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【雑誌掲載情報】SHIMANO Fishing Cafe

Fishing Cafe / 文:宮崎紀幸 写真:白松清之

MADE特派員として赴いていたアメリカ出張より無事戻りました。

怒涛の2週間はあっという間に終わってしまった感じですが、レポートはまた追って書いていきたいと思いますので皆様もうしばらくお待ちを。

今日は、出張へ出かけるタイミングでちょうど発売された雑誌に掲載していただいたのでご紹介します。

SHIMANO FISHINGが刊行しているFishing Cafe / フィッシングカフェの秋号 Vol.78に「Bike To Fishingの楽しみ方」と題して、普段自分が自転車で渓流釣りにアプローチするスタイルを紹介しながら、自転車x釣りの楽しさを紹介していただいています。

Fishing Cafeといえば、SHIMANO社が年三回刊行している雑誌で、釣果やモノにフォーカスを当てがちな一般的な釣り雑誌とは異なり、文化的・社会的な視点から新しい釣り文化を創造することを目指したもの。

個人的には釣り雑誌の中でも非常に読み応えのある特集を組まれていると思う雑誌なのですが、なんとありがたいことに今回Bike To Fishingの特集ということでお声がけいただきました。

取材を行ったのは4月の中頃。今シーズン最初の渓流釣行が雑誌の取材ということでかなり緊張しましたが、良型のアマゴに出会えることができ、取材としても良い形で終えることができました。

渓流シーズンはもうあと少しで終わってしまいますが、近々仲間とのBikeToFishingも計画しているので、残りのシーズンもしっかり楽しみたいなと思います。

Fishing Cafeは取扱のある全国の釣具店、もしくはSHIMANOのサイトからお求めいただけますので、BikeToFishing気になっている方は是非ご一読いただけると幸いです。

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Ikeyama Toyoshige
池山 豊繁

Circles / SimWorks / CWD 学生の頃のメッセンジャー・サークルズでのアルバイトを経て、今に至る。 サークルズスタッフ最年少を公言していたが、今ではニュージェネレーションも加わり古参の存在。 でも身長は最小です(#163cmですがなにか)。 CXレース経験もありますが、今はのんびり瀬戸のグラベルを走ったりするのが専らで、過去の面影はどこへやら。自転車で釣り場にアプローチするBikeToFishingのスタイル研究にも余念がない。
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