来店予約はこちら

【Circles Tokyo】Bike Check / カラーリングがミソ。BASSI Hog’s Back

こんにちは。
寝るときは野村訓一のラジオをエンドレスで流しながら寝てます。石川です。

今日はお客様のナイスなBIKEをCHECKしていきたいと思います。

BASSI Hog’s Back

Circlesではおなじみ、BASSI Hog’s Back / ホグズバック
カナダはモントリオールにあるC&L CYCLESから出されたオールロードツーリング/コミューターフレームです。

オーナーは男性。
元々オーセンティックなコミューターバイクに乗っていましたが、手放してしまいまた欲しくなったということでご来店。

今回お探しのBIKEは街乗りメインで主に通勤号としての用途。
そしてグラベルに興味があり、今後挑戦したときにもがっつり遊べるBIKEをお探し。かつ、オシャレ感度も高いオーナーで普段のスタイリングにもしっかりハマるようなBIKEがないかとご相談をいただきました。

店頭で一通りフレームをご覧いただき、POPなデザインと1台持っていれば遊びの可能性を多く持ったHOG’SBACKを気に入っていただきました。

東京の街中ではなかなか見ないフレームという事も気に入っていただけたポイントでしたね。

ある程度の予算感をお伝えいただき、
「シルバーパーツでまとめてカッコよくしてくれ!」というご要望のみいただき、ほぼお任せいただいたのでお客様の雰囲気や趣味嗜好を踏まえてパーツアッセンブルさせていただきました。

お客様のライフスタイルやお話の中で感じる人柄、好みをもとにパーツアッセンブルするのはすごく楽しいんですよね。

まずこのフレームカラーを気に入っていただけていたので、このピンクが生きるように全体構成を考えました。

ヘッドセットとBBはWHITE INDUSTRIES。
トーン違いのピンクを選ぶことで全体の統一感を!
ここは黒やシルバーを選びがちですが、少し攻めてポイントに。

WHITE INDUSTRIESのアルミ削り出しによる質の高いパーツ、美しい造形でファンも多いですが、多彩なカラーを造り出し、選択肢が多いという事も魅力ですね。


そうくればクランクも迷いなくWHITE INDUSTRIES。
G30 Crankをアッセンブル。

G30は30mmスピンドルを採用し、グラベルバイク用に作られたモデル。アドベンチャーライドでも心配することなく、存分に遊べます。

ここでクランクのカラーはあえてブラックをチョイス。
チェーンリングと合わせてシルバーでまとめてもカッコ良いのですが、BIKE全体のシルバー比率が高め、明るめのトーンなのでフワッと柔らかい印象になりすぎないよう、足元は少し全体を引き締める意味でもブラックを入れました。

これは正解でしたね。全体がぼやけずにメリハリがつきました。

WHITE INDUSTRIESのパーツは耐久性や強度、性能の魅力はもちろんありますが、なんといってもこの美しさ。

取り入れるだけでBIKEのレベルが上がったような仕上がりは脱帽。

選んだハンドルバーはSIMWORKS Ramble Bar。

全幅710mm(エンド部芯々)と存在感抜群。
まずはゆっくり景色が見れるくらい楽に乗りたいということでしたので、バックスイープのあるRamble Barをチョイス。

これだけ幅広ですから持つポジションもたくさんありますし、大きなバッグを固定するスペースにも充分な余裕があります。

ゆくゆくは大き目のフロントバックに荷物を詰め込んで乗ってほしいなぁ~という希望とカスタムの余白を残させていただきました。

タイヤはBRUCE GORDON Rock’n Road Tire。名品ですね。

あくまで街乗りがメインという事で小回りが利く650B x 48をチョイス。

タイヤのトレッドパターンは、低いノブが全体に散りばめられて、街中では転がり、ダートではグリップを発揮。

舗装路からの急なダートも持って来い、オン・オフロードをバランスよく楽しめます。

エアボリュームで路面からの突き上げも軽減できます。
長時間乗っても疲れにくいのは大事ですね。

カラーはオールブラックをチョイス。
サイドタンもおしゃれで良いのですが、このスタイルに取り入れると甘くなりすぎてしまうと感じたので、無骨なブラックで。

リムはSIMWORKS Standalone 001。

オフロードツーリング向けのVelocity USA定番のリムCliffhangerをベースに、さらなる強度と耐久性を高めるためにステンレススチールのアイレットを備えクラシックなスタイルに仕上がっています。

このリムは名古屋Circles勤務のみんな大好き食いしん坊タイセイ君のBIKEにもアッセンブルされています。

お会いした方はわかるかと思いますが、あの強靭な肉体を支え続けているリム=強度、耐久性は折り紙付き。
という事はお分かりいただけるでしょう。

コンポーネントはMICRO SHIFT Advent Xの10速。
11-48tのワイドレンジなスプロケットで、ダートや登りも適切なギア比で快適に。

今後グラベルライドにどっぷりハマったとしても心強い足元周りで固めました。

納車後、早速ガンガン乗っていただいているようで次はフロントラックを付けたいとご相談をいただきました!

今後さらにカスタムしてオーナーの色に染まっていく事でしょう。
ここからどんな変化が見れるのか私も楽しみですし、嬉しい限りです。

自転車選びにおいてカラーリングってとても重要ですし、楽しくもあり、難しい点でもあります。
いろんなカラーを取り入れてごちゃつかせても良し、シンプルにまとめても良し。なんならフレームの色ごと塗って変えっちゃっても良し!球体ペイントで理想のカラーに変える事もできますよ!

自分自身が俺の自転車かっけー!!って思いながら乗るのって最高な気分になりますよ!

別に速く走らなくても、長い距離乗らなくても、
スーパーに行く時、通勤している時に自転車に乗るだけでテンションが上がるってすごいと思いません?(笑)

なんでもない日常にテンションの上がる時間を作れるBIKEを一緒に組み上げていきましょ~!

フレームやパーツの相談はもちろん、カラーリング合わせも得意ですので、お気軽にご相談くださいね~!

アバター画像

ishikawa
石川 大稀

学生時代は野球に没頭。球際の強さに定評あり。 セレクトショップに就職後、販売員、人事を経て現在Circles Tokyoへ。 自転車は勿論、服、音楽、家具、植物、ローカル飯、好きです。 その土地の面白いことや店、美味しい食、そこでしか見れない景色、空気を感じるライドが好きです。
石川 大稀の記事一覧