタリング)する技術がSMITHのクロマポップです 。
本来人間の脳はこの交わったところの波長の色が何色なのか明確に認識ができません。 曖昧になるこの部分をブロックすることにより、脳内では対象物の色全体が明確に浮かび上がるように見えたり、凹凸をはっきりと認識でき、さらにコントラストや透明度の高い自然な色を再現することが可能になるのです。
SMITH OPTICSの製品は、スタッフの使用率も高いメーカーで、その機能性はもちろんルックスもとても魅力的なものです。 私自身、サングラスを長く愛用しておりライドには欠かすことのできないアイテムとなっております。
まだまだ実物を見たこともない無い方も多くいらっしゃるかと思いますので、ぜひこの機会にSIMTH OPTICSの製品をお試しください!