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【OMM BIKE 2025】夏の白馬で遊び倒すための服装選び

おはこんばんちわ!ちゃんマイです!

夏の白馬で開催される、自転車のアドベンチャー型ポイントレース「OMM BIKE」。夏の風物詩ともいえるこのイベント、今年もスタッフ一同全力で楽しみにいくつもりです。

装備については既に2本のブログ、
ダーちゃんによる「参加2回目の私の装備はこれ!
大作くんによる「必須以外の持ち物って何がいる!?
こちらでOMMに向けた装備について詳しくご紹介をしています。

そこで本日は、ちゃんマイ的「OMMの服装、これで間違いなし」ガイドをお届けします!

服装選びのポイントは3つ!

  1. 温度調整がしやすいこと
     →真夏とはいえ、会場は標高の高い長野県の白馬村。風がひんやりと冷たく、朝晩は冷え込むことも。寒暖差に対応できる衣服選びがカギ!
  2. いつでも川に飛び込めること
     →大汗かいた後に川へドボン!これこそOMMの醍醐味(だと私たちは思っています)!
     だから濡れても平気な服、というのも大事なポイントです。

3.テンションが上がること
 →夏の大イベント。快適にライドを進めるために、そして何より全力で楽しむために、自分のモチベーションは1番のエネルギーになります。テンションの上がる服を選ぼう!!

スリーブレス × シャツ × ショートパンツが鉄板

🌿スリーブレス

インナーとしても1枚でも着やすいスリーブレスは、重ね着しても肩まわりがゴワつかず、動きやすい。汗をかきやすい脇まわりに風が通るので、より涼しさを全身で感じることができます。

  • 山と道 / 100% Light Merino Sleeveless
     →着ていることを忘れるような肌ざわりが魅力のスリーブレス。極細メリノウールを使っており、汗をかいていても「こんなに濡れてた!?」と思うほど、汗濡れした肌へのベタつきが気になりません。

山と道 100% Light Merino Sleeveless

Material:メリノウール 100%
Price:¥9,500(tax in)

  • ACLIMA / Lightwool Sports Singlet
     →通気性と快適性を両立した、メリノウール100%のスリーブレス。背面に大きなメッシュパネルを採用しており、背中に風を感じるような爽快な着心地が特徴です。

ACLIMA Lightwool Sports Singlet

Material:メリノウール 100%
Price:¥17,400(tax in)

  • BRING / Drycottony Sleeveless T-Shirt
     →再生ポリエステル100%の高機能素材「Drycottony」を使った、速乾性抜群のスリーブレスT。まるでコットンのようなやさしい肌ざわりながら、洗ってもすぐ乾く速乾性が魅力。カラー展開も豊富です!

BRING Drycottony Sleeveless T-Shirt

Material:DRYCOTTONY(再生ポリエステル)100%
Price:¥5,200(tax in)

🌿ロングスリーブシャツ

風を凌ぎたい時はボタンを閉め、風を感じたい時はボタンを解放する。袖を捲ったり下ろしたりすることで日焼け対策もでき、温度調整を得意とするアイテムの一つです。脱いでしまえばもっと涼しい^^

  • Patagonia / L/S Self Guided Sun Shirt
     →UVカット機能はもちろん、風通しの良い軽やかな素材で、汗をかいてもベタつかず快適。ベンチレーションや、裾についたレンズクリーナーなど、気が利くディテールも◎。ボタンを閉じて日差しを防ぎ、開けて風を取り入れる、温度調整がしやすいのも嬉しいポイント。ライド、ハイク、街歩きまで幅広く活躍してくれる1枚です。

Patagonia L/S Self Guided Sun ShirtSocks

Material:リサイクルポリエステル 100%
Price:¥13,200(tax in)

  • RAL / RAL Shirt
     →動きやすくて乾きも早いRAL Shirtはスタッフの中でも人気が高いアイテム。スナップボタンなので乗車しながらでもアクションがしやすく、背面についたポケットも自転車乗りらしさが出ていて、お気に入りポイントです。作業時やライドにぴったり♪

RAL RAL Shirt

Material:ポリエステル 100%
Price:¥16,500(tax in)

🌿ショートパンツ

夏といえば、やっぱりショートパンツ!

  • RAL / RAL Shorts
     →自転車に乗るために設計された高機能ショートパンツ。軽量でストレッチ性の高い生地は、汗をかいても肌に張り付きにくく、快適なペダリングをサポートします。大きなポケットは乗車中でも中身が取り出しやすく、サドルに触れるヒップ部分は耐久性を備えた2重構造。自転車乗りにとっての嬉しい!が詰まっています。

ちなみにちょっと長めの丈なので、2巻ぐらいロールアップするスタイルも可愛いです。

151cm / Sサイズ

RAL RAL Shorts

Material:ポリエステル 100%
Price:¥14,300(tax in)

  • Patagonia / Baggies Shorts 5 inch
     →水陸両用の夏の大定番ショートパンツ。速乾性も抜群なので、安心して川に飛び込めます。個人的にウエストがゴム➕紐なのも気に入っていて、ストレスフリーな履き心地。ちなみに私が履いているのはメンズのXSサイズ。メンズにはメッシュライナー付きでさらっと快適です。

Patagonia Baggies Shorts 5 inch

Material:リサイクルナイロン100%
Price:¥9,900(tax in)

  • 山と道 / Light 5-Pocket Shorts
     →初めて手にした人はこの軽さに目を丸くすること間違いなし。軽量性と速乾性に優れたこのショーツ、まさに何も履いていないかのような感覚になれます。驚くほど涼しく快適に過ごせるので、旅や日常でも活躍してくれる一枚です。

山と道 Light 5-Pocket Shorts

Material:ナイロン78%、ポリエステル22%
Price:¥14,400(tax in)

番外編:これもあると◎

夏の強い日差しの中を快適に過ごすには、サングラスは欠かせません。目から入る紫外線も、肌と同じようにしっかり守ってあげたいもの。FLOATのサングラスは、軽さとフィット感に優れていて、長時間かけていても疲れにくいのが魅力です。

そして、衣服という観点では、日中のウェアだけでなく、下着やライド後のリラックス着、ライド以外の時間の装いにも気を配りたいところ。たとえば、RALのMerino Coolmax L/S Teeは、肌に触れる面がメリノウール、外側がポリエステルという特別な二重構造。暑すぎず、寒すぎず、夏の夜にちょうどいい一枚です。

また、意外と見落としがちな下着も快適さに直結する大事なポイント。One novaのブラは、まるで手で包み込まれているかのようなやさしいフィット感が特徴で、PatagoniaのW’s Maipo Mid Impact Braはしっかりとホールドしたい人におすすめ。さらに男女ともにお勧めできるのがBRINGのWunderwear “ONE” 50/50。ワッフルのような凹凸構造が汗を逃がしやすく、蒸し暑い日でもさらっとした着用感が続きます。

見えない部分やオフの時間こそ、快適さを大きく左右します。ライド中も、それ以外の時間も、自分の身体を心地よく包んでくれるアイテムを選んでくださいね!

OMM以外の夏アクティビティにも!🌞

このリストは、OMMに限らず、夏のライドやハイク、フェスやキャンプでも活躍してくれるものばかり。

「暑いけど動きたい」
「汗をかいても快適でいたい」
「急に雨が降っても大丈夫な服がいい」

そんなわがままを叶えてくれる、最高の相棒たちと一緒に、
この夏も、しっかり遊び倒しましょう♪

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ちゃんマイ!
福島舞花

よなよな深夜ラジオを聴いていますアクティブなネクラ。自転車でゆる〜っと走って焚き火をするのが好きです。プリンは一口で食べれます。2年目に突入しました。
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