こんにちは!サークルズウェブショップ・写真担当エリです。一年で最も楽しいレースイベントと言っても過言ではないOMM LITE/BIKEが、来週末白馬にて開催されます。OMM Bikeは自転車版オリエンテーリングで、トレイル、ダート、アスファルトなどの多彩なルートが含まれる広大なエリアを舞台に、ナビゲーションとルートチョイスによる戦略でポイントを回ります。ルート選びはもちろん、多様なコースに対してどのような車体で参加するかも戦略のひとつになります。
先日お知らせしたようにサークルズからも何チームか出走予定、みんな当日に向けてバイクアッセンブルや持ち物を考察中のようです。
さてさて、気になるみんなのパッキンングの様子ちょっとチェックしてみましょう〜!
タイセイ
未舗装路も舗装路もガンガン攻められるWILDE Rambler SLで参戦するタイセイ。
工具や携行品の運搬にはお馴染みのOUTER SHELLを使いますが、あ!フロントに付けているのはWHOLE GRAIN CYCLESのJack the bike rackですね!強力なパワーバンド付きで安定して荷物を運べる一方で、荷物へのアクセスも良い優れもの。暑い暑いレース中も涼みながら楽しむために大人気のLUNATEC Aquabotを常備して走るそうです。
先日ポップアップをしてくれたChaorasのスポーツ手拭いとも相性抜群!
大作
王道のバイクパッキングスタイルで望むカルチャークラブの大作。意外と舗装路を攻めることが多かった昨年の経験から、タイヤはWTBのByway をチョイス。センターのスリックパートは舗装路で安定的な軽い走りを、そのすぐ横に配置されたノブはオフロードでの適度なトラクションを与えてくれるので、オンオフ切り替わりの激しいOMM Bikeのようなライドにはぴったりかなと思い、このタイヤにしたそうです。
レースでは補給食も大事。パインフィールズマーケット(PFM)の絶品クッキーをアウターシェルのフレームバッグに忍ばせて、小腹が空いたらエネルギーチャージ!PFMのスイーツは当日買えるように準備して行きますよ〜
ちゃんまい
入社してすぐに組んだBASSI Rachelで参戦するちゃんまいは、荷物もたくさん運べるかごスタイルを採用。レースとはいえどついつい荷物増えがち女子には結局一番楽なスタイルなのかもね〜。レースだからと特別に準備しなくても、普段の延長で楽しんじゃうスタイル、いいです!
カゴの中にはMINIMALIGHTのPartition Sackをイン。汗や水で濡れたタオルと、乾いた衣服が同じ荷室にならないところ、ガバッと口が開いて中身へのアクセスが容易なところも気に入っているそうです。シューズはBEDROCK SANDALS一択!1日外で遊び倒すにはやっぱりこの足元になりますね。
イッシー
サークルズTokyoのイッシーはチューブレス化に成功したRitchey Swiss CrossにてOMM Bike初参戦!
あ〜ウエストポーチスタイル、いいですねぇ。好みです。私もそれで行きます。リュックは暑いけれど、小物を運ぶ時は体にフィットさせて安定感を出したいときに重宝するHUNTER CYCLESのWaist Basket。上面についたバンジーコードにレインウェアを挟むこともできるので、天気の変わりやすい山業にも使いやすいですね。
レース中はQUOCのビンディングシューズでガッツリ走る予定ですが、川遊びで涼みたい〜ってことでBEDROCK SANDALSも常備して走るそう。確かにこの写真見せられたら川でキャッキャしたくなる気持ち、わかるw
サークルズチームのメンバーはそれぞれOMM Bikeを目一杯楽しむ準備万端なようです!みなさんもボトルやフレームバッグ、ステムバッグ、Happy Vibesなど足りない持ち物がないか事前のチェックをお忘れなく!