ホクホクな気候の毎日ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
こんなにホクホクだと、コンクリートジャングルの外に出るのは億劫になりがちですが、山川自然の中へ遊びに行きたくてしょうがない今日この頃です。
「わーー暑いー!!!」と言いながらでも、出ないといけない時は出ないといけないわけで、そんな私の自転車ライフをいつも快適にしてくれているのが、今回ご紹介するOUTERSHELLのアイテムたちです。
今回はその中でも、OUTERSHELL長年の人気商品「Drawcord Handlebar Bag」の新機能についてご紹介します!
OUTERSHELLのカイルがランドヌールのオリンピックである、パリ・ブレスト・パリへ参加するのために設計し、今年日本でも数量限定で販売したRando UL Seriesの優秀な機能を、定番のDrawcord Handlebar Bagに追加搭載しました!
Drawcord Handlebar Bagの特徴
まずは改めて、このバックの素晴らしさをおさらいしましょう!
まずはなんと言っても、その「使いやすさ」です。乗車中でも簡単に荷物にアクセスすることが可能な「ドローコードシステム」は、ジッパーを使わないシンプルな構造で、取り付けられているドローコードを片手で引っ張るだけで開閉が可能となっています。
容量は、約 2.6 L ~ 4.9 Lと、350mlの缶を楽々5本収納できます。日常でも長距離ライドでも、手元に置いてスッと出し入れしたいカメラや財布、携帯電話やお菓子などを楽々収納し、また、ドローコードの長さを利用して薄手の上着などを挟み込んでおくことも可能です。
私は後ろに子供を乗せていつも走っているので、この中に子供のお菓子や飲み物、オムツなどを入れています。(十分すぎる収納力!)この暑い中だと、子供にすぐに水分補給をさせてあげられることはとても大切で、でもなるべく荷物は背負いたくない、、、!
そんな時にもとても活躍してくれています。
何を入れるか、向かう場所やその時々によって様々な使い方が可能です。
リニューアルされた新機能
さて、そんなDrawcord Handlebar Bag、今回どのような機能が追加になったのかご紹介。
- ストレッチサイドポケット
これまでもサイドポケットはありましたが、そこに新たに伸縮性を持たせることで、これまで以上に取り出しやすさと収納力がアップしています!
- クリアリッドポケット
こちらもRando UL Seriesから採用となった新機能です。
これまで上部の蓋にポケットはありませんでしたが、今回新たにクリアポケットが追加となりました!防水機能も備えているので、携帯電話や地図を入れたり、お気に入りのアイテムを忍ばせておくこともできますね。🌼
もちろんバック全体にも防水ライナーが標準装備されているので安心です。
OUTERSHELL ADVENTURE
Drawcord Handlebar Bag – 2024
メイン素材: 1000Dコーデュラ(裏面はPUコーティング、表面はDWR仕上げ – 耐候性)
メインボディ素材のアップグレード:ECOPAK EPLX600(RUVラミネートフィルム裏地と表面DWR仕上げ – 二重層防水)
ライナー素材:ECOPAK EPLX200(RUVラミネートフィルム裏地と表面DWR仕上げ – 防水)
縦 13 cm x 横 20 cm x 高さ 10 cm(ドローコード部分の調整で 9 cm拡張可能)
容量:約 2.6 L ~ 4.9 L
HANDMADE IN CALIFORNIA
価格:29,150円(税込み)〜
(一部未入荷カラーは9月以降の予定となります)
今回の新モデル発売に伴い、旧モデルは現在の在庫限りで終了となります!
こちらも残りわずかな在庫となっておりますので、お早めにチェックしてみてくださいね!