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台湾探訪Vol.2


Netflixオリジナルドラマは、評価次第で、続くも打ち切りもできるように、終わり方に力をかけているとのこと。

約一年前、リリー・フランキー「スナックラジオ」で、地面師が流行った頃にそんな話をしていた。

このブログの場合は

読者がどれだけいるのかはよくわかりませんが、

それをいいことに評価気にせず

勝手に書かせて候。

そんな訳で、Vol.1の投稿に続き、Vol.2です!



文字通り、屋根裏部屋に案内され熟睡した1日目。

怖いですね〜

2日目

ひたすらに山頂目指してクライムな日。

リフレッシュした体で台湾の街を走ることがとても新鮮で気持ちが良かった。

北側の山に入ってからは雨の記憶が長い。

でも全く嫌なことじゃなくて、

一定のリズムでしゃりしゃりとカッパの擦れる音が妙に心地よくて今でも耳に残る。

OUTERSHELLのバッグ達は、中で荷物が蒸れたり、生地の劣化などが起きにくいようにあえて完全防水にしていないが、常識の範囲の雨なら安心して使えた。ベストフレンド ルイ(Lostiが気を利かせて貸してくれたドライバッグは全日通して完璧に役割を果たしてくれた。merci!!!

長い長いクライムを経て、

最高のバス釣りスポットだと喜んでいたらいつの間にか自転車が完全に進めなくなってしまうほどの道?まで登っていた。


先のことを考えて計画したルートを断念する事に、、、

血の滲む思いでペダルを踏んでいた激坂を降る数十分はかなりの涙モノですよ、、、。

ここで、中央山脈縦断から島一周にプラン変更。

記念すべき初野宿は山中の空き地に決定。

初テント貼り。

30分ほどかけて完成!

少し暗くなってきて、テントに入る。

たくさん持ってきたライトの中でも優先順位の低い物を光らせ、(緊急事態があったらいい奴を使いたい)

うまく骨組みの天井に光と疲れた靴下を垂らす。

小刻みに揺れていた光が静止した頃、完全にそこは自分の空間に変化する。ただ幕を張っているだけなのに、綺麗な星見るが如く、目を閉じてしまうのがもったいなく感じ、優越感に似た何かが沸々していたことを思い出す。

スマホの充電は大切なのでほぼ使わない。それだけは旅行前からわかっていた数少ない事実だったので、選りすぐって本を持ってきた。

びちゃびちゃに、、、


移動にはやっぱりポケットに入る文庫本でしょということで、何度読んだか分からない個人的バイブル『遊覧日記』武田 百合子

2篇目にさしかかる頃には無意識に光を落として就寝。

そういや本読む時とか、暗いとこの作業系で、MILESTONE MS-G4 が最高だった。吊るせるし、光量の幅広いし、充電しながら光るし、頭に付けれるしね、too good!

ライト、大事。


3日目

朝です

いい感じに凹んでいたのでいい無意識に居心地が良い場所だと思っいました。夜中で水没。🐏

僕の自転車遊びの師でもあるルイが教えてくれた
バイクパッキング四ヶ条

①腹が減る前に食べろ

②歩く方が早いなら歩け。

③テントを張る前に棘がないか見ろ

④type B fun

これに、⑤凹んだところは避けるべし。を追加となりました。

3日目も山です。晴れ。

どれだけかき分けても別の山がもりもり出てきそうで、東海岸を夢見てこの日もペダルを回し続ける。

結果として、ルートを変えたので、舗装路が多くなる。

ここで今回の旅行のために履き替えてきたタイヤ、GRANDBOIS Hetre / 650×42Bがバシッとハマる事になる。マジでゲキ激推しです。このタイヤだったからこの旅行を走り切れた様なもの。気持ちが良すぎる。

SimWorksでも、RALでもありませんが、

ちょっと本当に好きすぎるんで紹介させて下さい。

なんでも出来る人とか、なんでも置いてる店よりも、何かに偏ってる物に僕はグッとくるんです。このタイヤは優しく説明するなら、『ランドナーを得意とする京都の GRANDBOIS/グランボア さんのオリジナルツーリングタイヤ。』なんか緑で優しそうな雰囲気しますよね。でも全然優しくないですよ!

耐パンク層というみんなが恐れるパンクを防いでくれる素材を使用していません!

でもね、

その分走りがしなやかになり僕の気分はグッと上がる。

今回の旅行において長い長い時間をペダルを回し、タイヤの転がりを感じ続けるわけです。耐久性能に特化したSCHWALBE Marathonも大好きですが、保守的にならずにペダルを回す時間を何よりも愛した結果の選択肢として、耐パンク層をぼくは手放しました。

全部を手に入れようとしないでください、自分はどうしたいか問うて道具を選びましょう、その手伝いはお店に来てくれたらやりますから。🤝

というか、

パンク修理すら旅行の間じゃ楽しんじゃおう。

type B funですよ。

林道をひたすらに進んでいると、爆音のダンスミュージックが山のどこか遠くで鳴り響いている。そこには美味しいソーセージ売りがいました。腹が減っていたので近づきました。するとサブリーダーの虹Tシャツのお姉さんが焦って優しめのpop mugicに変曲。内心ぼくはそのままで良いのにとは思いましたがそれは彼女らなりのサービスだと思って何も言わず(言えず)ソーセージ1本(300円)を購入。味は山椒に似た何かが邪魔をするが場所とタイミングが良かったので美味しい。

太陽が真上に見えた頃一つの集落に着く。
椅子に沈み込む様に浅く座り、何年もそこにある石像にも見えるお姉さんと、やる気のなさそうな息子らしき男が切り盛りするその店は後にも先にも台湾で一番美味しい店だった。排骨飯。スープはおまけしてくれた。炎天下で塩分ダダ漏れの自分の身体にはこのしょっぱいスープが馴染んだ。この旅行で一番美味しかったと素直に翻訳機で伝えると笑顔に。お互いの警戒心がここで解除された😊

昼飯代をチャラにしてくれた上に晩御飯と果物まで頂いてしまった。水もたくさん。感謝。仕事着、かっこいいですね。

集落をすぎて前へ進む。何も知らなかったが、ここからも大変だった。昼飯のお姉さんはそれを知っていたから、塩分多めのスープをサービスしてくれたのかなとか考えながら進んでいたな。

そんなこんなで峠超え!

集会所の取り壊し工事は雨予報で中断、そこに宿らせてもらった。
入り口すぐにぶらぶら下がっているコードがまさかの通電していたので充電させて貰えた。これはかなりの激アツ案件でしたね。工事用の照明もつけることはできたが、通報される可能性があるのでつけるなとの指示に従う。

付属のふにゃいスプーンじゃ刺さらない程には米が詰まったルーローハン。この日も9時には寝ていた気がする。

次の日の宿り場所。

明るいうちに、凹んでいなくて、できれば屋根があって、人の少ない場所を探して、5分程度でテントを作って、暗くなったら寝る、そんで超早起きしてペダルを回す。生活にリズムがついてきたのもこの頃から。

一旦ここまでかな。このペースで書いていたら一生終わらずに他のことを書けないので次回はもうちょっとペースアップしますね。笑

ではまた!

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コウセイ
宮本 康生

circlesメカニック。四畳半のピットによくいるので、声をかけてあげるととても喜びます。 休日はない!毎日で遊びましょう!
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