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【TADE QUI POP UP STORE】メイド イン 埼玉!自転車用バッグブランド TADE QUIのポップアップストアを開催します!

乗鞍スカイラインへ

皆さん、自転車乗ってますか?
西日本に加え、東海地方も梅雨も明けし、それらしい天気も少なくただただ暑い日がずっと続いていますが、僕はと言えば通勤はもちろん休日も時間があれば自転車に跨って遊びに出かけています。

ただ、そんな時にはそれなりの準備が必要です。それは、携帯工具にパンク修理キットや替えのチューブはもちろん補給の食料や塩分補給のためのスナック、ここ最近だと急な天候の変化もあるので携行しやすい雨具など様々です。

そんな必需品達を効率良く収納でき、自転車にしっかりと容易に取り付けでき、尚且つその姿が洗練された様々なバッグを製作するTADE QUIです。

根っからのサイクリストの細川氏が自宅工房で一人製作するそのアイテムたちには氏の拘りのアイデアがギュッと詰まっています。私自身もアイテムを愛用しており重宝させて頂いております!

フロントバッグにCunningham、サドルバッグには2hour Tripperを装着した私のSEVEN CYCLES

ということで、今年も細川氏を招き、TADE QUI POP UPを開催します!

TADE QUI POP UP STORE @Circles


日時:2025年7月19日(土) ~ 7月21日(月)
10:00 ~ 19:00


開催場所:Circles 2F

会期中は様々な種類のアイテムをご覧頂くことができ、その場で購入頂けるものも多く取り揃えております。

また新作のサコッシュもこのタイミングでお目見え、もちろん細川氏ご本人がいらっしゃるタイミングないとなかなかできないカスタムオーダーもできちゃいます!

内容もりもり盛り沢山と去っておりますので、是非皆様足をお運びください!

What’s tade qui???

 

Chapter1:

There is no accounting for tastes.

日本には『蓼(たで)食う虫も好き好き』
という諺(ことわざ)があります。

苦くて辛い蓼をわざわざ好んで食べる虫がいるように、人の好みは様々であるという意味の例えです。

タデクイは”モノ好き”なサイクリストの為に
バイクパッキングバッグを製作しています。

自転車の楽しみ方は様々。

純粋なライドを楽しむ時もあれば、
拘りの道具を積んでキャンプやフィッシング、
コーヒーライドを楽しむ時もあると思います。

自転車に乗って何をするのか?

バッグには何を入れるのか?

タデクイはあなたの”モノ好き”で”物好き”なニーズを満たします。

 

Chapter2:

Beauty is in the eyes of the beholder.

美とは見つめる人の瞳の中にあります。

タデクイは趣味の良いサイクリストの為に
バイクパッキングバッグを製作しています。

恐らくその方々の多くは美しいハンドメイドの
スチールバイクにお乗りではないでしょうか。

美しいバイクには美しいバッグこそが相応しい。

バッグの使い勝手はもちろん大事ですが、 
それ以上に『佇まい』が大事であると
タデクイは考えます。

自転車との調和は取れているのか?
道具は美しく収まるのか?
バッグ自体は美しいのか?
にタデクイはこだわります。

 

Chapter3:

Love is what makes you good at things.

好きこそ物の上手なれ。

『デザインと機能のバランス』、、、

それは目的に適った仕様とパターン、
最適な資材と丁寧な縫製により実現されますが
多くのメーカーは効率を求め、
製作工程を細かく分業しています。

タデクイはその全てを一人で行っている、
いわゆる”家内制手工業”です。

良いプロダクトを生み出す最低条件は
自転車カルチャーへのリスペクトと
それに伴う知見の積み重ねです。

好きだからこそ試行錯誤し、
何度も試作品を作り直し、
テストライドを重ねる事でプロダクトは
ブラッシュアップされます。

このように非効率極まりない工程を経ますので
ごく限られた数量しか製作できませんし
価格も決して安くはありません。 

縫製機材や資材開発、調達も大手メーカーには
及びません。世の中には安くて性能の良いバッグはたくさんあるという事です。

それでもタデクイを選ぶ意味があるとすれば、
それは自転車と自転車カルチャーへの愛の深さ
(偏愛かもしれませんが)に他なりません。

良いライド、良い一日を!

Have a nice ride.Have a nice day!

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yanakku
柳瀬公識

サークルズ歴と自転車歴はだいたい同じ。 通勤をメインに自転車を利用するようになり、それまで車や公共交通機関を利用して足を運んでいたいろんな場所へ自転車で赴くように。 それからメッセンジャーなども経験しつつ、今ではロードバイク・マウンテンバイクと様々なアクティビティを楽しんでいる。
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