春から東京と名古屋を行ったり来たりしていて、休日になかなかライドに行くことができないのですが、それでもこの機会を利用して普段では味わうことのできないライドに参加できたりするので、この生活も捨てたもんじゃないと思っています。 そしてライドはもちろん新たな出会いもあったりと充実した生活を送れたりもしています。
陣馬山 BIKE TO HIKE
Circles Tokyoのヨッシーが企画してくれた陣馬山 BIKE TO HIKEもまさにそのひとつ。東京という街を知り、東京で知り合った人たちとアクティビティを楽しむことができた最高の1日となりました。
ひたすらと続く河川敷、多摩川から浅川、そして北浅川へ
集合場所は多摩川の二子橋。 良く耳にしていた多摩川はとても広く、その川沿いには多くの人々が住んでいて、野球にフットサル、ホッケーにグランドゴルフ、そしてランニングと多くの人が休日の午前の時間を楽しんでいました。
またその堤防には河上へ向かうサイクリングロードが続いていて、そこは多くのサイクリストが利用していました。その一つ一つはどこにでもある景色ですが、それがどこまでも続くその景色は僕にはとても新鮮で、陣馬山近くまでの時間はあっという間のものでした。
登山口を目指し和田峠へと
何度か休憩を挟み、陣馬山登山口(新ハイキングコース)がその途中にある和田峠を登り始めます。ここまではフラットな道を一定のペースで走ってきたのですが、峠道ともなるとやはり力を振り絞り、各々のペースで走ることに。
ちなみに今回の参加者は自転車はもちろん登山やトレイルランニングなど、それぞれが山でのアクティビティをこよなく愛す人ばかり。自転車は得意じゃない方や、愛車が小径車の方など様々な人が集まったのですが、ヨッシーや僕らの心配を他所に良いペースで登山口まで到着する猛者ばかりでした。
陣馬山山頂へハイキング
自転車を停めたらハイキングが始まります。
ルートはそこそこ急勾配、前日の雨、当日も小雨が降ったり止んだりの状況だったので泥濘んだ場所や木の根が剥き出しになった箇所があったりと、少々荒れたコンディションではありましたが、そんな中でもBEDROCK SANDALSはその機能性を遺憾なく発揮してくれたのです。
BEDROCK SANDALS / Mountain Clog
Mountain Clog / マウンテンクロッグのソールはVibram® Mega Gripを使用しているため、そういった場面でもそのグリップの強さで地面をしっかりと掴むことができた様子。 ただ、覆われていない踵部分は同じても靴下が汚れたりもしてしまいますがそれもご愛嬌といった程度ではありました。
BEDROCK SANDALS / Cairn
また、Cairn / ケルンシリーズは足との一体感、しっかりと地面を掴むことのできるグリップ力、どこをとっても良いところばかり。 寒くなってきたら余程の猛者でなければ山行は難しいかもしれませんが、この日はまだまだ暖かかったこともあり最適解だったと思います。
ちなみに僕はライド中はMountain Clogを、ハイクは足元がドロドロになることを想定してCarinに履き替えました。結局のところライドもハイクもBEDROCKの製品を履いていたのですが、そのどちらもいろいろなシーンで活躍してくれることは間違いないということを再認識できてよかったです。
それにしても久しぶりのBIKE TO HIKEは本当楽しかったです。
次はMountain Clogでハイキングが目標です。
BEDROCK SANDALSはCircle店舗、WEB SHOPはもちろんCircles Tokyoにも豊富なラインナップが揃っています。
東京近郊にお住まいの方、また出張などで東京へ行かれた方はぜひCircles Tokyoにも足をお運びください。