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【#MyFirstBike 番外編!】ファースト ビンディング シューズ にはGIROがオススメ!!!

「増え過ぎた人口を宇宙に移民させるようになって…」って違う!
いや、そう違うわけでもない、か。
(この件の先が気になる方は、僕の【#MyFirstBike】の記事を読んでみてください。)

スタッフみんなの”My First Bike”エピソードが続いてますが、同じく”初めてのビンディングシューズ”もやってみよう。

僕が初めて足を通したビンディングシューズは、カンガルーレザーを使用したLAKEの真っ白なロードシューズだった。 その姿は凛として美しく、尚且つLAKEのラインナップの中でも上位グレードに位置するものだった事もあり、細部のディティール、また機能性に優れたものだったのでついつい購入してしまった。

しかし、そこにはちょっとした落とし穴が潜んでいた…。
そう、ニュータイプでは無い僕にはその白い機体を上手く操る事ができなかったのだ。

上位グレードという事は、熟練のサイクリスト向けにつくられているということだ。 カンガルーレザーが使用することでフィット感が最高なのもその一つだが、問題なのはそのソールだった。 そういったシューズには、トレーニングを積んだ実力者がパフォーマンスを発揮できるように薄くて硬い、力の伝達に優れたカーボンソールが採用されている。 実力が伴わない者がそれを長時間使用すると疲労が蓄積されてきてしまい、履いているのがストレスになってくるのだ。 つまりハイエンドが必ずしも良いというわけではなく、人それぞれに適度にフィットするモデルがあるのだ。その適度な機能を使い切る事ができたのならば、そこからステップアップをしていけばいいのである。

では初めに選ぶビンディングシューズはどれがお勧め?と聞かれたらこの2足を提案したい。ただこの2足、初めてのシューズとしてお勧めだからと言って侮ることのできない機能性を備えている。


優れた機能性を備えたクラシックスタイルのダート用ビンディングシューズ-【GIRO】Ranger

【GIRO】
Ranger

Color : Black / Cascade Green
Size :
39, 40, 41, 42, 43, 44
Price :
¥16,940

RANGER / レンジャーは、上位グレードのシューズと同じフィット感と耐久性を備えたダート用ビンディングシューズです。

柔らかくしっかりと足を包みこむSYNCHWIRE™ メッシュアッパー

アッパーに使用されるSYNCHWIRE™ メッシュアッパーは、しなやかで且つ通気性と速乾性に優れた素材で、その軽さも魅力の一つです。さらに縫い目の無いワンピース構造なので、優しくしっかりと足を包み込みます。 またクラシックな3本のベルクロストラップ仕様はシンプルで、フィッティングも簡単に調整する事が可能です。

ナイロンコンポジットプレートとデュアルインジェクションラバー製のアウトソール 

ナイロンコンポジットの足底のプレートは、適度なしなやかさを備えているため足への負担も少なく、エントリーユーザーの方でも長時間、快適に使用し続けることができます。 また、デュアルインジェクションラバーを採用したアウトソールは、路面をしっかりと掴も事ができるため歩行もしやすものとなっています。


究極のオールラウンドダートシューズ – 【GIRO】Rincon

【GIRO】
Rincon

Color : Dark Shadow / Gum, Olive / Gum, Portaro Grey, Black
Size :
39, 40, 41, 42, 43, 44
Price :
¥21,780

Rincon / リンコンは、グラベル・トレイルライドはもちろん自転車を降りなければならないセクションでの歩行にも対応するダートシューズです。

柔らかくしっかりと足を包みこむSYNCHWIRE™ メッシュアッパー

アッパーに使用されるSYNCHWIRE™ メッシュアッパーは、しなやかで且つ通気性と速乾性に優れた素材で、その軽さも魅力の一つです。さらに縫い目の無いワンピース構造なので、優しくしっかりと足を包み込みます。

調整が容易なBOA®ダイヤルとソフトレースガイド

調整が簡単なBOA®ダイヤルとソフトレースガイドを組み合わせることによって、ダイアルを締め込む際に、的確にしっかりとやさしく足をホールドします。 そして、Synchwire メッシュアッパーの最大の特徴と言える ”第二の皮膚のような快適さ” を最大限に引き出します。

ナイロンコンポジットプレートとデュアルインジェクションラバー製のアウトソール 

RincoにもRangerと同じくナイロンコンポジットプレートとデュアルインジェクションラバー製のアウトソールが採用されています。

そのためRangerとRinconは、オン・オフロードのサイクリングはもちろん、通勤や通学での使用、またいく先々での観光も十二分に楽しめるものです。 勝つための高い機能性は備えていませんが、楽しむための機能性は十二分に備えていますので、初めの一足をお悩みの方にはお勧めしたいモデルです。


また、冒頭の画像にEmpire VR90はもちろん、ヘルメットやグローブ、キャップなど、Giroからは身に付けるためのアイテムが多数入荷してきていますので、ぜひその他のラインナップもご確認ください。

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柳瀬公識

サークルズ歴と自転車歴はだいたい同じ。 通勤をメインに自転車を利用するようになり、それまで車や公共交通機関を利用して足を運んでいたいろんな場所へ自転車で赴くように。 それからメッセンジャーなども経験しつつ、今ではロードバイク・マウンテンバイクと様々なアクティビティを楽しんでいる。
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