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【再入荷情報】Get a Smooth Ride!!

2月22日、日本ではニャンニャンニャンの語呂合わせから猫の日とされていますが、先週火曜は2022年2月22日ってことで、2が多い日でしたね。さすがに200年後は生きていないので、自分が生きているうちで最も2が多い日だったこの日、いつもより2を感じながら1日を過ごしました。

海の向こう、HunterCyclesのリックも、自転車という2つの車輪がついた乗り物に乗って同じように2を感じていた様子。友人と荷物をしっかり詰め込んで近所のトレイルへオーバーナイトキャンプライド。1人のライドも楽しいけれど、2人・3人と仲間が増えればもっと楽しいライドになるに決まってます。昨年大病を患ってしまいましたがもうすっかり元気になって、こうやってライドを楽しむ様子が見れて個人的にもとても嬉しかった出来事です。

バッドダッドシーズン1。愛娘のフラナリーもすっかり大きくなったみたい。最近はこのATB Camping Bikeの出番が多めで、フラナリーとのお散歩ライドもキャンプライドもこれ一台でなんでもやっちゃう感じが良いですね。

ただでさえ背の高い彼の乗るフレーム、もちろんサイズが大きいわけで、毎度彼のバイクはホイールサイズが幾つなのか、目の錯覚を起こしてしまいそうですが、これは26インチプラスで設計していて、フル積載でも低重心で安定感あるバイク、ゆっくりでも楽しく乗れるよーってパパになったリックの意図が伝わってきます。そうそう、このバイクでも使われているリック監修のあのハンドルバーが久しぶりに再入荷しましたよ!

スムースなライドを約束する、その名もSmooth Move Bar。リックのリクエストで昨年からハンドル幅をさらにワイドな780mmへとアップデートしましたが、それ以来久しぶりの再入荷です! ラインナップはHi-rizeとLo-rizeの2モデル。リック本人が長年培ってきた経験から導き出した独自のスイープベンドで、一度握ればあなたの心をバッチリ掴んで離さず、なおかつスムースなライドを約束します。もちろん製造は日本が世界に誇るNITTO製。

【HUNTER CYCLES】Smooth Move Bar / High-rize

Material : Heat Treated Aluminum
Width : 780mm
Rise : 75mm
Up Sweep : 5deg.
Back Sweep : 15deg.
Weight : 405g
Center Diam : 31.8mm
Tube Diam : 22.2mm
Color : Silver & Black
Price : 14,080円(税込)

アップライズなHigh-rizeは先述のATB的なバイクはもちろん、トレイルマシンにもおすすめ。リックはオールラウンダーなトレイルバイクとして設計したフルサスペンションのWOODRATにインストールしています。個人的にはリラックスして乗りたいアーバンクルーザー的なアッセンブルにも積極的に取り入れたいハンドルです。

【HUNTER CYCLES】Smooth Move Bar / Low-rize

Material : Heat Treated Aluminum
Width : 780mm
Rise : 37mm
Up Sweep : 5deg.
Back Sweep : 15deg.
Weight : 397g
Center Diam : 31.8mm
Tube Diam : 22.2mm
Color : Silver & Black
Price : 14,080円(税込)

Low-rizeはトレイルバイクから、フラットバーCX、ダートツーリングまでとにかく守備範囲が広いハンドルバー、何を隠そう私もこの絶妙なアップスイープとバックスイープの虜になった一人です。どさくさに紛れてこの26インチのフルサスは何?ってなった方もいるかもしれませんが、こちらは弊社ボスの私物でございます。ちょろっと乗りましたが、これでトレイル入ったら絶対に楽しいやつですハイ。

というわけで、Smooth Move Barの紹介でした。あなたはどんなバイクにインストールしますか?このハンドルバーががスムースなライドをお約束します!

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Ikeyama Toyoshige
池山 豊繁

Circles / SimWorks / CWD 学生の頃のメッセンジャー・サークルズでのアルバイトを経て、今に至る。 サークルズスタッフ最年少を公言していたが、今ではニュージェネレーションも加わり古参の存在。 でも身長は最小です(#163cmですがなにか)。 CXレース経験もありますが、今はのんびり瀬戸のグラベルを走ったりするのが専らで、過去の面影はどこへやら。自転車で釣り場にアプローチするBikeToFishingのスタイル研究にも余念がない。
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