こんにちは。Circles Tokyoの石川です。
みなさん、この夏はどうお過ごしでしょうか?
私は元高校球児で暑い中ずっと外で野球をしていた反動で正直夏が苦手でしたが、この夏はなんだか相当に楽しんでいます。
そう、ありがたい事に自転車にたくさん乗れています。
OMM BIKEから始まり、
山を登り、川ドボンライドも数回、
土手、グラベル、祭ライド…etc。
自転車を通じて繋がったお客様や友人とライドに行けたり、なんだか例年にも増して夏満喫してるっす。
(まぁ思えば去年の夏も名古屋の峠を走り回っていましたね…。)
まだまだ自転車に乗りたいので、誘います!誘ってください!
そんな今年の夏ですが、
これは買ってよかったと心底思っているアイテムがありますので今日は紹介させてもらいます。
HUNTER CYCLES Waist Basket With Bungee Top
価格:18,480~19,580円(税込)
カリフォルニアの鬼才フレームビルダー リック・ハンターのイマジネーションを元に、カスタム・フレームバックの元祖ポーセリン・ロケットが製造したウエストバック「Waist Basket With Bungee Top / ウエストバスケット バンジートップ」です。
実はウエストバックはずっと気になっていたのですが、購入したきっかけはOMM BIKEです。
参戦するにあたり、私の手持ちのフレームバックだと荷物が絶妙に入りきらないという事もあり、購入しました。
正直、自転車に乗るときはバックは身に着けたくない派でしたが、実際使ってみるとストレスはなく、良い事ばかり。カッコイイし。
OMM BIKEでは寝るとき以外ずっと付けていました。
バンジーコードに色々挟んじゃおう
私が購入したモデルは初期モデルからアップデートしてトップの部分にバンジーコードが付属しています。
このバンジーコード、かなり優秀です。
夏のライドといえば川ドボンが醍醐味。
川がある岩場って足切ったりケガする可能性高いんですよね。その時はテンション上がって気にならないんですが、後々痛くなってきたりします。
私は普段ビンディングシューズで自転車に乗る事が多いのですが、BEDROCKをバンジーコードに挟み、川に着いたらすぐに履き替えて川へダイブ。
川で存分にはしゃぐにはサンダル必須ですので、そんな持ち運びも安定感抜群で運べます。(川遊びサンダルはBEDROCKが最強説)
もちろん、サンダルじゃなくてもジャケットやシャツ、小物を括っておけるので、嵩張るアイテムも収納可能。
止水ジッパーで多少の雨でも大丈夫
今年のOMMに参加された方は分かるかと思いますが、1日目の雨はすごかったですね。
私はウエストバックにカメラを入れていたので、この雨で中に染みて壊れてないか心配していたのですが、全く問題なし。
止水ジッパーなので、雨水は全く入ってきませんでした。
また、自転車で走っているとき邪魔になるのでは…と思っていたのですが、横長で細身のシルエットは身体に沿ってしっかりフィット。
耐久性のある軽量生地で軽く、全く邪魔になりません。
子育てにも活躍中
そして自転車シーン以外でも大活躍中。
自転車乗らない時は基本手ぶらの私。
子供と出かけると細かい荷物が増え、ポケットに収まらない…。
両手が空いて動きやすい、すぐ荷物を取り出せるウエストバックは抜群に使い勝手が良く、ずっと付けてます。
フェスなんかのアウトドアイベントにも良いのではないでしょうか。
このいなたい感じ、好きですね~。
一度使うとその便利さに手放せなくなると思いますよ。
カラー展開が豊富なの点も魅力。絶妙~な良いカラーも揃ってますよ!
是非気になる方は店頭にて実際にご覧ください。
まだまだ暑い夏を楽しみましょ~~!