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【ASSOS /MILLE GT HASHOOGI Winter Jacket S11】真冬のライドを快適に!!!

久しぶりに寒波という言葉を耳にしたのがつい先日、加えて各地の雪景色を目にしたことで、今はやっぱり冬なんだよなと再認識する人も多かったことでしょう。

年末年始に向けて確実に冬の厳しさは増してきますが、そんな中でも楽しいサイクルライフを送りたいものですね。でも、そのためにはしっかりとした冬のウェアが必要です。

で、やっぱりお勧めしたいのがASSOS / アソスなのですが、今年は新作が登場しており、既に愛用されているお客様からもとても良いリアクションを頂いています。

ASSOS MILLE GT HASHOOGI Winter Jacket S11
/ 暖か過ぎず、寒過ぎずないASSOSの冬用のジャケット

ASSOS
MILLE GT HASHOOGI Winter Jacket S11

カラー : トルピード グレー
サイズ : XS, S, M
素材 : ポリアミド 54% , ポリエステル 26%, エラスタン 20%
価格 : ¥54,890 (税込)

このMILLE GT HASHOOGI Winter Jacket S11 / ミレ ジーティー ハッシュギー ウィンター ジャケット S11は、「暖か過ぎず。寒過ぎず。」を実現したASSOSの冬用のジャケットです。朝のスタート時が 5℃ 程度から、日中 12~13℃ まで上がるような日を得意とする1着です。 ジャケットという名ではありますが、基本的に内側にはベースレイヤーのみ着用するもので、冬用のジャージとジャケットが一体化したものだと考えて頂くといいでしょう。 設定気温は上記にありますが、どのようなベースレイヤーを選択するかで推奨以外の気温帯でも活躍します。また軽めのウインドジャケットやベストを合わせれば、最低気温が1桁前半、最高気温も10度台に達しないような日にも優れた快適性を提供してくれるのです。

2種類のソフトシェル、2種類のフリースを使用

ジャケットの正面部分に使用されるメインファブリックである AIRBLOCK-EVO 916 素材は、進化したAIRBLOCKシリーズの中でも最も保温性に優れたソフトシェルです。防風性と同時に高い通気性を兼ね備え、「暖かいのに篭らない」が特徴となっています。また前モデルのソフトシェルよりも伸縮性に富み、しなやかにフィットし、着心地が優しくなりました。

袖の前方、風の当たる部分には、胸部とは別の素材のNEOS LIGHT ソフトシェルを採用。一方、風が直接当たらない腕の内側部分には、保温性に優れたRXサーマル・フリース素材を使用。この2つの素材の組み合わせにより、袖部分の暖かさを絶妙にコントロールし、透湿性をより向上させています。

背中の中央部分にはソフトシェル素材を入れず、より保温性に優れたフリース素材RX EVO Plusによるパネルを採用。プロテクションを損なうことなく背中の熱気を素早く排出します。製品全体、全てのテキスタイルに防水加工、または環境に優しい撥水加工を施し、冷たい風はもちろん、ある程度の降雨や路面からの跳ね上げなどからも身体が濡れるのを防ぐことができます。

ちなみにこのMILLE GT HASHOOGI Winter Jacket S11は、私が愛用しているMille Gt Winter Jacket Evoの後継モデルにあたるのですが、ライディングポジションを取った時の着心地の良さ、そして快適性は少し走ってみただけでも感じることができました。

冬のジャケットをお探しの方はぜひ使用してみてください。

そしてこちらは継続品番ではありますが、持っておかなければならない必須アイテムです。

ASSOS Mille GT Winter Bib Tights C2
/ 冬のライドを暖かく、快適なものにするビブタイツ

ASSOS
Mille GT Winter Bib Tights C2

カラー : Black Series
サイズ : XS, S, M, L, XL
素材 : ポリアミド76%、エラスタン 24%
価格 : ¥39,930 (税込)

Mille GT Winter Bib Tights C2 / ミレ GT ウィンター ビブ タイツ C2は、保温性を高め、インサートパッドをより厚くした冬用のビブタイツです。

高い保温性が特徴の新しいテキスタイルRX EVO Plusを採用し、これまでのモデルよりもさらに寒いコンディションにも対応できるようになりました。膝の裏部分には敢えて縫い目を入れることで、曲げ伸ばしをする際に膝裏の生地が余ることの無いようにし、高いフィット感を実現しています。

ビブサスペンダーは、EQUIPEシリーズやMILLE GTOなどのビブショーツに採用されているX-frameを採用。腰部分の生地のたるみを抑制し、インサートパッドやその周囲を安定させます。
冬のサイクリングやトレーニングにより高い保温性・快適性とフィット感をプラスするウィンタービブタイツです。

こちらは私自身、使い始めて数シーズン目となるものですが、とても気に入っている1本です。ピッタリと足にフィットして、長時間履きき続けてもズレることはなく、ペダリングはストレスフリー、とてもスムーズに行うことができます。尚且つパッドもクッション性を失うことなく一日のライドを快適に過ごすことができます。

ビブタイツを初めて履く方も、買い替えを検討している方も、誰にもお勧めしたいアイテムです。

そして、もう1品だけご紹介させて頂きたいと思います。

ASSOS Ultraz Winter Gloves
/ 厳冬期のライドで最高のパフォーマンスを発揮するグローブ

ASSOS
Ultraz Winter Gloves

カラー : Black Series
サイズ : XS, S, M, L, XL
素材 : PA 85%, EA 15%
使用推奨温度 : -4~12℃
価格 : ¥21,890 (税込)

手がかじかむような寒い冬のライド。 指先の感覚が無くなるほど厳しい状況においても、アソスのラインアップで最上位クラスに暖かいこのウルトラウインターグローブがあれば乗り切ることができます。

ただ暖かいだけではなく、その防寒性を感じさせないほどしなやかな仕上げとなっており、操作性を損なわずに快適にライドをすることができます。 甲の面には防水性の高い素材を使っているので、多少の雨や雪にも対応します。

その他にもASSOSには寒〜い冬に活躍するアイテムが揃っていますが今日はここまで、詳しくはWEB SHOPにてご確認ください。

僕自身、やっぱり冬だよなぁ〜と思ってのは、先日のブログでも紹介させてもらった周年ライドの日にまじまじとそれを実感してもいました。

その日の名古屋は最高気温12度、最低気温が5度。最高気温が一桁台ではなかったこともありましたが用心して、ベースレーヤーにASSOSのM’s Ultraz Winter LS Skin Layerを、その上にはMille Gt Winter Jacket Evoを、そしてSEARCH AND STATE のS1 V Riding VestとS1-J Riding Jacketを羽織ったスタイルで家を出ました。

始めはそこそこ走って体が温まり、加えて太陽の日が出てくれば、ベストとジャケットは不要になるだろうと考えていました。しかし!いくらペダルを回しても体は温まらず、太陽の日も出てこない、逆に小雨まで降ってくるという悪コンディションになってきてしまったのです。そして雨沢峠の気温計は4度…。

それでもこの日、寒さにとても弱い僕が何事も無くライドを走り切ることができたのはASSOS製品の優れた機能性のおかげであるのは事実ですし、ベストとジャケットは無しで、僕が着ていたASSOS製品2着のみで問題なく走り続けた方もいらっいましたのも事実です。

冬の厳しい寒さを乗り切り、快適なライドを手に入れるためにはそれに対応するウェアがどうしても必要となってくるのです。そのスタイルは色々なものがありますが、サイクルジャージとレーサーパンツスタイルを求めている方はぜひASSOSの製品を身につけてみてください。

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柳瀬公識

サークルズ歴と自転車歴はだいたい同じ。 通勤をメインに自転車を利用するようになり、それまで車や公共交通機関を利用して足を運んでいたいろんな場所へ自転車で赴くように。 それからメッセンジャーなども経験しつつ、今ではロードバイク・マウンテンバイクと様々なアクティビティを楽しんでいる。
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