7年の時を経て、RIDEALIVEがふたたび帰ってくる。
2014年、ピストバイクやシクロクロス、ツーリングを楽しんでいた我々は、まだ「キャンプライド」の概念を持っていなかった。でも、リック・ハンター達が、見たことないバイクスタイルでデスバレーのアドベンチャーライドを楽しんでいるのを目の当たりにする。
それがどうやら「バイクパッキング」というスタイルの初期段階だったようだ。大きなサドルバッグと前三角にピッタリ収まるフレームバッグ、ラック類を無くして車体を軽量にして遠くまで走ることを可能にするそのスタイルは、ULハイクのバックパッキングにもルーツがあった。
この遊びをみんなで夏休みにやってみよう!これがRIDEALIVEの始まりであり、その好奇心がサークルズというお店の持つ遊び方の根源だった。










決めるのは集合場所と時間だけ。そこへどう向かうかは、すべて自分次第。ルートも、休憩も、道中の寄り道も、誰かに用意されたものではなく、自分で組み立てる。そうやって集まった仲間たちと、夜は火を囲んで飲み、語り、翌日はまた走る。
キャンプの事は見よう見まね。スタイルもバラバラ。それでも最高に楽しくて、遊びの幅が広がっていった。
サークルズ20周年という節目の年に、その原点にもう一度立ち返る。RIDEALIVE 2026として。

旅のスタイルは、あなたが決める
今回の舞台は静岡県・焼津市から川根本町にかけてのエリア。「カツオトレイル」というルートが新しく開拓されている場所でもある。長年の友人である「PAPERSKY」のルーカスが手掛けているこのトレイルは、駿河湾の海辺から南アルプスの山懐まで、総距離205km・獲得標高6,150mの周回ルートである。もちろん全てを走る必要はなく、自分で走るルートを設定する。


日程は2026年11月7日(土)・8日(日)。DAY1のゴールは大井川中流にある「くのわきキャンプ場」、DAY2のゴールは焼津の「石津海岸公園」。そしてその夜、アフターパーティーの会場となるのが、焼津中港にある元漁具倉庫をリノベーションしたカルチャー施設「焼津PORTERS」だ。
参加に必要なのは、キャンプ道具を積んで50kmを移動できること。それだけ。スタート地点は決められていない。輪行で来てもいいし、ハイキングという旅のスタイルで参加してもいい。友達や家族と参加してもいいし、1人で走るのも良い。誰もが自分なりのやり方で、この2日間に加わることができる。

良いライド、良いキャンプ、良い夜
くのわきキャンプ場は大井川中流の広々とした河畔にあり、トイレやシャワーも完備。地元の方々の手で大切に管理されてきた場所だ。ルートは各自で組んでもらうスタイルは変わらないが、大井川流域の美しいスポットは追って紹介していく予定なので、計画の参考にしてほしい。
そしてサークルズのライドと言えば、欠かせないのが食事だ。アリバ、PFM、チェルキといった飲食チームに加え、今年はさらに多彩なゲストを招いてスペシャルメニューを用意する。しっかり腹を空かせて、両日のゴールに辿り着いてほしい。
エントリーフィーのほとんどはそのゴール後のために使われる予定であり、例年開催してきた周年パーティーの代わりに、RIDEALIVEそのものが20周年を祝うパーティーになる計画である。

もちろんライドや食事だけでなく、ハイクや釣り、サウナ、史跡巡り、バードウォッチングなど、遊びを自由に持ち込めるのもRIDEALIVEらしさのひとつ。サークルズが用意するプログラムも現在準備中で、詳細は近日公開予定なのでもう少し待って欲しい。
RIDEALIVE 2026特設ページ
参加チケットについて
参加チケットには、以下が含まれます。
- キャンプ場宿泊
- DAY1夕食(サークルズフードチーム)
- DAY2朝食(サークルズフードチーム)
- DAY2夕食(ゲストフードチーム)
- 各種イベント参加権
- ライド傷害保険
※各イベントやフードによっては別途追加料金が発生する場合があります。
※キャンセルは10月20日までとなります。
夢中になって遊ぼう
遊びは本気で真剣。でも極める必要はない。その時その場にあるもの、いる人でどう楽しむか。必要なら道具を買い、やり方を真剣に考え、エネルギーを注ぎ込むこと。面白そう!やってみよう!楽しもう!このグルーブは、昔も今もこれからも変わらないはず。みんなで一緒に真剣に遊びましょう!ご参加お待ちしてます!
