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【microSHIFT Advent MX】久しぶりにドライブトレインを一新したから浮かれて長いブログを書こうとしている:其の壱

「其の壱」ということで今回は、選択と取り付け編。

自身が使用するDoppo Loucstを縁あってSHIMANO XTからmicroSHIFTより新しく登場したAdvent MXにコンポ交換してみました。

新しいグループセットが出るたびに進化を遂げるmicroSHIFTのコンポセット。

そんな中、今回のAdvent MXは過去イチの堅牢性とチェーンの外れにくさを持つと言います。

そして本国ページに書かれている「Don’t think. Just ride.」の文言。

某カンフーアクションスターを敬愛する私には、ヒットを超えてホームラン。変えずにはいられない衝動に駆られたのでした。

まず”Advent MX”とは、どのようなコンポなのか軽く触れておきましょう。

10速と11速の両方に対応した2種類のリアディレーラーがあり、7015系のMX PROと7005系のMX。
そして10速、11速用のスプロケットとそれぞれのシフトレバーがラインナップされています。

10速のグループは、以前に発売されている10速コンポのAdvent XやSwordとの互換性も担保されており、この辺りはmicroSHIFTらしい作りとなっています。

性能としては、microSHIFT初の11速グループセットであり、堅牢性と軽さ、チェーンの外れにくさなど荒れた道で使用する際に求められる機能をしっかり詰め込んだグループセットですね。

7005系 RDと11−48Tの10速スプロケット
7005系 10速用シフトレバー

そんなラインナップの中僕が選んだのは、7005系MX。これを10速で使っていこうと思います。

余談ですが、僕がパーツ選びをするときのパターンとして、同じシリーズで差のある部品が展開している時は、廉価である方を選ぶことにしています。

それは、その方がそのシリーズが何を目指しているかがわかりやすい気がしているからなのですが、それが本当かどうかは、時と場合によりますので真実とは限りません(笑)

7015系 RD シルバーのケージがイカしています
7115系 11速用シフトレバー

実際、7015系のMX Pproと7005系のMXの二つは、ProのRDの方が万が一に備えケージの交換が可能である点、使用されているプーリーにベアリングが使われている点、そしてケージの色と素材が違う点。

11速用のシフトレバーは、ハンドルへの取り付け位置が2箇所選べるようになっているのが相違点です。
重さには特に気を払っていない僕としては、プーリーにベアリングが使用されている点は気になりますが、それ以外は特に気にならず、チェーンの耐久性を考え10速のチョイスとなりました。

続いて取り付け編。早速作業したのですが、なかなか良い取付感です。まず、microSHIFT純正のwebマニュアル

基本的に変速機の取り付けは、そんなに変わらないので解らなくなったらマニュアルを見るで対応してしまいがちですが、自戒の意味を込めて初めてのシリーズや部品は、マニュアルを見ることにしています。

そんな訳で、拝見したマニュアル。
とてもよくできています。全編英語ではあるのですが、特に難しくもないですし、写真も色分けされたポンインと解説でサクサク進みます。

取り付けもワイヤーを滑車に回す箇所や固定手前で狭い場所を通すポイントもスナップ状になった受けの部分から通せますのでとても快適です。

昨今、老眼に悩まされる僕にはありがたい仕様です。

メカニックフレンドリーと言うと「そんなの重要じゃないだろう」と思うかもしれませんが、メカニックが作業しやすければ必然、トラブルも起きにくくなり安心して使うことができるベースになるのです。

取り付けた立ち姿も悪くなく、変速の調整やシフト感も良い感じでまとまっています。

実際の使い勝手は次回、使ってみましたブログを書きますので、Advent MXが、新しいMTBの変速システムの星になれるか乞うご期待ください。

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makoto
横山誠

ふと気がつくとスポーツバイクと触れ合い始めてもうすぐ30年。 ゆっくり長〜く乗り続けるためのあれやこれやを考察中。 乗るのも、触るのも、直すのも、作るのも、やってます。
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