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【ともやんの東京勤務日記Vol.2】

前回の東京勤務から1ヶ月。どうも、今回で6回目のサークルズ東京勤務も終盤のともやんです。

ここサークルズ東京では再来週末に1周年イベントを行うので、チェックがまだの方は是非こちらのポストをご一読お願いします。お近くの方は絶対、そうでない方も参加推奨の楽しい企画満載です!

さて、今回の東京勤務中も度々修理のお問い合わせ電話が鳴っています。スポーツバイク、ママチャリ、車種は様々ですが、当店への修理依頼の多くはパンク等のトラブル時に近くにある自転車店検索を行ったらサークルズ東京がヒットしたからというもの。この辺りの自転車利用者は少なくない印象なので、トラブル時は遠慮なく連絡ください。

やっぱり励みになるのが、修理が完了した時にもらえる、ありがとう!何かあったらまた来ます!の言葉。虎ノ門エリアの自転車インフラとしての周知が拡がり頼りにされるように、サークルズ東京のメカニックは日々工具を握っているのです。


それでは前回に書いたブログに続き、ともやんなりの東京での休日の過ごし方を紹介!

通うには訳がある!

今までの東京勤務で僕が何度も通いたい(実際何度も行っている)、ベーカリー、カフェ、食堂を紹介!

Parklet Bakery

滞在先から近いのがめちゃラッキー!と、何人かの名古屋の友人に羨ましがられているのがここ、パークレットベーカリー。パンとコーヒーはもちろん美味しくて、フレンドリーかつてきぱきと働くスタッフの接客も心地よい、東京で1番通っているお店です。

先日の嬉しかった出来事は、Manila Books & Giftで購入したHABURGER EYESのアウターを着ているのに気付いた若い男性スタッフが、僕の趣味を察してお勧めのお店を沢山教えてくれたこと。以降そのスタッフと話すのもこのお店に行く楽しみの1つになってます。

BOWERY KITCHEN

1997年オープンの東京の食堂、バワリーキッチン。カフェブーム真っ只中の2000年に雑誌BRUTUSが発行したカフェ特集に載っていたこの外観。当時のカフェブームの立役者、山本宇一さんがオープンさせたこのお店に憧れた僕の同世代は多いはず!

悲しくも2021年に閉店してしまった名古屋の食堂、Cafe Dufiと相通じる雰囲気が感じられるのも、僕をここに通わせる理由の1つかもしれません。

それにしても1997年のオープンからずっとこの場所にあるってすごいと思いませんか?常連さんで賑わう店内に僕のように憧れを持った者も受け入れる懐の広さ。お客さんの年齢層も広く活気があるお店には、また行きたくなってしまう魅力があるのも当然ですね。

PrettyThings

バワリーキッチンと同じく山本宇一さんがオープンさせたカフェ。場所もバワリーキッチンと同じく駒沢通りにあります。常連さんが寛いでいるところも同じで、店内BGMをレコードで流しているこのお店。

素敵なのは音が止まる度にスタッフが手を止めてレコードを裏返す時間。訪れる度に流れている音楽はもちろん違って、先日はThe Specialsのアルバムが流れていました。知っている音楽が聴こえると嬉しいもので、「今日ここに来てよかったな」、「また来よう」、と思っちゃいますよね。

BOWERY KITCHEN

また行きます!!

GINO bicycle

共通の友人が名古屋に何人かいる事を知ったのと、ウェブストア期を含めると4周年ということもあり伺ったのが、世田谷のバイクショップ GINO bicycle 。改めておめでとうございます!

今の場所に移転する前のサークルズに似た雰囲気のお世辞にも広いとは言えない店内に、沢山のオールドフレーム、オールドパーツと共に陳列されていたSimWorksの製品に覚える安心感。

初めましてに近かったのに長居して仕事の邪魔をしちゃってごめんなさい。

唐突に高齢の男性が、SimWorksの取り扱いがあるお店で1番近いのがここだったという理由でVolummyタイヤを買いに来てくれたというエピソードも、色々話したなかで熱くなったものの1つ。

今度、Bike to Skateやりましょうよ!と言われちゃったので、もっとスケボーやらなきゃなと奮起する良い機会にもなりました。ありがとうございました!また行きます!

行ってみないとね!

気になった場所には足を運ばないとね!やっぱりそのお店のことはそこに行かないと分からないと思うわけですよ。僕が東京でいろんな場所を訪れている理由はそれなんだと、このブログを書いて気付きました。

僕は今度の土曜から名古屋のサークルズに戻っての勤務です。サークルズのことが気になっているけどまだ足を運んだことがない方、ぜひお待ちしてます!

お詫びして訂正いたします

前回の東京ブログでエバーフレッシュとお伝えした木が、実はネムの木だったということが、 TUMBLEWEEDコータロー氏 の指摘により判明いたしました。訂正してお詫び申し上げます。勉強不足でした!ごめんなさい!

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友田 寛昭

主にメカニックで得意分野は修理。 外遊びが好きで休日はほぼ家にいません。 一緒に遊びましょう!
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