暑いですね!毎年暑いとか言ってますが、本当に毎年暑くなってる気もするし、ただ体力が落ちて暑さに体が弱くなってるだけなのか。多分その両方だと思うのですが、最近特に気をつけているのが水分補給。

めっちゃ水分補給大事!わたくし、部活で水飲めなかった世代なんで、気をつけないと全然水飲んでなくて頭痛してきたりするんで、まめに水分補給をするように気をつけています。

水飲むならコンビニで飲み物買えばいいじゃんって発想もありますが、いちいち買うのもな〜。とか、ゴミになるしな〜。とか考えると、お気に入りのマイボトルを持っているのって結構いいです。
僕のお気に入りは、JOBO Unitank のプリントがされたNalgene / ナルゲンなんですが、これはフィルム現像タンクのラベルがそのまんまNalgeneボトルにプリントされたナイスなデザイン。JOBOユーザーにはたまらん。毎日持ち歩いてます。これは個人的に大好きなSiversaltで購入しました。(Silversalt=銀塩)

こういうマニアックなデザインもいいんですが、僕が人生でNalgeneが欲しいと最初に思ったのはこれ。

90年代〜2000年代初期にアメリカのPatagonia Shopで売ってたNalgeneなんですが、これが抜群にカッコよく感じて、買いに行ったのが初アメリカ(いまだに家に3本くらいある)。
多分このデザインレイアウトのパタナルゲンって、もうないと思うのですが、これからインスパイアされて作ったのが、今回のCirclesオリジナルNalgeneボトル。

容量は定番の1リットルで、日常生活にも、キャンプやお出かけにもいい。

ここ何年かで、Nalgene用のケージも多く流通しているし、バイクにも最適。夏に補給がない場所へのライドにはこれ2個くらい持って行ってもいいくらい。
一応実用性を考えて、メモリは残してます。

For Your Everyday Adventuresなんてセリフも気が利いてる。
Nalgeneって、ニューヨーク州ロチェスターで医療用のケースを作ってる会社だったんですが、社内で流行ってたハイキングにスタッフがハイキング用ボトルに勝手に使ってたのが、今我々が使用している用途になってるって素敵なエピソードを持っているブランド。今でも医療向けのケースをアメリカで作り続けているナイスなブランド。

フタも堅牢で漏れにくいし(自分の用途では、どんなにぶつけたりしても漏れたことはなし)100℃〜-20℃までの耐熱耐冷温度。
また、ボトルの匂いが飲み物に移りにくく、環境負荷が低い樹脂で作られているって、さすが医療向け。質実剛健で頼もしい作りです。

CIRCLES ORIGINAL Nalgene Bottle 1.0L
容量:1000ml
重量:約180g
サイズ:直径 8.9cm, 高さ 21cm
素材:本体 飽和ポリエステル樹脂(Tritan Renew)
キャップ ポリプロピレン
耐熱温度:本体 100℃, キャップ 120℃
耐冷温度:本体 -20℃, キャップ 0℃
価格:3,740円(税込)
唯一の欠点といえば、口がでかいので、飲むときに勢い余ってバシャっと行っちゃう恐れがあること。
そんな時はこれ。

GUYOTDESIGNS Splash Guardを口にぽこっとはめとけば、飲みたい量がコントロールできるようになる優れもの。

このセットで夏を乗り切るのはどうでしょう?
